2006年 christchildrenの活動

基督兄弟団青年全国大会

基督兄弟団では、4年に1度青年の全国大会が開かれます。
その大会で、クラチルが初参加(デビュー)することになりました。
他にも、一宮教会、東京教区バンドなどが、奉仕することになっていて、メンバーは緊張しています。
なんと言っても、参加予定人数が200名もいるのですから、本当に大丈夫なのでしょうか?そんな大人の不安をよそに、クラチルのメンバーは、恐れを知らずに、楽しんでいました。
でも、二人の強力な助っ人のお蔭でとてもよくまとまったと思います。神様の助けを感謝します。


青年全国大会練習
3月19日:豊橋教会において
      


青年全国大会本番(南アルプス)

青年大会は軽井沢で持たれました。全国から270名の参加者が集まりました。私たちは、豊橋から東名→東海環状→中央→長野→上信越と高速道路を乗って、行きは9時間もかかりました。季節は5月ですが、南アルプスにはまだ雪があり、桜が満開というような不思議な景色でした。豊橋では、桜は4月の初めには散っていました。

 

青年全国大会本番

朝6時にでて、午後の3時過ぎにつきました。そして夕食後リハーサル、7時30分から15分だけの時間で、クラチルの賛美リードがありました。しかし、ボーカルのカンちゃんは熱、リードギターの諒介は欠席。ハプニングはありましたが、カンちゃんは熱に負けず熱唱。諒介の代わりにMAKIさんが参加。主の守りがあり、素晴らしい奉仕をさせてもらいました



 

青年全国大会本番(集合写真)

 




小野冠治修養生を迎えて


8月6日 
小野冠治修養生の特別集会をもち、クラチルが奉仕をしました。全国大会の熱がまだ冷めていません。

小野修養生のこと
小野先生は、7月と8月、夏の訓練で、愛知県の扶桑教会に来ています。
小野先生は、見た目は、もう牧師のようですが、今、修養生3回生です。
修養生とは、牧師になるため、茨城県の羽鳥にある聖書学院で学んでいる人です。