報告書

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12/27
毎週の楽しみだったドラマ・風魔の小次郎。
今回遂に最終回・・・

号泣。

もう、今のテンションではまともに感想かく事なんて出来ません。
落ち着いたら!
落ち着く事が出来たら改めて感想書きます!

原作からのファンもそうでない人も、興味を持ったならとにかく見てくれ・・・
そうとしか言えない秀逸なドラマシリーズでした。
切なく、でも「暖かい風」を運んでくれる作品でした・・・
生きてて良かった、こうしてまた小次郎達と再会出来て良かった!

12/20
始めに言っておく・・・俺は小次郎ファン失格だ・・・。
今回の盛上がりを感想にするだけの言葉が有りません。
無理です、この盛り上がりっぷりは語る事が出来ません。
今までも乱雑に勢い任せで書くだけだったので偉そうな事言えませんが
今回の出来はもう実際に作品見ないと駄目!
見なきゃ何もわからない!

ありとあらゆる要素の全てが最高で、一体何を書いたら良いかすら判りません。

OPのイントロからして反則ですよ!?
最後に残った最強の敵・飛鳥武蔵。
風魔の5戦士、それぞれの口から語られる武蔵の印象と武蔵戦への覚悟、
いきなりテンション上がりまくり。

前回「10年という時間が欲しい」と想いを吐露した
絵里奈へのプレゼントとして「10年止まらない時計」を選ぶ武蔵、
そこに込められた想いが切ないのです。

白鳳学園に乗り込み姫を拉致、そして武蔵と風魔双方に対して
偽の果たし状を送る事で同士討ちを図る第三勢力・陽炎。
その矢文を見て最終決戦の決意を固める風魔の面々・・・
原作よりも熱いですよ、この場面!
そして遂に物にした風林火山で「灯籠割り」を行う小次郎!
OP映像で目撃した時から、この瞬間を待っていた!
「馬鹿麗羅がヒントをくれてたんだ・・・」
顔を上げた小次郎の目に映るのはコレまでの戦いで散っていった仲間達、
項羽、林彪、兜丸、麗羅の幻影・・・
それぞれに残った仲間への激励を残して消えていく4人の影、
このシーンでかかるBGMがまた「永遠の刹那」!
くそ、盛り上がるなという方が無理だ!
ここまでドラマ版小次郎を見てきて、その上でこの場面で心に震える物が
去来しない人が居たら、自分はその人とは友達になれません。

ここまででまだOP前ですよ、おかしいですよ、どうかしちゃいますよ!

誠志館に現れる風魔の五人、吹きすさぶ風を纏っての横一列・Gメン歩きがかっこいい!
迎え撃つは武蔵率いる「夜叉一族の残り全員」!
いきなり始まる竜魔VS武蔵の因縁の超能力戦士対決、
そして何十人という夜叉下忍の集団に挑む小次郎、霧風、劉邦、小龍!
キャラソンを始めBGMもふんだんに使われ、もうテンションが
上がりまくりでどうにかなりそうですよ!?

陽炎によって夜叉姫の間に連行される姫、
そして普段以上にエキセントリックな夜叉姫、
「無益な争いは終わりにしよう」と必至に訴える姫と
聞く耳持たずの夜叉姫、その対比が実に良い!
その上、そんな夜叉姫を背後から斬りつける陽炎、
駆けつける壬生、何だ、この怒濤の展開!
自分たちで新生・夜叉を組織しようという陽炎、
そんな陽炎に刃を向ける壬生、ここに来て遂に自分を取り戻したよ!

「竜魔VS武蔵のサイキック対決」
「姫子VS夜叉姫の互いの石のぶつかり合い」
「壬生VS陽炎」
「風魔4人VS夜叉下忍軍団」
4局面の戦闘が交互に、かつ効果的に描かれ緊迫するどころではない
手に汗握る熱い場面の連続ですが、個人的には風魔4人の大暴れが爽快でした。
霧風の霧、小龍の白羽陣、劉邦の怪力、そして小次郎の風林火山が
何人もの夜叉をまとめて薙ぎ倒していく・・・
文字通り最終決戦という激しい殺陣にはただただ脱帽。

ここまでやって、まだCM前・・・テンションヤバイって。

夜叉姫の間、姫を救うべく駆けつけてくる蘭子!
なんと蘭子VS魔矢(赤星の矢の射手)の戦い!!
なんてサプライズなんだ!?
どこまでやってくれるんだ、ドラマ版スタッフは!?

下忍も全滅、遂に5対1となった風魔VS武蔵の戦い。
この辺の会話がまたいちいち格好いい!
そこで始まる「陽炎大立ち回り」!
壬生に追い立てられた途端に今度は武蔵に着こうとし、
しかし矢文による風魔・夜叉共倒れ作戦が看破され、
とうとう壬生に濡れ衣を着せてその場を取り繕おうとし、
しかしそれすらも見破られ・・・
とうとうぶち切れて絵里奈を人質にしようとし・・・
遂に壬生に斬られたよ!
正に「策士策に溺れる」、
役者さんの熱演もあって狼狽え振りと言いその表情と言い、もう最高!
最高にして最低の悪役へと株が急上昇!
まさか陽炎がこんな良いキャラとして描かれる日が来ようとは!

壬生「小次郎、北条姫子様はこの奥にいる。
だが俺と武蔵、最強の2人を田尾さんか義理先には進めんぞ!」

・・・かっこいい・・・ヘタレ海道をまっしぐらだった壬生が、
この最終局面で格好いいライバルキャラとして帰ってきた!
武蔵と並んだその姿が強大に見えて仕方がありません!

武蔵「不知火の死の瞬間、俺は奴の目を通してお前を見ていたのだ。
竜魔、お前の技は一度見た!」
風魔4人を死鏡に捉えるのは原作通りながら、こんな台詞まで追加されちゃったよ!?
でも、風林火山の力でみんな死鏡から脱出だ!

壬生「ブレていたのは俺の方だった・・・みっともない」
武蔵「・・・お前が帰ってきてくれただけで、俺は嬉しいさ」
壬生「・・・しめる事を言う」

なんだよ、この2人、絵になり過ぎだよ!

黄金剣版霧氷剣、それを風魔らしく風の応用で打ち破る小次郎。
長きに渡った壬生との戦いが遂に終結。
そして最後に自らの意志で黄金剣を武蔵に託す壬生、

武蔵「友の剣、確かに受け取った・・・」

とうとう武蔵の手に黄金剣が!
しかも武蔵が壬生の思いと共に受け取った瞬間、黄金剣が脱皮したぞ!

そんな所で次回に続く・・・最高の引きだ・・・。
次回は遂に最終回・・・ちゃんと「雪が降る」ぞ!

12/13
小次郎感想、11話です。
毎回の事ですが冒頭の風魔兄弟達の漫才じみた掛け合いが最高です。
パティシェと言えない(知らない)あの連中、もういちいち面白すぎます。
毎度この冒頭漫才には笑わされております。

いつも最高、夜叉姫タイム。
いや、今までも夜叉姫のいかにも悪の女幹部といった様相は
小気味よかったのですが、今回のエキセントリックな絶叫や形相は圧巻。
役者さんの演技も実に力が入っており、見入ってしまいます。

壬生と陽炎。
今回を含めて残り3話というのに、未だに先が読めないこの2人。
残り2話で何をやらかしてくれるのか、実に楽しみです。

武蔵と絵里奈。
原作でもあった病院でのシーン、実はこのシーンは大好きだったので
ちゃんと再現してくれて嬉しいのです。
しかも、2人の兄妹の会話が「小次郎に付いての話題」。
誕生日に欲しい物に「10年という時間」と答える絵里奈が実に切ないのです。
小次郎という要素が加わったからこそ、様々な意味が付加され原作よりもずっと切なくなっています。
原作を読んだ時から、個人的には絵里奈には幸せになって欲しかったのですよ・・・。

兜丸大活躍!
全体的にキャラがより深く掘り下げられているドラマ版小次郎ですが、
彼もしっかりと良い味を加味された1人です。
実は甘党でパティシェ大会の護衛に同行してきたり、妨害工作に来た夜叉の下忍をのしてくれたり、
ちゃんと彼らしい見せ場を作ってくれたのが実に嬉しいです。
シリアスモードに入っての武蔵との一騎打ちは格好良かったですよ!
敗れはした物の、武蔵の幻影を打ち破り本体を捉えるまで
(武蔵の「能力」の前に一歩力及ばずでしたが)の戦いをしてくれたのは嬉しいです。
技の名前こそ出なかった物の、必殺技と思える一撃まで放ってくれての
格好いい殺陣はみていて震えたですよ。

麗羅・・・今回のドラマ版ではホントに良いキャラになりましたね。
小次郎のお世話役というか、同期の相棒というか、そういう感じの関係が実に良いのです。
今回はもう全編が麗羅祭りでした。
冒頭での小次郎との何気ない会話、
パテシィエ大会における彼なりの優しさに溢れた激励、
そして武蔵との死闘・・・ここで麗羅のキャラソンが流れる辺り、
毎回感じますがこのドラマのスタッフはBGMなど曲の選曲・使いどころが上手いです。
力及ばず武蔵に敗れた後、駆けつけた小次郎との会話がまた・・・。
自身が死に直面した時、そんな時ですら他人への心配りを忘れない・・・
誰よりも優しい戦士として、とても鮮烈な印象を残してくれました。
彼が残してくれた物、伝えたかった物、それはラストの小次郎の表情が物語っているのです・・・。

ありがとう、皆の良き兄貴分だった兜丸、
ありがとう、優しき戦士麗羅・・・。

いよいよラスト2話、最終エピソードの始まりですか。
原作からは想像すら出来ない変貌を遂げた陽炎の大暴れとなる次回がどうなるか、
期待に胸を膨らませながら一週間を過ごします。

12/7
一週間のお楽しみ、ドラマ小次郎の感想です。
今回は完全にドラマオリジナルエピソード、
最終決戦を前にして良い感じに息抜きしてくれました。
このドラマはホントに話の膨らませ方が上手いなぁ。
風林火山をモノとすべく特訓を続ける小次郎、
それを見守る風魔の面々の「それぞれの剣術に対する考え方」が
さりげなく語られていて面白い。
中でも劉邦の台詞はさらっと真実を言い当てている様で良い感じですよ。

「逢い引き」!今回のメインテーマですよ!
小次郎と姫、蘭子と竜魔・・・そして絵里奈。
姫を励まそうとデートに誘う小次郎(勢いで)、
でも具体的な事が判らなくて絵里奈にアドバイスを求める小次郎、
竜魔に想いを馳せる蘭子、3人のヒロインがそれぞれに良い感じです。
「10年後、私ともデートして」
小次郎と絵里奈のこの約束がもう切なすぎて泣けてきます・・・
「立場をわきまえろ」
蘭子の必至の告白、そこに至までの竜魔との会話から
色々と2人の不器用さその他諸々が見えてきて、見ている方としては
微笑ましくもハラハラモノですが、結果は・・・。
あくまでも「忍と依頼者でしかない」とつきはねる竜魔がもうね・・・
切ないなぁ、2人とも。
でもMVPは白鳳の応援団長、モブなのに良い味出し過ぎ!

「強き善人であれ」
白鳳学園総長の残した言葉、難しすぎですってば!!
お互いがお互いに無理をして笑っている事に気付いてしまう2人、
すれ違う2人の意見がまた悲しく・・・。
でも夕日の下での会話は最高!
お互いの素直な気持ち、
これまで上がってきた様々な件に対して前向きに向き合っていた所、
なによりも告白シーンでありますよ!
小次郎の男が上がりました!

今回の締めは壬生と陽炎。
こちらも黄金剣をモノとすべく、必至の特訓を続けていた壬生。
おいおい、もう武蔵よりも壬生の方が小次郎のライバルっぽいぞ!?
どうなるんだ黄金剣?
毎度の事ながら、本当に予想が付かなくなってきた・・・。

さて、閑話休題ともいうべき今回を経て、いよいよ残り3話。
ラストに向けて燃えてきました!
次回はとうとう「兜丸・麗羅VS武蔵」!

11/29
毎週のお楽しみ、ドラマ小次郎の時間です。
いや、今回はもうどこから突っ込んだら良い物か・・・。
アバンのイントロが変わっていますよ!
コレまでは原作でもお馴染みな「風魔一族の伝説」でしたが
今回からはとうとう「10本の聖剣の伝説」に変わりましたよ!
原作でもお馴染みな聖剣伝説、それが郷里さんの思い声で格好良く語られるとは!
いきなり度肝を抜かれましたぜ。

風林火山を使いこなすべく必至の鍛錬を開始する小次郎、
この必至さが良いなぁ。
原作とは違い風林火山に振り回されている小次郎ですが、それ故に
聖剣がただの剣とは違うこと、その強大さが伝わってきます。
風林火山を振るう小次郎の両手の出血、「柳生暗殺帳」を読んでいるなら
「剛刀使いのなれの果て」のシーンを思い出さずには居られません。
さらに姫と小次郎の間で交わされる会話、忍の世界と一般人の世界との
決して相容れる事のない一線が改めて浮き彫りにされて切ないですね。
原作よりも小次郎と姫の関係が良い意味で膨らんでいるからこそ特に。
でもその裏では蘭子と竜魔のフラグが立ちまくっておりますがw

前回の戦闘で激しく消耗した竜魔、それに伴う風魔側の布陣。
後衛の要として劉邦と兜丸、遂に主力の一角として前線へと立つ麗羅!
本格的に初陣と有って喜ぶ麗羅の表情が良いですが、原作知っているだけに
不安がよぎってしまいどうなるかドキドキです。
相変わらず雷鳴轟く誠志館、焦る夜叉姫、語られる夜叉一族の現状がビックリ。
武蔵の司令官退陣を要求する陽炎、相変わらずこの曲者っぷりがいいなぁ。
今回の対決は将棋、ホントにもう何でも有り。
白鳳学園を裏切り誠志館に転向した将棋部員、対峙するかっての友人同士。
地味ながら熱い良いドラマが繰り広げられています。
家族を人質に取られ、解放を条件に誠志館に与せざるを得なかった彼、
活躍を認められ家族は解放、もはや誠志館に尽くす理由はなくなったにも関わらず
未だに誠志館にとどまる彼、その理由が
「かってのライバル(友人)と本気で公式戦で戦いたかった」から。
色々と思うべき事は有りますが、盤面を挟んで対峙する
棋士2人のドラマが実に熱かったのであります。
もう風魔や夜叉も面目丸潰れな位に盛り上がったなぁ。
台詞回しとかも実に良いね!

その裏で繰り広げられる風魔と夜叉の死闘。
今回はもう乱戦、麗羅・霧風・小龍VS陽炎・妖水の3対2変則マッチ。
うわ、凄く面白いぞ!
純粋にバトルキャラになっている分、妖水が良い味出しまくる事(笑)。
「3対2だよ」と語る麗羅に対し、両手に武器を持ち
「一編に2人まで相手可能だが?」とほくそ笑むなんて!
で、ホントに麗羅・小龍を一度に相手にしてるよ!
「(小龍)この男、白羽陣を仕掛ける隙がない!」
嘘だ、妖水がこんなに強敵になるなんて!?
でも油断して麗羅の頭脳戦の前に一転大ピンチ、必殺・朱麗炎の前に玉砕だ!
麗羅が勝ったよ、初陣を勝利で飾ったよ!!
甘さの残る新人戦士だけに色々と危うい面も見え隠れしていますが、
それでも原作からのファンにとっては値千金の大活躍だよ!
一方の霧風と陽炎、夢幻陣に対するは「陽炎分身」ですと!?
幻術・分身が入り乱れる迫力の対決、僅差で勝利は霧風!
「夜叉八将軍これで全滅」霧風に台詞取られたぞ小次郎!
壬生の出奔、奪われた黄金剣、全滅した八将軍・・・
焦る夜叉姫の姿が実に迫力です。
将棋対決という今回のテーマ、タイトルに合わせての
「王手をかけていたのは我々・・・」という一連の台詞回しも素晴らしい。
て、おい、陽炎生存ですと!!
霧風に倒されたのは影武者だって!?
化かし合いで霧風に一矢報いるとは!
そして死を装い独自の行動に出るとは!
壬生と共に全く目の離せないキャラとなってきました。
いや、原作では何の能力も発揮する事もなく、それどころか
キャラクターとしての個性すらなく、出て来たその回であっさりと
散っていったキャラとは思えない変身振りです。
楽しいぞ、もっとやれ!

良い意味でどんどん原作から離れてきて(膨らんで)いる本作。
残り四話、楽しみです。

11/22
一週間のお楽しみ、風魔の小次郎の時間です。
今回もオリジナル展開ですが、このドラマはオリジナル要素の入れ方・描き方が
うまいだけに一体どんな展開になるのかが楽しみでしょうがなかったのであります。

前回のラストで暴走をはじめた壬生と夜叉姫の対峙、
悪の女王らしい堂々たる夜叉姫と落ちていく壬生の対比が実に見事です。
とうとう反逆者として夜叉一族からも追われる身となった壬生、
彼の今後の動向が非常に気になります。
もう少しこの2人の姉弟としてのドラマも見られると嬉しいなぁ。

絵里奈と壬生の出会い、壬生との出会いの時を思い出す武蔵・・・
壬生に対して「悲しそうな目をしてた」と語る絵里奈、
自身も兄弟を持つからか、武蔵に対して「あの子に手出しはさせない」と
語っていたかっての壬生。
僅かなシーンでは有った物のとても印象的な場面です。
物語序盤から武蔵と壬生との間にはお互いに友情を抱いている様な描写も
されていただけに、武蔵を意識して転落していく現在の壬生の姿が実に悲しいですね。

柳生屋敷で石灯籠割の特訓に励む小次郎、ちょっと強引ながらもついに風林火山と出会う!
その姿を見守る霧風と劉邦、2人の口から語られる過去話!
霧風、劉邦の2人を救う為に片目を失った竜魔、
その際に超能力戦士として覚醒した竜馬、
が、その能力は竜魔自身にも多大なる消耗を強いてしまう事、
その時の自分と同じ悔しさ・悲しさを味合わせたくないがために
小次郎に厳しく接する霧風・・・
さりげない所で語られるドラマが良い意味で作品を引き締めてくれています。
原作でも語られていない事ですが、そういう部分を不自然ではなく
納得のいく感じで描いてくれるのでこのドラマは目が離せません。

そして竜魔と蘭子が語る聖剣伝説、原作まんまの語りですが
後に小次郎という作品の中核を担う事になる伝説だけに聞けて嬉しい。
そして早々に実現してしまう聖剣同士の戦い!
今はまだ壬生の手にある黄金剣ですが、これは原作における
カオスの先兵達の姿とダブってしまいますね・・・。
故に壬生もその形での末路を遂げてしまうのかと思うと少々複雑です。
が、それを抜きにして風林火山と黄金剣の聖剣同士のぶつかり合いが格好いい!
小次郎に対して「運良く風林火山を持ち出していた」と語る蘭子に対し
「いや、偶然じゃないかもしれんぞ(ニヤリ)」と微笑む竜魔がもう格好良すぎて堪らない!

て、おい!
ここで竜魔VS武蔵!?
ある意味での最強決定戦がここでもう描かれてしまうのですか!
お互いが自分と同じ超能力戦士だと知った2人の超能力バトル、
もう聖剣同士の戦いより格好いいよ、どうしよう!?

風林火山を手にした小次郎、
いまだ壬生の手にある黄金剣、
小次郎が風林火山を手にしたと知る武蔵・・・
確実に原作とは違う方向に進んでいますが、それが悪い方向ではなく
「この後どうなる?」というドキドキな展開に向かっていって居るのが流石です。
毎回思いますが、この作品のスタッフは本当に話のつくり、
オリジナル要素の挿入の仕方がうまいなぁ。
話数も折り返しを迎え、ラストに向かって盛り上がってきました。

で、今回もまた次回予告でやられました。
「麗羅VS妖水」!
楽しみで堪らない!!

11/15
一週間のお楽しみ、小次郎の時間です。
今回は7話!
今回は特に楽しみでした・・・何てったって今回のメインは劉邦!
しかも相手は黒獅子、種目は柔道!
この展開を楽しみにせずに何を楽しめと言うのですか!
という訳でいつになく放映を待ち望んだ一週間でありました!

ここ何話かはシリアスに重い展開が続いていましたが、今回は少々カラーを変えて
コメディ色が強かったですが、それも全て無問題。
うん、全編素直に楽しませて頂きましたよ、ありがとうスタッフ!

まずイントロの部分から吹き出しました。
姫から風魔一族への柔道大会出場の依頼とそれに対する風魔の面々、
会話がいちいち面白すぎ!
ちゃんとそれぞれのリアクションが「らしさ」を醸し出しているのが
とても好感で、笑いをこらえる事が出来ませんでした。
ドラマ版はこういう細かい所できちんとキャラを立ててくれるから嬉しいです。
毎回思うのですが、この作品にはスタッフ達の作品(原作)に対する愛情を感じます。

劉邦の柔道部物語とそれを影から見ている小次郎、
ふたりのやりとりが良い感じ、小次郎から話を聞く風魔の面々の談笑シーンも微笑ましくて
小次郎、小龍、麗羅、兜丸・・・
原作ではかなわなかったこの4人組での談笑シーン、
しかもタマネギの皮を剥きながら・・・。
とても楽しく笑わせて頂きました。

忍は影に生きる者という掟と使命を理解しているからこそ
部員達となれ合ってしまってはいけないと感じつつ、
それでも自分の事を迎えてくれた柔道部員に対し思う所も出来、
「一応・・・」とかいいながら神社で必勝祈願とかしている劉邦がナイス。
しかもそこに出くわしてしまう黒獅子!
小銭をジャら付かせながらの登場、

「(劉邦)お前も必勝祈願か?」
「(黒獅子)これはコンビニの釣り銭だ!」

お互いが柔道部の助っ人(自分の対戦相手)である事を知る2人、
意地を張っての岩の持ち上げ大会をする2人、
通りすがりの子供達から喝采を浴びる2人、
「おじちゃん凄〜い!」との子供達からの声援に対し、
岩を持ち上げたまま必至におじさんを否定し合う2人・・・
最高だ、面白すぎる!

試合を翌日に控え盛り上がる部員達の中、それでも影でいようとする劉邦と
その姿を茶化しつつもハッパをかける小次郎の対比も良い感じ。

そんなことしつつも再度必勝祈願に神社に来る劉邦、
そこで再び遭遇する黒獅子、今度は祈願してやがる!

「(劉邦)またコンビニの釣り銭か」
「(黒獅子)ああ、そうだ、悪いか!?」
「(劉邦)どうだ、そっちは?うまく馴染めてるか」
「(黒獅子)お前の方こそ、浮きまくってるんじゃないのか?」

なんだコイツら(笑)。
敵同士なのに殺伐とした雰囲気もまるで無く、まるで先週までの展開が
嘘の様な爽やかなスポ根ドラマの雰囲気です。
くそ、見てるこっちまで和んで来るぞ!

と思いきや大会中止(延期)、原因は鉄砲水・・・。
どこまで突き抜けてくれるんだ!?
そして、誰もいない深夜の柔道場に現れる2人、当然柔道着!
観客の居ない会場で1対1で戦う2人、しかも忍の術は封印、
あくまでも柔道での勝負!
この柔道対決は大迫力で文句なし!!

「(劉邦)一本・・・だな」
「(黒獅子)・・・とどめを刺すなら早くしろ」
「(劉邦)馬鹿言うな、コレは柔道対決だ、殺生する理由はない。
だが次合った時はお互い命をかけた真剣勝負だ、楽しみにしてるぜ」

・・・最高だ・・・
こういうい清々しく格好いい劉邦が見たかったんだよ!
ありがとうスタッフ、劉邦に名場面、名台詞を作ってくれてありがとう!

最後に柔道着を部室に返し、部員達に黙って去っていく劉邦の姿が切なく・・・。
それを見守る小次郎との会話がまた泣けてきますな・・・。
コメディ色の強いエピソードでありながら、それでもきちんと
描くべきメッセージやテーマを盛り込み、それをそれぞれのキャラクターの「らしさ」で
見せてくれる辺り、このドラマは本当話がうまいなぁ。
一層劉邦というキャラが好きになりました。

一方の黒獅子ですが、これはもう原作とは全くの別キャラになりましたね。
が、この変更は自分は満足です。
原作にあった武蔵への不信などの要素の大半が陽炎に移ってしまった為、
大幅にキャラを立てた陽炎とは反対に影が薄くなりドラマ版では
目立っていませんでしたが、今回で全てを挽回してくれました。
愚直でまっすぐ、愛すべきライバルへと180度の方向転換ですが
自分はこの黒獅子の方が好きですよ、うん!

て、おい!
壬生の暴走が始まっちゃったぞ!!
「夜叉一族の切り札・黄金剣」ですと!?
夜叉姫から武蔵に託されるはずだった黄金剣を壬生が奪って暴走とは!
最初の獲物とばかりに、敗れた黒獅子を斬っちゃったよ!

次回はいよいよ風林火山も本格的に登場の様で楽しみですよ。
折り返し地点を迎え、ドラマオリジナルエピソードも挿入され始め・・・。
ますますもって目が離せない展開になってきました。

「甦る聖剣伝説」

この次回タイトルだけでもワクワクですよ!

11/8
前回があまりにも素晴らしすぎたが故に、逆に不安すら覚えてしまった
ドラマ・風魔の小次郎の6話感想。

今回の白鳳VS誠志館の対決はシンクロ!
頭からハイテンションな小次郎ですが、それを見て
「最近の小次郎は無理に笑っている様に見える」と気付いてくれる姫がナイスです。
項羽・林彪の墓前での小次郎と霧風、お互いの心・考え方の対立が実に切なく・・・。
小次郎の素直な言い分も好感なのですが、厳しく語る霧風の心境にも
また泣けてくる物がありまして。
特に縁側で姫と語る霧風の言葉がもう良すぎます。
表現の形こそ厳しい物の、ここまで一族の兄弟達に可愛がられている小次郎が羨ましい・・・。

久しぶりの夜叉姫に間、原作にもあった誠志館の裏事情ですが、より突っ込んだ話がされてます。
こういう風に随所で原作を膨らませる展開をしてくれているからこのドラマは大好きです。
出陣するのは雷電と暗鬼の2人、霧風の裏での大活躍が語られています!
原作以上に霧風の存在が大きな物になっており、風魔において霧風は竜馬に並ぶ存在という、
忘れられがちな設定をちゃんと強調してくれているのが嬉しいなぁ。
で、肝心の夜叉の面々ですがこの期に及んでまだ仲が悪い(笑)。
全員が全員協力し合う気がない、もしくはその手の話に耳を傾ける気がないという
徹底ぶりは見ていて爽快、それも、いちいち各々のキャラを活かしたリアクションを
してくれるので見ていてとても楽しい!
うん、夜叉陣営の絡みはいつみてもハイレベルだ!
とても正しい「悪の組織の図」で、小気味いいですなぁ。

ドラマオリジナルエピソードとして小次郎と絵里奈の交流がありますが今回もきちんと描いてくれました。
絵里奈の言葉の一つ一つから彼女の健気さ、闘病生活や兄への想いなどの
「彼女なりの強さ」が感じられます。
友達として、小次郎が絵里奈の救いになっているのも事実ですが、
逆に絵里奈もまた小次郎の救いになっているというこの関係がとても微笑ましく、
また原作でこの後を知るものとしてはとても切ないです。

プールの中に潜ってシンクロ選手の邪魔をする雷電(とオマケの暗鬼)の
描写がもう最高で間違いなく今回もっとも笑えた場面です。
「水面上でのシンクロ」「水面下での小次郎と雷電の水中戦」
同一画面の仲で繰り広げられるこの戦いがビジュアル的に面白すぎて堪りません。
「新しいのか古いのか、シリアスなのかギャグなのか判らない」という
この番組独特の不思議な空気をこれまでにないハイレベルで描ききってくれました。

て、負傷した選手(女子生徒)の代理が小次郎!?
1話からやらかしてくれた小次郎の女装ネタをここでもまた引っ張りますか!
頑張れ!こじえちゃん!!

一転して大まじめな霧風VS雷電・暗鬼ペア。
もう既に夜叉は1体1の戦いの約定を守る気はさらさら無い様ですな。
原作のイメージそのままに、というかよりクールさが増した霧風が終始格好いい。
雷電のキャラも短気で考え無しの特攻野郎として良い感じの
単純な戦闘野郎に変わっていたのですがこれはもう全く問題なし。
むしろ、原作以上にキャラを立てる事が出来たと思うので自分は好きです。
雷電の鎖の演出、必殺の雷攻撃も思っていたよりも余程格好良かったし。
方や暗鬼の方も霧風の夢幻陣を破るなど原作同様の活躍、雷電がお間抜けになっていた反動か、
より冷静な忍としての面が強調されていましたが・・・
それも含めて、まとめて霧風のクールさを印象づけてくれる為のかませ犬だとは!!
もう、雷電をどこまでも軽〜く手玉に取る様や、冷静な暗鬼をより冷静にしとめる姿などもう格好良すぎ!
強すぎだってば!!

武蔵の「考えが足らなさすぎる」の一言が印象的です。
そろそろ夜叉の本格的な反撃が始まるのかなぁ。
ラスト、再び項羽と林彪の墓前での小次郎と霧風の問答。
小次郎の言い分は確かに忍としては未熟で甘いんですが、それでも決して人としては間違っていないし、
そういう所が好感です。

で!!!
次回予告が全てを持って行ってくれました!
次回は完全なドラマオリジナルエピソード!
遂に・・・遂に描かれるあの男の活躍!!
白鳳VS誠志館、柔道対決!
対するは劉邦と黒獅子!!
これだ・・・こういうのを待っていた!!
原作では遂に8将軍を1人も倒すことなく終わった劉邦、
そして聖剣風林火山の前に噛ませ犬として終わった黒獅子!
共にそれぞれの陣営で最強の怪力戦士という設定だった2人が
正々堂々ガチンコのパワー勝負ですと!?
これだよ、これが見たかったんだよ!!


11/1
一週間のお楽しみであるドラマ版風魔の小次郎、第5話感想です。
項羽と小龍の物語も気になりますが、風林火山の登場も気になりますが、
それよりも何よりも遂に登場する林彪の運命の方が気になります!

序盤、イントロの部分から項羽VS紫炎・・・て、イントロだけで終わっちゃったよ?
個人的には紫炎は八将軍中最強ではないかと思っていた事と、
項羽が紫炎に敗北したのは「紫炎に白虎戦での白羽陣を見られていた為
(羽の特徴を見極められた為)」だったので、ソレを匂わす紫炎の台詞が無く
この戦いがあっさり終了してしまったのは残念。
が、それでも紫炎の炎の演出が格好良かったのには満足。
ただ、せっかく「共に修行を乗り越えた親友」というアレンジをしてくれたのだから
白虎の「俺を救いに来てくれたのか」という台詞は省かずに使って欲しかったなぁ・・・
ここはマイナス1点です。

今回の白鳳VS誠志館の対決は美術コンクール。
忍らしい記憶力・洞察力で絵画全集を記憶したり、純粋に絵を楽しむ小次郎の描写は良い感じです。

白虎の柳生亭潜入劇は色々と現代風のアレンジを加えられていますが
そこは面白かったので無問題、むしろ柳生亭のセキュリティが心配です。
そして遂に登場する林彪、自分だけでなく原作からの小次郎ファンの皆様は
緊張したに違いないと勝手に信じてしまいます。
台詞も結構あり、林彪がキャラを立ててきたので期待と不安が共に急上昇です。
「項羽の悪ふざけ」という言葉をキーワードとして重視してくれたお陰で
変装白虎の行動に対する風魔の面々のリアクションも盛り上がっています。
そこから連なる「項羽と小龍の兄弟間の確執」がまた堪りません。
弟を思う兄、兄のコピーではないと頑なになる小龍、そしてその間に入る劉邦がまたいい味を!
毎回格好いいぞ劉邦!

美術コンクールにおける贋作騒動において語られる小次郎の持論、
「コピーするにも自分なりの工夫をすべき、本物には偽物にはないその先がある」は
いい言葉だと思いますよ、色々な意味で噛みしめたいなぁ。
麗羅の「小次郎君は違いの判る人なんです」というフォロー、
「俺は項羽の贋作ではない」といちいち絡んでくる小龍、
各キャラのやりとりが良い感じですよ。

白虎の潜入捜査によって遂に登場の風林火山!
今後この剣を巡ってどの様に話が進むのかに期待する所存ですが、それよりも林彪ですよ!
白虎の素行に気付いて戦闘開始しちゃったよ!
林彪VS白虎、しかも良い感じのアクションでちゃんと戦ってるよ!
原作みたいに背後からの不意打ちで一太刀で終わり・・・なんてことなくちゃんと戦ってるよ!
必殺技こそ出さないけど、ちゃんと「他の風魔とは違う林彪らしいアクション」!
でも負けちゃったよ!今一歩の所で白虎に敗れて・・・ここで林彪がリタイアだよ・・・!
でも残念だけどここまで林彪を描いてくれたのなら満足だよ・・・!

ってオイ!小龍VS白虎戦のこの神展開は一体何だ!?
小龍白羽陣と同時にかかるエンディングテーマ、その歌詞といい、曲調といい、タイミングと言い、まさに絶妙!
テレビの前で震えたですよ!

白虎「項羽の白羽陣は全て見た、コピーも出来るぞ・・・白虎白羽陣!」
小龍「項羽のまがい物が!」
白虎「貴様こそ、項羽のコピー品ではないか」
舞い散る白い羽の中で繰り広げる小龍と白虎の剣劇・・・
挿入される項羽と小龍の過去・・・羽に込められた想い・・・
それを思い出した小龍の逆転劇・・・

戦う2人の台詞回しに今回のテーマが現れていたり、2人の勝因・敗因が小次郎の語った
「本物とまがい物の差」と直結していたりと、実に見応えのある戦いでありました!

小龍「・・・忘れていた・・・俺はコピー品ではなく、2人でオリジナルだったんだ・・・」

・・・やばい、泣けてきた・・・。

今回は紛れもなく、現時点でのドラマ小次郎の最高エピソード。
もう今後の展開に対しても一切の迷いも不安もありません。
私はこのスタッフに付いていきます。
あえて無理矢理にでも不安をつくるとするなら、今回を越えるエピソードが今後登場するかどうかという事位。

10/25
前回の日記はただの愚痴で申し訳ありません。
まぁ、いつまでも愚痴日記のままなのも辛いので近況報告。

はい、一体全体何が起こったのか、現在は突如実写ドラマ化されてしまった
漫画原作の某作品に対して嵌っております。
タイトルは「風魔の小次郎」!!
子供の頃から大ファンだった車田正美先生の作品であり
小学生の頃に単行本をテニして以来大好きになった作品です。
一体全体、何故、今「小次郎」なのか?
そんな事に悩んだ日々でしたが、放映始まってからはそんな些細な事は吹っ飛びました。
だって面白いんだもん!
とりあえず現在4話まで放映されましたので各話の感想です
(ミクシィの日記で毎週書いてた物のコピペです)。

「1話」
原作が好きだったが故に辛口に感想書きます。
思っていたよりも遙かに頑張ってくれていましたが、頑張る方向を間違っております。
内容は「小次郎のハチの巣退治」〜「白鳳学院転入〜スポーツ試合の助っ人」〜
「壬生攻介との戦い」〜「赤星の矢(夜叉八将軍招集)」までを駆け足で。
原作に比べて女性率を増やそうとしている様ですが、
そもそもが男臭いのが売りな作品なので、それが違和感。
とりあえず北条の姫を(原作よりも)目立たせようとしているのは
まぁ判るのですが、その方向性がちょっと・・・。
真面目な所は原作と変わりませんが、良きにつけ悪しきにつけ現代風に。
「小次郎最初の助っ人が女子サッカー、姫はそこのレギュラー、小次郎と夜叉の下人が共に女装」
ギャグというか、コメディとしては充分楽しめますが、
それでも正直イタイというか何というか。
もっと、原作序盤のティストを再現するにしても他のやり方もあっただろうに・・・。
とはいえ、確かに原作でもこの頃はコミカルな色が強く、そう言う意味では
テンションの再現に頑張っていると言えなくもなく複雑な所です。
姫を見てハート目になる小次郎(ちゃんと台詞が「メルヘンだなぁ〜」)とか
細かい気配りもしてくれていて、そこは嬉しいんですけどね。
夜叉との戦いはギャグ調だったサッカーバトル以外は頑張っていました。
壬生の霧氷剣や小次郎の風魔烈風の描写は頑張っていたかと。
ここら辺は期待以上でした。
ただ、欲を言えば通常戦闘ではもう少しカメラアングルやスピード感の描写が欲しい所です。
そこら辺は、かっての実写ドラマ版アストロ球団と同じ香りがしております。
キャスト陣的には・・・もう少し様子見。
小次郎役はまだ演技が堅いというか、今後に期待。
飛鳥武蔵はまだ出番自体が顔見せ程度な為ハッキリとは言えませんが
威厳不足というか軽い感じが(特に次回予告での飛龍覇王剣の叫び)。
まだ慣れていないだけだと思うので、今後に期待します。
ちなみに、今回見た感じでは一番雰囲気を出していたのは夜叉姫で
一番演技力というか、そうした所で見せてくれたのが壬生攻介。
さすがはドラゴンオルフェノクだったり銀河剣士だ!

