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第六話 〜天津飯とヤムチャの終焉〜


前回、ベジータ、ピッコロらは、怒り狂う、ザイコーに倒された。そんなとき、カリン塔へ、仙豆を取りに行っていた、天津飯とヤムチャが到着し、
仙豆をクリリンに渡し、天津飯とヤムチャは、何か勝算ありげにザイコーの前へと立ちふさがったのであった。

 
ヤムチャ「いくぜ!天津飯!!」 天津飯「おう!!ヤムチャ!」そういうと、2人は、まさかの あのポーズを始めた!そう!!フュージョンである!!!
フュージョンに成功し、ここに最強?の「ヤム天」が誕生した。 ヤム天は、パワーを溜めはじめた。 ヤム天「オレの真の力を見せてやるぜ!!」
しかし、ザイコーは、軽く、気功波を打ち、ヤム天は、あっけなく、吹っ飛ばされてしまった。
そのスキをついて、ピッコロは、デンデを掴まえ、仙豆を与え、復活させ、クリリンもベジータに仙豆を与え、ベジータも復活したのであった。
続々と復活した、戦士たちは、ザイコーに向けて、同時にエネルギー波を打ちます。
デンデ「今のうちに、ヤム天さんたちを!」と、デンデは、ヤム天に復活のパワーを与えます。 ヤム天「サンキュ!デンデ!!」「ザイコー!!これでも喰らえ!!!」
ヤム天は、何百個もの小さな、気弾を放ちザイコーを囲んだ。(操気弾のようなもの) ヤム天「ザイコー!おまえは悟空に修行してもらいたいんじゃなかったのか!?」
ザイコー「何を言う!!あまえたちは、私を騙した!!」 ヤム天「そうか、わかった。じゃあ、くらいやがれ!!!」
ザイコーを囲んでいた気弾は、大爆発を上げ、ザイコーを攻撃した。 ヤム天「スマンな・・殺したくは、なかったんだが・・・」
しかし、爆風の中から、ザイコーは、無傷で、姿を表したのであった。 ヤム天「なに!!ま・・まったく効いていないのか!!?」 ベジータ「自分の弱さに気付いてないのか??」
ベジータは、あっけに取られた顔で、そう言った。 ザイコー「ハハハハ!!今のは攻撃のつもりなのか?くすぐったかったぞ!」「攻撃とは、こういうものだ!喰らえっ!」
ザイコーは、ヤム天に向かって、エネルギー波を放った。 それを喰らった、ヤム天は、いともたやすく、消え去ってしまった。
ザイコー「次は誰が死にたい?」 クリリン「くそ〜〜!!ヤムチャさんと天さん」 クリリンは、怒りながら気円斬を放った。
ザイコーは、よけることもなく、まともに喰らい、身体が真っ二つになった。 クリリン「はあっ はあっ ざまあみやがれ・・」
しかし、ザイコーは、身体を真っ二つにされながらも、生きていた。 ザイコー「私は、神だぞ!こんなもので、死ぬわけがないだろう。ハハハハ!!」「おまえも消えてろ!!」
クリリン「あ・・あああ・・・ご・悟空〜〜〜〜〜!!!!」 その時、クリリンを殺そうとしたザイコーに向かって、かめはめ波が、飛んできて、ザイコーを攻撃し、クリリンは、助かった。

ナレーション:果たして、このかめはめ波を放った、人物は誰なのであろうか?


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