この作品「残酷な女神」ですがとっても昔に書いた作品です。っていうより、僕が初めてまともに書いた作品です。これより前はエンジェルゲームよりも、もっと極端にエロい作品を書いてました。そもそもなんで僕が小説を書き始めたかというと、始まりは学級新聞なんです。これのスペースが余ったときに 「おまえ、なんか面白いもん書け」 って先生(社会科)に言われて(僕は基本的に先生に目をつけられやすいです。)その先生がむかついてその余ったスペースに小説を書きました。その名も「黒い巨根」社会科の教師が会議室に女子生徒を呼び出してセクハラするというもの。特筆すべきは教師も呼び出される生徒も、とにかく全てが実名を勝手に使っているという事。ちなみに黒い巨根というタイトルは修学旅行の風呂で僕になんか書けと言ってきた教師のチ○コが黒くて、しかもでかかったという話をしてくれたのと、当時「白い巨塔」というドラマにはまっていたのでそれをミックスしたのです。ちなみに、けっこうウケはよかったんですよ。当然、翌日に職員室に呼び出されましたが。話がそれましたね。とにかくこれが俺のデビュー作なんです。ついでに言っておくとシウォンという主人公の名前はシフォンケーキから取りました。あと、この作品の全体的なイメージはヴァルキリープロファイルです。最後に、女はヴァルキリープロファイルのアーリィのイメージです。 そういえば、こちらの掲示板に晒してみたところ、シナリオはいいけど表現が甘いということで0点でした。 |