「2話」
思っていたよりもずっと良い感じに仕上がっております!
頑張ってるよ、判ってるよスタッフ!!
いいぞ、もっと突っ走ってくれ!!
小次郎のアホっぽさというかノリの良さもちゃんとやってくれていて、
もうこの小次郎も違和感なく受け入れられる様になりました。
イントロでの夜叉八将軍の集結シーンなんて、もう良い意味で古臭くて
いかにも悪の集結シーンて感じで最高!
原作では八将軍の中でも脇役だった陽炎がなんだか目立つポジションに立ってるのも気になる所です。
能力を使う際に目の色が変わる武蔵など、細かい所も
演出に力を入れてくれてるのが嬉しい所です。
まぁ、細かい所の演技や殺陣などで気になる所は幾つかありますが、
それでも放映前に持っていた不安は無くなりました。
正直、飛龍覇皇剣の迫力は今ひとつかと思いましたが、
今後は敵味方共に必殺技のオンパレードとなってくるはずなので、
そこら辺はもっとカメラアングルなどの演出などを頑張ってくれればと。
原作が好きなので、その分厳しめに見ておりハードルを高くしている部分がありますが、
それでも及第点を挙げられる出来だと思います。
オリジナル展開として小次郎と絵里奈が出会い、小さな心の交流を
はじめたりもしていますが、これがまた何かいいドラマを産み出しそうな予感。
相手が子供でも関係なく、対等に接する小次郎の朗らかさなんて良い感じ。
それ故に原作夜叉編のラストを思うと切なくもなるのですけれども。
生き残った壬生が夜叉陣営の中で無視されはじめている辺り、
彼が今後どの様な形で話に関わってくるのかも興味深い所。
その他、さすが特撮ヒーローを演じた経験があるというか
竜馬役の進道さんの演技が格好いい!
しかも何ですと?
「古風にのっとり風魔9忍対夜叉9忍、1対1の決闘」ですと!?
つまり次回第3話からは毎回「風魔側の誰かVS夜叉側の誰か」
というデスマッチを繰り広げる訳ですか!?
原作では持ち技を披露する間もなく散っていったキャラ達にも
見せ場が設けられると言う事ですか!?
しかも、まぁ原作の通りとはいえ来週初っ端から
「竜馬VS不知火」ですか!期待しますよ!?
や、確かに原作では「風魔と夜叉の乱戦」といった所が魅力だったので
そこを完全に1対1の死合となってしまうと不安になる所もあるのですが
そこはいい方にアレンジしてくれると信じております。
いや、全体的に思っていた以上に作品のノリを再現している!
所々現代っぽくアレンジされてはいる物の、そこは今のところまだ許容範囲。
このまま突っ走ってくれ!
で、とりあえず問題点も指摘。
柳生蘭子の演技が・・・演技が・・・泣けるで・・・。
いや、姫に対する心使いとかいい話なんですよ。シナリオはいいんですよ。
ただね、口調とか演技がさ・・・うう・・・。

「3話」
もうね、もうね・・・堪りませんよ!
いや、冒頭の朝食のシーンでの微妙な空気からしてツカミはOK、
笑いをこらえる事が出来ませんでしたよ。
うん、楽しいぞ実写版小次郎!
相変わらず怪しい雰囲気全開の夜叉姫の間は良い感じ。
早々に八将軍の仲の悪さが描かれ始めたので、見ていてたのしいです。
彼らの自己主張・意地の張り合いがある意味原作以上に強調されていて
いかにも悪の組織といった感じを醸し出しております。
特に原作ではなんの活躍もせず、能力すら明らかにならなかった
陽炎がメインキャラ的な扱いを受けているのが憎い演出ですな。
次点は雷電、いいぞ、もっとやれw
小次郎に対して忍びのなんたるかを説く竜馬の姿もかっこいい・・・
と思った矢先に「ボウリング対決」!
風魔八忍VS夜叉八将軍の戦いになっておきながら、
それでもまだ白鳳と誠之館のスポーツ対決も描き続けるとは!
御陰様でこの番組自体がなんとも例えようのない奇妙な空気・雰囲気に
包まれてますが、なんかそれが心地よい!
この感じは原作も読んでないとわかんないよ、うん。
裏方に回って地味な嫌がらせに徹している夜叉の下忍達の
活躍には笑いをこらえる事など出来ません。
存分に声を出して笑いましょう!
竜馬と不知火の決戦を邪魔しに出てくる他の八将軍ももう最高。
いかにもチンピラっていう台詞や態度、
そうそう、やっぱり悪役はこうじゃないと!
実に小気味いいね!
結局夜叉側は「1対1」の戦いに納得していない様で、今後は卑劣な乱入も
して来そうな展開になってきたのでドキドキでワクワクですよ!?
で、さんざん引っ張っておきながら竜馬の死鏡剣の前に一瞬で散っていく
不知火のかませ犬っぷりはもう言葉に出来ないくらいに最高!
ここまで引っ張って、ちゃんとメインの敵っぽく見せておいて、
いざ死合開始・・・ってところで、結局なんの技も能力も出すことなく瞬殺、
最高だ・・・最高に不知火だ・・・素晴らしいぞスタッフ!!
なによりも竜馬必殺の死鏡剣が大満足の演出だったのは文句なしで満足。
個人的にこの死鏡剣という技は「風魔の小次郎」という作品を代表する
必殺技だと思っていただけに、ここまで力を入れた見せ方をしてくれるともう素直に
格好いいと言うしかないですわ。
次回は原作に準じて項羽VS白虎、しかも「弓道勝負」と平行ですか。
予告を見た限り項羽の白羽陣の演出は格好良かったので期待。
毎週水曜23時が楽しみで堪らなくなってきた!!

「4話」
もはや今期の新番組の中でもぶっちぎりのお気に入り番組となっている
ドラマ版風魔の小次郎、なんだかこの一本さえあれば他の新番組が
いらない様な気がしてきました
(ごめんなさい、ガンダムは必要です、許して下さい)。
今回も冒頭のイントロから飛ばしております。
原作では一瞬の出番しかなかった「赤星の矢の射手」が
出陣する夜叉への伝令係として登場してくる辺り憎い演出です。
中途半端な新キャラを出してこられるよりも余程嬉しいですよ。
白虎と紫炎の友情物語が良い感じ、仲違いや足の引っ張り合いが多い
八将軍の中に置いては異質なだけに逆に好印象。
そうか、夜叉は人員確保の為にそんな誘拐騒ぎを起こしていたのか。
武蔵からして「夜叉姫に雇われた傭兵」だからして、と言う事は純粋な夜叉の血を引く戦士の数って
どんなかな・・・とか疑問に思ったりしてしまいますが、「血ではなく力や技を受け継いでいく一族」
という解釈でいいのかな、と。
さて、とうとう登場しましたですよ「項羽の悪ふざけ」。
原作でたった一言出て来ただけのこの言葉、「柳生暗殺帳」も
踏まえて小次郎という作品の中での名台詞(重要キーワード)の
一つにまで昇華されてるのが凄い所であります。
悪ふざけの内容は思わず笑っちゃう物ですが、そこに込められた
項羽の思いを考えるとこみ上げてくる物もひとしおです
(この後「柳生暗殺帳」のエピソードの事も考えると泣けてくる・・・)。
地味な所ですが、劉邦や麗羅が格好いい。
仲間達を気遣うこのそぶり、いい兄貴っぷりを見せてくれて好印象。
原作での出番の無さが嘘の様にかっこいいので、今回のドラマ版では
この勢いを活かして夜叉八将軍をしっかり1人は撃退して欲しい所です。
個人的には黒獅子辺りを相手にパワー勝負を展開して欲しい所存。
かたや、しっかりと竜馬や項羽の心をくんで小次郎に説教をしてくれた
麗羅が美味しいなぁ、と。
どのキャラもキャラ描写が良い感じに追加されております。
2話の小次郎と絵里奈の交流といい、原作にないオリジナル描写が光っています。
ナイスだスタッフ!
さて、原作を知っているが故にとても気が気ではなかった項羽VS白虎戦。
この戦いの(オリジナル描写が入るか否かの)結果次第で、
他のキャラの生死も半ば決定してしまうのでホントに緊張してました。
序盤の弓道部員相手の催眠術(?)といい、おそらくは来週見せてくれる
項羽相手のアレといい、今回使った空蝉といい、おそらく白虎は
直接攻撃系の戦士ではなく、攪乱とか隠密とかそうした方面に秀でた戦士だったと思われる訳ですよ。
どれも忍びには必要不可欠な能力、そう考えればそれらに秀でた白虎が
八将軍の1人にまで上り詰めているのも納得です。
「項羽にあっさりやられてる癖に、どこが将軍なんだよ?」
というツッコミは全却下であります!
結局戦闘内容そのものは原作とさして変わらずに項羽優勢の
展開でしたがそれは納得、白羽陣も格好良く再現されていたので良しです。
あえて一つだけ不満を言うなら、せっかくあそこまで羽を格好良く描いておきながら、
項羽が原作で見せたあのポーズ(片手をポケットに入れて羽を口にくわえる)をやってくれなかった事くらい。
さて、2戦目にして早々に1対1の約定が破られたぞ!
原作通りに紫炎が登場だ!
それも「ルール違反を犯してでも友である白虎を救いたい」からとは!
格好良さが二割くらい増してるぞ、紫炎!
いや、白虎と紫炎の友情劇、小次郎を思う竜馬や項羽、そんな彼らの心をくむ劉邦や麗羅・・・
今回は多方面での心理が良い感じに描かれたまさしく友情のエピソード、いい話でした。
来週は遂に小龍と林彪が登場!
予告を見る限り小龍と項羽の兄弟間にはまたしても泣けるエピソードが
用意されている様で楽しみですが、それに加えてドキドキなのが林彪の扱いです。
彼の今後に興味がない小次郎ファンなどいないのだ!
予告でチラッと登場した風林火山よりも要注目だ!!

10/8
たいへん長らく放置しておりました、久々の日記です。
そして久々の日記なのに愚痴です、面倒なので反転などの処置もしません。
スパロボイベントの件についてですが、気分害しそうな方は読まないで下さい。

9月9日、スパロボオンリーイベント「スーパーヒロインα4」が開催されました。
そのイベント、自分は第1回からずっとサークルとして参加し続けていますが
正直1回目からずっとスタッフさん達による運営がグダグダでした。
ですが、数少ないスパロボ同人イベントという事でずっと参加し続けていた訳です。
正直、1回目から決して多いとは言えない参加数(サークル、一般共に)、
そして回を増す毎にどんどん減っていく参加者(同じくサークル、一般共に)。
事前広告もほとんどしていなければ、イベント公式サイトもほとんど更新されないという
その有様からすれば、それもしょうがない事だと思いますよ。
参加こそしていましたが、あの対応には自分も「スタッフもっとやる気だしてくれないかな」と
思い続けていた物ですよ。
イベント公式サイトにおいて、参加サークルの発表すら(当落発表すらも)開催ギリギリまでされない、
イベント開催一週間を切っても送られてこないサークル参加賞などなど・・・。
「スパロボイベントは他にはほとんど開催されていないから」という背に腹を変えられない
状況でなかったら、自分もいつ見限っていたか判りませんよ。
が、それでも参加し続けていたのは、スタッフや運営がどうであれスパロボファンの方々と
交流出来る数少ない場で有ったからですよ。
自分の場合、幸いにも以前からスパロボ仲間(サークル・レイヤーさん・一般問わず)に恵まれており
一緒に参加、遊んでくれる方々が居てくれたお陰で「他の参加者が少なくても、自分たちで楽しもうか」と
思えていた分幸福な立場だったとも思います。
そんなこんななので過去3回も参加し続け、今回も参加しました。
が、流石に今回は我慢の限界でありますよ。

「スパロボオンリーイベントをうたいながらグレンラガンとの合同イベント」
合同でイベントする事自体は別に構いませんよ。
自分もグレンラガンは大好きです、個人的には別開催でも遊びに行きたいと思いますよ。
が、イベントサイトや申込用の広告などで大々的に「オンリーイベント」をうたい、
その事を告知しないというのはどうなのかな、と。
グレンイベントの告知を知り、開催日時や場所から「え、ひょっとして同時開催なの?」と
気付きはしましたが、あくまでその事についてはイベントサイトでも告知は無し、
サイトのBBSに書き込まれたその件に関する質問も無視、結局イベントサイトにその事が
告知されたのはイベント開催前日(それとも、2日前位だったっけかな)という有様。
まさかイベント当日に会場に行ってみたら
「グレンラガンサークル数165」「スパロボサークル数25」という状況だとは。
グレンイベントのサイトの方では告知もしていたようですが、前述の通りスパロボの方では
一切説明されていないので、自分だけでなく他の参加者さんも呆然ですよ。
挙げ句の果て「サークルさんはじめ参加者は購入必須」として買わされた当日のイベントパンフレット、
注意書きなど大半は前回3回目の時からのまんま転載、さらに25スペースしかないスパロボサークルの
ページ内で掲載事項を間違えているなど、明らかにスパロボ方面はイベント的にも参加者に対してもやる気のない有様。
あげく、主催さんによる各サークルさんへの挨拶回りの時にも当日のそんな状況に対して
謝罪すらなかったという事ですよ(サークル参加した知り合いの皆様談)。
もっとも、自分の隣のサークルさんは挨拶回りに来た主催さんに対して「今回の状況は酷い」と
ハッキリと告げられまして、その所為かどうかは知りませんがウチに来た時には
「今回の状況に対して申し訳ありません」と形だけは謝罪していましたが
(自分が隣のサークルさんと主催との会話に気付いていたからでしょうけども)。

当然そんな状況ですから「グレンイベントのオマケ」的な寂しい状況、全然オンリーじゃないぞ、と。
そんな状況な物で、自分や友人達は「我々は我々で楽しもう」と憤りをこらえて
自分達で楽しもうとしていた訳です。
不愉快な状況を自分たちの気持ちで乗り切った訳ですよ。
「色々ありましたが、自分たちは仲間内のメンツで集まって楽しくやったのだから、嫌な事は忘れよう」
的な気持ちで一日をしめるつもりだったのですよ。
が、その後もミクシィにおいてこの主催さんが参加者さんを馬鹿にする(としか思えない)発言をしていたり
イベントサイトのBBSにおいて余計な問題を自分で持ち込んだりしていた訳ですよ。
もう、そのBBSで主催さんが書いてた事をコピペしちゃいます。

「スーパーヒロインαのスペースには発売延期のせいかバンプレスト側の規制が厳しい関係か今回かなり余裕がありますので」

はい、コピペです。
スペースが余裕なのはあんたらの努力が足りないからだろうに。
OGSの発売延期にしてますよ、あげくにバンプレストの名前をハッキリ使って。
規制が厳しいねぇ・・・ふ〜ん。そうだったんだ。
その件について詳細を求めると
「書店の知り合いから確かに聞いた、これ以上は関係各所に迷惑がかかる上に立場上答えられない」の一点張り。
どうしても知りたければ責任共有のため個人情報をメールしてください、なんていう始末ですよ。

当然イベントサイトのBBSも荒れて炎上してます。
その結果が「サイト閉鎖します」ですって、笑っちゃうね!
で、そのグレンイベントの方は早々に第2回を決定していたようですが、懲りてないのか
また「別ジャンル(今度はPSUイベントだそうで)との合同イベント」だそうですよ。
で、またPSUのイベントサイトの方では合同での告知すらしていなかったでありますよ。
スパロボイベントの一件で散々指摘・非難された為か、今では告知していますけども。
ホント、困ったスタッフさん達ですよ。

で、先日主催さんからメールが来ましたですよ。
「告知不足などについて迷惑をかけたので参加費の返金を検討している」という旨の内容ですが、
「希望者は返金希望である旨と必要事項を明記したメールで連絡ください」と言う事であり
「皆さんに返金するので都合の良い返金方法をご連絡ください」ではなくあくまで希望者にのみ返すということ。

・・・あのさぁ、終了から一ヶ月近く経った時に、わざわざ「返金希望」なんていう普通に
出し辛い内容のメールをわざわざ出せ、と?
これで「誠意を示す旨のメールは出しました」とか言うつもりですか?

もう「金返してやるから忘れろ、今後口を塞いでくれ」と言われている様にしか聞こえませんよ。
とても馬鹿にされている気分です。
今回の件、イベントに参加されたサークルさんも皆どういう態度を取ればいいのか
困惑しているようですね、当然ですよ。
前述の通り、自分は幸いにもイベント参加者の中に友人も居るので今回の件についても
相談したり出来ましたが、そうでない方って真面目にどう接していいか判らない話だと思いますよ?

あげく、人を選んでいるのかどうかは知りませんが、サークル参加した自分の友人の中には
今回の返金についてのメールが届いてない方も居るんですよ。
イベントサイトのBBSにその事(メール届いてない方も居るようですが・・・と)を
カキコされたりもしたのに、その日のウチにそのカキコ削除されてましたよ!?

もうね、本音言うけどあのスタッフ達はイベント開催すべきじゃないよ。
今回の一連の騒動でスパロボジャンルから離れた友人も居るんですよ。
創作意欲無くしてる人も居るんですよ。
もういい加減にして欲しいですよ。

ちなみに自分ですが、もう頭に来たので返金希望でメール出しました。
「告知と違う内容で募集、参加費を取っていたのだから詐欺呼ばわりされても文句は言えませんよ」
「返金を受け取ったからと行って文句を言う権利を放棄するつもりはありません」
この2点はしっかり書かせて頂きましたけれども。

8/26
遅くなりましたが、コミケに参加された皆様お疲れ様でした。
当日ウチのスペースまで足を運んでくれた皆様、ありがとうございます。
コミケから一週間、ようやく落ち着いたので今更ですがコミケ日記をば。

初日金曜日、スパロボスペースにてサークル参加。
スパロボブース内のあちこちに知り合いが点在しており、
見渡せば必ず視界の中に知合いがいるという状況。
猛暑の中差し入れを持って挨拶に来て下さった皆様、ありがとうございました。
3回連続落選の末、久々の自サークルでの参加でしたが
御陰様で一日楽しく過ごさせて頂きました。
その後のオフ会に至ってはまたもや相棒・三村君共々
頭の悪いイタイ暴走モードに入ってしまい申し訳ありませんでした・・・
が、皆様と交わしたキン肉マンや男塾に付いての熱い議論は大変楽しゅうございました!!

続く二日目、この日は別件でまず幕張のキャラホビへ。
早めに起きて始発で出発・・・のつもりだったのですが、
前日オフ会でのアルコールのせいか、はたまたここ数日間の睡眠不足のためか、
すっかり寝過ごしてしまい結局家を出たのは9時近く。
キャラホビ参加の目的「武装神姫・ハウリン、マオチャオ限定版」を購入すべく
列に並ぶモノの、やはり出遅れたせいか微妙な雰囲気。
なんとか入手は出来たモノの、在庫数一桁を切った後というギリギリっぷりでした。
その後旭さん、天守さんと合流して軽くイベントを物色。
会場内はすっかりガンダム00一色と言った感じで、バンプレストブースでも
期待していたOGS外伝の情報は無し、そこが残念でありました。
そこで見てきた「仮面ライダー THE NEXT」の情報には
「あ、やっぱりそうなるんだ・・・」とゲンナリしつつ会場を後にしてコミケへ移動。
込みかでは知り合いの特撮サークルさんへの挨拶を済ませてその日は帰宅。

3日目は朝からコミケで知り合いサークルさんへの挨拶回り。
一通り挨拶も済み、そろそろ帰ろうかと思っていた所に届く猿左衛門さんからのメール。
ただ一言スペースナンバーらしき文字だけが入力されたその暗号分の示す先に
向かった所、1人で売り子をしている彼の姿が。
なんでもトイレに行きたいがためにわざわざ私を召還したとの事。
相変わらずやってくれるぜ、この男・・・!
彼の所に向かう途中、暑さにやられたらしいレイヤーさんが担架で運ばれていく姿を
目撃するなど、体調管理やイベント参加において油断は禁物だと再認識。
そして猿左衛門さんの他「偶然」出会った旭さん、ラルザスさんと帰路につくのでありました。
帰宅後は次回申込書の作成、毎年の事ながら夏から冬への申込期間の短さは慌ただしい事。
今年の夏はそんな感じでありました。

8/14
また暫く放置していましたが、無事に生きています。
そして久しぶりの更新、夏コミ新刊は初の神羅万象チョコ本です。
イベントでお会い出来たら宜しくお願い致します。

6/27
長かった・・・ようやく、後数時間でプレイ出来るんだOGs!

メモリーカードはOG1用とOG2用に2枚用意した・・・
週末に引きこもれる様に大量のレトルト食料と飲料も用意した・・・
木・土・日は休日を確保した・・・
夏コミ原稿は表紙(と、細かいコメント)を残すだけ・・・
プレイ中、隣でこうるさく騒ぐであろう三村には今更ながらWをあてがって黙らせる(予定)・・・
神羅万象チョコ3章2弾の予約も済ませた・・・
食玩のゲキセイバーも買ってきて堪能して戦意高揚もしている・・・

これで心おきなくゲームに集中出来る!
待たされた分心おきなく遊ばせて貰うぞ!!

6/6
丸々一ヶ月以上放置してしまいましたが、生存報告です。
夏コミ当選しましたので、現在は新刊作業中です。
もう少し内容が纏まったらサイトでも新刊告知しようと思っています。

色々と更新が滞っておりますが、サイト改装を考えておりますのでここで告知、
今年初の同人誌「戦乙女 参(ヴィレッタ中心OGシリーズ美人三姉妹本)」を
虎の穴様にて委託させて頂きました。
宜しければ覗いてやって下さい。

そしてトップ絵を更新、参加させて頂いた「スパロボ64アンソロ」の裏表紙です。
某所にて盛り上がっている「6月4日は64の日」と言う事での「64ウィーク企画」に
合わせて何かしたかったのですが、結局間に合わせる事が出来なかったので苦肉の策です。
ヘタレでごめんなさい・・・。

4/24
約一ヶ月ぶりの日記です・・・。
スパロボアニメが終了して以来、初めての日記です。
とりあえず、無事に生存はしております。

もう一週間以上前になりますが、今月14〜15日には友人達と旅行に行って来ました。
合宿と称して河口湖の貸別荘に一泊、思い切り遊んできましたよ。
存分に命と心の洗濯をさせて頂きました。

そんなこんなで、今後もマイペースにやっていきます。

3/29
OG感想・最終回、今回もOPカットで大暴れです。
何度でも言ってやる・・・
ココまでちゃんとメカアクションを出来るのなら
何で最初からやらなかったんだ!?
もう説明は入りません、超展開のロボットバトルに満足です!
やることなすこと説明無し、あらゆる事が伏線無し
(もしくは伏線の昇華なし)な投げっぱなし展開ですが
もう「超絶ロボットアクション」という事で納得します!
そう言う事にします!
あえて不満を言うなら、ゼンガー親分の登場は
もっと「溜め」が欲しかったな・・・と言うことくらいですがまぁ、あえて不問としておきます。

だから資料をくれ。
ラストにチラッと出て来たアストラナガンなSRXの詳しい資料をくれ。
描くから。
描きたいから。
だから資料をくれ。

なにより興奮したのはOGSの発売日が6/28と
はっきり告げられた事です。
相変わらずCMの中にヒュッケバインの姿が見えなかったのが
気になりますが、とにかく闇に消えなくて良かった!!

3/23
「みつどもえ」に「椿ナイトクラブ」・・・
一体、少年チャンピォンは何処に行くのだろう・・・。

島本和彦の読み切り作品「アオイホノオ」がお目当てで
今週号、先々週号とヤングサンデーを購入。
ヤンサンを手に取る事自体が久々です。
あだち充とか高橋留美子とか、実名出して色々とやっちゃっている
物凄くヤバイ読み切りでした。
普段は手に取らない雑誌にも関わらず購入させてしまうほど面白いんですが、
面白さと同等かそれ以上に痛さを感じてくれる良い島本作品でした。

ここ一週間、仕事絡みでいつになく飛び回る日々が続いています。
なので移動時間にDSが欠かせず、W2週目が地味に進んできました。
現在38話、暗黒大将軍との決戦を終えました。
1週目はミケーネとは戦わなかったのでイマイチ寂しい扱いの暗黒大将軍でしたが、
実際にまみえてみると激燃えの展開でした。
ちゃんと鉄也さん&グレートマジンガーが
ライバルとして描かれている所が最高!
2週目は随所のシナリオが変更されている様で、
プレイしていて一向に飽きません。
当分の間、Wで生きていけます。

3/22
OG感想 。
ラスト間際らしく、OPがソレっぽく端折られてますね・・・。
いきなりグルン同士のどつき合いから始まってますが
ここまでやってくれるなら序盤の無印グルンの扱いの悪さは
いったい何だったのか・・・と思わずにはいられません。

相変わらずリョウトとリオが青春してくれてます・・・。
でも個人的にはタスクとレオナの描写の方が好み。
ええ、タスク使いですから。

・・・ごめんなさい、SRXチームの登場〜戦闘までの一連のシーン、
素直に格好良かったんで感想とかコメントとか追いつきません・・・。
とか思ったらSRXに合体〜雑魚掃討まで一気にやってくれました!
てっきり合体は最終話までお預けだとばかり・・・
この瞬間を待っていました!

とりあえず今回は問題なし、満足な30分でした。
さぁ、次回最終話でどうまとめてくれるのか・・・
本当に纏まるのか、不安は拭えませんが期待して見る事にします。

3/18
ここ暫くはミクシィでの日記がメインになっており、こちらの日記を放置しておりました。
OGアニメの感想位は毎週書いてはいましたが・・・。
で、ココ暫くの間何をしていたかというと大方の予想の如くスパロボWにかかりっきりになっておりました。
進行具合は数日前に一週目を無事クリア、現在はのんびり弐週目を開始と言った所です。
一週目はとにかくテッカマンブレードに同行、全編通して燃えて、そして泣いておりました。
今作は各参戦作品のクロスオーバーやアレンジ展開がホント秀逸でシナリオ的には大満足。
オリジナルキャラクター達も皆「心のお気に入り」に直行、大好きさ!!
今すぐにとは行かないまでも、スパロボWで同人誌造りたいですね。

3/17
本日、スパロボ64オフ会に参加させていただきました。
人数こそ少なかったモノの、その分濃い時間を過ごさせて頂き
久しぶりにスパロボ64へのプレイ意欲が再燃してきました。
あの場に於いてお邪魔になっていなければ幸いです。

さて、そんなこんなで猿左衛門さん主催の64アンソロ第2弾に参加させていただきます。
W漬けの頭を切り換えて、64原稿に挑みます。
アースゲインとか描きたいなぁ。
いつもの如く捏造・捏造〜♪

3/15
OG感想。
戦況が急展開ですね。
これまでののんびりした展開がウソの様に急ぎ足になってます。
逃げまどう人々の中にカーラがいましたね。
こういう一コマは嬉しいです。

タスクがとてもイイヤツになっています。
いいぞ、もっとやってくれ!

イングラムの夢がとてつもない事になっています。
どこから突っ込めば良いモノやら(笑)。
とりあえず、ユーゼスのマスクが今回もとても偉そうです。
グルンに乗るブリットというのも悪くないのですが、
やはりヒュッケが無いのは寂しいですな・・・。

全体的にインターミッションな回でした。
残り話数で本当に話を完結させる事が出来るのかが
不安な所ではありますが、最終決戦を見守ろうと思います。

3/8
OG感想。
無印グルンガストと違って、弐式は最初から活躍してますね。
RガンやR3も登場、派手さはないモノの堅実に戦闘シーンが描かれています。
が、やはり新登場のメカはもっと「バーン!」と登場して欲しいなぁ。
登場している事自体が目立たない・・・といいうのは寂しいのですよ。
SRXはやはり合体失敗ですが、それでも途中までの合体シーンは
格好良かったのでいつの日か合体成功する際には期待しています。
Rガンの立ち居振る舞いや表情がしっかり悪役です。
ここまでやってくれると、実に清々しいですね。

遂に!遂にヴィレッタ姐様が登場!!!
長かった・・・長かったよ・・・。
ここに至るまでの焦らされっぷりが堪りませんでした・・・。
「いつか必ず登場してくれる」
そう信じ続けていた甲斐がありました・・・。
私の人生の何割かは、今日この時の為に有った様なモノです。
「生まれてきて良かった」と生きる事の喜びを感じさせてくれました。
SHOで初めて出会って以来、ずっと夢に描いていた瞬間が訪れました・・・。


ごめんなさい、その後の展開が頭に入ってません。
今回放送分、改めて見直します。

で、ここまでテンションが高まってしまうと
もうこの後寝るのは無理なのでW進めます。

3/1
OG感想 。
前回美味しい所を持って行ったゼンガー親分の語りからスタート、
相変わらずこの人は・・・。

ようやくレオナが合流、前回のタスクとの連係戦闘もあるので
今後の活躍には嫌が応にも期待します。
ライとの会話もあり、今までの出番の無さをカバーしてくれています。

ソフィア来たー!!
このワンシーンでお腹一杯です。

レオナにあっさりいなされたり、リュウセイに声かけたり
ブリット交えて3人で動いたり・・・タスクの出番が多いっすよ?
前回と言い、タスク使いには嬉しい展開、タスク祭り開催!
生きる気力が湧いてきたので、明日からもまた強く生きていけます。

今回だけを見るとアヤがヒロインのようですな。
もっと彼女に出番を下さい。
名実共にヒロインと認められる様な、そんな活躍の場を。

「来たか!」じゃないよ、リュウセイ・・・。
それは君が言われるべき台詞・・・
君が言うべき台詞じゃないよ・・・。
この番組の主人公って誰ですか?

予告にヴィレ姐がいた!!

と、言う訳で気付けば明日(もう今日か)はSRWWの発売日。
土日は仕事ですが、金曜日は一日休日が取れました。
明日の仕事帰りに購入してきます。
金曜日に何処まで薦める事が出来るかが勝負です。
オーガンとテッカマンブレードで2トップ組ませたいですな。

2/22
OG感想。
「何度見てもホワイトスター内のレビの玉座が素晴らしいです。
久しく見ていなかった見事なまでの「悪の玉座」ですな。

ヴィレッタ姐様登場!!
今回も顔は出ず!!
でもこの焦らされっぷりが堪りません!!!
最終話でそのお顔を拝見出来ると頑なに信じております。

リオとエイタの会話に色々と深読みしてしまうのでありますよ・・・。

テンザン最高。
アードラーの顔を見るたびに、あの「Yの字」を引っぺがしたくなります。

おお、ジガン及びタスクが一瞬ヒーローっぽく見えたぞ!
グルンが!グルンガストが格好いいよ!?
こんな時を待っていました!!

R2に乗り換えてからライの天才パイロットっぷりが
ちゃんと発揮されてきましたね。

レオナが来ました!最高のタイミングで!!
タスクがホントにヒーローっぽいよ!!
ゼンガー戦の時の「矛盾て言葉・・・知ってるか?」が
カットされていたのが寂しかったのですが、とりあえず許す事にします。

戦闘シーン、キャラもメカも皆動きまくり、その上一つ一つが「判っている」演出、
ここに来てようやく「スパロボ」っぽい戦闘になってきました!!
いちいち突っ込みませんが、みんな格好いいよ!
数週間前までが信じられない展開ですよ!!

と、おもったら全部親分が持って行ってしまいました。
OVAでの親分に足りなかったのはコレですな。

・・・惜しいなぁ・・・。
最初からこのクォリティだったら、何の躊躇も無しにDVD全巻購入なのに・・・。
今回は全編燃えすぎ、満足です。
文句の付けようが有りません。

2/15
恒例・OG感想。
レビ様のの全身図が拝めました。
ゲーム「スピリッツ」での初登場から早幾年・・・長かったなぁ。

久しぶりにハルマ隊長が出て来ましたね。

R1が良く動いてくれる様になりましたが、
その割にアクションの爽快感や活躍そのものは今ひとつかと。
そろそろ、メギロード位はバンバン撃墜していってくれる様な
胸のすく様な展開を期待したいのですが。

すっかり忘れていましたが、アニメではクスハはまだ
パイロットになっていなかったんですよね・・・。

イーグレットパパが登場、が特にコレといって何もしてないですな。
アードラーの小物っぷりも良い感じ、威厳もへったくれもありません。

全体的にやっとメカが動く様になってきたので、後はもう少し爽快感が欲しいです。

2/8
恒例OG感想。
OPが変わってましたね、ようやくRマシンが勢揃いですよ。
このOPからして、ビルトシュバインはリョウトの機体になるのですか?
・・・相変わらず、ヒュッケバインは見あたりませんね。

ようやくリューネとヴァルシオーネが登場ですな。

雷門・・・馴染みの場所が出て来ました・・・。
ジャーダ、ガーネットのラトの保護者っぷりが良い感じです。

ゲームでお馴染み、ATXチームのノリは好みです。
ブリットとクスハは「ラブラブ」というイメージが強かったので
この頃の初々しい雰囲気が懐かしいですな・・・。

カチーナの「機体欲しい病」が出て来ましたが、それよりも何よりも
Rガンの名前が出て来た事の方が嬉しいです。
ヴィレ姐の登場は近いと信じても良いのですか?

アヤのマスク姿が動物の様、鼻が可愛かったですよ?

3Dのヴァルシオーネは・・・まぁ、許容範囲と言う事で。
ソレよりも、勢揃いするロボット軍団の方が好みな絵でしたが。
リューネ絡みのエピソードは・・・あっさり終わっちゃいましたね。
レビ登場に持って行かれた様な気がします、合掌。

いつもの如く駆け足感想でした。

2/1
OG感想です。
・冒頭ナレーションで一気に(強引に)話を進めてましたね。
・自然にラトゥーニフラグが進展してますね。
・ここまで「自然に」やられると逆に「不自然」な気がします。
・無理矢理クスハとブリット君のフラグを進めてますね。
・リョウトとリオも無理矢理青春させられてますな。
個人的にはリョウトとリュウセイに接点が出来た事の方が嬉しいですな。
Tリンクシステムについての根幹に触れてくれたのがリョウトな辺り、
これから彼は日の目を浴びてくれると信じて良いですか?
・ダイテツ艦長は笑っても怖いです。
・その他のキャラ、窓辺でモブ扱い・・・。
・おお、前回のやられっ振りが無かった事の様に
テンテンコンビが元気に動いて居るぞ!!
・シャイン王女の声は(個人的に)イマイチ・・・
・イメージに合わなかったというかなんというか・・・。
・はじめてヴァイスちゃんが活躍させて貰えました。
・王女とライにもフラグが立ちました。
・お願いですからアヤにももっと出番を下さい・・・。
・で、ヴィレッタ姐様の登場は一体何時からですか?

1/27
OG感想以外で日記を書くのは久しぶりです。
取り急ぎですが、ウルトラマンメビウス感想。

・・・号泣・・・。

もう、なんて言って良いか判りません。
ウルトラマン80と言えば、年代的に自分の幼少期の作品で
レオと共に心に刻んだ最初のウルトラマンだったのですよ。

それがゲスト出演というだけでも嬉しいのに、こんなにも良い話なんて・・・。
今回の話に関しては、細かい設定をどうこう言ったりするのは
野暮なのでそんな事に触れている暇など有りません・・・
充分に嬉しい展開でしたけれどね!

前半のちょっと切ない展開からラストの生徒達との再会まで、
終始泣きっぱなしでした。

ありがとうメビウス・・・。
いい話をありがとう・・・。

1/25
恒例のOG感想。
グルンガストの変形シーンが格好良かったですよ。
ブーストナックル撃ったぁー!
ついでに撃墜シーン位入れてくれ・・・。

おお、トーマスにまた出番があった!
リョウトと因縁の対決、ラトVSテンペストも合わせ
やはり名前のあるキャラ同士の戦いは盛り上がります。

・・・始めてグルンガストが戦闘で活躍している気がします。
ここまでやるのに、何故敵機を撃墜させてくれないのですか?

ブランシュタイン家の兄弟対決、やはり格好いいシーンです。
ドラマCDではじめて聞いて以来のお気に入りシーンです。

・・・美味しい所はやっぱりサイバスター・・・。
いや、それは良いんですけれどね。
他のメンツにもそういう美味しい所を回してあげてもさぁ・・・。

「自分では決して描きたくない位、線の多いロボット」の一つ、
ヴァルシオンが遂に登場、見れば見るほど描きたくなくなります。
アニメでもあんまり動いてませんね。

ブリット君の扱いが悲しいですな。

SRWWのCMが入りました。

Tリンクナックルを放つ時のR1の腰の入り方が良い感じ。

現時点での主力機総投入での連続攻撃は格好良かった・・・
のですが、主人公が中途半端なポジションなのはどうも。
結局美味しい所はサイバスターの独り占め。
・・・あのトドメ役がR1のTリンクナックルでも別に良かったと思うんだ・・・。
絵面的にも、シチュエーション的にも・・・。

ここに至るまでの話がダラダラ続いた割には
ビアン総帥との決着までのくだりは端折りまくりの急展開、
どうも素直に盛り上がれない消化不良な感じであります。
部分部分での盛り上がりは結構良い感じなんですけどねー。

予告でシャイン王女登場・・・よりも
「愛しのライディ様」発言の方が強烈でありました。

1/18
恒例・OG感想、いきなり親分の見せ場からスタート。
個人的にはキョウスケとの熱いバトルとか見たかったんですけれどね。

パイロットやロボットが集結し、スパロボらしい華やかさが
出てくれればイイナ・・・と期待。

ラトがラプターのパイロットになるのは、もう公式な設定なんですかね?
自分もゲーム中ではそうしてたし、嬉しいから無問題ですが!

死んだ事にされてるタスクに合掌・・・が、そういう扱いでこそタスク!!
ゲームでも「主力の一角はタスク」というタスク使いな自分としては
嬉しい限りな扱いです。

テンペスト少佐に出番が有っただけでも嬉しいですな。
テンザンも居たし、テンテン祭りスタートか!?
と思ったらホントにテンテン祭りでした。

なんか急テンポで良い感じになっちゃってるリョウトとリオが
微笑ましいというか・・・青春しやがって!

おお、メカ戦が良い感じだぞ!?
一体スタッフの身に何が!?やれば出来るじゃないか!!
R1が格好いいよ!テンザンとのライバル対決が良い感じだよ!
R1がスラスター吹かせたりする所、カメラアングルが素晴らしい!!
そうそう、コレこそが3Dならではのメカの動かし方だよ!
R1の股関節とか、足首とか、もうそそられまくり!
燃え!萌え!俺ジョイントフェチ!?

リュウセイVSテンザン、ギリアムVSテンペスト・・・
良い感じのテンテン祭りでした。

で、イルムとグルンガストは?

1/11
遅くなりましたが、年明け初めての日記です。
今更改まって挨拶も何なので、まぁ、変わらずやっていると思って下さい。

一週空いて、2週間ぶりの武装錬金とOGでした。
昨年と同じように箇条書きな感想のスタートです。

ジガン登場!忘れられなくて良かった・・・。
その上複座式とは・・・一緒にラーダさんも登場、
ヴィレッタ姐様の出番はまだですか?
相変わらずエクセ姉さんの作画にスタッフの愛を感じます。
零式大暴れ、この半分で良いからイルムのグルンガストにも
活躍の場を与えてやって下さい。
キョウスケは対ゼンガーという美味しい場面を与えられ相変わらず要所で活躍、
反面、リュウセイは相変わらずモブで撃っているだけ・・・。
ビルトシュバイン、ようやく一機撃墜しました。
・・・だから!ここまで決戦やるんならグルンガストにも
一機位撃墜させてやっても良いじゃないか!!!
ライの救出シーン、アレはアレで良いんだけれどもさ!!
マイヤー戦、コレと言った山場もなくあっさりと終了・・・
なんていうか、もっと、こう・・ねぇ!?
新EDにてシャイン王女を確認。

メカの動きなど、徐々に良くなっていると前向きに考えます。

年が明けても、相変わらずな感じでまったりやっていくと思いますので
本年度も宜しくお願い致します。

12/28
恒例OG感想 。ラトが全て、以上。

戦闘も今までよりは動いていましたが、やはりウイングガストは何もしないで飛んでただけでした。
・・・10年以上グルンガストのファンをやっている人間としては非常にキツイのであります・・・。

12/21
恒例・OG感想、宇宙・地上共にDCサイドのお話からスタート。
アードラーが良い感じに小物悪役です。
アヤのTリンク実験、解っていた事ながら大変な事になっていますな。
リュウセイ以下、念動力者の候補が色々と・・・マサヒロって誰?(笑)。
お待ちかねのトーマス登場、一緒にリョウトも。
ちゃんとした台詞は初・・・だよね?

リオもパイロットとして動き出しました。
リン社長の名前も出て来て、さぁ、色々と動き出したぞ!
・・・って、毎回この調子ですな・・・、そろそろ、そろそろ、そろそろ・・・
ホントにテンションを上げて下さい、もうすぐ1クール終わっちゃうよ!
相変わらず、戦闘シーンがサイバスター頼みです、戦力的にも、演出的にも。
かっこつけて偉そうな事を言っている物の、イングラムも大した活躍していませんなぁ。
リュウセイが活躍しないのはもう諦めました、なのでもうツッコミません。

12/14
恒例OG感想、サイバスターに対してロボット大好きっ子なノリ全開のリュウセイ、
そんなリュウセイとロブのサイバスター談義・・・
ようやくこの2人の会話が良いノリになってきました。

シロ・クロに対するリュウセイのボケが良い感じです。
何でもかんでもロボットに結びつけるその姿勢、
ようやく調子が出て来た様なので、この調子で行って下さい。
戦闘のノリもアップして、活躍して下さい。
シロ・クロに対するクスハの驚きっぷりがわざとらしすぎて笑えます、
やっぱりそういう役所ですか、この娘さんは(笑)。

マサキが加わって会話や画面も賑やかになってきたなぁ。
ちゃんとスパロボらしい良いノリになってきたぞ。
そして、クスハ汁の初日検車となったマサキ・・・
クスハ汁が出てくると「OG(スパロボ)」という気がしてくるのは一体何故だろう?
とりあえず、マサキには合掌。

トロイエ隊登場、前回・初登場時よりかは出番も、そして顔のアップもあり嬉しいぞ!
そして戦闘シーン・・・おお、いつになくスピード感が有るぞ!
そう、マシンガンを撃つならこの位派手にタマをぶちまけてくれ!
ライとレオナの会話・・・各キャラ同士の因縁が出て来たぞ、
良いぞ、もっとやれ!そしてどんどんテンポアップだ!
オマケにグランゾンまで登場だ、派手に暴れてくれ・・・って、戦闘終わっちゃったよ?
くそ、余計な事を!!
原作(ゲーム)に添っての展開とはいえ、こういう思わせぶりな展開はもう良いんだ、
胸がスカッとする様な爽快な展開を与えてくれ!

とりあえず、マサキ&サイバスターもお仲間に加わってくれて今後は賑やかになってくれそうです。

クスハ汁ネタの登場によって、ようやくクスハがクスハとして活躍しはじめた様な気がします。
今ひとつな作画でありながら、彼女の笑顔が一際際だっています。
天使の様な悪魔の笑顔、天然なのが一番質が悪い。
アレコレ理由を付けて逃げ出す仲間達の中、何も言わずに無言で立ち去るラトが一番酷いですな、良識的には。

さて、クスハ汁に始まりクスハ汁に終わった今回、遂にイングラムも表情を変えてくれました。
2人で話すエルザムとレオナという良いシーンもありながらギャグ話という印象が強く打ち出された今回。
何気にコレまででもトップクラスにノリの良い回でした。

さてさて、次回は遂にリョウト再登場にして本格登場、そして登場が懸念されていたトーマスも!
こいつは目が離せませんな!!

12/7
恒例のOG感想、相変わらずインターミッションが長いなぁ・・・
と言う感じですが、ライのつんつんぶりやジャーダ、ガーネットの会話等
地味ながら美味しいシーンなので個人的にはOK。
ラトがまだつんつん。

テンザンお気に入りのバレリオンも登場、彼とテンペストの
テンテンコンビの会話も↑と同じく自分的にはOK。
久しぶりのテンザン祭り、彼は本当に楽しそう。
ようやく戦闘開始!
テンザンとリュウセイの因縁対決再び。
相変わらず、リュウセイが戦闘で活躍出来ていない・・・。
テンザンに押されっぱなしなので、そろそろ一矢報いて欲しいなぁ。

サイバスター登場で一気にテンポアップ!
風邪の魔装機神らしくスピード感が有るのが良い!!
が、今のところサイバスター及びATXチームが登場した時にしか
戦闘の迫力がないというのがどうにも厳しいです。
リュウセイが成長途中というのは判るのですが、
肝心の主人公チームのみが活躍出来ていないというのは
やはりつらいですな。

11/30
恒例OG感想、祝ヴィレッタ姐様登場!!
もう、通信での台詞だけの登場でも良いのです!
顔が隠れていても良いのです!
この時を待っていた・・・長かったなぁ・・・。
もう、これだけで今回は全てを許します。

いきなりR1のトラブルからスタート。
いや、確かにゲームでも勿体付けられたし、先にラプターの方に
搭乗していましたが、こう、画面見るだけ、トラブルばかり・・・
みたいなノリでお預けくらってばかりだと正直辛いなぁ。
テンションが上がりそうで上がらないというか。

ビルトシュバイン、グルンガストの初戦闘。
とりあえず、なんか微妙な結果ではある物の、敵機撃墜シーンが
描かれたシュバインは扱いが良い方でしょうか?
画面にいるだけで何もしなかったグルンガストの意味って?
せっかく動いているところ・活躍するところが見られると
思っていただけに、肩すかしを食らった様な感じで残念。

ライとエルザムの兄弟対決シーンは素直に面白かったですけれども。
ドラマCDやゲームでも燃えたシーンで、当時からアニメ等で
動いているところが見たいと思っていただけに嬉しいですよ。

冒頭で「ラプターに乗れ」みたいな展開をやっていたのにR1に乗って出撃って・・・。
展開上そうなる必要はあったし、R1の活躍を楽しみに待っていた身としては
嬉しいのですが、結局今回の中でR1を出してくれるのなら冒頭での
ラプターを持ち上げる様な展開は要らなかったかな、と思ってしまいますなぁ。
「R1、まだ使えない」「なのでラプターに乗れ」「でも結局R1で出る」
だと、ちょっと流れが解りづらいかなぁ・・・。
次回以降でその辺ののフォローが有ればいいのですが。

とりあえず、R1起動・ミサイル狙撃成功といった展開で
ようやくリュウセイが活躍への一歩を歩めはじめた様で
そこら辺は嬉しく、今後が楽しみになって来ました。
そして何よりヴィレッタ姐様の登場!!!
今週は(あくまでも個人的に)全ての問題を不問ということで。

・・・たとえ、リオが看護兵の制服を着ているクスハを関係者だと
見抜けない様な面白展開であったとしても・・・。

11/23
恒例のOG感想、例によって箇条書きで。

・ラトゥーニ、ジャーダ、ガーネットが初戦闘
(その他、細かいながらこの3人の会話があったのが嬉しい)

・リュウセイ、なんだかまだ戦闘ではコレといった結果を出せていない模様・・・。
何より、「ようやく」ライとぶつかる・・・!!
この2人はぶつかって、その上で絆を深めて行ってくれねば!
良いぞ、もっとやれ!!

・ビアンとゼンガーの邂逅、頑張って親分を口説く総帥が素敵。
何気にリューネの写真とかが立ててあるのがポイント。

・ロブとリュウセイのロボット談義があっさりしすぎていてちょっと残念。
もっと盛り上がってくれても良かったのに。

・リオ、エイタなどサブキャラ達も出そろってきた模様。
早く彼らにも喋って欲しいなぁ。
・・・前回のカーラ、今回のリューネの写真など、
さりげなく色々なキャラを出してくれているのは好印象、
この調子で早いところヴィレッタ姐様を出して下さい、
お願いします。

・ロボット色々登場!
遂に画面に本物が登場しったR1を始めとして
ビルトシュバイン、ビルトラプター、グルンガスト・・・
早く彼らの動いているところが見たいなぁ。

まぁ、こんな感じでありました。
どうも、淡々と会話による話だけを進めているといった印象が強く、
今ひとつ盛り上がりに欠ける展開です。
早く第6話の時の様な爽快な展開になって欲しいなぁ。

11/17
石川賢先生のご冥福をお祈りします。
昨夜この報を目にした時は情報が錯綜していた様なので
「どうか誤報であって欲しい」と祈っていました。

本当に残念です。
石川先生の作品は自分も大好きで、色々と読ませて頂きましたが
中でもやはりゲッターロボから受けた衝撃・影響は忘れられません。
大袈裟ではなく、今の自分を形作ったモノの一つであると思います。

ゲッターロボアーク(を含む一連のゲッターサーガ)を始め
執筆中であった作品達が未完にになってしまった事が残念でなりません。

ファンの1人として、謹んでご冥福をお祈りします

11/16
恒例・OG感想です。
先週で一気に話が進んだり、テンションが上がったり・・・で
ちょっと期待している今日この頃、とりあえず

「エクセ姉さんの作画にスタッフの愛を感じる」
「先週、あまり活躍出来なかったエクセ姉さんが戦闘で大活躍」
「ブリット君の念動力者っぽい活躍がちゃんと描かれた」
「ゼンガー親分がアクション関連の美味しいところを独り占めする大暴れ」
「地味なところながら、政治家だったりお偉方だったり・・・な方々が登場してきた」
「ブランシュタイン家のマイヤーさんが若本ボイスで登場!」
「クスハが悪巧みに巻き込まれはじめた」
「なんと言ってもレオナが登場!!!」

と、いったところ?

や、戦艦による艦隊戦が非常に迫力不足だったりとか
いつもの如く作画面でのツッコミどころや、
ビアン総帥の演説に始まる一連の会話シーン(政治絡みとか)
が長くて、ちょっと間延びした・・・というか、話のテンポが今ひとつかな?
とか思うところはありましたが、まぁ、普通。
自分的には可もなく不可もなく・・・な回でした。
実際にゲームでもインターミッションは長かったので会話シーンが
長くなるのはしょうがないところだとしても、やはり
会話だけで進むシーンというのは今ひとつ 面白みとかに欠けるというか。
本格的にメカアクションとかテンポの良い進行を望むところです。

ここからは武装連金。

江原さんの演技がイカしています、ブラボー格好良すぎ。
ちゃんと端折らずにやってくれるのか心配していた細かいギャグ描写や
コメディパートもしっかりやってくれたのは嬉しいですね。
改めて原作も読み直したくなってきたなぁ・・・
今更ながら購入してくるかなぁ・・・

11/10
電撃スパロボ購入、早いモノで第5弾・・・
購入はしてきたモノの、値段に対して内容は・・・
という話は毎度の事なのでもうしません。
まぁ、今回は収録されている機体のバリエーションが多かった
(と思わせる編集)がしてあったからかいつもよりかはマシな気もしましたが。

とりあえず、自分的にはお目当ては「機体などの資料」から
「収録されているコミック」へと移ってきている模様。
毎回、各作家さんが良い感じのサイドストーリーを
描いてくれているので眼福ですよ。

今回はラトとローランド少佐の交流に心打たれましたとも。
こういう大人の存在は大切ですよ、本当。
こうした「大人のあるべき姿」を伝えてくれる話は
一見すると地味ながら、やはり描いてくれねば。

少年チャンピオン「聖闘士星矢 冥王神話」

一角獣が、一角獣が美味しいよ・・・!
なんていうか、こう不器用な仲間っぷりが堪らない・・・!

沙織さんに焦がれた邪武よろしく、今回もアテナ・サーシャに対して
色々ただならぬ感情を抱いていると思われ、
そこら辺がテンマに対しても向かっている様で、
でも素直になれないけれども仲間としては認めていた様で、
というかそもそも仲間思いのイイヤツなのか?とか・・・

ああ、もう!
なんていうか、偉そうな事言うだけで実質的には「居るだけ」で
終わってしまっている童虎やシオンよりも良いキャラになっています。

現在のところ、一番お気に入りキャラとなっています。

・・・ツンデレ発言したあげく、ペガサスの聖衣修復の為に
血液提供とかして死亡・・・なんて事にならなければいいなぁ。

11/9
来週からは遂にブラボーが登場なので、武装練金が楽しみで仕方有りません。
と、いうことで毎週恒例のスパロボOG感想。

ゼンガー、キョウスケ、エクセレン、ブリットとATXチームがまとめて登場。
エクセレンのノリがゲーム通りに軽かったので一安心。
彼女のあのノリが好きなんですよ、自分。
エルザムとゼンガーの会話(?)シーンを入れてくれたのは素直に嬉しいですなぁ。
あの2人の絆というか、結びつきというか、そう言ったモノの片鱗を描いてくれて。

キョウスケ・エクセレンがパイロットスーツで登場。
正直、2人とも似合ってない・・・
いつものお馴染みな格好で良いからさ・・・

オクト小隊も登場、カチーナ、ラッセルのみでなく、なんとタスクまで登場!
残念ながら乗機はジガンスクードではなくゲシュペンストでしたが
そんな事は些細な問題ですよ!
ゲームでもタスク使いだった自分にとっては、今回最大のサプライズであります
(あくまでも個人的感想ですよ)。

戦闘シーン、コレまでで一番メカが動いていました(第1話のアバンは除く)。
オクト小隊の3機のゲシュは見事な噛ませ犬だは
(カチ姉のATXチームに対する「見せつけてくれる」とか、良い感じ)、
アルトは大暴れまくるは、ヴァイスちゃんは軽快に飛びまくるは、
ブリット君のゲシュは良いとこもっていくは・・・。
親分のグルンガスト零式に至っては「この位はやってくれねば」という
弐の太刀要らずの一撃を噛ましてくれるは・・・
(それだけに、「こんな全体攻撃を持っているならゲームでも使ってくれ」という
ツッコミが皆様の脳裏に浮かんだと思いますが)、
もう、一気にロボット祭りですよ!

コレまでの展開では、今ひとつ天才パイロットっぷりを発揮出来ていなかった
ライも地味ながら格好いい射撃をしてくれて面目躍如ですよ!
ライに窮地を救われるアヤの姿は見事にヒロインですよ!?

で、リュウセイの危機に颯爽と現れるサイバスター!
コレだよ、こういうのを待っていたんだよ!!
見限ったりしないで、ここまで見続けて良かった・・・
やっと、「スーパーロボット大戦」になってきたという感じであります。

で、今回もやられ役で終わってしまった主人公・・・
リュウセイが胸のすく様な活躍をしてくれる様になるのは一体何時でありますか?

コレまでの放映の中で一番面白い回でした。

確かに作画が今ひとつとか、3Dのメカは今ひとつだとか問題点は有りますし、
手放しで喜べるかというと決してそうではないのですが、それでも
「ようやく本筋が始まった」「少しずつでも良くなっている」
という事実を大事に受け止めたいですな。

はやくヴィレッタ姐様も出してください。

11/2
恒例のOG感想 。
ちょいとばかし凹む事もあったため、モチベーションを回復しようと
「GUN BLAZE WEST」全3巻を一気読み。
読み終えた頃にちょうど「武装連金」が開始したため、頭の中がモロに和月モードに。
そんな状況で、勝手にテンションをあげつつOGに向き合うのでありました。
と、言う訳でいつもの如く取り急ぎ感想。

「ラトゥーニ(もち眼鏡!)登場」
他は差し置いて、今回一番のサプライズ(自分にとっては)。
ちゃんと初期の「心を閉ざした少女」という印象を大事にしての登場は嬉しいところです。
ゲームでは主力の一角として大活躍して貰ったキャラので、
アニメでも今後活躍して欲しいなぁ・・・と期待してしまいます。

「ジャーダも登場」
「イルムの『らしさ』全開」
「レフィーナ&ショーンのノリも無問題」

ジャーダはきちんとラトの保護者らしい登場の仕方をしてくれたのが嬉しい。
アニメでは活躍の場はあるのかな?

初対面でしっかりとアヤを口説き始めるなど、
しっかりとイルムの性癖を描いてくれて好感。

ちゃんと、それぞれのキャラを描く努力をしてくれているのが
判って個人的には嬉しいですね。
シナリオやキャラ描写は毎回このレベルを維持してくれれば文句はないかな。
まぁ、個人的な好みとか、そういった点は色々出てくると思いますけれども、
その辺も含めてファンとして見守っていこうかと。

「ようやくSRX計画の名前とRマシンの絵が登場」
実際にRマシンの活躍が拝めるのはまだ先なのでしょうが・・・
それでも、作中で名前及びデザインが出て来ただけでも大きな前身です。
やはりスパロボなのですからメカもおざなりにされては魅力半減ですよ
(作画やアクションは当然として、シナリオ面での扱いでも)。

今回は普通に及第点だったかなぁ、と
(もっとも、毎週の事ですが手放しで大喜び出来る様な形では無いですけれども)。
作画・シナリオ共に毎回このレベルを維持してくれるのなら
安心して見ていられるので、是非とも頑張って頂きたい所です。

さて、次回はATXチーム登場。
次回予告でいきなり吠えるゼンガー親分を確認出来ました。
次回辺りから、登場メカも多彩になってアクションも増えてくるのかな。
これまでの今ひとつテンポの悪い目かシーンを打ち破ってくれる事を期待しております。

10/26
恒例OG感想、放映時間変更を乗り越え本日も。
今回はいつもの「夜更かし」ではなく「早起き」で挑んだので
テンションが違ったであります、自分(関係ないですが)。

・いきなり「教導隊の黒歴史」ことテンペストさん登場、
そしていきなり「テンザン祭り」がスタート。

・ビルトラプターの登場が嬉しい・・・
(ゲームではラトゥーニを始め色々なパイロットを載せて活躍して頂きました。
アニメでは本格的な出番はあるのか!?)

・相変わらず、全体的にテンポが悪いなぁ・・・。
もう少し・・・もう少し、ねぇ!?

・美味しい役回りがハリマ隊長だけっていうのがどうも・・・

・惜しい!リュウセイのゲシュの左腕・プラズマステークが生きていて
テンザンのリオンにぶちかませれば「未完成Rコンビネーション」とかに
なっていたかも知れないのに・・・!
いや、それともアヤ・ライのコンビネーションにリュウセイだけが
付いて来れていないという、ちゃんとした演出なのか?

・結局「テンザン祭り」と「渋いハリマ隊長」でお終いでした。

・次回は南極でグランゾン。
そろそろ本格的にテンポアップして頂きたいですな。

で、ここからは少年チャンピオン連載「聖闘士星矢 冥王神話」。

・・・おいおい・・・。
・・・何をするでもなく、一角獣(ユニコーン)の聖闘士が
死んじゃった事にされてるよ・・・
色々と思う事はあるのですが、コレだけは
呟かないと気が済みませんでした・・・(溜息)。

原作にないオリジナル冥闘士の登場とか、そいつがこの時代の童虎のライバルになるっぽいとか、
良いネタもあったのになぁ・・・。

10/25
ホビー誌読んで気になるアイテムをざっと並べると

「BB戦士ストライクノワール」
「R3やアクションフィギュアなど、諸々のエルガイムシリーズ」
「リボルテック・マジンカイザー&新ゲッター3」
「パームアクションシリーズ・D1」
と、いったところかなぁ。

近年のBB戦士のプロポーションは自分的にはとても好み
(武者などではなく、ノーマルなMSは特に)なので
ストライクノワールは期待したい一品ではある物の、
まだカラー写真等で細部を確認出来ていないのが気になりますな。
既存のストライクの様にオプションパーツなどの面で不満があったらスルーです
(既存ストライク自体は好みの出来ではあったので、アレをベースにした
バリエーションアイテムだったら期待しても良いかな・・・と思っていますが)。

諸々のエルガイム(HM)はまだ様子見です。
複数アイテムが一挙展開の様で、嬉しいながらも財布の中身やラインナップなどと応相談。
でも、R3のエルガイムMkUは本気で欲しいかも。

リボルテック・パームアクションも同様ですかな・・・。
ぶっちゃけ、この両シリーズは全種類欲しい位ですが
それ故に逆に躊躇してしまって全く手を付けていないのであります。
さて、そろそろ意を決してまとめ買いしてくるか・・・
どうしようかな。

さて、配信も終わってしまったというのに、今更ながら
スターゲイザーが気になりだしてしまいました。
潔く諦めようと思っていたのに、来月DVDが発売ですか・・・。
せめて、数ヶ月先とかなら熱が冷めてあきらめがついたかも知れないのに(笑)。

10/24
とりあえず、ここ最近見た番組の感想、
箇条書きですが一気に行きます。

「メビウス」
タロウが・・・ウルトラマンタロウが!!
タロウガ立派な戦士だというのは重々判っているつもりですが
(実際、幼少期の「憧れのヒーロー」の1人でしたし)、
それでもやっぱり「ウルトラ6兄弟の末っ子」という立場上
子供心に身近な存在というか、ウルトラ戦士の中では幼いという
イメージが離れなかったんですよ。
そんなタロウが!
若き最新ヒーロー・メビウスの危機を救うため颯爽と登場、
メビウスの口から「タロウ教官!」と!
そしてメビウスに対して「若い君を死なせたくない・・・」
立派になったんだね・・・
僕らの見ていないところでも、宇宙の平和を守るという
君の戦いの日々は続いていたんだね。
そして、君はもう末っ子ではなく、部下や教え子を持ち
彼らから慕われる立派な戦士になっていたんだね・・・。
アクションが格好いいとか、戦闘シーンがパワフルとか、
言いたい事はたくさんありますがそんな事はどうでも良い・・・
ここに、「ウルトラマンタロウ」という1人の男の歩んできた
歴史の一部を垣間見えた気がして、そして、幼少期に憧れた1人のヒーローが
さらなる成長を遂げて、再びこの地球に帰ってきてくれたという、
その事実に対してこみ上げてくる物がありました・・・。
涙が止まらない・・・。

「リュウケンドー」
・・・格好いいぜ、渋いぜ不動のおっさん・・・。
こういう味のあるエピソードは剣二君や白波には出せないぜ・・・
そんなこんなで、今回もリュウガンオー節が炸裂なエピソード、
彼がメインのエピソードにハズレ無し!
特撮界で唯一へたれていない銃使いヒーローに敬礼!

「ボウケンジャー」
エピソード自体は文句ないし、新メカ・ボイジャーも強いし格好いいんですが。
ボイジャーの登場・活躍自体が本編のエピソードに
全く絡んで居ないのがとても残念であります。
「新型ロボ登場のカタルシス」と言った物は皆無でした。
映像とかはメチャメチャ格好いいのになぁ。
ロボをストーリーに活かしきれない、描き切れていないというのが
ボウケンジャーという作品における欠点なのかなぁ・・・
(私的見解ですが)。

「カブト」
相変わらず何を描きたいのかが判らない本編ですが、来週遂に風間が復活・・・
このまま最終回まで登場せずにいれば神展開だったのになぁ。

10/18
今回も取り急ぎ感想。

お待ちかねのライ登場!
イルム、カークなど重要サブキャラも登場、少しずつですが
だんだんとキャスト勢が揃ってきたなぁ・・・と実感。
ヒュッケバインの暴走事故はもう少し迫力・緊張感が合った方が・・・
なんか描写不足。
シミュレーション、模擬戦共にリュウセイの未熟さ、
荒削りさが出ていたのはまぁ、いいかな・・・と。
ようやく見慣れたSRXチームの制服を着てくれたのでなんか安心。
アニメオリジナルキャラ・ハリマ隊長かっこいい。
アイビス・スレイ・ツグミ登場!よくやったアニメスタッフ!!
テンザンが原作ゲームのノリになってきました。

大体こんな感じ。
今回はもう、アイビス以下チームTDの登場が全て。
こういった感じのサプライズなら大歓迎なのでどんどんやっちゃって下さい。

全体的に話のテンポが悪いと感じてしまうのは相変わらず。
メカの動きがノッペリしてると感じてしまうのも。
今回はシミュレーションであったり模擬戦であったりなので何とか許容出来ますが、
メカアクション本番に入ってもこのままでは、正直かなりキツイかも。
まだ物語の本題に入っていないという事もありますが、
どうせならキョウスケやエクセレンの状態も差し込むなりして
視聴者を飽きさせない様な工夫も欲しい所ですな。

10/12
OG第二話感想。
とりあえず、ざっと。

カイ・キタムラが格好いい!!
メカのCGがのっぺり・・・というか迫力不足に見えてきました
(やはり、2Dの方が良かったか・・・な・・・・)。
1カットながらリョウトの姿を確認。
イングラムがちゃんと「悪巧みしてる」感が出ていて、まぁOK。
ちゃんとリュウセイとアヤの会話が再現されていて、まぁ安心。
キャラ・メカ共に色々出て来ました。
予告に居たのアイビス?リョウト?
ざっとこんな感じです。

先週は第1話、それも「予想していたよりかは・・・」な
内容だったので喜んでましたが、今回からは採点厳しくしようかな、と。
いや、やっぱり好きなシリーズだけに厳しい目で見ちゃったり、
ファン心理入っちゃって冷静に見られないところとか多いんで
あくまでも個人的な意見なんですけれども。

とりあえず、メカの動きがイマイチ。
前回は冒頭、アバンのバトルが良かった上に本編のメカアクションは
オマケ程度だったからなんとも言えなかったのですが、
今回目を凝らしてみるとやっぱり迫力不足。
元々スパロボは「2D特有のハッタリを効かせたが故の迫力」が
物凄かっただけに、それが3Dでは再現し切れていないというか、
ぶっちゃけイメージが違っちゃうんですよね。
もっとパース効かせたりした、「くる」アクションが見たいです。

第2話にして回想シーンが多すぎ、今後が不安・・・
後、全体的に話の展開が遅くてちょっとキツイかも。
メカアクションと会わせて、なんかテンポ悪いなぁ。
が、今回は「親父キャラ」達が大挙して登場してくれました。
そこは嬉しく、渋い脇キャラ達を忘れずに居てくれたのは素直に感謝。

とりあえず、予告を見るからには次回はヒュッケバインの
「バニシング」とかまさかの「アイビス登場」とか
色々とサプライズが有る様なので楽しみにしております。

10/11
島本和彦作品は良いですなぁ!
本日、帰宅途中にふと立ち寄った本屋にて「ガレキの翔」を発見!

島本先生の作品は以前から大好きで、単行本も色々と集めていたのですが、
この作品とは巡り合わせが悪かったのかいまだに未見だったんですよ。
その、自分にとっては幻とも言える一冊が復刻とあらば
戸惑う理由など有ろうハズもなく・・・速攻でレジへ(笑)。

内容は正に伝え聞く通りにとんでもないモノでした(笑)。
ラストの投げっぱなしっぷりも含めて(だって、コレじゃまるっきり未完じゃん!)。
なんていうか、この作品て島本先生が一番脂がのっている時期の作品群の一つだけに
(決して、今の作品が詰まらないとか、そう言った意味ではありません)、
勢いが途方もない方向に突っ走って居るんですよ。
ガレージキット造りや彫刻造りに必殺技が出てくる辺りなんてシラフでは読んでいられませんて。
こちらも読者として「気合」を入れて掛からないと
作品の勢いに気合負けしてしまいます。

なので読後には疲労感が付きまとうのですが、
コレが心地よく感じられるんだから困ったモンです。

10/10
昨日は友人達と集まって久しぶりにTRPG、
しかも、遊ぶゲームはこれまた久しぶりの番長学園!!

いやはや、このゲーム大好きなんですよ。
自分のTRPG人生(というほど経験は無いのですが)の中で
もっともプレイしたゲームでもあり、思い出も深く・・・もう、ノリが大好きさ!

TRPGの中では異色中の異色なのですが、自分の様な感覚重視、
ヒーロー大好きな人間にとってはもう堪らないのですよ。
今回は2シナリオプレイ、2回戦目にはGMを務めさせて頂きました。
つたない所はご容赦下さい(と、この場で改めて)。

今回番長学園に参加された4名(自分含む)の内2名は番学初体験、
彼らにこのゲームの魅力を伝えるためにも責任重大でありました!
なので、手持ちのネタの中で面白そうな物を惜しまず投入!
なんとかこのゲームに対して好感を持って頂く事には成功した模様・・・一安心です。
御陰様で、次回以降の持ちネタがないんですけれどね(笑)!
また色々考えねば!!

幸いな事に、今回は別卓で別ゲームをプレイしていた他のメンバーも
番学に興味を持ってくれている様で、今後は彼らや今回参加出来なかった友人達とも
番学やりたいですな。

10/5
と、いうわけで昨夜の日記の補足。
スパロボファン長年の悲願であったアニメ化・・・
「原作レイプ」も甚だしいサイバスター、
見事に期待を裏切ってくれたOVAと、
スパロボはアニメ化に恵まれておりませんでした・・・。

それが、深夜枠とはいえ地上波でスタートです。
淡い期待、盛り上がり続ける胸の高鳴り、
そして、それら全てに疑問符を投げかける不安感・・・

長かった・・・発表以来、実際に第1話を目にするまでの
この悶々とし続けた日々は本当に長かったです。

確かに手放しで喜べる内容ではありません・・・
ですが、とりあえず喜ぼうよ、みんな!!
例えOP・ED共に我が最愛のヴィレッタ姐様が居なくとも!
ガッカリする様な内容にならなかったことを、まず喜ぼうよ!
確かにツッコミどころも多いけど、それでも今後に期待出来る
ツカミはOKな第1話だったんだから!!

と、言うまでもなく皆さんの日記を見る限り、
皆さん満足・納得している様なので大丈夫でしょうけれども(笑)。
皆様方、みんなリアルタイム視聴してたり
視聴後速攻で感想書いてたり、もう反応の早さに脱帽です。

やっぱり大好きですよ、スパロボ。
今期、毎週水曜深夜は睡眠時間を削るのが確定となりました。

10/5
OGアニメ、取り急ぎ感想。ネタバレ込み。
OPからいきなりクォヴレー大暴れ
イングラムはリバーレではなくアストラナガン
0Pにヴィレッタ姐様が・・・いな・・い・・・?
世界観の中でクスハの服装が浮いていた
EDにてタスクを確認
EDにもヴィレ姐が・・・いな・・・い・・・?
栗林みな実の歌自体は違和感なし
不安だった3Dのメカは、まぁ、OK(今回分は)。

とりあえず、電撃大王連載中のコミックス版を忠実にアニメにした感じでした
(正確には逆なんでしょうが)。
コミック版を楽しめる人には問題のない出来かと。
このテンション・クォリティで続くのならひとまずは安心出来るかな、と

10/4
本格的に始動した番組改変期。
前期はガイキング、ゼーガペイン、リンかけなど
自分的に満足出来る物が多かっただけに今期はどうかな、と。

とりあえず自分的には
「OG」を本命、メカ物として「コードギアス」、原作が好きだった「武装錬金」、
石ノ森原作という事で「009−1」、懐かしさに駆られて「ビックリマン」
辺りをチェックしてみようかと。

コレまでに引き続き視聴する物を含めると
水曜日「武装錬金」「OG」
木曜日「009−1」
金曜日「コードギアス」
土曜日「ウルトラマンメビウス」
日曜日「ビックリマン」「リュウケンドー」「ボウケンジャー」「仮面ライダーホッパー」
「プリキュア」「デジモン」「マイメロ」

・・・一週間でチェックすべきアニメ・特撮が10本を超えているという、
ここ数年間有り得なかった事態であります。
何本ついて行けるかな・・・。
気になる事はただ一つ、ビックリマンが「7人の若神氏を探す旅」
という事であります。
今回も照光は黒歴史ですか、そうですか・・・。
それとも、スタート時点で既にアリババがお亡くなりになっているのでありますか・・・?

とりあえず、ライオン丸は先陣を切ってリタイア。

9/29
ここ何日分か、日記を書きつつもアップし忘れるという
間抜けなミスを続けておりました。
・・・最近はミクシィの方の日記が優先だから・・・
などと言い訳をしてみます。
今後は豆に書きます。

9/27
今週の少年マガジン、村枝先生の
「仮面ライダーをつくった男達」という作品の為に久しぶりに購入。

・・・涙・・・。

ライダーファン、村枝ファンはとにかく読んで下さい!
言葉は野暮ってもんです、読めば判ります!

そういえば、前回マガジンを買った時も村枝先生の
読み切りが掲載されている時だったなぁ・・・。
もう、2年位前・・・かなぁ。

そんなこんなで、ナニゲに他の掲載漫画が皆知らない物ばっかりでしたよ・・・。

9/26
業務連絡?と、いうわけで本日は相棒・三村くんからの伝言をば。
極めて(彼の)個人的な事なので、関係ない皆様には申し訳ありません。
では、伝言。

「J君、今回の君の行動は敵前逃亡に等しい。よって銃殺刑に処する。」

との事だそうです(笑)。
まぁ、今度君と彼が顔を合わせた時には、少々覚悟して置いた方が良いかも(笑)。
この件でネタ要員にされるのは必須という事で(笑)。

ではでは。

9/25
ガイキング終了、最後まで良い作品でした。
確かに中盤もたついたところはある物の、
前半の作画などに問題はある物の、
それでも通して見ていて見応えのある作品でした。
自分的にはここ2、3年のアニメ作品の中ではかなりのお気に入り、
ロボットアニメというジャンルで括るなら1番のお気に入りです。

今回は全編かけてエピローグとも言うべき内容でしたが
各キャラのその後などもきちんと描かれていて好印象。
どうも、自分的にはこういう描き方の最終回が好きみたいです。

最後まで憎むべき敵として描かれたプロイスト、
安易な改心などをしなかったのは適役としては好感です。
ノーザとケインの2人の熱い会話には痺れましたぜ!
いままでもノーザに対して日となり影となり忠臣振りを発揮してきましたが、
最終回でまた株を上げてくれました。

そしてなにより今回は「ダイヤを助ける無人のガイキング」!
そう、ロボットは仲間!
こうした「絆」や「心の繋がり」みたいな物を描いてくれてこそ、
その魅力が伝わってくるのですよ!
そして、5年後(笑)。
「ダイヤ鍛えすぎ」とか「ピュリアとナオトのフラグ」とか
そんなもの彼方へ吹っ飛ばして、ぶっ飛んだ成長をしてくれたルルに対して苦笑。
いや、あれはアレで良いんですけれどね!

さて、久しくなかった正統派ロボット作品ガイキング。
皆様も思ったでしょうが、最初はやはり
「今更ガイキング?」
「リメイク作品に良い思い出は少ないなぁ」
いった不安の方が大きかったですが、蓋を開けてみれば
そんな疑問を吹っ飛ばしてくれる良作でした。
見事に新しいガイキングとして我々の前に現れてくれた本作、
今後はスパロボ参戦作品としてまた帰ってきてくれないかなぁ。

9/22
現状整理として、同人関係での当面での予定を書き出してみる。
これまでマッタリのんびりマイペースでやっていた自分にしては、
この冬はいつの間にかやる事が多くなっていた模様。
冬コミ合わせに始まり、冬コミ後のオンリーイベントも
2回という来年頭までの流れを、一度自分で整理せねば!

・自分が主催
「スパロボOGシリーズ、ヴィレッタ中心美人三姉妹本」
「神魂合体ゴーダンナー、イラスト企画本」
「神羅万象チョコ、カップリングネタ(と、言う名の皆様の妄想炸裂本)」

・知人、友人の企画に参加
「オリジナル漫画」
「スパロボ・SRX企画にイラスト参加、
おそらくは 他参加者の皆様の描かれないメカが概ね担当」

・・・他にはないはず。
この日記を見て「コレもやって」「コレ、忘れてない?」といった
ご指摘やお誘いがある方はご一報お願い致します。

とりあえず、上記5企の内3企画の締め切りがほぼ同時というのがきついところでありますなぁ。
タイムラグがないからどれも同時進行せねば!

9/18
土曜日に見に行ってきました、「ウルトラマンメビウス&ウルトラ6兄弟」。

もう、全編に渡り鳥肌物の作品であり、一体何度泣きそうになった事か・・・。
以前からウルトラシリーズが好きだった人ならば、間違いなく興奮・満足出来る作品に
仕上がっており、DVD購入は必須です。

が、それ故に子供達を置き去りにした作品とも言えるのが少々残念な所であります。
アクションは文句なく格好いいし、作品で語られているテーマも
作り手側が子供達に伝えたい事がしっかり描かれていて好感が持てるのですが、
過去作品へのオマージュ、ファンならば泣く・・・みたいな展開が多すぎ、
それら過去作品を見た事のない子供達には正直?だと思います。

ですが、劇場要作品・お祭り作品としては超が付く程に一級品ですし、
純粋にウルトラマン達の大活躍として見るならば大満足な作品です。
むしろ、あれで満足出来ない人はウルトラファンでは無いでしょう(笑)。

もう一つ、個人的に残念な所はCGによる戦闘シーン。
鳥肌が立ちまくる位格好良いのですが、それでもウルトラシリーズでは
あまりCGに頼って欲しくない・・・というのが本音です。
ウルトラマンの持つ巨大感、重さや力強さを感じさせるには、
やはりテレビシリーズで描かれている様な怪獣プロレスが一番かな、と。

ですが、何度も言う様に大満足な作品である事に代わりはありません。
序盤、イントロに当たるウルトラ4兄弟とUキラーザウルスの戦闘シーンは
いきなり画面に引き込まれましたし、本編の中でもUキラーザウルスの強大さは圧巻、
まさしく集結したウルトラ兄弟の相手として相応しい大怪獣です。
その正体がシリーズ屈指のカリスマ的ライバルである
異次元人ヤプールの怨念というのも美味しいですし。
その上で、度重なるピンチからの逆転・勢揃いしたウルトラ兄弟の姿を見ると、
「ウルトラ兄弟が揃えば、Uキラーザウルスなんか敵ではない!!」
と思えて勝利を確信させてくれんですから、流石です。

ウルトラマンを始め、特撮作品を好きで良かったと思わせてくれる作品でした。

9/11
先日のオンリーに参加された皆様お疲れ様でした。
コミケやサンクリなどと違ってオンリーは毎回
のんびりマッタリと過ごせるので、この空気が好きですね。
知り合いのサークルさんや、新しく出会うサークルさんとも
ゆっくりお話しさせて貰える余裕が有るのが嬉しいですよ。
そんなこんなで、今後の同人活動で出す新刊の話や
皆さんと共同でやってみようかという合同本の話等、
活動面での話も動いてきたので冬に向けて頑張らねば!!

自分のスペースも一日のんびり。
足を運んで下さった方、話しに付き合って頂いた皆様、
この場を借りてお礼を言わせて頂きます。
ありがとうございました。

イベント後は恒例となった仲間内でのオフ会。
数時間に渡って色々な事を喋りまくり。
こう、色々な事を話し合える友人達というのは本当に貴重です。
思えば、もう随分と長い間付き合って頂いている方々、
今後も宜しくお願い致します。

9/10
ではでは、これよりイベントに出陣なので取り急ぎ。

「ガイキング」
もう、いつもながら朝っぱらからテンション熱すぎ!
父さんは30分通して格好いいわ
(アニメで良い父親って久々に見た気がする・・・)、
天空魔竜でのノーザとディックの会話とか、もう熱すぎ!!
御陰様で、イベントに向けて良い感じに「激励」をかけられた気分。

9/9
本命のイベントは明日のスパロボオンリーなのですが、
まぁ前夜祭とでも言った感じで友人達と遊んできました。

ボウリングとカラオケ。
あ、「マジアカ」もデビューしてきました。
この手のクイズゲーム、今まではあまり手を出していなかったんですけれども、
周りが楽しそうにやっている物でついフラフラと。
と、言う訳でこれから明日の準備です。
イベント事態はのんびりマッタリと楽しんで来られればいいな・・・と。

9/8
「目覚めよ、我がルーツ!」
というわけでゼロヨンQ太読了・・・。
そして、開かれる記憶の扉・・・。
漠然とですが、思い出しました。
自分が生まれて初めて嵌ったヒロインキャラ、
それがゼロヨンQ太の「西条ミキ」であった事を・・・!
いや、彼女が作中1度だけQ太(とムクちゃん)に
抱きつくシーンが有るんですけれども、そのシーン、
幼少期の自分が生まれて始めてみた「漫画の中での男女の抱きつきシーン」
だった訳で、当時の自分にはかなり鮮烈な場面だった模様。
そんなこんなで彼女が気になっていた様ですな・・・。
ラブ要素なんぞ、全編通じて欠片もないんですけれども!
むしろ、コロコロコミック連載のチョロQ漫画に
そんなモンが有ったら、そっちの方が問題ですけれども!
まぁ、なんていうか「ヒロイン」としてではなく
純粋に「ライバルの一人」として描かれている辺り、
変に意識しないで一人のお気に入りキャラとして
捕らえていたんでしょう、当時の自分。

ちなみに、「サイレントナイト翔」の中では虎が好きです。

で、ここ数日は友人が主催する同人誌に寄稿するための
オリジナル作品に頭を悩ませております。
思えば、純粋に自分のオリジナルに向き合うのは
久しぶりな訳で、やりたい事とやれない事、出来る事と出来ない事との
折り合いを付けるのに必死であります・・・。
まぁ、そうした苦痛も含めて楽しい作業なんですけどね。
この週末はスパロボオンリーイベントに参加してくるので
一旦作業は中断となりますが、来週辺りからはネームに入れるかな・・・。

9/7
なんだかなぁ・・・
デスノートの小畑先生が銃刀法違反で逮捕だそうですね。
よりにもよって、劇場公開だったりアニメ化だったりと
ネタ満載のこの時期に・・・。
原因自体は些細な事みたいですが、ホントに
「なんだかなぁ・・・」といった心境であります。
とりあえず、今日はもう古本屋で見つけてきたゼロヨンQ太読んで寝ます・・・。

9/6
ここ数週間、リアルタイムにウルトラマンメビウスを見る事が
出来ないのが少々痛いのであります。
現在、自分的にはガイキングと並んで一週間で
もっとも楽しみにしている番組の一つなので。

メビウスは2,3回微妙なギャグ話がありましたが、
基本的にエピソードにハズレ無しの展開が続いているのが凄いですね。
特に今回、涙腺直撃ですよ・・・。

ミライのモデルとなったヒロトの言動といい、
父親の言葉の一つ一つといい、胸に響いてくる内容でした。
正直、本来の視聴者である子供達には判りづらいであろう深い内容ですが、
それでも「心に残る何か」みたいな物が描かれたのではないかと勝手に思っています。

特に「地球での友達が欲しい」というヒロトの願いが
ミライと仲間達の姿を通して間接的に描かれたラストには感動しました。

作り手サイドからの
「子供達には判りづらいだろうけれど、いつか判って貰えれば」
という形でのメッセージではないかと思ってしまうのは考えすぎでしょうか?

・・・少なくとも、制作側のワガママや自己満足で本当に子供達が
置いてけぼりになってしまっている某シリーズには見習って欲しいと思うのですが。
・・・対象年齢を上げるならあげるなりに、もう少し考えて制作してくれ・・・。

9/5
最近、キン肉マンU世を読む様になりました
(とはいえ、毎週ではなく思い出した時に見る位ですが)。
前作のファンだった事から、作品の開始当初は惰性で読んでいたのですが、
どうしても主役の万太郎が好きになれず、なんとなく読まなくなっていたんですよ。
ですが2000万パワーズが再登場と聞き、それならば・・・と。
で、モンゴルマンの仕草からもバレバレだったヌイグルミ超人の正体、
やはりウォーズマンでしたね。
初代キン肉マンの作品内では、作者を許せなくなる程の噛ませ犬扱いでしたが
今回は無事活躍出来るんでしょうか?
超人オリンピックでキン肉マンを苦しめた時、バッファローマンに果敢に挑んだ時の様な
彼の勇姿を再び目にしたい物です・・・。
ということで、今回ウォーズマンのパートナーを務めている
もう1体のヌイグルミの正体は誰かなぁ・・・。
彼の正体もメカ系の様なので、ウォーズマンと関わりのある
ロボットという事で「スクラップ三太夫」なんぞが出て来てくれたら
個人的には嬉しいんですけれども。

9/4
もう、暫く前の事ですが近所にタイヤキの店が出来ました。
アニメ「灼眼のシャナ」の放映とほぼ同時にオープンした
メロンパンの専門店が早々に廃業、気が付いたらタイヤキになっておりました。
リニューアルなのか、完全に別口経営に変わったのか等知りません。
そして、子供の頃から祖母に「タイヤキはあんのみ、カスタードなど邪道!」
との教育を受け、また自分自身もそれを信念として貫いてきたのでありましたが、
ちょっとした事がありカスタードを食してみる事に。

・・・完敗・・・。

初めてタイヤキを食べて以来20数年間、
頑なに貫き通してきた信念が根っこから崩れ去りました・・・。

9/3
大魔法峠のOVAを友人から借りて視聴。
録画しておいたゼーガペインを見て、あまりの事に興奮しつつも
その直後にコレを見てしまったために心のシリアスムードが
見事なまでにぶち壊れてくれました。
いやぁ、我ながら見るべき順番を見事に間違えたでありますよ。
ゼーガの「2人の主人公の競演」という一大サプライズの興奮が
彼方へと吹っ飛んでしまい、もう思い出せなくなってしまったのであります。
・・・今週のゼーガ、もう一度改めて見よう・・・。

9/2
結局、ドラミちゃんは・・・個人的にはイマイチ。
まぁ、最初に違和感を持ったのは他の5人も同じなので
何度か聞いているウチに慣れればイイナ・・・と。

9/1
ドラミ復活・・・
今夜のドラえもんにて、ドラミちゃんが復活だそうですがはてさて、どうですかな?
期待と不安が入り交じっているので、とりあえず見てみます。

8/29
とりあえず、簡潔ながら久々の日曜感想。

「ガイキング」
戦うため、敵を倒すためでは無く人々を守るために グレート合体・・・
なんて心に響く展開なんだ!!
リーさんとヴェスターヌのラブラブっぷり、
きちんと「らしさ」が健在な上、ど派手に
ケレン味タップリの登場をしてくれるノーザも最高!
ダイヤの心理描写、父親の存在などもクローズアップされ
ラストに向けて盛り上がっていますなぁ・・・。
ダリウス大帝も、ただ強いだけではなくラスボスらしい
存在感が漂ってきたので毎週目が離せなくなっております。
相変わらず、一週間で一番楽しみな作品!
もうすぐ終了してしまうのが惜しいなぁ・・・。

「リュウケンドー」
ヴィジュアル的に楽しませてくれるのがリュウケンドークォリティ。
剣二くんの早とちりも含め、毎回コミカルに楽しませて貰ってます。

「ボウケンジャー」
シンデレラのキャストに爆笑。
さくら姉さんの考え方には激しく同意。
ちゃんと、子供達に向けてのメッセージが込められている所に好感。

「カブト」
・・・つまらないライダーを見ると、「井上脚本だなぁ」と実感します。

「プリキュア」
毎度の事ながら、造りが丁寧で好感が持てます。
ここ数週間で描かれた、一連の夏休みシリーズの作品的な空気がとても良い感じ。

8/28
安西先生、チョロQが・・・したいです・・・
はい、そんなこんなで、どういうわけだか
唐突にチョロQを走らせたくなりました・・・。
本当に、理由がわかりません。
何か急に「チョロQやりたい」と。

そしてチョロQといえば思い出すのは「ゼロヨンQ太」。
自分がコロコロコミックを手に取る様になった時には
既に連載が終了していたのですが、
当時近所に住んでいた友人(の兄)に頼み込んで
コミックスを読ませて貰っていました。

どう考えても反則勝利にしか見えない主人公の奇策、
国家の威信を賭けた競技大会にまで
上り詰めてしまったチョロQバトル、
世界征服を企む秘密結社とのチョロQを駆使した戦い、
その過程において、ビーム兵器で消滅していく島国・・・
「大根は消化に良い」と叫ぶQ太の友人、

どこまでもコロコロ漫画です。
・・・もう一度読みたいなぁ・・・。

ちなみに、当時の自分はチョロQを持っていませんでした。
持っていたのはチョロ獣のメカゴジラ・・・。

8/26
1/48レイズナーの存在感に圧倒される日々。

自分にとっては、色々な意味で原点の一つでもあり
大事な存在でもあるレイズナーで有りますが、
まさか放映20年を経てここまで盛り上がる事になろうとは!
リアルタイムで放映打ち切りになったあの日以来
小さな事でも話題にのぼるだけで一喜一憂、
スパロボに初参戦した時やLDBOX化の際には
狂喜した物ですが、まさか今更こんなに出来の良い
キットに巡り合う事が出来るとは!

それだけでも感涙物だというのに、更に別口の
パームアクションシリーズでもレイズナー祭り。
こちらはザカール以下様々なSPTがシリーズ展開
されていく様で、財布の紐が緩くなるのが目に見えていますな・・・。

ドトールが発表された以上ベイブルやバルディ、
ダルジャン、ガッシュランが発表された以上
残り2機の死鬼隊機も望んでしまいますな・・・。

8/25
そんなこんなでクルメイザー行って参りました。
ホントに雑用手伝いしかやってませんけれども。
それでも勉強になった一日であります。
障害と戦っている子供達がクルメイザーに対して
笑顔で接してきた姿には、自分も色々と思う所がありました。

8/24
クルメイザーに挑む・・・!
いや、単に明日、クルメイザーのお手伝いに行く・・・
というだけなんですけれども。
普段中々お手伝い出来ないので
(そもそも、ろくに挨拶にすら行けていない・・・)、
行けるときくらいは全力でお手伝いせねば!!

まぁ、そんな事言ってもせいぜい荷物持ち程度が
関の山なんですけれども。

とにかく、明日は頑張ってこよう。

8/23
ここ暫くの間、「今、楽しみにしている漫画」の中で1,2位を争う
ポジションに有るのが「風魔の小次郎 〜柳生暗殺帳〜」(チャンピオンRED連載)であります。
元々は80年代に少年ジャンプで連載されていた車田作品であるのは
知っての通りですが、その作品の正統な続編なのです。
最近は車田作品のアニメ化やリメイクが続いていますが
その中でも特にヒットしたのがコレ。
なんていうか、元々の原作を知っているファンにとっては嬉しい展開の連続で、
正に涙物のストーリーが続いているのですが、ここで問題なのが連載形式なんですよね。

「隔月連載」

・・・2ヶ月に1度しか読めないんですよ!
なので、中々話が進展しない!
当然、単行本も中々出ない!!
でも、改めて単行本でまとめ読みすると凄く面白い!!!
ああ、もう待つのが辛い!!

そんな2ヶ月に一度のお楽しみである本作、なんと先月休載だったのですよ・・・!
で、「きっと一ヶ月遅れで来月には・・・」と信じて心の平穏を保っていた
自分をあざ笑うかの如く、今月号にも影も形もないときた・・・。
オマケに、次号予告にも名前がないと来たモンだ・・・。
先月号にはきちんと「休載します」との記載がありましたが、一体何が起こっているのか・・・。

小次郎が読みたいんだよぉ(泣)!!
続きが気になるんだよぉ(泣)!!

8/17
約一週間ぶりの日記です。
コミケに参加された皆様、委託先にまで足を運んで下さった方々、
今更ですがお疲れ様・ありがとうございました。

『朱月流涙』のT.Tさんから『指定バトン』を頂きましたのでお答えしますです。
お題は『スパロボ』!!謹んでお受け致します!

★ルール★
貰ったバトンの『』の中に指定されたのを入れて回答する。
また、次に回す人に指定をする。

●最近思う『スパロボ』は?
「頑張って制作してくれて居るんだな」という嬉しさ半分、
不安が半分・・・という所でしょうか。
毎度新要素を加えるなりして飽きさせない造りをしてくれているのは
好感が持てるのですが、やはりビッグタイトルとして定着して来た事による
「ユーザーの求める物とメーカーが売り子みたい物」の温度差が少しづつですが
表面化してきている様に感じます。
特に、バンプレストのオリジナルキャラ・メカ等はそれを強く感じています。
キャラを売り込みたいのは判りますが、だったら商業の本(メーカー公認の)等で
変に女性キャラを脱がしたりする様な「露骨な」物を発表するよりも
「設定資料」などを先に発表して下さい。

●この『スパロボ』には感動!!
感動したシーン・・・ということなら、「第二次αアイビス編」での
31話、37話、最終話が真っ先に浮かびます。
作品という意味でなら・・・「SFC第三次」です。
グラフィック、参戦作品、シナリオ、その他諸々・・・
もう、このソフトの存在と出会いそのものに対して一喜一憂しておりました。
後は・・・「OG1」が発表された時ですね。
バンプレストオリジナル、特に「超機大戦SRX」は自分にとっては外す事の出来ない
大きな存在になっていたので、それを中心に(と、自分杯までも思っております)
バンプレストオリジナルオンリーの作品が造られる・・・と聞いた時の衝撃は忘れられません。

●直感的『スパロボ』
ヴィレッタ姐様!!
鉄の城!
蒼き流星!
無敵超人!

●好きな 『スパロボ』
作品で、というなら「SFC第三次」「第二次α」「64」
「R」「MX」「J」といった所です。
好きな所というなら、「思い出のロボット作品との再会の場所」であると同時に
「新しい出会いの場所」という所ですね。
未見だった作品との出会い(それによって原作を見始めた作品も結構な数に)、
新しいオリジナルキャラやメカとの出会い・・・例を挙げればキリがありません。
が、特に嬉しかった出会いや再会は・・・
ザンボット3、レイズナー、ゼオライマー・・・そして、ヴィレッタ姐様!!

●こんな『スパロボ』はィャ!!
露骨な萌え作品化。
揺れには未だに抵抗があります、認める気にもなれません。
ドラマなりなんなりで唸らせてくれた結果として、そのキャラに
萌える様になる分には一向に構いませんが、始めからそれを意識されてしまうとね・・・。
後は、コミカライズやアニメ化によるメディア進出によって、
本来のスパロボらしさが薄れていってしまったとしたら、それもゴメンです。

●この世に『スパロボ』がなかったら??
今の自分は存在しませんでした。
少なくとも、部屋の中が様々なゲーム機で埋まる事はありませんでした。
同人活動やサイトなども始めていませんでした。
もはや、ライフワークとなって色々な意味で人生から外す事の出来ない
キーワードとなっていますね。

●次に回す人5人とその人に指定するのは??

『ルシ様牧場小屋』猿左衛門さん『ウルトラマン』
『イッてるビーム!!』猿蟹うめ吉さん『電撃戦隊チェンジマン』

勿論スルー可なので、宜しければお受け取り下さい。

8/10
声優・鈴置さんの悲報・・・
お祭り(コミケ)を明日に控えながら、立ち直れそうにないショックを受けている現在です・・・。
ドラゴン紫龍、日向小次郎などあげればきりがない程の心のヒーロー達を
演じて下さった鈴置さん、自分にとって、男性声優の中ではbPの方でした。
自分の同人サークル名「弾幕薄いぞ!!」は、当然ブライト艦長の台詞から頂いた物です・・・。
ご冥福を心からお祈り致します。

8/7
劇場版スーパーヒーロータイム、結局、仕事仲間達に誘われて行って来ました。
とりあえず、ネタバレにならない程度に感想。

ボウケンはさくら姉さん好き・赤桃カップリング推奨派な自分としては
とにかくそれだけでお腹一杯、DVDの購入を真剣に考え始めた所存。
メカ戦は・・・まぁ、テレビシリーズよりかはケレン味も合ったし及第点という事で。
カブトは・・・覚悟して、割り切って見に行ったので
まぁ、想っていた程のダメージは無かっ・・・た・・・ハズ・・・。
・・・あれ、なんで「心の涙」が流れてるんだろう、俺・・・。
・・・ザ・ファーストをもう一度見せられた感じ・・・。

8/4
色々と野暮用で普段なら全く行かない地方に遠出。
用件そのものが意外に手っ取り早く終了した事もあり、
せっかくなので目にした古書店にて資料漁り。
「なんか面白い物とか、今後使えそうな物でもあれば」
程度の軽い気持ちだったのですが、普段近所の
ブックオフ位にしか行っていない所為かその店の雰囲気が
新鮮に感じてしまい、楽しく本棚を眺めておりました。
で、戦利品。
「実録!神輪会」「真友仁義」の2点・・・
はい、以前より喉から手が出る程欲しかった車田先生の短編集!
まさか、出会い頭に発見出来るとは・・・!
たった今まで読みふけっていました。
特に「真友仁義」の後書き・・・
熱い、熱いぜ先生!!

8/3
久々に日記以外を更新・・・。
トップ絵の更新なんて一体何ヶ月ぶりなのだ?

まぁ、そんなこんなでのらくらやっていますが
コミケには新刊が有るので宜しければ委託先に遊びに来て下さい。
本人も売り子手伝いとして参加しているので。

7/31
日曜の番組の感想です。
「ガイキング」
もう熱すぎ! 他に言葉がありません。
先週、リーさんとサーペントが出撃しなかったから「今回大活躍するための伏線に違いない」
とふんでいたのですが、まさかここまでやってくれるとは!
いきなり敵魔竜に乗り込んでの大白兵戦、奥義を駆使してのヴェスターヌ・ノーザの洗脳解除等、
序盤からこれでもかという展開の連続で画面から目が離せませんでした。
魔竜のコントロールを奪った後、バルキングに乗り込んで出撃するリーさんに激燃え!!
しかも、出撃時の軽口がまた彼らしくて良い!くそ、大好きだ、格好いいぜ兄貴!
旧作版フェイスオープンデザインを隠し球の敵ライバル機に持ってくるというのも心憎い・・・
そんな共通・強大な敵を前に遂に揃い踏みする3体の巨人がまた筆舌に尽くし難い位に格好いい!
そんな3第巨人の必殺技のオンパレード、それでも倒せない強敵、ついに存在が明らかにされる
「ガイキング・ザ・グレート」・・・
ここまでストレートに熱いロボットアニメって久々ですよね!?
しかも、各巨人の各々最も頑強且つ強力なパーツによる合体・・・
とってつけたかの様な合体ではなく、ちゃんと納得のいく、それでいて判りやすい合体だけに素直に燃えますよ!
合体バンクなんて、もう鳥肌物の格好良さ、背後に掛かる挿入歌も合わせて
「ロボット物のファンで良かった」と思わせてくれるシーンでした。
そしてグレートになってからの圧倒的なまでの大活躍!
ちゃんと「みんなの思いを背負ったからこその力」という演出が成されていたのが堪りません。
もう、文句無しに今一番面白い番組です!

「リュウケンドー」
こういう「リュウケンドーでなければ描けない話し」みたいなのを
意欲的に描いてくれるので、毎週見ていて飽きません。
悩みがないのが悩みな剣二君が微笑ましいです。
そんな彼を上手くフォローしているゲキリュウケンが大好き。
新エンディングは映像に大笑い、リュウジンオーのヘタレ具合がなんとも言えない(笑)。

「ボウケンジャー」
さくら姉さん頑張る!そんな姿が大好きだ!
動物にされた三人の細かな描写が微笑ましく、楽しい1エピソードでした。
メカ戦、サイレンビルダーとアルティメットダイボウケンの換装エピソードは良い感じでした。
せっかくのギミック、もっともっと本編の中で活かして下さい。
ダイボウケンの「スーパー〜アルティメット」へのパワーアップ以来、
メカ戦が単なる力押しになってしまい、ケレン味も何もあった物ではなかっただけにうれしいです。
ボウケンの場合、話自体が良いだけにメカ戦のとってつけた感や味気なさが目立ってしまっていたんですよね・・・。

「カブト」
裏番組の「週間ポケモンサンデー」の方が面白いという事に気が付きました。

「プリキュア」
薫と満の2人に生存の可能性がある・・・
もう、それがわかっただけでも満足です!
ありがとう、プリキュア!もう見続けますよ!!

7/26
サンデー「ガッシュ」について久々の感想。
ファウード編に入って以来「何か、ずれてきたなぁ」と思う事が多くなっていた為に
あまり感想も書かなくなっていたのですが(感情論というか、否定的な事しか言えなくなりそうだから)、
今週号とかもう、こう、なんていうか・・・ね。
自分的には「清麿・恵」なキヨメグカップリング推奨派な訳ですがそれはあくまでも
「楽しみ方の一つ」なので本編中でその手の描写がされなくても構わないのですよ
(有ったに超した事はないけれども、むしろバンバンやって欲しいですけれども、本編の展開の邪魔にならない範囲で)。
あくまでも、金色のガッシュという作品が伝えてくれた「大切な何か」みたいな物にこそ惹かれていた訳で。
確かにギャグ描写もガッシュの魅力の一つですが、シリアスとギャグとのバランスというか、
そうした物が壊れてきているなぁ・・・。
これまでの展開に来て、ここでこういった場面になりますか、そうですか・・・。
もう、笑えなくなってきました。
ここ暫くの中でも、テッドやバリーのエピソードは自分的にも秀逸で有ったし、
ガッシュという作品自体、熱が冷めてきた現在でも大好きな作品で有る事に代わりはないのでちと複雑・・・。

7/25
今更ながら日曜感想です。
「ガイキング」
各キャラクターの心情諸々を丁寧に描いてくれて、
ただの総集編ではなく見応えのあるエピソードにしてくれたAパート、
アクションパートとして大暴れしてくれたBパート、共に大満足であります!
特に、ダイヤによる2大魔竜と大空魔竜の戦力比分析はもう見事としか言いようがありません!
「キャプテンと俺たちの大空魔竜が負けるはずがない」
といったその言葉が、ただの虚勢ではなくしっかりとした
説得力を持つ言葉になっているのが嬉しいですね。
スティンガーが「ヴォーグアイ」として大空魔竜に
くっついてくれた事は素直に「やられた!」という感じでした。
嬉しすぎるサプライズ!
その上、己の利点を生かすために敵魔竜を水中戦に引きずり込む等、
ただのパワーゲームにならず、こうした「戦略」を判りやすく、
なおかつしっかりと描いてくれる所には好印象!
なんていうか、三条先生のこうしたティストは「ダイの大冒険」の頃から大好きですよ!
特に、ここ数週間は二大魔竜によって逆境に追い込まれる展開だっただけにそこからの大逆転撃は爽快でした。
ダイヤとディックがお互いの扱い方を判って、しっかりと前線の2トップになっているのも見逃せませんな。
ラストに向けてテンションアップが続き、現在一週間の中で一番楽しみな番組になっております。

「リュウケンドー」
パワーアップの仕方がいかにもこの番組らしくてナイス。
搦め手の手法も、それがちゃんと「作品のカラー」として成り立つ用に作り込まれていると面白さが違います。
リュウケンドーとセイザーXはその事に改めて気付かせてくれました。
ゲキリュウケンの為に体を張る剣二君も格好いいのですが、個人的には
「愛する者を失う辛さは誰よりも判る」みたいな事を言いながら協力してくれる白波が良い感じでした。
わざわざ剣二君に嫌み(という形のアドバイス)を言いに来る辺りも含めて、好感が増してきています。

「ボウケンジャー」
ああ、もう楽しいなぁ!
ちゃんと先を見据えている様で、その実ノープランだったり(その逆もまた然り)するレッドとか、
生真面目に高岡に講義をしているさくら姉さんとか、保護者気取りなイェローとか、
子供のケンカをしている黒銀とか・・・!
ちゃんと「貸しだ」とか言いながら銀に手を差し伸べちゃったり、
巨大化しまくりのロボット戦とか!
久しぶりに、ボウケンでケレン味のあるロボット戦が見られました。

「カブト」
まぁ、いつもの如くツッコミどころは幾つもあるのですが、
今更カブトに話しの整合性とかを求めてもしょうがありません。
ようやく話の核心に迫ってきた様で、普通に楽しめましたよ。
ラストの劇場版紹介の件については触れません。
ほら、「自分が一番だもん!」とか言ってる子供には何を言っても無駄だし。
ここは、こっちが大人になって流してあげましょう。

とりあえず、気晴らしに買ってきた「仮面ライダーバー」というアイス
(ローソン限定らしい・・・)は美味でした。
付属のカードがストロンガーだったのが笑えない・・・。

7/21
金曜ロードショー「ハウル」がやっていたので、作業しながら流し見。
劇場公開していた時に「何回か見ないと判らないかも」
みたいな感想を見かけた様な気がしたので、とりあえず録画も。
いや、単に流し見になってしまうから、後日時間が取れる時にでも
改めてじっくり見たいな・・・と思っただけなんですけれどね。
という訳でじっくり見た訳ではないのですが、自分的には結構楽しめましたよ。

良いと思う所、惜しいと思う所、双方共に多々有るのですが
「どういう風に言葉にまとめたらいいのかが解らない・・・」といった感じです。
感想は、後日じっくり見られたらその時にでも改めて・・・と言う事で。

そんなこんなでゲド戦記。
小学校に入学した直後辺りに原作を手に取った物の、当時の自分には受け入れがたく
「何を言っているのかよく解らない」みたいな感想を抱いて投げ出してしまいました。
が、それまで(幼少期の絵本などを除けば)本と言えば児童文学位しか
読んだ事のない自分が始めて出会った「難しい本」だったので、その存在だけはずっと覚えていたのですよ。
なので「機会が有れば読見直してみたい本」ではあった物の中々機会が無く・・・
そんな訳で、今回の劇場版は物凄く気になっていたりします、個人的に。
ただ、たまたま読んだジブリ関連のインタビューか何かで「結構、変則的な造り」らしいとの事を
書いていたのを目にしてしまったために劇場まで足を運ぶかは悩み中。

・・・やっぱり、コミケ後辺りの落ち着いた時期に、しっかりと原作に挑戦するべきか・・・?

7/17
日曜朝の番組の感想です。
「ガイキング」
OPの新映像からして悶絶寸前でした。
本編の方も、ラストに向けてのテンションアップが良い感じで燃えてきます。
途中でテコ入れはあったモノの、結局魔獣・鉄獣といったそれまでの敵では
ガイキングと互角に渡り合えないというのが判ってしまっていただけに(視聴者的に)、
大地・天空の二大魔竜という「格上の敵」の登場による危機感が描かれる様になったのは大きいですね。
ルルと艦長を盾に取られ、なすすべ無くボロボロにされていくガイキング等は見応え抜群な上、
それでも諦めないダイヤの姿などが王道ではありますが、やはり見ていて燃えます。
サスページのラストエピソードとしても、良い感じだったのではないでしょうか?

「リュウケンドー」
もう、多くは語りません、こういったエピソードは切ないですが大好きです。
こう、人とか機械とかそう言うのを超えて「心が通じ合った瞬間」とでもいうんでしょうか?
やっぱり、かっこいい!大好きだ、不動のおっさん!!

「ボウケンジャー」
高岡のボウケンジャー参入をきちんと描いてくれましたね。
両親の想いをその身に感じ、新たな一歩を踏み出す姿に感動。
3号ロボ、ギミック・演出的には面白く、格好良かったのですが
玩具的にコレまでのメカとの連携・組み替え遊びの点で足並みが揃わなそうな所のみが気になります
(物語的には不満はありませんよ)。
次回以降の黒とのつんつん対決も気になりますなぁ。

「カブト」
ガイキング〜ボウケンまでの90分で盛り上がったテンションや感動を全てぶち壊してくれる魔の30分。
カブト・ガタックの2人が並んだ際はデザイン・カラーリング共に凄く絵になるし、格好いいのですよ。
アクション的な面も、今回の同時ライダーキック(合体ワザではないので、ダブルライダーキックとはいいません)
も格好良かったんですけれども、シナリオが・・・。
渋谷に向かおうとする加賀見達とそれを阻もうとするゼクト辺りの描写はまだ良いのですが、
肝心の天道の言動がいつもの如く滅茶苦茶で見て居てイタイのが難点です。

なんていうか、「天道に比べたら乾巧の方がマシだよ」的な言い方でのファイズ再評価の声を多く聞くのも痛いなぁ。

「プリキュア」
新シリーズになって以来、これまでほとんど見ていなかったのですが
知り合いに勧められ、ここ2・3週間何となく見ていて・・・
何ですか、この切ない神展開は・・・!
いけない、この辺のエピソードだけでもDVD欲しい勢いです。
あの2人、ここでリタイアなんて事はないですよね?
どんな形でも良いので、もう一度再登場して欲しいです(でも、再度敵になるのは嫌)。

7/16
正直、第2章スタート時には「1章の方が良かったかな?」などと
思っていた神羅万象チョコ第2章ですが・・・。
第2弾で見事に化けました!
第2章が目指すべき物語の方向性が見えてきた感じです。
事前情報で皇魔族の3魔将軍が再登場すると聞いた時には
「嬉しいけど、単なる旧キャラリサイクルで終わったら、それはそれで嫌だなぁ」
と思ったモノでしたが、そんな事はなく、見事なまでに美味しいポジションでの再登場!
くそ、格好良すぎるぞベリアール・・・!
美味しすぎるぞ、3大魔将軍!
こういう展開になってくると、むしろ主人公パーティが未熟なお子様チームである事や
旧主人公達の末裔で有る事にも意味が出て来て、台詞の一つ一つが活きてくるなぁ。
問題は、魔将軍達やお師匠様(ライセン)程続投の意義が感じられない
征嵐剣シオンですが、好きなキャラなので頑張って欲しいですな。
ある意味、アスタ様とシオンは2人で組む事で魅力の進化を発揮するのではないかと思っているので、
そこら辺の絡みを密かに期待しているのでありますが。

7/15
神羅万象チョコ第二章第二弾(くどいなぁ)。
本日、フラゲでいつもの如く大人買いしてまいりました。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
コンプ出来なかったよ、くそう!!後一枚なのに!!
無性に悔しいのですが、後は友人・知人とのトレードに賭ける事にいたします。
本日は猿左衛門さん、天守さんと合流しての秋葉原探索も兼ねた一日だったのですが、
お二人と別れて「さぁ、帰ろうか」と思ったその時、偶然轟君と遭遇!
相変わらず、美味しい登場をしてくる男だ・・・!
そんなこんなで結局、購入を迷っていた神羅万象フィギュアも購入して帰って来たのでありました。
とりあえず、カードやフィギュアの感想は後日改めて。

7/13
朱月流涙のT.Tさんから受け取りました「お宅バトン(ウソ)」いってみます。

Q1:アニメといえば?
色々有るんですが、やはり「魔神英雄伝ワタル」です。
この作品と出会わなければ、絵を描く事すらなかったかと思うと・・・。
他には、やはり「ガンダムシリーズ」は外せませんし、
それ以外では「無敵超人ザンボット3」「蒼き流星 SPT レイズナー」等々。
最近では・・・「リングにかけろ」「灼眼のシャナ」と言った辺りですかな?

Q2:コミックといえば?
外せないのは「聖闘士星矢」「リングにかけろ」「轟世剣ダイソード」等の車田作品、長谷川作品。
最近では「金色のガッシュ!!」といったところですか。
村枝賢一先生作品、津島直人先生作品も皆好きです。

Q3:声優といえば?
女性ならまずは問答無用で白鳥由里さん
男性なら堀秀行さん、鈴置洋孝さん。

Q4:Q3の方と言えば?
・白鳥由里さん
とんでぶーりん等々。
役柄は追いといて、個人的にはこの方の演技そのものが、とんでもないツボなのです。
アクア・ケントルム(スパロボMX)で撃沈。
・堀秀行さん、鈴置洋孝さん
少年ジャンプとジャンプアニメで育った私に、今更何を語れと!?

Q5:曲と言えば?
勇者シリーズ、エルドランシリーズ、サンライズリアル系ロボット作品の主題歌達。

Q6:ゲ〜ムといえば?
不滅でなら『スパロボシリーズ』、ライフワークです。

Q7:ラジオといえば?
伊集院光関係!切ない笑いが満載ですよ?

Q8:サイトといえば?
ウチとリンクしている各サイト様方!

Q9:雑誌といえば?
漫画などは単行本で集めたり、気に入った物のみをチェックする位なので
しっかりと読んでいる雑誌というと・・・ホビージャパン、電撃ホビーマガジン等の
ホビー関連雑誌ですね。

Q10:前の人のQ11といえば?
【好きなアニメor漫画orゲームの好きな展開(想像でも可)について存分に語ってください】
とりあえず「リングにかけろ」をアニメで完結までしっかり制作して下さい(切実)。
「面白いよ、世の中は」「最高だぜ」をアニメで見たい・聞きたいのです!!
漫画なら「その後のアストロ球団」。
9人揃ったその後、無七志や知念を有する最強ライバル球団と全力バトル!!とかね。
ゲームなら、「光速電神アルベガス」が参戦するスパロボの登場。

Q11:次の人に聞きたい質問は?
お題は【私を変えたこの作品】
まぁ、影響を受けた作品、思い出に残る作品とでもいった感じで。
・『ルシ様牧場小屋』猿左衛門さん
・『砂の記憶』ラルザスさん
・『Spirit-Edg』ふるめたさん
勿論スルーOKなので、もし気が向いたりしたらどうぞ。

7/12
夏コミ原稿の入稿が完了。
とりあえず、6月のスパロボオンリーの祭に発行出来なかった本がようやく形になったのでした。
夏コミは友人のスペースにお邪魔、委託で置かせて頂きます。

さて、次は依頼されている原稿諸々を片してしまわねば・・・!
自分の原稿よりも、こうした原稿の方がプレッシャーが掛かるので、色々な意味で大変であります。
まぁ、この緊張感が割と心地良いのですけれども。

それが終われば、9月に向けての原稿・・・ その後は企画倒れに終わらなければ冬コミ用原稿。
さぁ、入稿帰りに入手してきた「神羅万象スイング」を眺めつつ、もうちょい頑張ろう!

7/11
久しぶりに、日曜朝の番組の感想を書き始めようかな・・・等と思い立った次第であります。
デカレンジャー辺りの頃は結構書いていたのですが、最近は全然書いていなかったので、無理しない範囲で。
まぁ、ほとんどリアルタイムでは見られていないので、数日遅れのマイペース感想になってしまうのですが。

「ガイキング」
ここ数週間の展開は本当に凄いですね。
話しの流れも熱いのですが、なんと言っても戦闘シーン!
ただ作画が良いだけではなく、大地魔竜・天空魔竜共にちゃんと「装備されている武装」を
上手く使った戦闘を見せてくれているので、テレビの前で「そう来たか!」と悲鳴をあげています。
今回、射出したカウンターパンチからの遠隔デスパーサイト、ガイキングとキルジャガーのハイドロブレイザーの連携、
大地魔竜の時には奪ったミラクルドリルを装着しての正面からのドリルのぶつかり合い・・・
ちゃんと大地・天空の二大魔竜が「超強敵」という巨大感を感じさせてくれるのが良いですね。
毎週の放送が俄然楽しみなってきました。
「リュウケンドー」
個人的には、復活するゴウリュウガンと不動のおっさんの再会シーンなども見てみたかったので、
そこら辺がばっさりカットされての復活・パワーアップだったのは少々残念でしたが
むしろそれがリュウケンドーらしさかな?と思えば納得。
パワーアップしたリュウガンオーとゴウリュウガン、どちらも格好良さは大満足です。
ラストのオチまで含めて、不動のおっさん大好きです。
「ボウケンジャー」
話しの流れ的には良い感じでした。
いきなり飼い犬にしようとした2人にそっぽを向かれたりと、大神官ガジャの憎めなさ・狂言回しっぷりは相変わらず好み。
高岡が6人目としてボウケンジャーの仲間に加わる為の一歩として、掴みはOKな感じです。
ただ、やはりサガスナイパーというネーミングには抵抗を感じます・・・。
もっと語呂が良いモノ、格好いい物は無かったのだろうか・・・。
「カブト」
デッキにセイザーXを録画していた時の記憶が残っていたのか、後番組の
「おとぎ銃士赤ずきん」も録画しちゃっていたので第一話見てみました。
ガタックも赤ずきんも「はさみをデザインモチーフにした剣」が武器だったんですね。
個人的には、赤ずきんの剣の方がデザイン的には好きです。

7/10
W杯終了〜・・・これで睡眠不足の日々から解放される・・・。
とりあえず、熱狂的とは行かないまでも
そこそこにはサッカー好きな自分、可能な限り試合は見ていました。
今大会での引退が決まっていたジダンには優勝という名で
有終の美を飾って欲しかったのですが、まさかあんな形になってしまうとは・・・。
色々と残念な思いもありますが、まぁ、起こってしまった物は
しょうがないという事で割り切ります。
日本の中田を始め、今大会を最後に引退する選手が多いのは
ちと寂しかったりもするのですがね・・・。

本日発売の電撃スパロボに付いては、コメント無し。
一応購入はしておりますが、内容には不満。
明日以降にでも、気分が乗れば感想でも書きます。

7/6
やってくれるぜ、ゼーガペイン!
本編見終わってから、勢いのみで描いているのでツッコミは禁止。
ここ数週間あんな風に盛り上げられて、そのお陰で前回の悲劇がメチャメチャ衝撃的だった訳で・・・
で、そんなショックを引きずったままに見ていた今回、ラストであんな風に希望を見せてくれるとは!!
この、毎回繰り返される「希望と絶望の連携」とも言える演出や展開にすっかりやられちまいました。
もう、細かい事言わないで最後まで期待して見続けますよ!

・・・に、してもシズノ先輩の生き方が悲しすぎる・・・。

7/5
本日は、本当の意味で何もない純粋な休日・・・。
ああ、久しぶりだ。
と言う訳で、朝から一日丸々夏コミ用原稿に没頭、現在小休止中。
現在、本文最後の一枚に取りかかり中、
コレさえ完成させれば、後は表紙の塗りと細かな編集を残すのみ。
ちなみに、取組中のこの最後の一枚は「ゼオライマー」。
自分にとっては、ゼオは愛着や思い入れがあり別格のロボットであり作品な為、
先にゼオを描いてしまうと「もういいや♪」的に
満足してしまい、他の原稿がおろそかになってしまったり、
本自体のページ数が減少してしまう可能性が高かったために
「最後の一枚」として取っておいたのでした。
とはいえ、自分の実力では別段凄い物を描ける訳もなく
単に気分的な問題というだけなのですが。
まぁ、何にせよこの勢いで早めに仕上げてしまって
早期入稿の印刷代20%OFFを狙ってみよう。

7/2
まぁ「つまらない」とかばかり言っていても始まらないので、ちゃんと
「仮面ライダーカブト」という作品への自分なりの感想とか、思った事を書いてみようかな・・・と。

とりあえず「ワームって生物として弱いのでは?」と思ったり。
本来のワームの設定がどうなっているのかは知りませんし、
今後作中で描かれるのかもしれませんし、ついでに言うなら、見逃しまくっている
(と、いうより見た回数の方が遙かに少ないのですが)ので既に作中でハッキリ語られているのかもしれませんが・・・。

ワームって、みんな見るからに分裂症ですよね?
個体としての意志とか個性とか、そう言った物が弱い生体だからこそ他の生命体(人間)に
擬態(精神とかを写し取る感じ?)して自身の精神の不足を補うという「自称・進化」を続けている様に見えるんですよね。
ですが、先に述べた様に元々の個体としての意志力・個性が弱いために擬態した人間の個性に引きずられ、
どんどん自分が判らなくなっていってしまう・・・と。

なんか、今回のサソリライダー(名前知らんとです)の姿なんか如実にそんな感じするんですよ。
で、結局の所は「ワームという生体の持つ本能」と「擬態した人間の個性」みたいな物だけが変に残って、
何をしたいのか判らない様な行動に出る変な怪人になってしまう・・・と。

今更こんな事をわざわざ書かなくても、ワームが変というのは本編見れば判る事なんですけど、
自分なりに、何でこんなに変なのか理由が欲しくなってしまったので、こじつけで考えてみました。

で、やっぱり思ったのが、作中でももっとこうしたワームの生態描写みたいな事をやってくれれば
敵側のドラマみたいな物も描けて面白くなるのでは・・・と。
で、そのワームの生態はカブト世界の住人達はまだ気付いておらず
「なぜ、奴らはこんなに予測不能な事ばかり!?」と必死になるといった
ドラマを描いてみたりしたら、面白くないかな、と(まぁ、クウガでの描き方ですけど)。
やっぱり、そうした描写ってやっぱり大切だと思うのですよ。
某井上先生の様に「俺の脚本の意味がわからない奴は頭が悪い」みたいな事言い切られちゃうと、
視聴者としても、もう何も言う事が出来ない訳でして。

で、天道は、まぁ一種の天然というかでその「ワームの弱さ」とかを突けるというか、
そういった特異な力(感性とか)を持っているからこそ
(あくまで天然であり、天道自身も己のその力の全貌を理解し切れていないとか)結果として
世界に一人のワームの天敵であり得る存在、
物語的・テーマ的に他のライダー達とも一線を画す存在、
仮面ライダーカブトという作品の主人公に相応しい男になれるのではないかな・・・
とか妄想。まぁ、グダグダと考えちゃった戯言です。

6/26
遅くなりましたがセイザーX最終回。
最後まで良い意味でベタな作品で、9ヶ月間素直に楽しませて頂きました、ありがとうございます。
特に、最終3話辺りは本当に神がかった展開でテレビの前で燃えたり泣いたり笑ったり・・・。
個人的に、ここ数年の特撮作品の中では一番のお気に入り作品となってくれました
(次点は「響鬼前半」なのですが・・・きちんとした完結が出来なかったという点に置いて、
どうしても一歩評価が下がってしまうのであります)。
これでもう3将軍を始めとしたキャラ達に会えなくなるのかと思うと寂しさも募ってくるのですが、
それだけ良いラストだという事で自分を納得させようかと。
内容的にも素晴らしかったのは当然ですが、絵的にも魅せてくれましたね!
最終話の、光となって消えていく流星神達なんて、見ていて涙が出て来ましたよ・・・!
みんなのために戦い続けてくれたロボット達が、戦いを終えて戦いのない世界へと帰って行く・・・
自分は、そんな風に感じたのであります。
最後まで、キャラもメカも皆大事にしてくれた作品であり、その姿勢に感謝。
ラストシーンのたっくんとレミーのあのシーン、
そこで挿入される主題歌と、もう見事に決めてくれました。
セイザーXのみならず、3年間にわたった超星神シリーズそのもののラストを飾るに相応しい締め方でした
(と、自分は思うのでありますよ)。

6/23
毎週感想を書いてきた「リングにかけろ〜日米決戦編〜」もとうとう完結・・・
終わって見ればあっという間で、来週からは寂しくて寝られない夜を迎えそうな自分であります。
とりあえず、何年かかっても良いので続きをきっちりと制作してくれる事を願っております。
とりあえず、1年後辺りに「影道一族編」をやってくれる事を切望。
影道総帥は石松と並んでリンかけキャラの中で特に好きな人物なので、
彼の活躍は是非とも拝みたいのであります。
で、本編感想。
なんていうか、やはりこの作品の主役は高嶺竜児だと再確認。
剣崎や志那虎の様に「圧倒的な強さや貫禄」、
石松の「決して諦めない不屈さ」、河合の「見せかけだけではない華麗さ」も良いのですが
竜児は何処まで行っても「優しさを忘れない男」であり「優しさを力に変える男」なんですよね。
ともすれば、他のキャラ達の個性に喰われて目立たない主人公になってしまうところですが、
この作品ではいつも最後に彼の「優しさの向こうに有る(得た)力」に物語がまとまっていくという。
古臭いといわれようが王道といわれようが、やはり、自分はこういうドラマに弱いです。
菊姉ちゃんが会場に姿を現さない理由(河合姉との邂逅)も、何時描いてくれるのかと
期待していましたが、今回ようやく描いてくれて満足!
高嶺姉弟だけでなく、河合姉弟にとっても今後のテーマとなってくる
エピソードだけにきちんとやってくれて嬉しいなぁ。
シャフトとの決戦も、ここに至るまでの4連戦に比べれば
地味な印象は否めませんが堅実に描ききってくれました。
戦いの中で憑き物が落ちたかの様に竜児を認めていく
シャフトの(思わず笑ってしまう位の)変わり身も良い感じ、
本当、良い仕事してるなぁ、子安!
前シリーズの時から感じていましたが、原作が既に完結している作品だけに
細かいアレンジも上手く施されていてファンが思わずニヤリとするような
仕掛けを色々やってくれたのは大満足、しかも、それらがちゃんと
「判っている」描写なだけに作り手側の作品制作に対する愛情を感じさせてくれて嬉しいですね。
世界各国のライバル達も、大御所ギリシア以外は皆顔見せは終了、
嫌が応にも今後の展開を期待させてくれるので
やはり、これで一端お別れなのは寂しいですが・・・
暫くの間は録画しておいたこの日米決戦編が原稿時の友としてエンドレスで流れそうです。

今週の面白台詞

シャフト「コークスクリューが自分だけのパンチだと思っていたのは誤算だったな」
スコルピオン「ブラック・シャフトもコーク・スクリューを身に付けていたとは」
ナポレオン「流石だな、ブラック・シャフト」
ドン・ジュリアーノ「そうでなくては協力した意味がない」
ヘルガ「・・・終わったな」
河合姉「竜児君を大事にね、あの子はいつか世界チャンピオンになれる男だわ」
菊姉ちゃん「男はいつか一人で巣立つ日が来る・・・そう、今が竜児の巣立つ時、
ウチの手から羽ばたく瞬間なんだっちゃ!だから経つんだ、竜児!」
シャフト「そんな馬鹿な、俺のブラック・スクリューを喰らって立ち上がった男など初めてだ・・・
俺が奴のブーメランから二度までも立ち上がれたのは、一瞬の閃きから
スリップしてブーメランをまともに食らわなかったからこそ・・・
それはもう、ボクシングのテクニックや理論を超えた、危険を一瞬のうちにかぎ取る野獣の本能だ・・・
タカネも、俺と同じ野獣の本能を兼ね備えているのか・・・」
竜児「姉ちゃんが此処にいないのは、自分の力だけで道を切り開く事を俺に教えたかったんだと思う・・・
姉ちゃんに頼ってばかりじゃ、世界大会を勝ち抜く事なんて出来ない、
けど、俺は一人ぼっちじゃない、姉ちゃんの思いは、俺の拳に宿ってる。
みんなだっている、俺は決して、一人ぼっちなんかじゃない」
河合「強いんですね、君は。君は、僕が必死で乗り越えてきた物を既に持っている・・・本当に強い男だ」
竜児「違いますよ、河合さん・・・俺は弱い男です。だから、強くなるんです」
竜児「姉ちゃん、見ててくれよ!姉ちゃんと2人で作ったブーメラン・フック、
俺一人の力で爆発させてみせる!!」
シャフト「・・・本物だ、リュウ・タカネは俺と同じ、野獣の本能を持ったボクサーだ!
だとすれば、奴に小手先のテクニックやトリッキーなボクシングは通用しない、
俺の全身全霊をかけたパンチを叩き込まなくては!
フッ、誰だか知らんが、リュウにボクシングを教えた奴は天才だ、
あの優しさの内に潜む、素晴らしいボクシングセンスを見抜いていたんだろうからな」
竜児「行くぞ、俺の全てを爆発させる!」
シャフト「リュウ・タカネお前は素晴らしいボクサーだ、その素晴らしさ故に、俺はお前を倒す!」
ナポレオン「ブーメラン・フックとブラック・スクリュー・・・」
スコルピオン「互いの最大の一撃で雌雄を決するか」
シャフト「このような試合を組んで君たちの闘志を萎えさせようなどと考えた私が愚かだった様だ・・・
グレイテスト・リュウ!世界大会で会おう、日本の偉大な戦士達よ」
スコルピオン「世界大会で」
ナポレオン「世界で」
ヘルガ「やはり侮れない、日本ジュニア」
ドン・ジュリアーノ「フッ、とんだ茶番だブラック・シャフト。クールにはほど遠いぜ・・・
今回の貸しは世界大会で返して貰うとするか・・・フフフ」
ネネ「日米決戦は日本の完全勝利で幕を閉じました、総帥」
影道総帥「そうか、ならばもはや避ける事は出来ん・・・日本ジュニアと我々影道との戦いは」

6/21
猿左衛門さんより頂きました「意外とありがちバトン」にお答え。

●とんがりコーンを指にはめたことがある。
 しかもそいつを「チェンジロボの頭部みたいだ」とか思っていた幼少のあの頃・・・
●バームクーヘンをはがす。
面倒なのでパクつきます
●扇風機の前であーーーって言う。
・・・愛用の扇風機を失い、早数年・・・
●ポッキーのチョコの部分だけを舐めとる。
途中で飽きてしまうので舐め切れません・・・
●全校生徒の前でバンド演奏という妄想。
高校時代、友人達がやらかそうとしておりましたが、自分では考えた事も・・・
●自分の写メを何度も撮って、自分が一番カッコ良く、可愛いく写る角度を研究する。
・・・それ以前に、写メもデジカメも全然使わんとですよ・・・
●歩いてるとき余計なこと考えて足がグキッてなる。
今のところは無いであります
●カップ焼きそばを作ろうとしたが、お湯を入れる前にソースを入れた
カップ焼きそばの作り方には、ちとうるさいですよ、自分。
●自転車に乗ってる時ペダルを踏み外して空転したペダルがひざの裏にヒットする。
幼少の頃にはしょっちゅう・・・。
●部屋の電気のひもを使ってボクシング
原稿に行き詰まった時に・・・
●鏡をみて、「自分はカッコぃぃ、カワィィ」とか思うけど、それは光や角度の問題で
町の外で ふとガラスに映った自分を見て落ち込む。
最初の段階で思わない
●自分の声を録音して聞いて、死にたくなる。
だって、自分の声って録音しない人だから・・・仕事絡み等でせなばならない時には割り切るので全然平気
●深夜にやっている映画を勝手にエロだと勘違いして 夜更かしして後悔する。
中学生位の頃には・・・
●街中で考え事してたら、他の人に聞かれてんじゃと思い 「聞いてんだろ?」と、意味不明なテレパシーを送る。
そこまで自分が注目される存在だと思っていないので無問題
●向かってくる歩行者をかわし損ねて、フェイントのかけ合いみたいになる!!
 大抵、「あ、すいません」みたいな事を言って道を譲ります
●全部でいくつ当てはまりましたか?

●バトンを渡したい人
ここでストップの方向で

6/16
恒例となったリンかけの感想です。
毎週感想を書いていたリンかけも次回最終回・・・
やっぱり、1クール作品だと早いなぁ。
ラスト2話にしてついに始まる竜児vsシャフト戦、
凄いよ、ちゃんとボクシングしている様に見えるよ!
確かに、細かいツッコミを入れ始めたら、もうこの試合も
ボクシングというレベルを飛び越えちゃっているんですが、
先週までのトンデモバトルを見続けてきた身としては
反動で素直なボクシングに見えてしまいます。
危険な徴候だ・・・(笑)。

最近、原作も読み返しつつアニメ版を見ていたのですが、改めて見てみると
この日米決戦はリンかけという作品の中でも特にバラエティーに富んだ一戦なんですよね。
相手チームのメンバー全員に明確な個性が有るというのはやはり大きいですよ。
アニメ版ではオリジナル演出も加わる事で、より一層アメリカメンバーの個性や
「そもそもボクシングなんか無視」という方向性が強調されているので尚更に。
コミックスにして一冊そこそこの内容だというのに、きっちりと
「リンかけテイスト」が凝縮されている一戦ですね。

とりあえず、今回は次回の最終回に向けての対シャフト前哨戦、
正直コレまでの様なトンデモっぷりはあまり無かった訳ですが
それでも展開といい作画といい丁寧に作られており、
嫌が応にも次回の最終話を期待させてくれました。
原作通りのシャフトの偉そうな口上もバッチリ。
ラストに炸裂するブラック・スクリューの迫力も良い感じですが
それ以上に久方ぶりに炸裂したブーメラン・フックが嬉しかったのであります!!

今週の面白台詞

志那虎「コレが全米ジュニアチャンピオンの実力か」
スコルピオン「コレが・・・」
ナポレオン「ブーメラン・フック・・・!」
ドン・ジュリアーノ「・・・ほう・・・」
シャフト「やはりブーメランの正体はコークスクリュー・ブロー」
シャフト「アメリカと日本のボクシングにはまだ100年の開きがある」
ナポレオン「ダウンと見せて、体を反転させてのブーメラン」
スコルピオン「さっきのお返しという訳か」
剣崎「反則まがいのブーメランを顔面にたたき込みやがった。
無視も殺せなかった様な奴が・・・フッ、一体どんな教え方したんだか」
シャフト「リュウ・タカネ、こいつはビッグだ、俺が思っていた通りのナイスボクサーだ。やはり、この男を世界大会に出すべきではない」
ナポレオン「・・・ブラック」
スコルピオン「ブラック・スクリュー・・・」

6/13
知り合いが一人、また一人と視聴をやめて行く仮面ライダーカブト・・・。
かくいう自分も、第1話、3話の2回にして視聴を挫折したクチなので有りますが・・・
(ちなみに、2話の放映日はイベント参加の日だったので 慌ただしくて未視聴であります)。
先日、仲間内でカブトが話題に上がり、その際に「じゃ、もう1回くらい見てみようか」と思って今回。

ごめんなさい、もう、本気で耐えられません・・・俺、もう頑張れないよ・・・。

なんていうか、ドコが悪いとかではなく、「ただ、つまらないだけ」・・・。

さて、今年の劇場版は、本気で轟々だけみて席を立とうかな。
ボウケンジャーは毎回楽しく視聴しているだけに 、劇場版にも期待しているのでありますよ、
例え、同時上映がカブトであっても、見に行きたいのでありますよ!

6/9
恒例となったリンかけの感想です。
結論から先に言うと、ちゃんとホワィティは瞬殺されました。
ちゃんと、一発で屠られてくれました。
変なオリジナル展開が付け加えられて試合が延びる・・・
と、言った事はなく、原作の通りに最強の噛ませ犬を演じてくれました。
コレまでの展開での「アニメオリジナル演出・展開」は作品をより盛り上げ、
掘り下げるという意味でも充分楽しませて貰いましたし、
納得・満足していたのですがホワィテイ戦だけは
余計な事を付け加えたりせずに原作通りにスパッと終わってくれねば!!
まぁ、ホワィティの白人至上主義っぷり、人種差別っぷりは
おとなしめな表現にされていましたし、原作にあった肩書き「南部の暗黒帝王」すら
名乗らなかった訳ですが、そこはまぁ、大人の事情でしょうがないと言う事で。
おかげで、「何故ホワィティがメンバーに選ばれたのか?」等の理由は
今ひとつ伝わらなかった訳ですが・・・とりあえず
ちゃんと瞬殺されるホワィティが見られただけで、良しとします。
「世界のスーパースター」と取り巻き達に名乗らせるホワィティ、
その発言を受け一斉にケンザキの方を伺う一同など、
恒例の面白描写も健在で特にホワィティが瞬殺された瞬間に
あっさりと神崎ファンに流れるホワィティガールズ、
その様を見ていて逆上・テレビ画面を殴りつける菊姉ちゃん等は
特に良い感じで有りました。

今週の面白台詞

ホワィティ「良かったじゃねぇか、応援してくれる女が居てよ。美しさでかなわねぇから若さだけで勝負か?」
剣崎「やっぱりテメェは豚だ、女の応援が男の強さを証明するもんじゃねぇが
女の期待にこたえねぇのは男でも、スーパースターでもねぇぜ!」
竜児「・・・剣崎が・・・立ち上がった・・・!」
スコルピオン「・・・動いたか」
シャフト「やめるなら今の内だぞ、お前じゃ勝てねぇよ、あの男には」
剣崎「おめぇ笑いモンだぜ」
菊姉ちゃん「左腕は本当に治ったのか、剣崎!?」
スコルピオン「それは試合が始まればすぐにわかる事」
ナポレオン「この目で確かめさせて貰う」
ドン・ジュリアーノ「お前が本当に俺たちの驚異になりうるかどうか」
志那虎「さすがだな、剣崎」
石松「派手なパフォーマンスしやがってよ」
河合「ですが、とても効果的でしたよ。もはや剣崎順に不安要素はないと」
スコルピオン「何という男だ、ジュン・ケンザキ・・・」
ナポレオン「・・・たった1秒で葬り去るとは・・・」
ドン・ジュリアーノ「フッ、クールだぜジュン・ケンザキ」
ヘルガ「真に驚くべきはジュン・ケンザキの左腕に込められたあの爆発力・・・
ハッ!今のは・・・間違いない、原子の光!」
影道総帥「そうか、戻ってきてしまったか・・・リングに」
剣崎「フッ、敵国の女すら振り向かせる、これがスーパースターって奴よ」

6/5
昨日はスパロボオンリーに参加してきました。
コミケなどとは違い、終始マッタリとした感じでマイペースに楽しんできました。
終始、知人・友人のスペースにお邪魔してくだらない話に付き合って頂きました・・・
お付き合い下さった皆様、この場を借りてお礼させて頂きます。
今年は2月にもオンリーがあり、今後は9月にもオンリーが控えているのでそちらも参加予定。
ほんの数年前まではスパロボのオンリーなどは全く開催されない冬の時代だったので、
こうしたイベントが多く開催される事自体がいまだに驚きなのです(笑)。
スパロボオンリーという形では無い様ですが、来年2月にも「ロボットゲーム中心」という形での
イベントが開催されるとの事なので、そちらにも参加してみようかな・・・と。

6/2
恒例のリンかけ感想。
もう、やることなすこと小物臭さが漂う前回のミック戦の続きです。
今回はもう、志那虎家の皆様の大暴れに尽きます!
志那虎父が、二葉が、そして志那虎陰流の門弟達が!
石松戦、河合戦が少々間延びした感じで
「面白いんだけど、少し爽快感に欠けるかな?」
と思っていただけにこの大暴れは最高!
卑劣にして姑息な手段しか執っていないグレート・エンジェルスの
連中が容赦なく叩きのめされていく姿の爽快な事(笑)
しかも、門弟達素手だよ!剣持ってないのに!父なんて、剣持ったらバイクを切り刻んでるよ!
「リンかけ2の伊織」への伏線まで張ってるよ!
もう、リンかけ見ているだけで一週間のストレスなんて吹っ飛ぶね!!
で、そんな人質作戦を取って志那虎の神業ディフェンスを封じたミック・・・
のデーモンズ・ナックル・・・当たってんのに!ゴングを無視して直撃とかさせてるのに!
全然ダメージ与えられてないよ!!(爆笑)
覚悟を決めた志那虎の「見捨てたのではない、信じたのだ」
の言葉が格好いい・・・ミックとは器が違うね!
原作同様に全然パンチの当たらないミック、台詞の一つ一つが
負け犬の遠吠えで何処までも小物臭いのが堪らない(笑)。
部下の作戦が失敗したと聞かされた時の狼狽っぷりなど
「この世にこれほど愉快な物があったのか!」という感じです。
そして炸裂するローリング・サンダーが3発ではなく、
ちゃんと前回の引きを受けての4発って言うのが最高!
かっこいいぜ、旦那!!
それでもって、志那虎父がグレーとエンジェルズの連中を
教育するために持ち出したのが、あの因縁の扇風機!!
もう画面の前で大爆笑。まだ持ってたんだ、父・・・。

で、志那虎戦終了後のエピローグ代わり・・・
ドン・ジュリアーノと石松に因縁が出来ちゃった〜!!
これもリンかけ2まで読んでる読者には嬉しいなぁ。
この衝突が役20年を経て「義兄弟のちぎりを結びたい」にまで昇華されるのか・・・
もう一度、ちゃんとリンかけ2も読み直したくなってきたなぁ。

で・・・とうとう来たよ!
伝説の男ホワイティ!!!
ちゃんと、予告でコイン曲げてたよ!!!!!

今回の面白台詞

スコルピオン「どうする、サムライ?」
志那虎父「柔らの道も嫌いではないが、やはり剣がないと無骨でいかんな」
門弟「さっきは不意をつかれたが、我らも未熟とはいえ志那虎陰流を極めんとする者、そう簡単に潰されはせん!」
雑魚「これがサムライの力・・・」
志那虎父「日本でおぬしのような輩をなんと呼ぶか知っているかな?身の程知らずだ」
志那虎父「峰打ちだ。最も骨の4,5本は折れとるだろうがな」
ミック「失敗しただとぉ!?」
志那虎「言ったハズだぜ、信じたと」
ドン・ジュリアーノ「アメリカ人はすぐに感情的になる、クールにはほど遠いな」
スコルピオン「この勝負、とうに見えている」
ミック「俺は無敵だ!俺には4万の部下が付いている! 俺が負けるはずがねぇ!?」
志那虎「俺が何故、左腕一本でボクシングをやってこられたか・・・そいつを今見せてやるぜ!」
剣崎「そいつが噂のローリング・サンダーって奴かい?確か0コンマ数秒の間に3発のパンチを放つって話だったが・・・さっきのは俺の見間違いか?」
志那虎「まだ道の途中だ」
ヘルガ「・・・4種のパンチ、ローリング・サンダーはまだ進化し続けている」
ドン・ジュリアーノ「クールだぜ、ジュン・ケンザキ」

5/30
・・・何処まで、我々の前に立ち塞がれば気が済むんだ、
井上俊樹!!!!!
平成ライダーシリーズ(得に響鬼)を台無しにしただけでは飽きたらず、
今度はガイキングまでも・・・。
どうして、他のスタッフ達が丁寧に作ってきた世界観を
空気読まずに踏みにじるかなぁ!?
もう、ワザとやってるようにしか見えないんだよ。
事前から「今週は井上脚本だし・・・」と覚悟していたにも関わらず
物凄い脱力感をプレゼントしてくれました・・・。
もう、何も脚本書かないで下さい。


5/27
「番長学園!!」のイラストや「クロノクルセイド」等を描かれている
森山大輔先生の新刊「ワールドエンブリオ」を発売後約一ヶ月にしてようやく購入してきました。

発売後暫くの間、書店に寄っている余裕がなかった物で気が付いたら近隣では全滅・・・
仕事帰りに足を伸ばし、ようやく購入と相成りました。

画力は勿論の事、相変わらず作品から感じる「空気」とか「雰囲気」みたいな物が好きなのです。
今回、1巻に収録されているエピソードはまだまだ序章といった感じで
「本当の物語はこれから」といった感じですが、気長に付き合っていこうと思うのであります。

5/26
毎週恒例となったリンかけの感想です。
あれだけ筋肉質で「男として」作画されておきながら
ここまでバレずにいたミズ・シャネル・・・
原作でもそうでしたが、この勢いがリンかけだなぁ(笑)。
そんなシャネル戦を経て、ジェット・アッパー完成を確信する河合の姿などは爽快で良い感じです。
試合前のミックのパフォーマンスも、他のアメリカメンバー同様に面白すぎて笑えます。
自分の部下の中から、わざわざ弱い奴らを連れてきてそいつらを
日本チーム及び観客の見ている前で公開処刑・・・で、「俺は強いだろう?」
いい・・・この小ささがらしくて良いよ!
そして、志名虎に対して「格の違いを見せてやるぜ」・・・。
負けフラグ立ちっぱなしのこの展開、爽快すぎるよ!!
「悪魔の拳(デモンズ・ナックル)を持つ男」とかつまんない肩書きが付いている辺り、
矮小さや悲哀っぷりに磨きが掛かっていますなぁ(笑)。
試合開始後も、原作以上に実力の違いを見せつけられ
ダンナに遊ばれている様が楽しくて堪りません。
ここ何回か「話が間延びしているかなぁ」と
少々不満に思う所もあった為、このシーンは気分爽快。

回想シーンも、スぺシャル・ローリング・サンダーへの進化の過程が短時間できっちりと描かれており好感!
ダンナの渋さ、格好良さをきっちりと描いてくれて大満足。
そして、アニメオリジナル展開・・・ミックが取った最後の手段が
「試合に負けなきゃ、志名虎の実家を部下に襲わせるぞ!」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・小せぇ
メチャメチャ小せぇ!!!
「生まれながらにして悪の権化」とか言われときながらその程度!!
やっぱり面白いよ、アメリカチーム!!

今週の面白台詞

志名虎「無慈悲な真似をするんじゃねぇよ、仮にもてめぇの手下だろうが」
ミック「お前には三つの選択肢がある、ヘッドを吹き飛ばされて死ぬか、ボディに穴を空けられて死ぬか、
それともその両方を受けて死ぬかだ、ダンマリでかっこつけてるつもりかぁ?」
スコルピオン「神業・・・」
ナポレオン「ディフェンス・・・!」
剣崎「フッ、所詮アメリカのチンピラじゃこの程度か」
キャサリン「全米を手中に収めるミックを、まるで問題にしないなんて」
スコルピオン「フッ、アメリカのチンピラのやりそうな事だ」
ナポレオン「どう出る、カズキ・シナトラ?」

5/24
本日もバトンに挑戦、朱月流涙のT.Tさんから頂きました。

 ※バトンを受け取った方は下記にHNの記載をお願い致します。
┗新空ちはら→佐和コウイチ→藤ちょこ→七瀬遼一 咲楽ちな→鬼龍燐火→冴颶和泉→浅川 栞→双樹→若菱れおな→麻木村まりも→
夜姫庵→すっぱちゃっぷす→浅葱沙理→Seth→遊佐薫→おふう→まっぷ →sowa →杉本七星→T.T→高坂洋一

1.【貴方のHNを教えて下さい】
同人活動などを始めた頃からずっと高坂洋一、PN・HN共通です。

2.【貴方のサイト名を教えて下さい】
『D2−ナンバーズ』です。
自分のサークル「弾幕薄いぞ!!」と三村君のサークル「大胆な知性」の共同サイトです

3.【いつからこのサイトを始めましたか?】
2004年の正月から・・・もうすぐ2年半、マイペースにまったりやってます。

4.【管理人歴はどれくらいですか?】
開設当初は三村君が管理人でした(そもそも、彼のHPとして生まれたのが当サイトだったりしたのであります)ので、
自分が管理人になってからは・・・まだ2年経ってませんね

5.【サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください】
基本的には「その時々に見た作品の感想や、気ままに描いたイラストなどの発表」といった
趣味の発散サイトだったので特にコレと言った物は意識していなかったのですが・・・。
現在は結果として「スパロボシリーズ」「金色のガッシュ」「神羅万象チョコ」「特撮関係」の4つを
節操もなく、その時の気分でとっかえひっかえやっている・・・という感じです。

6.【訪問者様に是非行くべきだ!!と貴方がオススメできるサイト様を5つ必ず書いて下さい。できれば簡単にジャンルの説明もお願いいたします】
リンクを貼らせて頂いているサイトさんは皆オススメなので、あえて選ぶなんて事は出来ません。
なので、選ぶとしたら・・・
「糞ボルト@落書道場」ここで発表されているイラストは爆笑です!!
「神羅万象Freaks」神羅万象チョコのファン交流サイトです。
「まるのマイナーシール道場」懐かしのシールが見つかるはず・・・世代人にはたまりませんよ(笑)
・・・足りませんがこんな所で。

7.【貴方のお知り合いの管理人様に繋げるだけ繋いで下さい。ジャンルは問いません】
例によって此処でストップという事で。
興味のある方はご自由にお持ち帰り下さい〜

5/22
踏んだのでやってみます、【トラップバトン】

ルール
☆見たら絶対やります。絶対もってってください。
☆最後になんでもいいからタイトルを追加。
■NARUTO
単行本は買わなくなった物の、なんだかんだ言って好きな作品です。
現在読んでいる数少ない少年漫画の一本
■D.Gray-man
読んでません
■テニスの王子様
・・・ネタ扱いでたまに見る程度・・・
■BLEACH
アニメは見てませんが、ジャンプでは読んでます。
単行本は気に入ったエピソードが
入っている所のみ拾って集めてます
■ONE PIECE
三村君が集めているので、「1エピソード終了したら単行本一気読み」をしています。
つまり、もう数年読んでいないのですよ・・・読みたいけど
■ガンダム
付かず離れずの関係を繰り返してます。最愛はZZ
■ファイナルファンタジー
Yのみプレイ
■EVANGELION
まぁなんだかんだで好きでした。でも引きました・・・。スパロボではアリ
■ドラゴンクエスト
ロト3部作が好き、ロト紋やダイの大冒険はガチ
■BLACK CAT
とりあえず、読んではいたけどあまり面白くは無・・・かっ・・・
■学園ヘブン
知らないです
■ドラゴンボール
なんだかんだで原作は今でも大好き
■北斗の拳
リアルタイムでは乗り遅れたのであります・・・
■聖闘士星矢
バイブルの一つであります
■ボボボーボ・ボーボボ
興味ないのであります
■HUNTER×HUNTER
・・・ちゃんと描いてくれれば・・・ねぇ・・・
■銀魂
・・・興味無しであります
■DEATH NOTE
第一部は好きです
■魔人探偵脳噛ネウロ
読んでないッス
■ウテナ
見てなかったのであります■アラレちゃん
思い出深い作品です、リブギゴは好き
■パタリロ
名前とか大まかな所は解りますが・・・細かい所は解りません
■地獄少女
見てなかったのであります
■エウレカセブン
所詮、私はリュウケンド−に流れた身・・・
■ゼノサーガ
全然知らんとですよ・・・
■サイバーフォーミュラ
TV版の最終5話は神の領域。他になんと例えよと!?
■ストリートファイター
ゲームが全て
■かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜
判りません
■こいつら100%伝説
大爆笑作品です
■スラムダンク
未見の人はまとめ読みして下さい、ハマるから
■名探偵コナン
暫く読んでいません
■ツインシグナル
たしか、ガンガンでしたっけ?
■GANTZ
たしか、ヤンジャンでしたっけ?
■ギャラリーフェイク
興味はあります。まだ未見。
■ローゼンメイデン
アニメ版第2期から見始めました・・・蒼星石・・・(泣)
■MONSTER
原作を途中まで読みました。改めて、まとめ読みしたい作品
■幻想水滸伝
未プレイ
■BARIQUE〜歪んだ妄想〜
初めて聞きました。
■おおきく振りかぶって
高校球児として生まれ変わりたくなる作品
■RAVE
まともに読んだ事はないなぁ・・・
■メダロット
「ナビ」の方が好き
■ヒカルの碁
なんだかんだで好きな作品です
■機動戦艦ナデシコ
色々言われてましたが、自分的には楽しませてくれた作品です
■BLUE SEED
原作のラストはちょっと・・・
■レベルE
実は、富樫作品の中では一番好き
■センチメンタルグラフティ・センチメンタルジャーニー
聞かないで下さい
■爆走兄弟レッツ&ゴー!!
かなりのファン。あっしのネオトライダガーは今でも現役
■ホイッスル
なかなか楽しませてくれた作品です
■ファイブスターストーリー
自分では決してたどり着く事の出来ない世界・・・
■アキラ
凄いとは思うのですが・・・あまり好きな作品ではないです
■デ・ジ・キャラット
うさだが全て
■ニニンがシノブ伝
名前は聞きますが、見た事無いんです
■マスターキートン
浦沢直樹作品では一番好きです
■でろでろ
見たことないです
■xxxHOLiC
みてないです
■CITY HUNTER
当時のジャンプっ子としては外せません!
■頭文字D
全然見てないッス・・・周りからはよく進められるんですが・・
■逆境ナイン
これもバイブルの一つ!「これが、逆境だ!」
■.hack
ゲームは途中で止まっていますが、作品的には結構好き。
■スティールボールラン
ウルトラジャンプに移ってからは読んでないです・・・
■プリンセス・プリンセス
見た事ないであります
■よつばと
電撃大王のオマケフィギュアは大受け!
■トッキュー
知らないです
■ピンポン
見てないです
■セーラームーン
実は見た事がないのです・・・
■ピグマリオ
名前位なら聞いた覚えが・・・
■うしおととら
個人的に好きなエピソードがあちこちに
■BLACK/MATRIXシリーズ
特に興味がなかったのでスルーしてました
■野ブタ。をプロデュース
判りません
■王様のブランチ
見てないです
■メジャー
海道高校に入る辺りまでは大好きで単行本も集めていました。
高校編でのインフレっぷりや暴走にちと引きましたが、
最近は持ち直してきたかと
■スターオーシャン3
このシリーズは知らないです
■エレメンタルジェレイド
アニメでやっていた奴ですか?タイトル位なら・・・
■レイアース
・・・なんか、途中で見なくなったような気が・・・
■PEACE MAKER鐵
タイトル位しか・・・
■結界師
サンデー自体から離れつつあるので、
最近はあまり読んでいないのですが以前はよく見ていました
■金色のガッシュ
グデグデになったりもしましたが、それでも好きな作品です
■Fate/stay night
知人友人が、皆口を揃えて「高坂さんはライダーに転びます」と予言、
なんか癪なので形ばかりの抵抗を試みて見るものの、
なんだかんだでライダーファンに転ぶ私。
■涼宮ハルヒの憂鬱
出遅れました、乗り遅れました、未見です。
「DVD買います」的な宣言をしている知人友人が多いので
そこから貸して貰おうかと狙っているのは秘密

では追加。

現在アニメ放映中という事で「リングにかけろ!」。

まぁ、気が向いた人はやってみて下さい。ではでは

5/21
JOKER君から貰った【お題バトン】に答えてみます。
お題は「レイズナー」

・最近思う「レイズナー」
1/48キットは買いますよ!!
並べて遊ぶためにはザカールやグライムカイザルも欲しいなぁ・・・。

・この「レイズナー」には感動!
テレビシリーズ終了後にリリースされたOVA「刻印2000」、
レイズナーMk−Uが大活躍するノベライズ版、
LDBOXの特典だった短編「蒼き流星の行方」など

・直感的「レイズナー」
アンナの独白的なナレーション

・好きな「レイズナー」
飛行シーン

・こんな「レイズナー」は嫌いだ!
・・・まぁ、テレビシリーズ最終回という事で・・・?

・この世に「レイズナー」がなかったら・・・
青系の色を好きになっていなかった・・・

・次に廻す人、5人(『指定』付きで)選びます。
ロボットのお題だったのでロボット返しで。
宇奈月さん 「マスターガンダム」
まつなみさん「アルテリオン」
DUKEさん「ウォーズマン」
一部何かが違うような感じもしますが・・・任意でお願い致します〜。

5/19
「開かずの間に行きなさい」・・・と言う訳で恒例のリンかけ感想です。
前回ラスト、河合の謎のダウンからスタート。
正直、謎解きはちょっとつまらなかったのが残念。
「備前長船を刺しても催眠は解かれておらず、
逆転劇そのものが催眠に囚われての物だった」って・・・
なんとなく、露骨にエピソードの尺稼ぎを
しているという気になってしまってイマイチ感が付きません。
が、回想シーンでの「河合の独り立ちの為の姉との決別シーン」と
「アニメオリジナルの特訓シーン」は良い感じ。
河合家の地下にある謎の「開かずの間」、
そこにある鍵盤が鉄製の、重くて引けないピアノ!
そして、その開かずの間に飾られている歴代の河合家当主達の肖像画(笑)。
これだよ、この無茶苦茶さこそがリンかけだよ!
少々間延び・中だるみした印象は有りますが、
それでもミズ・シャネルの催眠を完全に克服してからの逆転劇は
リンかけ(と、言うより車田作品)らしく爽快で気持ちいい逆転KOでした。
今回は30分丸ごと使って河合VSシャネルの決着編でした。
全12話・・・そろそろ残り話数も少なくなってきたので
ラストに向けてテンポアップを期待したい所です。
特に残る「志那虎VSミック」「剣崎VSホワィティ」は
2人の強さ・格好良さを見せつけてくれる話なので
変にエピソードを追加してくれなくても原作通りで充分だと思うので(特にホワィティ戦は)。

今週の面白台詞

剣崎「慌てんない、あの気絶まがいの技にやられる程日本男児は甘かねぇ」
剣崎「見せてみろ河合、お前の中で燻っている本物の情熱って奴を」
河合「このピアノで、どうやってボクシングの試合に勝てと言うんだ・・・?」
河合「ピアノの鍵盤が鉄で出来ている!」
河合「たった一音出しただけなのに、指先が痺れて止まらない・・・」
「これは・・・河合一族!数々の名ピアニスト達を産み出した先祖達の肖像画・・・
まさか、引きこなしていたというのか、このピアノを!」
河合「この苦境を乗り越えた先に、本物の音楽がある・・・僕だけの音楽が。
それを手に入れるんだ、明日への勝利の為に!」
貴子「素晴らしいメロディだわ、武士・・・それでこそ黄金の日本ジュニア・河合武士よ・・・!」
キャサリン「まさか河合は自らの中で作り出したメロディで
ヒュプノスの効果を打ち消したというの?」
ヘルガ「波長だ!ミズ・シャネルのヒュプノスは相手を催眠状態に陥れる波長を放っている、
その波長を自らが作り出した音楽の波長によって打ち消した・・・
確かに、理論上では可能な行為、しかしそんな事が!」
貴子「出来るわ、幼い頃からずっとピアノを弾き続けてきた武士は
どんな物音もメロディとして捕らえる事が出来る」
剣崎「なるほどな、総てをメロディに変換出来る男、
言うなればこいつが河合武士の絶対音感」
河合「特訓によって僕が手に入れた力、それは、空へと突き抜ける程のメロディ、
それが僕の闘志、僕の旋律だ!!」

・・・美味しい台詞が多い剣崎に対して、竜児・石松・志那虎は
「河合!」「河合さん!」というガヤ声位しか喋らなくなってきたのが寂しいなぁ・・・

5/12
恒例となった「リングにかけろ!!」感想。
冒頭からいきなり、色々な意味で怪しい世界(笑)が展開、
さすがはミズ・シャネルの催眠術です。
で、そんな催眠術も観戦している各国のライバル達には
あっさり見抜かれている辺りは流石のリンかけクォリティ。
どこまでもスコルピオンとナポレオンの株を上げる気ですなぁ。
が、そんな中でも一番説得力のある解説をしてくれるのが
大村のとっちゃんだったりする辺りが良いのです。

石松とモンスター・ジェイルの会話シーンも原作に比べて台詞が増えており、
より心に響いてくる男の会話になっており・・・相変わらず、解っているなぁ、スタッフ!!
他人の為に本気になれる石松だからこそ、
そこに惹かれた相手との間に新たな友情が芽生えていく・・・
これこそが車田作品の真骨頂!
昔から、僕らが憧れてきた男達の世界なのですよ!!
草尾毅の名演もあり、心に響く名シーンとして描いてくれました。

肝心の河合VSシャネル戦は、今回は謎解き及び催眠術対策に
終始した感じですが、まぁ、良いんではないでしょうか。
前回までの展開に続き、多少間延びしているような感じは
相変わらずなのですが作品としてのクォリティは維持されており、
決着戦が次回という事で、「早く次回が見たい!」と思わせる引きも見事でした。
志那虎から借りた備前長船で催眠術を打ち破るシーンも
きちんと描かれ、そこからの河合の逆転劇も爽快。

今週の面白台詞

剣崎「素人さんにはわからねぇだろうがそれが出来るのがボクサーなんだ」
キャサリン「・・・ミズ・シャネルはヒュプノスを使った・・・
ヘルガ「ご明察だ、キャサリン」
シャネル「誰も私の目から逃れる事は出来ない・・・例え、目を閉じても」
ヘルガ「つまり、タケシ・カワイはこの試合に勝つ事は出来ない、私の計算がそう答えを導き出している。
しかし何故だ?私の心がその答えを否定する・・・イシマツ・カトリの時と同じような試合展開が
この先も待っている気がする・・・ふっ、この私が胸騒ぎに突き動かされるなど」
河合「男は自ら傷付き汚れなければ大きくなれないという事を、彼らは無言の内に僕に教えてくれました。
傷付いた中から、己一人のチカラでそれを克服してこそ、苦難の道は開かれるのだという事を」

5/8
現代の魔女(褒め言葉です)、曽我町子さんがお亡くなりになられました・・・。
電子戦隊デンジマンのへドリアン女王、
恐竜戦隊ジュウレンジャーの魔女バンドーラなど、
自分と同じ世代の特撮作品ファンなら印象深い方だと思います。
当然、自分も大ファンでした。
やはり、印象深いのはへドリアン女王でした。
昨年夏には劇場版マジレンジャーのマジエル、
更には今月末発売のPS2ゲーム「宇宙刑事魂」にも出演と
ご健在な姿を見ていただけにショックも大きいです。
心からご冥福をお祈りします・・・。

5/5
恒例のリンかけ感想。
相変わらずノリの良いヘルガの計算式!
この怪しさ・胡散臭さがたまりません。
で、先週のラストから続く形で石松VSジェイル戦が続行となる物の・・・
正直、前回のラストで決着にしていた方が良かったのでは?
と言うのが素直な感想です。
確かにノリ・展開共に熱いのですが、それでも前回ラストの
あのテンションには一歩及ばず・・・と、言った所です。
ぶち切れちゃってモンスターとしての本領を発揮するジェイルの姿や、
未完成とはいえ遂に炸裂するハリケーンボルト(惜しくも名前は叫ばず)、
計算式をハモるヘルガとキャサリン等見所も有り、作画も大迫力だったのですが。
それでも、「前回30分かけて書き込んだ展開をもう一度なぞっているだけ」
といった印象が否めないのが少々残念な所です。
それでもヘルガ(の怪しい計算式による解説)を中心に、スコルピオンやナポレオンといった
ライバル達の台詞が多かったかったのは嬉しい所です。
で、敗れたジェイルをあっさり見捨てるシャフトや
より胡散臭さを増したミズ・シャネルの催眠術、
志那虎と備前長船の前に文字通り歯が立たないミック(笑)等、
相変わらず面白いアメリカチーム・・・
原作通りながらも、この描写はナイス!
さぁ、日米美形対決・河合VSシャネルがスタートだ!!

今週の面白台詞集

ヘルガ
「こんな事があり得るのか、モンスター・ジェイルの勝利は盤石だったはず・・・!」
スコルピオン
「ヘルガの計算は完璧だった、違っていたのはイシマツ・カトリの・・・」
ナポレオン
「試合中に引き出された彼の潜在能力、それが狂いを生じさせた・・・
認めよう、彼のボクシングは進化したのだと」
剣崎
「騒ぐんじゃねぇよ、やっこさんが勝つのは当然だ。
なんたって、あいつはボクサーで・・・漢なんだからよ」

剣崎のツンデレっぷりが良い感じ(笑

5/4
昨日見てきた映画「ガメラ〜小さき勇者達〜」の感想です。
ガメラのデザインが変わった事を始め、
公開前には色々と否定的な事も言われていた様ですが
そんな事を感じさせない感動作品でした。
ちゃんと「ガメラは子供の友達」という昭和ガメラからのテーマに加え
「親と子」というもう一つのテーマまで丁寧に描ききってくれた良作です。
序盤の透少年(と、友人達)とトト(ガメラ)の出会いと交流も、丁寧に描かれており好感でした。
些細な事にハラハラしたり笑ったりと、微笑ましさを感じる描写に加え、
透君と麻衣ちゃんの2組の親子というシリアスな描写も有り・・・。
どちらの家族も決して「悪い子」でも「悪い親」でもなく、
にも関わらず、親子の間に心のすれ違いが起きてしまっているという姿に切なくなったり。

ジーダス登場による怪獣バトルも大満足、特にカメラアングルには脱帽!!
「8メートルのトトと対峙するジーダス」という「人間の目で視認出来る怪獣達の戦い」の映像は、
なんていうか「突如、日常に現れた恐怖」とでも言うのかそうした物を感じさせてくれました。
ここで、不完全な体ながらも自分よりも強大なジーダスに挑むトトの姿が格好いい!
ラストバトル時も、何度倒れても必死に立ち上がるトト、トトのために必死に走る子供達
(リレーの様に、赤い石が何人もの子供達の手を通して透君の元にたどり着く一連のシーンには泣きました)、
そんな中、すれ違っていた心が徐々に重なっていく透君と父親、
30年前の先代ガメラ自爆の祭に何も出来なかった父が
「トトを助けたい」と願う透君のために立ち上がる姿、
そして、トトと再会した透君の
「僕はトトに自爆させたりするために来たんじゃない、そんなのは駄目だよ・・・!」という心の叫び。
そして、覚醒したトトによる逆転までの流れ・・・。

確かに、一見今までのガメラとは違うノリの作品ですが根底にある物はしっかりと
「ガメラ」でしたしドラマとしても、怪獣映画としても、充分に名作と呼んで良い作品だと思います。

また、DVDで欲しい作品が増えたなぁ・・・。

5/3
本日は「神羅マニアックス」なるオンリーイベントに遊びに行って参りました。
スパロボ関連以外のオンリーーベントに遊びに行くのは久方ぶり、
・・・一体、何年振りだろう?
会場では8イベント同時開催という荒技をやっており、そのせいか人の多い事多い事(笑)。
しかも、他のイベントに参加した人たちも流れてきているのか、いつまで経っても人の数が減らなかったり。
終始熱気に包まれていたイベントでした。

・・・ああいう熱気に当てられると、自分でも神羅本作ってイベント参加したくなってしまう・・・。

コミケなどでは落ち着いて挨拶すら出来ないサークルさんも多いので、
今日は結構多くのサークルさんとのんびり話が出来たのが嬉しかったですね。
それと、何よりも熱かったのがトレードコーナー(笑)。
参加されていた皆様のパワーには圧倒されました。
自分も参加しましたが・・・戦利品には大満足!

普段イベントに参加する時は、サークル参加で色々とバタバタしっぱなしだったり、
その後に夜勤が控えていたりであまりのんびり出来なかったりなのですが、
今日は珍しく一日オフだったのでのんびりとイベントを堪能させて頂きました。

帰りには「ガメラ〜小さき勇者達〜」まで見て、存分に英気を養ってきた一日でありました。
と、言う訳で今度はガメラの感想でも書こうかな、と。

4/28
毎週の目標となった「リングにかけろ 日米決戦編」の感想。

・・・でた・・・でたよ、ヘルガの怪しい計算式!!
コレだよ、この胡散臭さとソレを感じさせない熱い展開!コレが「リングにかけろ!」だよ!
ヘルガとキャサリンによって解説・導き出されるモンスター・ジェイルの恐ろしさ。
そして必死の訴えを一切聞いて貰えないキャサリン、この漂う哀愁が堪らないッス(笑)。
ヘルガ、キャサリンの解説に比べるとオマケ的な印象が強いですが、シャフトも必死になって
解説に加わろうとしている姿がなんか微笑ましくて面白いなぁ。
で、今回は間に色々な物を挟みつつも、結局は終始
「ジェイルの猛攻の前に苦戦しつつも、決して諦めずに立ち上がる石松とそれを応援するみんな」の姿でした。
千葉の海で特訓に励む石松の姿はリンかけ2の麟童の姿を
連想させてくれるような造りになっていて、個人的には良かったと思います。
印象的なのは、母親や弟妹達と触れ合う石松の回想シーン。

面白台詞特集。

キャサリン「こんなのはボクシングじゃないわ、ただの暴力よ!」
剣崎「そんなのはハナっから解ってた事だぜ」
スコルピオン「ボクシングとはいわば拳と拳の殴り合い、その原点に立ち返っているに過ぎない」
剣崎「今更そんな事を言い出すなんざ、お門違いもいいとこだ」
竜児「そうだよ、殴り合いなら石松のホームグラウンドなんだ、ケンカチャンピオン・香取石松のね」
志那虎「見せてみろ、石、チャンピオンの名が伊達じゃない事を」
石松「モンスター・ジェイル、あいつはでけぇ、半端じゃなくでけぇ」
石松「俺はこの海で生まれ変わる!!」
剣崎「今、男が試されてるんだぜ・・・石!」
石松「・・・男はテンカウントで試されてるんだ・・・!」
石松「まるで戦艦並みの鋼鉄の固まりをぶん殴っているみたいだぜ」
ジェイル「俺を倒したければ、爆弾でも持ってくるんだな」
剣崎「まるで、特攻に行くような口ぶりだったぜ、あいつ」
アナウンサー「一番機・香取石松特攻す!!」
石松「どうだ・・・これがケンカチャンピオン香取石松よ!」

・・・えーと・・・石松VSジェイル戦は来週にも続いてしまうとですか?
原作にないオリジナルエピソードですか?
すいません、少々引っ張りすぎな感じがしてきました・・・。
間延びしたり、中だるみみたいな感じにならなければ良いんですが・・・。

4/26
「鋼のOG祭り」の感想を書く・・・等と言っておきながら、結局何もしていませんでした・・・。
OG祭に参加した方々が丁寧なレポを書かれていたり
雑誌情報や公式サイトからの映像ダウンロードが有ったりと
自分が書くまでもなくなったというのが、言い訳がましい理由であります。

あ、水木のアニキが作詞したという新曲は滅茶苦茶良い曲でした。
発売されたら間違いなく購入します。
なんていうか、子供の頃、純粋に色々な事に夢中になっていた時の
気持ちを思い出させてくれるような・・・そんな、心に響くバラードでした。

4/22
今日はこれから「スパロボ感謝祭 鋼のOG祭」へと行って参ります。
イベントの前後に、恒例となった友人達とのお祭り(笑)も
挟まれているため、色々と楽しく慌ただしくなりそうです。
と、言う事でOG祭の感想自体は今日・明日には書けないかもしれませんが
来週頭には、落ち着いてしっかり書きたいな・・・等と思っております。

4/21
毎週恒例になりつつある、リンかけの感想、こうなったら、全話感想を目指そう。
第3話にして遂に幕を開ける日米決戦。
第2期シリーズと言う事で、前回いきなり「・・・最終回前?」と思う位に高いテンションで
決戦に向かう日本ジュニアの姿を描いてくれたので、3話とは思えない位の熱い展開です(笑)
異例の全世界同時中継となったこの決戦、偵察のために日本に足を運んでいるヘルガのみならず
スコルピオンやナポレオンもそれぞれ自国で注目している等相、変わらず細かい所が嬉しいです。
ちゃんと、会場の天井・スポットライト裏には影道一族が隠れて観戦している辺り、芸が細かいなぁ
(例によって、ネネちゃんと野火ですが)。
更にその影で、竜児の母や石松の家族が家から見守っている姿も入れてくれたのが嬉しいです。
控え室で、「誓い」を果たす日本ジュニアという名場面もきっちりやってくれた上、
早くもキャサリンが日本ジュニアのセコンドとしてデビューするなど、前シリーズに続きアレンジも良い感じです。
彼女の数式を見て、目を回して偏頭痛を起こしている石松の描写はナイス。
その上、入場する5人に対するアナウンスも過剰過ぎな感じで良い感じ。
この位、やってくれた方が良いのです、少年漫画は!!
更に、そんな5人の姿とシンクロして「滝に打たれている影道総帥」が遂に画面に!!
細かい所ですが、きちんと剣崎とテレパシーで繋がっているような描き方をしてくれたのは嬉しいですね。
ただ、少し残念なのは置鮎の二役では無かったところ。まぁ、総帥のイメージには合っていたのでOKかな?
そして、ついに1回戦のゴングが鳴り・・・試合開始前から、既に話を聞いて貰えないキャサリンが少々可愛そうですが、
それが日本ジュニアなので、ちゃんと原作のらしさを再現してくれています(笑)。
そして、オリジナルエピソードとして石松とジェイルの間に因縁が出来るのですが、これが燃える!!
決戦前、「せめて、日本ジュニアのスパーリング相手位はしてやりたい」と、
合宿所に現れるチャンピオンカーニバルで拳を交えたライバル達、
そして、日本ジュニアの留守中にそんな彼らをなぎ倒し、罵倒するジェイル・・・
怒りに震える石松を諭し、また、ジエイルの拳から石松を守るための盾となる檜山と鬼島・・・
「・・・石松、お前がこいつをブッ倒すのはこんな所じゃない、栄光の日米決戦だろ・・・」
2人のこの台詞が泣けるのです・・・!
怒りに震える石松の描写も最高な上、ジェイルに倒された、鬼島を始めとするメンバーも
病室から石松を応援しているなど、男気がいきなり最高潮ですよ!!
ここまで、「次回が待ち遠しい!」と思えるアニメ作品、ホント久しぶりだなぁ・・・

4/17
神羅万象チョコ第2章発売〜と、言う訳で早速大人げない大人買いですよ。
その甲斐あってか、コンプ出来ました〜。
当然、手元には大量なダブリカードが有りますので、トレード希望の方はご一報をば。
購入される皆様は、一箱(20個入り)の中に2枚は封入されている
ボーンマスターにはお気を付け下さいね・・・。
一応、背景色違いで2種のボーンマスターが存在するのですが、
どちらにせよ出過ぎでありますよ(泣)。

で、今回のお気に入りキャラ達。
第1章とは時代もキャラも変わるという事で、
前シリーズのファンとしてはちと不安もあったのですが。

やんちゃっぽさが良い感じみたいな「金剛のタイガ」、
前シリーズから、なんか好きだった「クリップ」、
パワフルなデザインが良い感じな「テツマルク」・・・
と、言った所が今のところのヒットです。
カルディアとかも割と好きなタイプなのですが、お姐系のキャラとしては
前シリーズの「クオン」と「アスタロト」が良すぎたために保留。
で、肝心の「水嶺のシズク」ですが、今はノーコメント。
確かに、良いキャラですしお気に入りの一人ではあるのですが
彼女は、あまりにもポラリスに似すぎているのであります・・・!
今のままでは「ポラリスの代わり」としてしか見る事が出来なさそうなので、
彼女を彼女として見る事が出来るようになるまでは、少々距離を置こうかな・・・
等と思っている次第であります。

とはいえ、既にハマった時の為に大量確保モードに入ってしまっているのですが・・・。

4/14
誓いの旗の下に・・・と、言う訳で今週もリンかけの感想です。
あいかわらず、飛ばしまくりの良いテンションです。
大方予想はついていましたが、シャフトがドン・ジュリアーノを訪れた理由が
「ホワイティ招集のため」だったのは素直に納得。
しかも、その際にドンが赤ん坊を抱いているなど、芸が細かい!!
シャフト「弟さんですか?」
ドン「息子だよ。シーザー・ジュリアーノだ」
スゲェぜ、シーザー! リンかけ2キャラが初登場だ!!
しかも、シャフトを見送った蔡のドンの
「この借りは世界大会で返して貰う」の台詞・・・
イタリアチームのヒールっぷりへの引きも万全だ!!

シャフトの元へと集い始めるメンバー達の描き方も、良い感じにイメージアップされています。
対して日本チームの日常も、菊姉ちゃんのおにぎりをパクつく石松というコミカル描写、
アメリカチームの解説から竜児とのスパーに至るまでの、徐々にテンションアップしていく剣崎の描写など
もう、燃えまくりですよ!(相変わらず、なんかエロい菊姉ちゃんはご愛敬)
しかも、スパーの中で片鱗を見せるギャラクティカ!!それも、左腕!?
落ち着いて視聴して居られないっスよ(笑)。

そして、ラストの「戦いを明日に控えた5人の描写」!
リンかけ2で麟童に特訓を施す事になるあの場所に立つ石松、
右手の指先が血だらけになっている河合、
双葉から備前長船を渡される志那虎、
そして、ついに登場した大村のとっちゃん!!
嫌が応にも次回以降への期待が高まります。
来週は遂に決戦開始・石松出陣!!
このテンションで一気に行ってくれ!!

4/12
最近、色々と有ってテンションが下がっていた自分。
「このままではいかん!!」と
再起を図るために本棚を漁って再読しましたですよ、
「爆球連発 スーパービーダマン」。

ええ、コロコロコミックに連載されていたホビー漫画ですよ。
昨年までアニメも放映されていた「Bレジェンド バトルビーダマン」でも、
現在アニメ放映中の「クラッシュビーダマン」でもありません。
一番最初の「スーパービーダマン」です。
数あるビーダマン作品の中でも、自分はコレが一番好きです。
数あるホビー漫画の中でも、トップクラスに好きです。

少年達の熱いビー魂・・・
メカファンにとっても、決して侮れない各マシンの描写、
魂を揺さぶられる、熱い台詞の数々・・・。
熱い・・・熱いぜ、ビーダーの少年達・・・!

二日間でコミック全15冊を読破してしまいました。
ちなみに、自分的にベストエピソードは
初代ライバル・伊集院との決着となるキング・ビーダーズ戦、
ベストバトルは瀬戸内バイキング戦であります。

彼らに触発され、自分も再び立ち上がる事が出来そうです。
ありがとう、熱い魂を持った少年達・・・!

4/7
スタートしました、「リングにかけろ1 日米決戦編」。

待たされただけ有って、満足な出来の第一話でした。
前シリーズでお気に入りだったOP主題歌が、今シリーズでも使用されていた辺り、いきなり嬉しかったり。
前シリーズではシルエット扱いだったアメリカチームがその姿を現していたり、
影道一族の一枚絵が描きおろされていたり、細かい所ですが嬉しいですね。
今回は前シリーズのおさらい的な所も大きかったですが、単なる総集編的な造りにはなっておらず、
スパーリングと称して「志奈虎VS河合」「竜児VS石松」をやってくれる辺りが憎いです。
その中で、ブーメランフックやローリングサンダーのみならずジェット・アッパーやハリケーンボルトへの布石も
きちんとやってくれる辺り、相変わらず良いオリジナル描写を入れてくれます。
石松の表情が、原作を意識したコメディタッチになってきたのも良い感じであります。
地味ながら、ちゃんと自己アピールを忘れない剣崎も相変わらずのオチャメさんです。

ブラック・シャフトを始め、ちゃんと各国のライバル達も忘れずに顔見せしてくれる辺り、
そこら辺のサービスも忘れていないのも相変わらずで。
世界戦を見据えて、偉そうに日本の戦力分析をしているスコルピオンとヘルガだけでなく、
なんとイタリアのドン・ジュリアーノまで登場!
それもシャフトと密談ですか(笑)。
原作でも因縁のあるこの2人だけに、このオリジナルエピソードには期待してしまいます。

一年以上のブランクが気になっていましたが、今回を見る限り何も心配することなく、
素直に熱く見ていられそうです。
この調子で、何年かかっても良いのでクォリティを落とすことなく
完結まで描いて欲しいですね。

ちなみに、相変わらず菊姉ちゃんがなんかエロいです(笑

4/5
「鋼のOG祭り」、なんとか当選していたようです。
ここ2,3日、期待と不安を抱きながらポストを覗いていたのですが、ようやく一安心。
・・・こんなにドキドキしながらポストを覗くのは、コミケの当落通知の時位にして欲しい物です・・・。
心臓に悪いのであります・・・。

そんなこんなで、最終回ラッシュの感想でも書こうかな・・・
等と思ってもいたのですが、既に新番組ラッシュが始まっているのでパス。
正直、思い返してみるとそこまでちゃんと見ていた作品て
ほとんど無かったんですよね・・・。
「牙狼」「ウルトラマンマックス」「金色のガッシュベル」「ゾイドジェネシス」位しか・・・
(灼眼のシャナは、以前のアンテナ工事以来見られなくなったのでありますよ)。

3/22
色々と慌ただしかったため、久々の日記です。

とりあえず野球の話ですが、今は素直に日本の世界一を喜んでいます。
今回の大会自体、釈然としない事が多かったので
開催中は結構、斜めから見ていたんですが・・・。
それでも、とりあえず終わりよければ全て良し・・・ということで。
そんなこんなで、次回開催が有るなら改善して貰いたい所が
山積みでは有りますけれど、今は素直に喜んでいます。

で、他には劇場版Zガンダムを見てきたり。
やはり、「一見さんお断り」な感じがしましたが宇宙世紀ガンダム
(特にZファンなら尚更)のファンなら満足な出来ではないでしょうか。
自分的には、ZZが黒歴史にならなかっただけで感涙です・・・
(私的にはZZが最愛なのですよ・・・)。
当然、Zとしても充分過ぎるほどに面白かったですよ。
第一部の頃から言われていた事ですが、カミーユの感じ方が変わるだけで
ここまでストレス無く見る事が出来るとは驚きです。
アムロ・クワトロもテレビシリーズでの不満点が解消されており、
素直にかっこいい先輩ヒーローでしたよ。
そして、今回もMVPに輝いたのはヘンケン艦長(と、エマさん)。
既に告白・恋人の過程をすっ飛ばして夫婦漫才の域にまで達していました・・・。
こういうZが見たかったんですよ!!

ちなみに、敢闘賞はラーディッシュのクルーであります。

3/13
ボークス「天使のすみか」に行って来ました。
知り合いにドール活動家が多いため、その人達の付き添いとして。
・・・自分を、この道にハメようとしているのが
見え見えだったのですが、あえて乗せられてみました・・・。
が、実際面白かったですよ。
一日で数件の店舗をハシゴする有様でした。
皆様の、自分のパートナーへの愛情をひしひしと感じながら
魅了されてきました。
自作の衣装等も拝見させて頂きましたが、出来は当然としてデザインの時点で
皆様レベルが高い事・・・。
色々な意味で、勉強させて貰った一日でした。

3/11
電撃スパロボを購入してきました。

資料面では、相変わらずまぁまぁと言った所です。
資料の少ないスパロボに於いては、充分すぎるほどの内容ではあるのですが・・・
やはり、値段を考えるともう少し収録機体等を増やして欲しいな・・・と思ってしまいます。
特に、何時までも発表されない第三次αのキャラ設定などを掲載してくれる位のサービスは欲しかった所です。
・・・ワガママでしょうか?

と、言う訳で自分的には今回嬉しかったのは収録コミックス。
α初プレイ時からのタスク使いとしては(当然、OGシリーズでもバリバリに主力です!)、
もう感涙物の内容でした!!
そうです、自分もジガンの立体化希望でありますよ!!

3/8
久々の日記です。
今週のサンデー、ガッシュに燃えました。
とうとうブラゴ、バリーが参戦・・・長かったなぁ・・・。
ファウード編に入ってからは、色々な意味でテンションダウンを感じていたのですが、
連載再開後はそのテンションも持ち直して来た様で、
また毎週楽しみにしています。
・・・強いて言うなら、自分的には現在のガッシュでは
再登場したバリーに対して敵うとは思えなくなってしまっている点・・・
ゾフィス編の時のガッシュなら、互角の名勝負になると思っていただけに
結構辛いなぁ・・・と思ってしまうのであります。
なんていうか、ファウード編に入ってからはゾフィス編の時のような
「熱い」展開ではなく、物語の迷走っぷりが目についてしまい、
ガッシュに対する印象もぼやけてしまったんですよね。
対しバリーは自分なりの信念に目覚めて、今回の格好良さですからね。
・・・頑張ってくれ、ガッシュ・・・!!

しかし、つくづく自分の少年漫画好きを痛感した次第であります。

2/28
先週土曜日の事なんで、今更感がしないでもないですが・・・。
ようやく自分的に立ち直れたのであります。
土曜日、自分的には毎週の恒例行事となった
ガイキングの視聴中に突如テレビが映らなくなりました・・・。
そらもう、ブッツリと。
どのチャンネルも映らない・・・
焦った自分、隣の友人・三村君の部屋に駆け込み、彼のテレビも起動させますが・・・
やはり、彼のテレビもどのチャンネルも映らない!
そうこうするうち、かろうじて砂嵐だけは映るようになり、続いて音声だけは拾えるように。
・・・砂嵐の向こうから、ダイヤ君とノーザの熱い台詞のみが聞こえてくるで有りますよ!!

映像が見たい!
一体、この熱い台詞と共に、どんな熱いロボットバトルが描かれて居るんだ・・・!?
何故だ?
何故、よりにもよってこの名場面(と、思われる)のみ見る事が出来ない・・・?
せっかく、第一話からずっと録画し続けていたのに・・・。

そんな風に落ち込みながら、砂嵐の向こうから聞こえてくる音声のみを堪能し、さらに数分。
砂嵐が薄まり、かろうじて映像を見る事が出来るようになったのは
「あたしんち」も後半にさしかかった頃でした・・・。
テレビがちゃんと復旧したのは、更に数時間後でした。

おそらく、うちのアパートの「テレビアンテナの工事」が行われたのだと思われます。
前にも、こんな事がありました・・・。

そして翌日、この工事によってさらなる打撃を受けていた事が判明。
TVKも、東京MXも・・・
今まで受信出来ていた地方局が、軒並み受信出来なくなっている!!
・・・手痛いダメージであります・・・。

2/17
魔神英雄伝ワタルメモリアルブックなる本が発売されていたので購入してきました。
このシリーズは、以前にも「勇者シリーズ」や「エルドランシリーズ」も発行されておりその内容は保証済み。
衝動買いですが何も躊躇わずにレジにGO!!
確かに2500円という価格は手を出すには勇気が必要かも知れませんが、
内容的には大充実なのでワタルファンの方にならお薦めの一冊だと思います。
「初代」「2」「超」のテレビシリーズ3作に加えOVA「魔神山編」「終わりなき時の物語」まで収録、
それら全エピソードの詳細な解説
(ちゃんと、それぞれの回のゲストキャラやワタル達メインキャラの変装姿なども収録!)に加えて
全キャラ・魔神の設定まで網羅。
それも、「龍神丸がレベルアップの度に習得していった各武器」を始め
「OVAのみに登場のメタルジャケットモード
(ちゃんと、どの魔神に皇帝龍のどの部分が装着されているのかの説明までアリ)」、
一回のみ登場の敵魔神達に至るまで、すべからく背面や武装まで収録・・・と至れり尽くせりの内容。
エピソード解説も、少ない文章の中に判りやすく、またワタルという作品への愛を感じさせてくれる
内容にまとめられており嬉しい限りです。
オマケ的な扱いでしたが「ワタル1のプラクション紹介」もポイントの高い所です。

あえて難をいうのなら、アニメワタルのファンブックという形を取っているためか、
当時色々出た「CDドラマ」や「ノベライズ」、「コミックシリーズ」などが
スルーされていた所ですがそれも気にならない位に充実した一冊です。
今現在、まだワタルシリーズが好き、改めてワタルシリーズの資料が欲しい・・・といった方は是非とも。

P・S、4月には同シリーズで「グランゾートメモリアル」が販売するとの事・・・
こっちも購入かなぁ?

2/16
熱く燃えさかれ、GAGAGAGA!!
と、言う事で先日購入してきましたよ、「魔弾戦記リュウケンドー」OP。
もう、露骨なまでに昔懐かしのヒーローソングで大満足であります!!
第一話で耳にして以来、「発売日には絶対に購入しなければ!!」と
決めていただけに、もうエンドレスで聞きまくっています!!
・・・いやぁ、やっぱりリュウケンドーって
「素直な、子供向けヒーロー作品」に見せかけた「大きなお友達推奨番組」だなぁ・・・と。
いや、実際に子供達を楽しませているので無問題なんですけれど、
広井王子の手による、あの「魔神英雄伝ワタル」的なノリは、
当時ワタルにハマっていた我々を狙っているのではないか・・・
等とうがった考えをしてしまったりするのですよ(笑)。

「平成仮面ライダーシリーズ」が子供達に向けた作品なのか、
大きなお友達用の番組なのか判らないという迷走を続けている中、
こういった素直な路線の作品は大いに応援していきたいですね。

さて、「ガイキング」「セイザーX」「リュウケンドー」と正統派なヒーローソングが次々登場している現在、
それらをBGMにして、良い感じに原稿が進んでいくのであります。

2/14
何となく見ていたアニメブリーチ。
本編は「まぁ、可も不可もなく」程度に思っていた所、
死神図鑑ゴールデンにて衝撃サプライズ!!
砕蜂ファン・夜一さんファンとしては悶絶物のワンシーンでした。
いや、この2人はそれぞれソロで好きなのですが、
やはりこうして絡まれると美味しいなぁ・・・
自分、照れ顔・モジモジ砕蜂に激萌なのでありますよ、兄者!!

2/11
『朱月流涙』のT.Tさんから頂きました『私が知りたいから答えてくださいバトン』。
行ってみます!!

●1.初めて読んだ夢のジャンル/最初に書いた夢のジャンル(夢=二次創作)
・始めて読んだ二次創作・・・「コミックアンソロジー」みたいな感じで良いのなら、おそらく甲竜伝説ヴィルガストです。
・始めて書いた二次創作・・・間違いなく、ガンダムでしょう。「僕の考えたMS」みたいなノリで色々と。

●2.覚えている限りでジャンルの経緯
ガンダムシリーズ(現在に至るまで、付かず離れずなノリで続きます)
→聖闘士星矢(から始まる、車田作品全般。活動はあまりしていませんが、ファンとしては現在進行形)
→スパロボシリーズ(これも現在進行形、そして一番力を入れているジャンルですね)
→特撮関連色々(まぁ、まったりと)→で、ここ最近での新しいノリとして金色のガッシュ・神羅万象チョコ辺り。
大分削って、おおまかな所だけをチョイスしてみました。

●3.そのジャンルごとで誰が一番好きでした?
ガンダムシリーズ→作品としてはZZ、キャラはジュドー・アーシタ
聖闘士星矢→フェニックス一輝、スパロボシリーズ→ヴィレッタ姉様
特撮関連→戦隊シリーズではチェンジマンから渚さやか
ガッシュ→大海恵さん、神羅万象→鎧羅王ポラリス

●4.サイト名とHNの由来
・サイト名・・・自分が同人活動に使っていたサークル名「弾幕薄いぞ!!」と
相棒三村君の同人サークル「大胆な知性」の合同HPと言う事で
双方の頭文字である「D」をモチーフに判りやすく・・・と思い。
ちなみに、命名・サイト立ち上げ共に三村君だったのであります。
・HN・・・本名をいじった物です。よく間違われる読み方とかを使って(苦笑)

●5.バトンを回す5人くらいの人
とりあえず、例の如くここでストップという事でお願いします。

2/8
JOKER君から渡されたバトン2連戦であります。
まずは・・・。
それぞれの人にお題を出すみたいで、「」←の中にお題が入るようです 。
頂いたお題は「メカ」!

■Question 1.パソコンまたは本棚に入っている『メカ』は?

PCの中にはそこそこ。
メカ絵を描かれる方のサイトなどをお気に入りに登録している位です。
本棚には、メカ物漫画を始め、画集や設定・資料集等がどっさり。
メカ物のページを目当てに購入しているホビー誌等を会わせると、
更にとんでもない量になりますが、過去のメカ関連記事や資料を
スクラップして造った自家製資料集(笑)を含めると、本当にどうしょうもない量に(苦笑)

■Question 2.今妄想している『メカ』は?

とりあえず、「今描いているメカ」です
(ちなみに、今はD1・2・3の3機のドラグナー。
6月のスパロボオンリーで皆様にお見せしたい・・・!!)。
その他のパターンでは「次に描きたいメカ」とか・・・。
スパロボをプレイしていてグラフィック見たり、
メカ物作品を見たり(アニメにしろ漫画にしろ特撮にしろ)
俺も、○○をかっこよく描きたい!」とか思って衝動が(笑)。

■Question 3.最初に出会った『メカ』は?

記憶に残っている限りでは、幼少期に再放送でやっていた
「ファーストガンダム」「マジンガーZ」、そして何より「ザンボット3」!!
メカを意識し始めたのも、当時これらの作品を見てからであり・・・
そういう意味では、今の自分を形成してくれた感謝すべき作品達。

■Question 4.特別な思い入れのある『メカ』は?

↑でも答えた作品は、やはり特別な思い入れがあります。
が、それ以外に特別な思い入れがある作品と言えば
なんと言っても「魔神英雄伝ワタル」!!
この作品に出会った事がきっかけとなって自分でも絵を描き始めただけに、
この作品だけは忘れる事が出来ません。
作品内容的にも、毎回、泣いたり笑ったり・・・与えて貰った感動は今でも大事な思い出です。

■Question 5.最後にバトンを回したい5人とそれぞれのお題は?

珍しくバトンを回してみよう。

マスターさん「宇宙刑事」
まつなみさん「アイビス」
旭さん「ゴッツォ家」
と、言う事でよろしければお願いします。

と言う事で連戦、印象バトンにいきます。

■回してくれた方に対しての印象をドゾ☆

好奇心旺盛でアクティブな若者・・・と、いったところでしょうか。
色々な事に対して積極的になれるその行動力はお見事。

■周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?

まぁ、外見的には間違いなく「のっぽさん」でしょう。
それ以外では、「やかましい奴」か「大人しい奴」のどちらかに偏っているのではないかと

■自分が好きな人間性について、5つ述べてください。

物事に対して真面目に向き合っている人
他人の話に真摯に向き合ってくれる人
一緒にいて楽しい人
趣味・話題の合う人
場の空気の読める人

■では反対に嫌いなタイプは?

物事を否定的な目でしか見られない人
他人の意見や話に聞く耳を持とうとしない人
頭ごなしな態度を取る人

■自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

何か有っても慌てふためいたりしないで、冷静に物事に向き合える人物。
後は、物事に対してストイックに取り組めるような人物になりたいですね。

■自分のことを慕ってくれる人に叫んでください

こんな奴でも良いのなら、これからも宜しくお願いします。
当たり障り無い言葉ですが、ホント付き合ってくれる友人達には感謝しています。

■そんな大好きな人にバトンタッチ10名!(印象付で)

色々と照れくさいので、例によってここでストップという事で。

2/6
と、言う訳でイベント参加してきました。
今回は知り合いさんのサークルも近場に集まっており
終始周りと楽しくお話しさせて貰いながら
まったり・のんびりと過ごさせて頂きました。

その後は恒例のオフ会へと突入、一日しっかり楽しんできました。
相変わらず、皆様引き出しが広い&ノリの良い方々なので
毎度話をさせて貰えるのが楽しいのであります。
今回は、特に特撮作品に対して語り合いました。
「セイザーX対リュウケンドー」とでも言った感じで、
両作品に対する思いを語ってきました。

今年は6月にもスパロボオンリーがあるので、そちらにも参加を考えています。

1/30
少々時間が経ってしまいましたが、猿左衛門さんから受け取ったカラーバトンです。
「回してくれた方のイメージカラーは?」
緑です。
抹茶関連という事もあるのですが、なにやら会う度に緑系のモノを身に付けている様で・・・

「自分を色に例えると?」
右に習えで、他の皆様と同じく動物占いに頼ります。

高坂洋一さんはブルーのコアラです。
★ブルーのコアラのあなたは、子供のころ、駆け巡った田舎の風景を思い出させるような朴訥な話しぶり。
綿のシャツのような飾り気のない態度や穏やかな雰囲気なので、嫌味のないあっさりとした印象です。
★ただし、もともとは短気で衝動的になりやすい気質を持っています。
いつも、自己を押さえているところがありますが、一度この自己主張が強く出ると、
周囲の反対を押し切ってでも行動をします。
★人に対しては、いつでもおおらかにいられます。でも自分のこととなると、感情の起伏が激しい面があります。
安心できる人といっしょにいると、ワガママになりがちです。
その分、感受性豊かで物を見る視点に独特の感性を持っています。
★様々な短所がありながらも、交際上手で相手の話題に合わせて会話できるTPOをわきまえています。
しかし、直感力が鈍いので物事の判断は苦手、一人よがりになってしまいます。
★義理人情に厚く、友情や信頼を裏切れません。
それが人望を集める元となっていて、仕事は順調に運ぶことができます。
中年期に波乱の暗示もありますが、乗り越えるとさらに発展できます。
ブルーのコアラの有名人
T.M.Revolutionさん/男性タレント、上原多香子さん/女性タレント、梅宮辰夫さん/男性タレント、小田和正さん/男性タレント、コシノヒロコさん/文化人、
ピエール瀧さん/タレント(グループ)、辺見えみりさん/女性タレント、的場浩司さん/男性タレント、山口智子さん/女性タレント、高原直泰さん/スポーツ選手(Jリーグ)

「では、好きな色は?」
青、緑系です。レイズナー大好き!
グランゾートで、ウィンザートとアクアビートのみで戦わなければならなかった会。
あのエピソードは燃えたなぁ、子供心に・・・。

「次のものを色に例えると?」
・恋愛
赤とかピンク
・友情
燃えるような赤
・夢
黄色・・・と、いうか光みたいなモノ
・大切なもの
自分の大事なモノには、何故か昔から青い物が多かったので青。
・絶望
深く、濃い紫

「では最後にバトンを渡す方5人とその人のイメージカラーは?」
例によってここでストップという事で。
お持ち帰りしたい方は、お試し下され。

1/29
リュウケンドーが面白いです。
今まで書いていませんでしたが、第一話以来毎回楽しく見ております。
今後(今でも充分ですが)、自分にとっては日曜日のメイン番組になるであろう勢いであります。
広井王子さんプロデュースの「魔神英雄伝ワタル」的世界観が堪らないのです。

OPも激燃えなので、CD発売したら買ってこよう。

とりあえず、仮面ライダーカブトは保留。
正直、無理してまで見たいとは思いません。

1/22
とりあえず、井上俊樹はもうライダーの脚本を書かないで下さい。

1/21
トップ絵更新しました。
神羅万象チョコより、お気に入りキャラの鎧羅王ポラリスであります。
第4弾発売(第一部完結)記念で衝動描きしたモノと、
以前の同人誌で使用したモノの彩色版を。
ポラリスの他にも、神羅には色々と描きたいキャラが多いので
今後はそれらのキャラも描いていければ・・・
などと思ってはいますが、どうなる事やら(苦笑)。
とりあえずサイガ、エドガー、アレックスの3王辺りを目標にしてみようかな・・・
などと思っている次第であります。
ちなみに、自分は鎧羅族贔屓なので北斗七星の皆さんも全員描きたいですねぇ。
・・・はい、思っているだけです。
実行出来ねば意味が無いのでありますよ・・・(泣)。

1/15
昨日、購入して来たであります、神羅万象チョコ第4弾。
「16日月曜日発売」との事なので、すっかり油断していた所に
友人マスターさんからの「発売してましたよ」との電撃報告!
大雨の中、第4弾購入のために溜めておいた「神羅万象貯金」を握りしめながら緊急出動。
これまで、なかなかコンプ出来なかった事に業を煮やし、大量数を大人買い。

御陰様で、愛しのポラリス様は勿論としてコンプに成功!!
ダブリカードは神羅友達の皆様とのトレードに応じる予定。
さて、今回4人の主人公(王様)は皆さん黄金聖闘士になっていましたが
個人的には1〜3弾でのコスチュームの方が好きかな・・・
と思う次第であります。

1/12
知り合いの所で発見、早速やらせて頂きましたよ「バロン森占い」
アストロ球団を愛する者として、素通りなど出来ませんよ奥さん!!

「高坂洋一さんはバロン森の透ける頭蓋骨 です!」

● 透ける頭蓋骨さんは、前向きでとても向上心の強い人。
物事をいい加減に済ませるようなことはなく、努力を重ねて最後までやり遂げるタイプです。
くじけそうな時でも自分を励まし、頑張り抜く姿は、周囲から高く評価されているはず。
しかもあなたは、自分さえ良ければいいと思うようなことは決してなく、他の人にも惜しみない助力を与えます。
そんなあなたを頼りにし、慕っている人は大勢いるのです。
ただし、頑張り屋さんが時として裏目に出て、ストレスを 貯めてしまうことも。
息抜きも大事なのですから、遊ぶ時はめいっぱい楽しみましょう。
恋愛面では、価値観が近く、お互いに助け合える人と縁がありそう。
将来は、二人で共通の夢を実現させるかもしれません。

● 高坂洋一さんに秘められた超能力は、スプーン曲げです!

そっかぁ、あの名(迷)場面かぁ〜!

1/11
津島先生のところからお持ち帰りさせて頂きました。
なんか、興味が出てしまったので(苦笑)。
■周りから自分のイラストにもたれる(と思われる)印象5つ述べてください。
・メカ
・巨乳
・アナログ
・モノクロ
・変にアレンジ(ひねくれている)
■自分の好きな絵柄 5つ述べてください
・力強い絵
・繊細な絵
・見ていて楽しい絵
・「楽しく描いているんだろうな」と思える絵
・「こんな絵が描けるようになりたい」といった衝撃みたいな物を与えてくれる絵

全て、メカ・キャラ共にです
■では反対に苦手な絵柄
(苦手というか自分にはまだまだ描けない絵だなと感じる絵)
・緻密、繊細な絵。
同様に、力強さを感じさせるようなダイナミックな絵も。
要するに、自分で描く分にはどんな絵でも苦手です。
■自分が描きたい、描けるようになりたいと思う理想の絵柄、スタイル
・メカの理想像は「幼少期に見た、思い出の中の龍神丸 (魔神英雄伝ワタル)」
■自分のイラストを好いてくれる人に叫んでください。
・ありがとうございます!!これからも頑張ります!!
■そんな大好きな人にバトンタッチ15名(絵の印象つき)
・書ききれません!その上、恐れ多くて自分から使命なぞ出来ませぬ・・・!
と、いう事で皆様、お持ち帰りという事で。

こんな感じになりました。

1/10
はい、新年早々に日記をさぼりまくっていました。
色々やっていたような、何もやっていなかったような・・・
そんな感じで新年を過ごしておりました。
が、例年に比べれば、のんびり・まったりとした
年明けだったので、自分的には、まぁ良い感じでした。
昨年度はあまり絵も描けなかったので、今年は同人にしろ
サイトの更新にしろ、もっと充実させたいな・・・等と思っております。
そんな訳で、(当選すれば)夏コミで発行予定の本は
既に原稿をスタート、締め切り前になってから慌てず騒がず・・・と。
今年は夏コミまでに「スパロボオンリー」のイベントが
2回も開催されるので、余裕が有ればそちらにも新刊を出せれば・・・
等とも目論んでいる次第であります。

で、更新の話ですが。
昨日の事なのですが、ようやく皆様から貰った年賀状をアップ出来ました。
皆様、遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。
では、こんなマイペースサイトですが今年も宜しくお願い致します。

1/1
新年明けましておめでとうございます。
昨年度は大変お世話になりました。
今年も宜しくお願いします。


と、いう事で年の瀬は友人達との徹カラで過ごしてきました。
今回、最初のメインは「スーパー戦隊主題歌」。
とりあえず、開始と共に「ゴレンジャー」から「マジレンジャー」までの
歴代の全主題歌を叩き込み、「歌える奴が歌え!」
「歌いたい奴がマイクを取れ!」というルールでガーッとスタート。
メチャメチャ盛り上がったのですが、疲労感もかってない程に。
終盤に控えているのがデカレンジャーとマジレンジャーという、
格好いいけどきつい2曲だったことに対して撃沈。
そこで、皆、軽く虚脱感に襲われながらも
「喉が潰れないうちに、きつい曲を歌っておこう!」と
ペース配分を考えない選曲に出るメンバーも登場(自分も含めて)、
「リングにかけろ」「セイザーX」「GAIKING」「アストロ球団」・・・
色々と飛ばしすぎ、インターバルを迎える時には燃え尽きておりました・・・。
そんなこんなでありながら、他にも色々歌いながらラストはJAM連曲。
すっかり喉を潰して帰ってきました。
年を跨いで何をやっているんだという感じですが、
自分的には心地良い疲労感でありました。

12/30
と、いう訳で一般で参加してきた今年の冬コミが終了しました。
諸事情で一日目スパロボスペースに参加出来なかったのが少々心残りですが、
いつも通り仲間内での打ち上げオフ会には 無事事参加出来たので良しとします。
コミケの時にしか会えない友人達も多いので、彼らに会えるのも
イベント参加の楽しみの一つであります。

で、恐らく明日は日記を書いていられないと思うので、コレが本年度最後の日記となると思います。
今年も一年、色々な人たちにお世話になりました。
来年度も宜しくお願いします。

12/28
色々と押し詰まってきて大変なこの時期、ケータイが壊れました・・・。
明日からはコミケを始め、年末年始で色々とばたつくというのに。
と、いう訳で慌てて駆け込みましたとも。
幸い、大事ではなく機種変更すれば問題なしとの事。
正直、助かりました・・・。
そんなこんなで、色々とバタバタしながらも
5年以上使っていた「折りたたまないケータイ」から
新機種へとチェンジしたのでありました。

12/25
ありがとう、アニメ版ガッシュスタッフの皆さん!!
まさか、年内最後の放映でここまでやってくれるとは思いませんでした!
ここ暫くの間、枯渇していたキヨメグ分を一気に大量補給出来ました!!
これで、年末年始を生きていけるよ!


前回の予告以来、「2人で柱にしがみつくシーン」にばかり注目していましたが、
まさかOP前のイントロであんな抱きつきシーンが来るとは!
本当、アニメスタッフは不意打ちが得意です。
こちらのガードが緩い所に容赦なく強烈な一撃を放ってくれます。
その他、落下シーンを始め美味しいシーンの多い事。
何気に「赤本組と朱本組での2ショット」が多いのも高ポイントであります。
今回は原作でもテンションが高く、今後の展開へと続くターニングポイント
だった訳ですが、微妙なオリジナル展開を挟みつつ見事に描いてくれました。
今回は文句無しです。
さて、年明けからはオリジナル展開突入ですか・・・。
不安はありますが、頑張って下さい。

とりあえず、年末までの間に日記を書けるかどうか解らないので
(書きたいんですけれど)ここで書いておきます。
第28話(29話でしたっけ?)にて強制終了となってしまった
仮面ライダー響鬼という作品のご冥福をお祈りします・・・。
惜しい作品を亡くしてしまいました・・・。

12/24
『Stranger Heaven』の真地さんから『連想バトン』なるものを頂きました。
【前の人からのキーワード】
…→『禁煙』→『するべきこと』→『勉強』→『恋人』→『ナルシスト』→『鳥肌』→『好奇心』→『インタ〜ネット』→
『嘘』→『秘密』→ 『Paradox』→『矛盾』→『共存』→『双生児』→『個々』→『社会』→『歴史』→『真実』→『捏造』→
『虚構』→『映画』→『雲』→『秋』→『始動』→(『至道』)→『放課後』→『夕焼け』→『寄り道』→『2人っきり』→『手を繋ぐ』→
『デ〜ト』→『部屋』→『自分ワ〜ルド』→『創造』→『神』→ 『ノアの箱船』→『ジューンブライド』→『バラ(ブライダルピンク)』→
『林家 ペー、パー』→『写真』→『白黒』→『パンダ』→『早乙女玄馬』→『オッサン』→『バーコード頭』→『スキャナ』→『取り込む』→
『支配』→『自由』→『奔放』→『女王様とお呼び!』→『下僕』
2.【そこから自分が連想したパスワード】
『従属』
3.【回して下さった方へ一言】
期待外れでしたらスンマセン
4.【次に回したい3人】
例によってこれでストップという事で。
見て下さった方々で興味を持たれた方が居ましたら
やってみて下さい・・・と。

12/17
はい、アストロ球団の感想を書かなくなった途端に
平気で一週間以上も日記を書かなくなってしまいました・・・。
そんなこんなですが、本日封切りと共に見てきました
「劇場版 超星艦隊セイザーX」。
もう、見事なまでの超星神クォリテイ!
全編に渡って、見ていて気分爽快な好テンションでありました。
特にだれる箇所もなく、アクションシーンも豊富、
各キャラクターにも見せ場が与えられており、
その上で最大の見せ場である
「18人のヒーロー(と、8体のロボットと2隻の戦艦)の入り乱れたラストバトル」
までの流れもスムーズ・・・と、劇場用もしくは特別作品のお手本の様な造りです。
「登場ヒーロー18人」という触れ込みのみが先行して
話題になっていた様な感もありましたが、そんな事は決して無く
丁寧に造られた良質の娯楽作品でした。
前年度の主役だったジャスティライザーを、偽物とはいえ
なんの躊躇もなく、完全やられ役の悪の戦闘員軍団に仕立ててしまったり
グランセイザーの扱いが人によっては賛否両論有るだろうな・・・とか
気になる面もありますが(自分的には両方とも無問題、爆笑しながら楽しめました)、
ハッキリと「今年の特撮映画で一番!!」と太鼓判を押せる一本です!
超星神シリーズのファンならば、躊躇してはいけません、
迷うことなく見に行って下さい。
これは、もうDVD購入は決定です。

12/8
一体、なんなんだあのラストは!!
巨人も、なんであんなに良い球団になっているんだ!?


はい、ドラマア版ストロ球団最終回の第一印象です・・・。
・・・とりあえず、冷静に感想を書くにはまだ少しの時間が必要です・・・。
少し、自分を落ち着けたら改めて感想を書こうと思います。
その時には、書けなかった先週分の感想も合わせて。

とりあえず、これで深夜に起きてのリアルタイム視聴の日々も
一段落付いた様なので、来週からは水曜日深夜はゆっくりと眠ります。
それと同時に、貴重な日記のネタを失いました。
8月の放映スタートからこっち、自分の日記の大半を占めていただけに
今後の日記がどうなっていくのか自分でも不安であります。

12/1
恒例のアストロ球団感想はお休みします。
至急完成させねばならないイラスト(身内内締め切り)に全力を注ぎます。
・・・一体どれ程の方が見てくれているのか解りませんが・・・。

11/27
ローカルヒーローとして一部で活躍中の
「クルメイザー」の忘年会に参加させて頂きました。
皆様、熱い方々なので鍋をつついていようが、
カラオケになろうが、そのテンションは止まることなく・・・(笑)。
実際にアトラクションをやっていらっしゃる方々なので、
口をついて出てくる言葉の一つ一つが
とても勉強になりました。

11/26
最高だ・・・面白すぎだよ、
今回のセイザーX・・・!!


まさか、ここまで超星神シリーズにハマルとは思っていませんでした
(グランセイザーやジャスティライザーも好きだったのですが、
セイザーXは突き抜けすぎですよ)。
もう、毎週土曜日が待ち遠しくて堪りません。

11/25
昨日の日記で書き忘れました。
スパロボOGドラマCDとアストロ球団のゲームは無事に購入出来ました。
まだ、どちらも未拝聴、未プレイですが・・・。
とりあえず、暫くはバタバタしそうなので落ち着いたら
のんびり楽しむ事にします。
と、いうより、アストロのゲームの方は友人達が集まった時に開封・・・
でも全然構わないんですけれど。
一人でプレイするよりも、アストロに興味のあるメンバーが
多人数集まった時にやる方が絶対燃えると思うので。

11/24
本日、うちの集合住宅で火災がありました・・・。
それも、うちの棟で・・・。
幸い、自分の部屋にはなんの被害も無かったのですが。

そんなこんなで、恒例のアストロ球団感想です。
なんていうか、今回はモロに「原作の寄せ集め」でした。
原作での強烈なシーンを掻き集め、ザーッと流すだけ・・・。
正直、見ていて辛かったです。
大門の切腹及びバッターボックスでの大往生も、
原作の様にファールで引っ張る様な「必死さ」が全く無く、
奥義である「天命星打の極み」すら披露せぬまま・・・。
超人野球を描きたいのなら、せめて気合いを入れて
必殺技を叫んだり、その技を気合いを入れた描き方をする位は
して欲しい所です・・・。
対する「アストロシフト」も、ただ出しただけ。
前回初登場のファントム魔球もそうですが、
その凄さが全然伝わらないんですよね・・・。
「三段ドロップ」「スカイラブ投法」「ファントム魔球」
そして、「アストロシフト」・・・。
どの技も、活躍せぬままに破られすぎです。
初見では大活躍、二度目以降は破られて・・・
とかなら問題無いんですが、超人達の繰り出す必殺技の数々が
一度も活躍しないというのは如何な物かと。
ドラマ的にも、大門と球四朗・バロンとの確執が全くと言って良い程に
無視されているし、前々回の「血達磨の球八、涙の訴え」に始まる
デスマッチ野球から正道野球への試合の流れが
全然描かれていないために話の流れが
「あれ、なんでこうなっちゃったの?」って感じで伝わりにくいんですよ。
アストロサイドは良いんですよ、球八の叫びに心を動かされた事になっていても。
ですが、ビクトリー側はそうはいかないでしょう?
そんな彼らが正道に流れていくために必要なのが
(決定打となるのが)大門のあのラストに関わる
一連のエピソードだったのに。
原作にあった様な「ビクトリーがどんなラフプレイに走っても
アストロサイドはそれを徹底して無視する様になる」といった
肝心の描写も抜けていますし。
地味な所ですが、その中であえて三振しつつも
「俺の性に合わねぇ事はこれっきりにさせてもらうぜ」と
呟く球七のシーンは立派にアストロガッツを表した名場面だったのに見事にスルー、
こういう肝心なシーンこそやらねばいけません!
同じく球七のシーンでは、「飛べぇーっ、不死鳥ーっ!!」のシーンが
なんの見せ場もないシーンになってしまいトホホ・・・です。
あそこは、セリフが良いんです!
「取る、取らねぇは問題じゃねぇ、取ろうとする意思表示が
あいつらの自身にいくらかでもくさびを打ち込む事になるんでぇーっ!!」
この、アストロガッツを表した名台詞を省き、なんの為のあのシーンですか?
当然、バロンによる球七への賛美も語られない事になってしまいましたし
球七のアキレス腱切断もなんか「ついで」にされてしまってましたしね。
なにより、アストロ、ビクトリー両陣営による
「ビクトリー戦士、伊集院大門に対し敬礼!」位はちゃんとやって欲しかった・・・。

シュウロと会長の会話で球一の過去に触れる描写が有った事、
球一の台詞に、ちゃんと「峰崎八丁、剣が峰でぇ」が有った事は
素直に嬉しい事だったんですが・・・。
なんていうか、ただ必殺技を出しまくってれば良いってもんじゃ無いんですよ。
ちゃんと「そこまでやるか!」という描写をきちんと描く、
「うんうん、こいつならここまでやるよな」
「こいつらなら、この位まで行っちゃうよな」と
いった所まで描写してくれるからこその
アストロ球団という作品なんですよ・・・。
そこを勘違いしないでください。

11/21
色々と買い込んできました。
切れかけていたペン先や原稿用紙、インクなどの消耗品、
資料目的で購入、収拾した物の増えすぎて纏まりが無くなった
カード類を纏めるためのカードホルダー(追加ポケット込み)、
灼眼のシャナOP(通常版)、趣味に走ったDVD・・・
そして、我が女神(の一人)木下貴子さんの1/8サイズフィギュア・・・!
発売日さえ合えば、スパロボドラマCDUやPS2アストロ球団も
纏めて購入したかった所ですが、発売後にもう一度遠出する事にします。

そんなこんなで、また日記の感覚が空いてしまいました・・・。
なるべく毎日書きたいとは思っているのですが、年末に向けて色々とばたついてきたので
どうなるかは未定です・・・。
感想を書きたい番組や漫画なども多々有るので、自分でも少々もどかしいのですが
まぁ、無理しない程度にマイペースでやっていきます。
今回のアニメ版ガッシュはキヨメグカップリング推奨派としては
久々に嬉しい展開だったとか、
牙狼やセイザーXが毎回面白いとか、
ガイキングが、もう長年待ち望んでいたスーパーロボットっぷりで最高!!とか
本当はシャナも毎週感想書きたいなぁ・・・とか・・・。

11/17
暫く、休まず日記を続けていたのに一気に途切れました。
少々ばたついていたのですが、これを機にまた
不定期日記になってしまいそうなのが不安です。
とりあえず、アストロの感想は書きます。
遂に登場、バロン森!
オネェ言葉とべらんめぇ口調を使い分け、いきなり意味のない眼帯描写、
金髪巻き毛にいきなり全裸、突如繰り出される読者に対する独り言・・・
「え?私の名前?ちょっと恥ずかしいけど、バロン森っていうの」・・・
・・・ええ、原作を読んだ時、漫画を読んでここまで訳が解らなくなったのは初めてでしたよ・・・。

そんなこんなで、役者的にも結構イメージに合っているとは思いますし
その辺はOKなんですが、やはり演出の間とか溜めが足りないのが今ひとつ。
九星剣円陣、人間ナイアガラ、その他諸々が演出的に迫力不足なのは
正直残念で・・・もっと、カメラアングル一つでグッと良くなると思うんですけれど。
それと、原作の様に「大門と球六はお互いを強敵として認めている」という
描写が薄まってしまっているために、この2人の絡みのシーンに
今ひとつ重さが感じられないのも、自分的には不満点です。
正直、ドラマ版の展開だと「なんで君たちが絡むの?」みたいな感じになっちゃってるんですよね。
伊集院家の悲劇も、「帯に写真」ではなく球六の言葉
(己が認めた相手、決して戯れ言を言う様な男ではないからこそ、その発言に耳を傾ける)
だからこそ伝わった・・・みたいな方がアストロ的漢道で良かったなぁ・・・。
細かい所では、球一のファントム大魔球」が「ファントム魔球」になっていた事、
そのファントムがいきなり「大門には打たれます!」な展開になってしまった事、
球四郎の打撃に対して球七・球八の「飛べぇーっ、不死鳥!!」が
無かった事など(コレについては、次回以降でやってくれれば帳消しにしますけど)
やはり、原作のダイジェスト的な匂い、不満は尽きません。
毎回の様に書いていますが、ドラマ版にはドラマ版の良い所がありますし
(今回なら、峠会長とシュウロの一連のシーンなんて秀逸だし)
放映時間の関係等もあると思いますが、ラストに向けて
もう一歩頑張って欲しいと思います。

さて、来週はPS2のゲーム「アストロ球団」も発売。
プレイ時間が取れれば、そちらでも盛り上がりたいなぁ・・・と。
親しい友人達(アストロを喜んでくれる方々)も、この時期になると皆色々と慌ただしくなっているので
年明けの落ち着いた頃にでも、また招待して「アストロプレイ大会」でもやろうかな?

11/13
噂の新番組、「ガイキング」。
元々が伝説的な作品であるだけに、色々と不安でしたが
実際に見てみたら不安が吹っ飛ぶ出来でした。
「ガイキングとして正しいか?」は置いておいて、
「正しいロボットアニメ」でした!!
なんだか、勇者シリーズやエルドランシリーズといった
シリーズの匂いを感じさせてくれました。
リメイク作品なので、「旧作は旧作」「今作は今作」として
割り切ってみれば充分面白い作品かなぁ・・・と。
最近のロボット作品は、深夜枠で放映されるような
マニア向けのモノが多いと感じていたのですが、
久々に子供達に見て欲しい様な元気の良いロボット物が
現れてくれた様で、正直に嬉しいですね。
大空魔竜とガイキングはでかすぎる様な気もしますが、
それもロボット物として良い感じでした。
今後も見続けていこう。

11/12
本日は友人達と集まって色々と雑談しておりました。
特に何をするでもなく、趣味や近況、お互いの描いた絵などについて
色々のんびりと話しながら過ごしていました。
たまには、こういうのも良いなぁ・・・
としみじみ思ったり。

11/11
「電撃スパロボVol2」と「スパロボJ攻略本(ちなみに電撃です)」を購入してきました。
電撃スパロボは、前回Vol1に比べて資料として内容が充実している様に感じました。
前回は「正直、この値段は高いなぁ」と感じましたが、
今回は「まぁ、納得・・・かな?」と言った所です。
これまで未発表だった「第三次α」関連のメカ設定が充実しているのが嬉しいですが、
まだ足元を見られている感じがするんですよね。
まぁ、スパロボは元々発表されている資料が少ないだけに
数少ない資料として納得せざるを得ないのですが。
欲を言えば、キャラ設定なども同時に発表して欲しかったところなので
次回以降に期待、出来るなら、設定未発表となっているコレまでのシリーズのモノも発表して欲しいのですが。

反面、J攻略本に関しては資料の充実っぷりに涙ものでした。
中を読んだ際に「本当にスパロボ攻略本なのか?」と
自分の目を疑う思いでした(笑)。
お願いします、今後のスパロボシリーズの攻略本は
毎回この位の資料掲載をデフォルトにして下さい。

11/10
恒例のアストロ球団感想です。
うーん、色々と詰め込みすぎですね・・・。
神風氏家特攻、球五の一時リタイア、
ダイナマイト拳リタイア、球八血達磨の叫び・・・。
どれもが、1話丸々使って描いてくれても良い様な濃いエピソードなだけに
文字通り「総集編」なノリになってしまっているのは少々残念です。
特に、氏家最後の一投はもっと「溜め」が欲しかったです・・・。
あそこだけは・・・あのシーンだけは「溜め」が必要なのですよ!!
他のシーンに対しては、まぁ納得します!
放映時間を考えればしょうがない事だと思いますし。
ですが・・・ですがあのシーンだけは・・・!
ああ、あの、「見た者全てに、もれなくトラウマプレゼント」な
あの「まだ投げないのか?」な溜めまくりシーンが・・・。
ちなみに、背景はやっぱり戦艦や戦闘機が良かったなぁ・・・。

さて、次回はとうとう「最後の男」バロン森が登場。
視聴者をどこまでも混乱させて下さい。
で、番組開始時からずっと危惧していたのですが、
ちゃんと人間ナイアガラをやってくれるんだ!
とりあえず、不安が一つ解消されたので今夜からはぐっすり眠れそうです。

11/9
今更ですが、8月の終わり頃に我が家にDVDプレイヤーがやってきました。
この日記の中でも、度々「ビデオデッキが不調」といった事を
書いてきましたが、おかげさまで持ち直しております。
そんなこんなで、最近ようやく堪りまくっているビデオやLDを
DVDにダビングし始めました。
いや、久しぶりに見るけど、やっぱ好きだよ、レイズナー!!
あのOPがまた、懐かしさも有って聞いていて泣けてくる・・・。
暫くの間、休日の度にダビング作業に追われる様な日々を送る事になりそうです。

11/8
冬コミは落選しました。
当日は一般でのんびり参加する事になりそうですが、
知り合いのサークルさんも落選が多そうなので、
どうなるかはまだ微妙です。
ちょうど、イベントの日に別の予定が入ってしまいそうなので
今のところは様子見・・・と、いった所でしょうか?
(私信ですが、イベント後の集まりには問題なく参加出来るハズです)。

久々に更新、リンクを2件修正、
里井田ちぃさん、沢木あずなさんのサイトです。
作業が遅くなってしまい、申し訳ありません。
リンク関係は、まだまだやらなければならない事が
堪っているので、早々に作業しなければ・・・!
ウチにリンクを貼って下さっている皆様、
遅れまくっていますが、決して忘れている訳ではありません!
申し訳ありません!!

11/7
ZガンダムUの感想です。
前作と同じく、充分すぎる程に楽しめました。
確かに、新訳とはいえ「総集編」なので話が飛びすぎ・・・
等の所は有りますが、Zのファンなら楽しめる造りになっていると思います。
前作よりも、新規カットと旧カットの転換が激しかった様に感じたので
そこが人によっては賛否の分かれる所だと思いますが、自分的にはOKでした。
MS戦もスピード感といい、続々登場する懐かしのMSといい、画面に引き込まれる思いでした。
が、あえて難点を言うならテンポ・展開が早すぎてそれらを堪能しきれなかった事でしょうか?
それと、前作なら「ラストのVSアッシマー戦」といった
メカ戦の中のメインが有りましたが、今作ではそういった「メイン」と
呼べるシーンが無かった事も少し寂しいかな?
まぁ、三部作の二作目としては問題なく楽しめましたし、早く次回を見たいです。

今回、自分的に最優秀に輝いたのはなんといってもヘンケン館長。
いい男ですよ!
後は、渋い男として生まれ変わってしまったベン・ウッダー。
部下との絡みといい、格好良い敵になっちゃって・・・!
最後に締めを持って行ったハマーン様も自分的には良い感じ。
乗機がキュベレイで無いなど、、引っ張り方がまた憎いのです。
さぁ、三部も見に行くぞ!

  11/6
と、いうわけで見てきました。
「Zガンダム 恋人達」と「仮面ライダー THE FIRST」。
一日に映画をハシゴするなんて数年振りでした。
例によって、普段から親しくさせて貰っている
友人達と集まって、大人数で見に行ったのでした。

充分面白かったですよ、Zガンダム!
期待外れもいい所ですよ、ライダー!

とりあえず、いまだにドロッとした気持ちが拭えない
仮面ライダーの感想(ネタバレ込み)です
(Zは改めて感想書きます)。
とりあえず、良くも悪くも井上俊樹・・・といった所です。
自分の率直な感想としては
「仮面ライダーを見たい人は、見ない方が良い」
「井上俊樹作品を見たい人は、是非とも見た方が良い」
と、言う事でしょうか。
映画を見た後、最初に出て来た言葉が「やっちゃった・・・」でした。
確かに、「最悪の作品」等と罵る様な出来ではありません。
良かった所も幾つも有りましたし、相応に面白かったですが・・・。
「本郷、一文字の視点のドラマ」と「三田村、美代子の視点のドラマ」を
同時進行させた事で、肝心の話の焦点がぼやけてしまった様な気がするんですよね。
一文字の心境の描写が足りないためか、彼の行動が唐突すぎるんですよ。
正直、三田村パートをやる位なら、その分の時間を使って
主役ライダー2人の描写をじっくりやって欲しかったですね。
三田村パートも、良い所は有るんですよ。
改造人間の悲哀・・・みたいな所は充分伝わりましたし、
ああいう風に「敵側のドラマ」というのも、自分は本来大好きですし。
仮面ライダーTHE FIRSTシリーズとして、第2作、第3作と
続いていくのなら、その中でああしたエピソードを描いても良いと思います
(むしろ、必要になってくる描写だと思いますし)。
が、「第一作」の時点でやるべき事では無いと思うのですよ。
他、サイクロン号の下り(2号用は得に)を始め、細かい所、
色々な所が端折りすぎな感じがするんですよね。
パンフレットや、発売中の各紙等で発表されている設定などを
読んでいなければ話の内容が解らないというのは、
90分の映画作品としてどうなのか・・・と。
作品中の台詞、描写で見せて欲しかった所です。
井上作品らしく、ラストも投げっぱなしでしたしね。

ライダーを始め、怪人達のデザイン・造形は文句の付け所が有りません。
仮面を被って変身する・・・というプロセスが
全ての改造人間に統一されているというのも、細かい所ですがポイント高いです。
戦闘シーンやアクションに至っては、文句の付け様もありません!!
それだけに、「アクションは良かったのになぁ・・・」
という印象の作品になってしまったのが残念です。
(そのアクションシーンも、あえて難を言うなら「綺麗すぎ」でしょうか?
綺麗に洗練されすぎていて、逆に「戦闘をしている」という
臨場感、緊迫感に欠けている様な印象を受けました。
まぁ、この辺は好みの問題だと思うんですが)。

とりあえず、パッと思いつく感想はこんな所です。

11/5
今日はこれから友人達と映画を見に行ってきます。
と、言う事で現時点では特に日記に書く事がないのですが・・・
ここ暫く、休まず日記を書いているのでとりあえず書くだけ書いて行きます。
と、いうことで映画の感想などはまた明日にでも改めて書きます。
・・・何を見に行くかは、もういちいち書かなくてもバレバレだと思いますが・・・(苦笑)。

11/4
農業関係を学んでいた身としては、北朝鮮からの亡命がどうのだのよりも
リンゴ農家から大量のリンゴが盗まれて大打撃、大損害・・・
などのニュースの方に気がいってしまいます。

最近は自分でも片づけねばならない雑用が堪っていて、
何から手を付けたらいいのか思案中です。
なんだかんだで、年内はずっと雑用に追われそうです。
気を取り直して、「年内で片づけて、新年をスッキリ迎えよう」と
考える様にしようかな・・・と。
部屋の片付けも、平行して進めて行かねば!

11/3
恒例のアストロ球団感想。
まぁ、とんでも作品っぷりはこの位の方が良いかな、と。
必殺技の応酬になってきた辺り、派手で良いです。
ただ、原作特有の「溜め」が無いのが今ひとつ。
アストロの原作を読んでくれた友人達とも語ったのですが
この作品の魅力って「まだ、溜めるのか!」っていう程の
「溜の間」と「そこからの派手な爆発}なんですよ。
それが無いから、ドラマ版は原作のダイジェストといった
印象が拭えないんですよね・・・。
まぁ、時間的な問題も有るとは思うし、しょうがない事だと思いますが。
序盤の展開はアレぐらいスピーディーでも良いと思うんですが
肝心の超人野球のシーンではもっと溜が欲しいなぁ。

今回で嬉しかった事。
球六が「ドラマオリジナル演出のキャラ」から
「原作ベース」のキャラにシフトチェンジした事。
やはり、お前にゃ八方破れがよう似合わぁーっ!!
これですよ、このいぶし銀!
原作通りなら、この後目立った活躍の場は減っていくのですが
そんな事では泣きません、見守り続けますよ、六さんを!

11/2
スパロボヒロインフィギュア第2弾(だよね?)が発表されましたが、
とうとう我が最愛のヴィレッタ姐様がラインナップに!
これだけで購入に踏み切れます。
他のラインナップも、結構お気に入りキャラが揃っているので
箱買いして一気にコンプリート・・・と行きたい所です。
まぁ、スパロボヒロインのトレフィは前科が有るので
正直な話、まだクオリテイに過度の期待はしない事にしています・・・。
良い意味で期待を裏切って欲しいと願っています。

11/1
なんだかんだで、10月は毎日日記を書く事が出来ました。
とりあえず、今度も出来る限り続けていこう・・・と。

久々に見たアニメ版「うえきの法則」。
原作<神器編>は一通り読んでいたのですが、その頃からの佐野好きです。
コミカルバトル物としては良い感じだと思うのですが、
肝心のバトルのパワーバランスがイマイチなので
アレ?と思う所も多いのが難点です。
作品テーマとか、描きたい事、伝えたい事は解るんですけどね。
それにしても、アニメ版は作画が綺麗で良い感じですね。
なんだか見ていて気持ちいいなぁ。

10/31
ふと立ち寄ったコンビニで発見した、横山光輝先生の
「マーズ」を衝動買いしてしまいました。
10年近く前に読んだ事が有り、その時にも衝撃を受けたのですが
久しぶりに読み直してみて、見事にハマってしまいました。
記憶がうろ覚えなので、新鮮な気持ちで読んでいます。
なんて言うか、話の組み立てとか見せ方が上手いんですよね。
「読ませる力」とでも言うのか、「続きが読みたい!」と思わされるのです。
戦闘シーンも、ただの力押しではないのが魅力です。
下巻も、発売したら買ってこよう。

10/30
近所の古本屋がいつの間にか閉店していました・・・。
久しぶりに除いてみたら、リサイクルショップに代わっていました。
ここ二ヶ月位、全然通っていなかったのですが、
手軽に通えて便利なお店だっただけに残念です。
購入こそしませんでしたが、時折Bクラブやホビージャパン等の
ホビー誌のバックナンバーが大量入荷するなど
自分にとっては穴場的な所だっただけに喪失感が大きいです。

10/29
「灼眼のシャナ」
相変わらず、話も作画も丁寧に造られていて
見ていて好感が持てる作品ですね。
1〜3話で、悠二君なりの行動・言葉をしっかりと描いてくれたので
今回もシャナの心の揺れっぷりが素直に響いてきます。
悠二君の描写をしっかりやっていなかったら、
シャナの戸惑いが説得力の無い物になってしまい、
「また、ご都合主義かよ」みたいな内容になってしまいますからね。
学園コメディ風になってきましたが、それも良しです。
1話から登場している同級生達も、これからようやく
色々な姿を見せてくれそうで楽しみです。
「牙狼」
第1話から見逃してしまい、トホホ・・・でした。
第一印象としては、「良くも悪くも雨宮慶太作品」といった感じです。
作品の対象を絞り込んでいるので、内容や方向性も徹底されているようですね。
エピソードの内容や敵キャラクターによって
おもしろさや評価が左右されそうですが、今後も見続けていこうかな・・・と。
主人公も、もっと冷たいキャラなのかと思っていたのですが
それはホラーを狩るという使命から来るモノのようで
内面には熱いモノを秘めている様ですね。
今回のエピソードで、一気に好感度が上がりました。
父を失っている主人公が、同じく父を失った少年に対してかけた
「強く生きろ」の一言に一気にやられてしまいした。
あの、「放ってはおけない、けれど、不器用にしか接することが出来ない」
という一面が良い感じ・・・こういう主人公に弱いのです、自分は。

10/28
先日までの部屋(と、いうより本棚)の整理により
自分でも忘れていたアイテムが色々見つかりました。
そういえば、「いつか使おう」と思ったままだったなぁ・・・
等と思いつつ、眺めていました。
と、言うことで活用せねば資料としての価値は有りません。
当面の作業やら何やらが落ち着き次第、描いてみようと思います。

「甲竜伝説ヴィルガスト」関連のイラスト。

10/27
毎週恒例のアストロ球団感想。
毎日「日記に書けるようなことは何か無いかな」と悩みつつも、
毎週木曜日のみはネタに困りません。
つくづく、アストロ球団しかネタのない人生を送っているなぁ・・・
と、気付かされて少し寂しい今日この頃です。
・・・アストロのドラマが終了したら、一体どうなるんだろう・・・?

愚痴はさておき、感想です。
今回も、ドラマ的には良い感じでしたよ。
回想シーン、もはや野球とはなんの関係も無くなった
伊集院兄弟の大乱闘は良い感じでした。
「もっとやってくれ」と応援します。
相変わらず、大門のハマリっぷりが凄いです。
まるで、彼のみ漫画の中から出て来た様な錯覚を覚えます。
他には、ちゃんとアストロメンバーの心の中に
生き続けている初代球二の扱いの良さ。
原作では死亡と共に忘れられてしまったのにね・・・。
良かったな、球二・・・!
で、ここからは個人的な不満点なのですが・・・。
ビクトリー戦からの参加なので、反則級のかっこよさを誇った
球六最大の見せ場「コホーテクすい星打法」炸裂のシーンが完全削除!

そして、そして・・・
どりるのしーんがなぜにものくろ?
以下、三村君との会話です。

高坂「カラーでやらなきゃ意味がないんだよ!」
三村「このシーンが入っただけでも凄いことなんだよ!」
高坂「不完全燃焼!」
三村「努力してるんだよ、認めてやれよ!」
高坂「結果が伴わなきゃ努力じゃ無いんだよ、アストロ的に!!」

まぁ、正直な話この位が限界かと解ってはいますけどね・・・。
で、次回は早々に神風氏家の特攻ですか?

10/26
「ガンダムA」にて長谷川先生の読み切りを読んできました。
ここ数ヶ月、自分にとってのメインガンダムは
不定期発表の長谷川先生の作品になっています。
また、内容の選択から美味しい事(笑)。
これで、今まで問題視されていた「あの時代のアムロの動向」
に対して、全ての決着が付けられてしまいました。
アレも、コレも、全てはこういうカラクリなのでした。

メカ的にも、ツボ突かれまくりです。
設定、能力、描写・・・いやはや美味しすぎですってば。
劇場版Zガンダム三部作」が完結するまでは
まだ暫くZ関連のサイドストーリーが造られていくと思いますが、
長谷川番Z外伝は一冊の単行本として発行して欲しいですね。

10/25
ホビージャパンを読んでの感想。
「SICアクマイザー3」の格好良さに悶絶・・・!
どのみち、購入はしないと思いますが
誌面で眺めるだけで満足です。

反面、ストーリーパートの三原=デルタの扱いに涙・・・

10/24
部屋の片付け「第一部」終了です。
とりあえず、「本棚その1」の整理は終了しました。
一度に全体を掃除するのは無理なので、
今後は暇を見ながら、部分的に地道に片づけていく事にしました。
なんとか机の上も片づいたので、久方ぶりに机に座れる様になりました
・・・長かったなぁ、ここまで来るのに・・・。
全ては自分の手際の悪さが原因なのですが。
とりあえず、次の標的はDVDやら資料、原稿関連やらを
まとめて叩き込んである「本棚2」です。
ついでなので、この機にそれら資料・原稿の整理も
やってしまおうかな・・・等と思っています。
それをやり始めると、また時間を取られるんですけどね・・・。

10/23
コミックキャッスルに行って来ました。
確か、数年前にも同名イベントが行われていましたが
今後も「レヴォ」に代わるイベントとして定着してくれるのでしょうか?
最近は「スパロボ関連」や「夏・冬のコミケ」意外には参加していないのですが
それでも常々「池袋イベントにもサークル参加したい」とは
思っているので、定着・安定してくれるのなら
来年以降の活動予定に組み込んで考えるのですが・・・。
ちなみに、これまで池袋サンシャインのイベントにサークル参加していなかったのは
「仕事のスケジュール」と噛み合わなかった為。
予定さえ合えば、毎回でもサークル申込したかった所です。

で、自分的にはイベント後が本命行事。
いつもの知人・友人が集まって、大阪へと転勤となった我らが
宴会部長を見送る送別会の開始なのでした。
とはいえ、今後もイベントを始め事ある事に
顔を合わせて色々遊んで貰えそうなので、とりあえず安心・・・かな、と。

10/22
「灼眼のシャナ」が、良い感じに面白いです。
なにより、主人公悠二君がちゃんと動いているのが好印象。
普通の、ありきたりの少年なんですけれど
それでも、自分が出会った状況に対してきちんと
自分で考え、自分なりの答えを探して行動する・・・
という事が出来ているのが偉いと思います。
ちゃんと、他人の痛みを判る事が出来るというのは
充分な程の強さだと思います・・・良い奴です。
まだ、細かな設定その他は把握出来ていませんが
(何となく・・・と、いうか、言いたい事はは判るんですけど)、
シャナが、ああもつんけんした態度(性格)なのも
ああいう使命、世界で生きているからだと思えば
ある程度納得は出来るし、また、そんなシャナが悠二と接していく中で
変わっていくんだろうな・・・という事も、彼のキャラクターを見ていると
ちゃんと納得できますからね。
特に、第2話で平井さんの為に奔走する姿や、
3話での「忘れられてしまうんだろうけど、精一杯出来る事をしたい」
という姿勢は、自分も見習っていきたい所です。

10/21
近所に「焼きたてメロンパン」のお店が出来ました。
「灼眼のシャナ」に嵌りつつあるこの時に、
正に狙ったかの様なタイミングです・・・。
かって、某先輩に嵌った時にはカレーや
カレーパンをやたらと食べていましたが
今回も、その馬鹿な癖が出始めています。
とりあえず、「これ、五つ!」。

10/20
恒例のアストロ球団感想です。
相変わらず、大門のキャスティングが原作の
イメージピッタリで良い感じです。
多少、技としてのイメージは変わってしまいましたが
「九星剣 円陣」も登場したのが嬉しい所。
この調子で「人間ナイアガラ」もしっかり再現して下さい。
回想シーンでの「伊集院父の暴挙」を始め
「少年時代の伊集院兄弟の絆」も結構良い感じでした。
原作では、伊集院弟の間に割って入ってきた
お爺さんが、大門の一撃で思い切りやられてしまうので、
そのシーンがどうなるのか心配だったのですが・・・
ドラマ版では上手くアレンジされて事なきを得たので内心ほっとしています。

特訓シーンでは、球一役の林君の迫真の演技が良い感じです。
丸太で打ち付けられてボロボロになる球一・・・
その、見事なダメージッぷりを演じきってくれました。
原作での球七の名台詞である
「お前らを見ていると、つくづく男の戦いには際限が無ぇ事を思い知らされるぜ」
を、ちゃんと緊迫したシーンとして描いてくれた事には満足です。
そんな球一と球三郎の姿を目の当たりにして、
それぞれの「死の特訓」へと旅立っていくアストロ戦士達の
描写をきちんとやってくれたのもポイント高いです。
さぁ、いよいよ球五がバンアレン特訓場に引き籠もりました!
これからの「変身」っぷりに期待します!
自分は原作では球六ファンですが、ドラマでは球五ファンです。

今回は、自分としては全体的に良い感じでしたが
一つだけ不満を述べるとしたら・・・。
やはり、長嶋茂雄の扱いでしょうか?
ドラマ版の長嶋茂雄は格好良く描かれすぎです。
他の作品だったら、別にどんな風に描かれても構わないのですが
アストロ球団に置いては話が別です。
川上監督や王貞治も含めてですが、この作品の中では
巨人関係者は格好良くてはいけないのです!!
徹底した「腹黒い悪役(姑息で卑劣)」で居てくれなくては!!

10/19
以前から探していた「烈火武者ガンダム」と
「少年武者列丸」を入手しました。
三村君との共同購入とはいえ、
これで舞化舞化編のキットが揃いました。
とはいえ、暫くの間は組み立てている時間がないので
生殺し気分なのですが・・・(苦笑)。
そんなこんなで、まだパッケージだけですが「
光の七人衆とその子供達」が勢揃いしている図は圧巻です。
早く組み立てて並べてみたいですね
(凄丸と隠丸の事は、もう何も言いません・・・)。
さて、今のところ一番のお気に入りは農丸ですが、
斎胡を組み立てたらどうなるかな?

10/18
と、言う事で森羅万象チョコが主食という日々が始まりました。
そして、二箱程大人買いしてきた結果の感想。
前回(第2弾)の時は、カードは連番で封入されていた様ですが
今回は「連番で入っている箱」と「バラバラに入っている箱」が
混在している模様です・・・集め辛いなぁ・・・。
ちなみに、自分は鎧羅族のファンです。
パワフルスーパーロボット、重装甲、重武装・・・
「ポラリスファン」という事を抜きにしても、鎧羅の皆さんは素敵です。

・・・そして、噂のカードホルダーは見事に入手し損ねました。
「第三弾と同時発売」とのことだったので油断していました。
まさか、ネット限定発売だったとは・・・!

10/17
はい、本日は「森羅万象チョコ第3弾」の発売日でした。
仕事帰りに、当然、購入して参りました。
とりあえず、「獣牙族」「飛天族」「鎧羅族」はコンプ、
シークレットを除けば皇魔族もなんとか。
残るは一枚も出ていない「聖龍族」とシークレット関係。
トレード開始の予定ですが、ここからが長そうです。
さて、今日からまたウェハースチョコを主食にする日々の始まりです。

・・・野菜位はしっかり取るようにしよう・・・。

10/16
久しぶりに、響鬼の感想です。
路線変更以来、感想を書いていませんでしたが、毎回見ています
(変更前の方が好きだったのは事実ですが)。

とりあえず・・・
裁鬼さん、またやられ役かよ!?
今回は、変身忍者 嵐の為の噛ませ犬にされてしまいました。
・・・裁鬼さんはね・・・裁鬼さんはね、・・・
斬鬼さんの居ない間、その穴を埋めるために連戦に挑む様な立派な鬼なんだよ・・・。
スパロボαで例えるなら、皆が地球圏から離れている間
必死に戦い抜いた剣 鉄也みたいな存在なんだよ・・・。
あそこでヤマアラシに遅れを取ったのは、連戦で疲労がたまっていたからなんだよ・・・。
歴戦の勇士なんだよ・・・。
それを、それを、毎回毎回適当なやられ役に・・・。
お願いします、裁鬼さんの活躍話を造って下さい・・・。
裁鬼さんの装着変身とかが出たら買うから!!
だからお願いします、面目躍如のエピソードを・・・。

ちと暴走しかけましたが、他の感想。
正直、今回も転校生桐谷は余計だな・・・と。
あきらちゃんが悩みを抱えていたのは、数話前から描かれていたので、
あんな形で描かなくても、もっと自然な流れで「憎しみ」との
葛藤へと進めて欲しかった・・・というのが素直な所です。
どうも、井上脚本に変わってからは話の進行を
全て桐谷に任せてしまっている様で、悪い意味で強引に感じるんですよね。
以前の、明日無君の父親への葛藤も「桐谷に言われたから」ではなく
もっと、自然な形で描いて欲しかったですし。

とりあえず、今後も見守っていくつもりですが。

10/15
今後の事も考え、外付けHDを購入してきました。
事前調査で想定していたよりも、安く購入出来たのが嬉しい誤算。
せっかくなので、他にも趣味関係を色々と物色。
購入してきたのは
ガシャポン「仮面ライダーイマジネーション」と
BB戦士「鉄機武者斎胡」の2点。
イマジネーションは、近年のヴィネットの中でも特に
お気に入りののアイテムなのですが、今回もすっかりやられました。
なんと言っても、ブラックとシャドームーンですよ!
ブラックをリアルタイムで見ていた世代としては堪りません。
バトルホッパーに涙です・・・。
そして、斎胡は「舞化舞化編」の武者シリーズの例に漏れず
また遊び倒せそうなキットなので造るのが楽しみです。
三村君のキットと含め、これで「光の七人衆」も6体揃いました。
残すは、買い逃してしまった烈火武者ですが、
まぁ、焦らずノンビリ探します。
舞化舞化どころか、斎胡そのものが他の七人衆の
強化武器にもなるとの事なので、また組み替え遊びの
幅が広がりそうです。

10/14
地道に部屋をかたしながら、OGドラマCDを再拝聴。
ドラマ内容や情報を、自分の中で再整理していました。
最初聞いた時も、色々作業しながらだったので結構聞き落としや
勘違いが多かったのですが、ようやく自分の中で纏まりました。
そして、前回の感想に対して修正します。
「OVA版OG」は、内容が悪いのではなく、演出や作画レベルが
イマイチなのが問題なので、単純に「CDの内容をアニメ化して欲しい」
というのは不適切な発言でした。
自分としては、OVA版もストーリーは面白いと思っていますし。
アレがCDドラマだったら、やはり「アニメで見たいな」と思ったと思いますし。
と、言う事で「このCDドラマも、アニメで見たいな」と
改めて感想を言わせて頂きます。

10/13
恒例のアストロ球団感想です。
球四郎によるビクトリー球団のメンバー集めでした。
原作と比べ、細かな変更点が結構ありましたがどれも
「まぁ、この位の方が良いかな?」といった感じで、自分的にはOKです。
なんだかんだ言って、大門がイメージに近かったのは嬉しい所ですね。
早速、陣流拳法の怪しいデモンストレーション炸裂ですし。
細かいところでの説明不足は相変わらずですが、
それでも、今回は楽しめました。
ドラマ版は、こういう試合(野球)以外のシーンは結構良い感じなんですよね。
と、いう訳で今後は肝心要の「超人格闘野球」のシーンに頑張って欲しい所です。

さて、次回より「死の特訓編」スタート!
丸太ですよ!ドリルですよ!
頑張って、原作を再現して下さい!
ここからが真のアストロ球団なんだから!!

10/12
三村君から借りた「どろろ」を読んでいました。
・・・面白かったですよ、本当に。
色々な事が投げっぱなしで終了した事以外は・・・。
手塚作品とはあまり縁がないのですが、
ますます他作品を見るのが怖くなりました・・・。
「機会があれば読みたいな」と思っている作品も多いだけに
色々と不安になります。
とりあえず、「PS2版どろろ」は新解釈も交えながらきちんと
完結まで描かれているそうなので、そちらに期待。
とりあえず、ラスボスを前に攻略を投げ出している
三村君には、早い所プレイを再開して欲しい物です。

10/11
足の踏み場の無くなった我が部屋・・・
どこから、どう手を付けたらいいのか判りません。
そんなこんなで逃避して、昨日購入した
「いとうのいぢ画集」(正式にはシャナ画集ではありませんでした)を
眺めつつ、時間の経つのを感じています。
・・・本格的に、所有物(ジャンル問わず)を色々と
処分するべきなのかと真面目に悩んでおります。

とりあえず、今日は玄関周りを掃除しました・・・
今週中には机に向かえる様になりたいなぁ・・・
友人の弟を相手に「今度、シャナの原作全巻貸して」
とか言ってる場合じゃないよ、俺!

10/10
部屋の片付けも放り出し、イベントへと行って参りました。
知り合いがサークル参加していた、特撮モノ即売会です。
最初から何の期待もしていませんでしたが、
やはり、アストロ球団ネタを見かける事は出来ませんでした。
・・・以前のイベントで「クレクレタコラ」ネタを求めていた
友人の気持ちが解った様な気もします・・・。

さて・・・部屋片づけなくっちゃ・・・。
帰り道で「シャナ」の画集を衝動買いしている場合じゃないよ、俺!!

10/9
・・・部屋が大変な事になっています・・・。
思い切って掃除を開始した結果、見事なまでのカオスゾーンへと。
乱雑に放置されていた様々なモノが飛び交う事となり、
モノの見事に足の踏み場のない状態に陥りました。
・・・机に向かって、原稿に取りかかる事も出来ません・・・。
かろうじて、ロフトベットのみが無事なので睡眠スペースは確保出来ていますが。
いつもの事ですが、片付けが終われば以前よりも快適に
過ごす事が出来る様になる(ハズ)なので、早い内に何とかしたいです・・・。

「灼眼のシャナ」(原作未見)が気になる・・・とか言ってる場合じゃないよ、俺!

10/8
「超星艦隊セイザーX」、第2話も良い感じで面白かったです。
超星神シリーズ全体に対して言える事ですが、造りが丁寧なんですよね
(ぶっとんだ所もありますが、それは制作サイドも確信犯ですしね)。
現時点では、まだ主人公の未熟さや独りよがりな言動が目立ちますが
それを「成長劇」として、きちんと描いてくれるのなら万々歳ですし。
1,2話と見てみて、すんなり話に入って行けた辺りは、
前2作と比べても洗練されているな・・・と感じましたし。
作品を重ねる事によって、目に見える進化があるというのは
さすが、シリーズ物の強さですよね。
今回はロボットのデザインや能力の設定も良い感じでしたし、
これからも期待しながら、時には爆笑しながら見ていこうかと思います。

10/7
発売日には購入出来なかったスパロボOGドラマCDですが
昨日の仕事帰りに無事購入、聞いてみました。
素直に面白かったです!!
正直、OVA版の内容ではなく、こちらをアニメ化して欲しかったです。
アイビスが格好いいよ!
ラト可愛いよ!
ツッコミたい所は何カ所か有りましたが、それも特にうるさく言う程の
事では無いし、目をつむっても無問題。
メカシーンも想像(妄想)を掻き立てられる出来でしたし。
続き物として以下続刊らしいので、ちゃんと最後まで描いて欲しいですね。

10/6
と、言う訳でアストロ球団感想です。
とりあえず、要所はそれなりに抑えているモノの
やはり「原作の総集編」的な展開になっているのは否めませんね。
初代球二への供養が描かれていたのは好感が持てますが。
こうして、改めてドラマ版として見てみると
原作漫画での、あのクドい位のページ使いまくりの演出こそが
アストロらしさなんだなぁ・・・と再確認でした。
あのクドさと、そこから来る熱さが欠けているのがドラマ版の欠点かなと。
どの場面もあっさりしすぎていて、イマイチ盛り上がらないんですよね。

と、相変わらず否定的な事ばかり書いていますが
それでもドラマ版はドラマ版として楽しく見ています。
原作を未見の方なら「とんでも作品」として楽しめると思うし
原作ファンなら、描写不足な所も補完出来ていると思うので
(もっとも、原作を好きで有るが故に「あんなのはアストロじゃない!」
と思われる方も多いと思いますが・・・)。

10/5
ここ数ヶ月、あまり日記を書いていないな・・・
と、思い、改めて自分の日記を読み返してみたところ
先月の日記の半分がアストロ球団ネタでした・・・。
実に、話題の少ない人生を送っていた事に少なからず脱帽・・・。
そんなこんなで、これからはもう少し日記をちゃんと書こうかなと思い始めました。
まぁ、何処まで続くかも解りませんし、面白い事も書けませんが
とりあえず、習慣付けてみようかな・・・と。
そはいえ、明日の日記もアストロ球団の感想になると思いますが。
・・・本当に話題の少ない生活だなぁ・・・。

とりあえず、目立った話題になっていない
本日発売のスパロボドラマCDですが、
買いに行けなかったため感想などは保留。
明日の仕事帰りに買いに行く予定なので、
購入、拝聴後に感想を書くつもりです。
・・・OVA版の様に、感想を書くのを躊躇うような
出来では無い事を祈っております・・・。

10/4
部屋の片付けを考え出しました。
色々と散らかり始めたので、「そろそろ本格的にやろうかな」と。
堪ってきた雑誌や資料の整理も当然ですが、
諸々の小物もきちんと整理していかなければ・・・と。
本棚もとうに飽和状態になっているので、
読まなくなってきた本(大部分漫画)はそろそろ処分しようかと考え始めました。
とはいえ、今は纏まった掃除をしている程の時間は無いので
結局、出来る所から少しずつ・・・といった感じですが。
時間を見て、読まない本の選別位からでもやり始めよう。
等と言いつつ、本日もブリーチ19巻を買ってきたりしているのですが・・・

10/3
ガッシュサイト「虹色の本」のトアンさんからゲームバトンを受け取りました。
・・・受け取ってから、既に一ヶ月以上立ってしまっているのですが・・・。
色々とバタ付いている内にこんなに遅くなってしまいました。
トアンさん、申し訳ありません!!

1,所持しているTV&PCゲームの本数

自分らしい答えとして・・・
「スパロボシリーズの本数+10本前後」です。
・・・微妙な回答でスミマセン。

2,今でも面白いTV&PCゲーム

「スーパーロボット大戦64」
ファミコンでツインビーとかも捨てがたいのですが・・・
スパロボシリーズの中でも名作の誉れ高い64を挙げさせて頂きます。
プレイされた方なら解って頂けると思います!
自分は、この名作を忘れたくありません!

3,最後に買ったTV&PCゲーム

PS2「第三次スーパーロボット大戦α」です。

4,特別な思い入れがある5つのゲーム

1,SFCソフト「第三次スーパーロボット大戦」
2,SFCソフト「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神」
3,GBA「スーパーロボット大戦R」
4,PS2「第二次スーパーロボット大戦α」
5,PS「スーパーヒーロー作戦」

スパロボばかりですが・・・。
正直、他のゲームも答えたかったのですが、
「こんな回答があっても良いのでは?」等と思ってしまい
悪ノリしてしまいました。
1,スパロボは第一作からプレイしていますが、色々な意味で忘れられない一本です。
自分の周りでは、このソフトからスパロボが認知され始め、
一緒にスパロボを遊ぶスパロボ仲間が増えた点でも忘れられない一本です。
2,純粋に楽しく遊べる作品でした。
初の「バンプレストオリジナルのみのスパロボ」、
何周もプレイしましたとも!
3,スパロボプレイヤーの中では評価が
今ひとつな作品ですが、自分は好きです。
細かい点なのですが、キャラやシナリオ、システムなどに
自分的なツボが多く、ここ数年のスパロボの中では最も遊んだ一本です。
4,個人的にシリーズbPの称号を与えている一本です。
ゲーム性、シナリオ、その他色々な点で填った作品です。
5,正直、ゲーム性は今ひとつなのですが、シナリオに燃え
そして泣きまくりました・・・。
そして!
何よりも、我が最愛のスパロボオリジナルキャラである
ヴィレッタの姐様と出会わせてくれた個人的記念碑とも言うべき一本です。

5,バトンを渡す?人

例によって自分でストップです、ごめんなさい。

以上、ゲームバトンというよりもスパロボバトンになってしまいましたが・・・。
トアンさん、こんな形になってしまい申し訳ありません。
さて、今度バトンを受け取ったら、もっと迅速に答えられる様に努力せねば!

10/2
そういえば、「電撃ホビーマガジン」のスパロボ誌上通販
アンジュルグを申し込み忘れておりました・・・。
潔く諦めて、素直にSRXへの貯金に回します。

昨日の事ですが、新番組としてスタートした「セイザーX」が
見事なまでの超星神シリーズっぷりで良い感じでした。
戦隊とも、ライダーとも、ウルトラとも違う、あの独特のテンションが
受け継がれているのが自分的には好感触です。
相変わらず、番組を見ている時にはツッコミ満載なのですが
それでも「シリーズ化しているだけ有って、前二作の経験がきちんと活きているな」
と感じました。
あのEDも良い感じだと思いますし、また一年間付き合っていこうと思います。

10/1
おなじ「シン」でも、ガンダムと違ってクレヨンしんちゃんスペシャルは面白かったです。

9/30
一日遅れのアストロ球団感想。
とりあえずロッテ戦は終了しましたが・・・
色々な所端折りすぎです。
球太の「二代目球二」への覚醒っぷりは良い感じでしたが、
他には納得いかない所も多数有りです。
いくら竜が相手とはいえ、スカイラブ投法もあっさり打たれすぎですよ。
そして、やはりあの最後の一球のシーンでは初代球二の幻影による
「竜への訴え」が欲しかったです。
自分的には、あのシーンこそが竜のアストロ入りへの
重要な第一歩だと思っていたので
(もちろん、他の要素も大きいですが)。
とりあえず、今後も見続けますし応援しますが、
DVD購入等は見送ろうかな・・・とか思い始めました・・・。

9/24
本日は友人に誘われ、落語を聞きに行って参りました。
普段、聞く機会が無いために楽しみな反面不安も有ったのですが
実際に聞いていると思っていた以上に楽しく、笑い通し。
普段聞かない事も有り、新鮮な時間でした。
これからは、家にいる時にも落語番組などを見てみようかな・・・と思ってみたり。
やはり、色々なモノを見聞きするのは勉強になりますね。
しゃべりだけでここまで楽しい時間を与えてくれる事に
今更ながらに驚きです。

9/22
アストロ球団感想。
相変わらず、球二と球太のドラマは良い感じです。
が、肝心の「超人格闘野球」のシーンが今ひとつなのも相変わらず・・・。
原作とは違い、モンスター・ジョーへのとどめの一撃を放つのが球八、
倒れた球一の代わりにマウンドに立とうとするのが球五、
球三郎の心眼が「殺人L字投法」の危険を察知、
その殺人L字投法の描写が結構良い感じ、
などと、美味しいシーンは多かったにも関わらずイマイチ感が拭えません。

原因はやはり詰め込みすぎ、端折りすぎな脚本かなぁ・・・。
原作のブラック球団編、ロッテオリオンズ編を一つのエピソードとして
再編集した事による弊害が諸に出ています。
原作での「カミソリの竜」「無七志」「リョウ坂本」の三人分の役割を全て
竜一人に押しつけてしまっているので、一人で強すぎです。
モンスター・ジョーも原作程「強敵」という描写がされていないために
せっかく用意された球八の見せ場もイマイチ盛り上がりませんでした。
そして、やはり球二には「ワイの左手は、あんさんのこの熱球を忘れまへんでぇーっ!!」
を再現して欲しかったなぁ・・・。
そして、時間的な問題とはいえ、スカイラブ投法はもっとじっくりと描いて欲しかった・・・。
あの球は球一がボロボロになりながら必死に編み出し、
身に付けていく過程こそがドラマだったのに!
ラストバトルでのたった一投のみの魔球、
けれど、そこに至るまでの積み重ねられたドラマ・・・!
それを、夢の中で沢村栄治に教えられてあっさり・・・。
正直、軽い魔球になってしまいそうで残念です。

何度も書いていますが、ドラマ版にはドラマ版の良い所がちゃんと有るんですよ。
そして、漫画とドラマとジャンルが違えば表現にも違いが出てくる・・・
という事も理解しているつもりです。
アストロ球団という作品を考えれば、こうして映像化されたり
再評価への機会が生まれたり・・・というのは喜ぶべき事だと思います。
自分も、一人のファンとして嬉しいですし。
ですが、ここ数週分の展開は正直残念です。

ですが、最後までちゃんと見守りますよ。

9/19
昨日は、友人が参加しているサンクリに行って来ました。
夏・冬のコミケとスパロボオンリーといった形のイベント以外、
ほとんど参加しない様になったので新鮮でした。
その後はいつもの様にカラオケ・居酒屋でのダベリ会といった
打ち上げ会に突入。
最後まではお付き合い出来ませんでしたが、一日楽しく過ごして来ました。

9/15
アストロ球団感想。
これまでは「ドラマと原作の違いを楽しむ」という感じで
見てきましたが、ここに来て違和感が。
三段ドロップ、何の活躍もしないまま打たれすぎですってば!!
あれでは球太が体を張った友情特訓は一体!?
原作は打たれても良いんです!
ブラック球団戦で活躍したから!
カミソリの竜との間にドラマを産んでくれたから!!
だから、続くロッテ戦では新たなライバルに打たれても良いんです・・・。
にも関わらず、何の見せ場もないまま立て続けに打たれてお終いですか!?
この展開のみ、ちと納得がいきません。
他の展開が良かっただけに尚更。
特に、「球二を励ます球太」と「救五のデットボール」は良い感じです。
原作では球一のモノだったデッドボールシーン、まさか、アレを球五に持ってくるとは!
凄ぇ・・・球五がちゃんと「目立たない地味キャラ」として目立っている!!
ここまでされると、ビクトリー戦での球五の扱いにも期待してしまいます。

とりあえず、球七の吐血っぷりは原作のイメージまんまだったので嬉しいです。

9/14
久々の更新です。
『救援物資』に頂き物を3点程。
残暑見舞いとして頂いたというのに、今更です・・・。
皆様、申し訳ありません・・・。

9/8
アストロ球団録画失敗!!
普段はリアルタイムで視聴・録画しているのに・・・
録画予約に頼った途端にこの様です・・・!
まぁ、最初からDVD で購入するつもりだったのでさしてダメージはないのですが。
とりあえず、「三段ドロップは一試合三球が限度」の設定を
ちゃんとやってくれた事は個人的に嬉しかったり。

9/6
先日の響鬼感想に追加です。
あの転校生が座った明日夢君の隣の席、
アレ、あきらちゃんの席じゃなかったっけ?

確認はしていませんが・・・本当にそうだったら色んな意味で酷い話だ・・・!

9/4
今日の「おねがいマイメロディ」は珠玉のエピソードでした。

今日の響鬼は「脚本が井上俊樹なので納得」といったレベルです。

9/3
公開初日、大人気もなく見てきました。
劇場版仮面ライダー響鬼&魔法戦隊マジレンジャー。
昨年の仮面ライダーブレイド&デカレンジャーが自分にとっては
大絶賛な内容だったため、「昨年よりパワーダウンしていないかな?」と
勝手に心配していたのですが、要らないお世話、ちゃんと良作でした。
両作品のファンの方なら充分楽しめる作品だと思います。
当然、いくつかツッコミどころも有りますが・・・。
まぁ、それも個人の好みの問題なので対した事ではないと思います。
「響鬼」
カブキさんの最終的な扱いはちと不満です。
が、それでも彼自身は結構なお気に入りキャラとなってくれまして・・・。
友人達と行っているTRPGでも、ああいうキャラを演じたいと常々思っているので、目標ですね。
ラストバトルに置いては言いたい事も有りますが、それでも
敵に対して繰り出される鬼戦士達の
「必殺技の連撃」「爆発四散する敵を背に揃い踏みする鬼戦士達」等は
やはり目を見張る程格好良く、そのシーンに行き着くまでの展開も含め
テレビシリーズの番外編、猛士という組織の誕生秘話として充分に楽しめました。
視聴後の後味の良さ(希望の持てるラスト)も好感。
個人的には、カブキさんの他にはハバタキさんのエピソードもお気に入りです。
昨年のブレイドに続き、今年もオロナミンCが登場した時には心の中で爆笑。
余談ですが、テレビシリーズ本編であきらちゃんを演じている
秋山奈々ちゃんが演じた劇場版サブキャラの「鈴」。
出番こそ一瞬で終わってしまった物の、またあきらちゃんとは違った可愛さがあって
すっかり撃沈されて帰ってきました。
「マジレン」
素直なファンタジーで、細かい事を考えずに楽しんできました。
冒頭、CGでは無く着ぐるみと特撮で重量感を出しながら戦う
マジキングには懐かしい格好良さを感じました。
主演の2人による、見ているこっちが恥ずかしくなる程の
ラブコメっぷりには「ここまでやられたら何も言うまい」と思わされました。
微笑ましい青春の一コマです。
あそこまでやられたら、素直に2人を祝福しない訳には行きませんよ。
曽我町子さんの出演も、昔から戦隊シリーズを見ているファンとしては
嬉しすぎるサプライズで、自分で、顔がほころんでいるのがわかりました。
噛ませ犬同然の扱いだった先生と魔導師については言及しません。
メカアクションの格好良さは前作デカレンジャーの方が
上だと思っているのですが(個人的好みにより、です)
メカを活かすエピソードはマジレンの方が上ではないか・・・と、改めて思いました
(これも、前記の通り個人的に・・・です)。
ラスト、三機のメカによる空中ブランコなんてマジレンらしくて気持ちいい位です。
そして、なによりもマジマザーこと母上のドラマには感動。
個人的に、ヒーロー物に登場する大人にはこういう姿を求めていたのです!

そんなこんなで、今回の劇場版もまたいつもの友人達と
鑑に行ったのですが、観賞後はやはり恒例のダベリ会へと。
見てきた作品について語り合える友人達の存在は本当に有難いです。
とりあえず、響鬼の方は昨年のブレイドに続きDVDが発売されたら
改めて見てみたいですね。購入予定作品に入れておきます。
もちろん、ディレクターズカット待ちですけどね。

9/2
なんと、ドラマに続いてアストロ球団がゲーム化とのこと。
買わねばなりませんか・・・。
いや、欲しい・・・!
それより、ドラマを皮切りにアストロ熱が高まっているように感じるのですが
それは自分が過剰反応をしている所為ですか?
自分でも、そんな気はしています・・・。

9/1
アストロ球団感想。
今回も原作とは違う展開、追加シーンなどがちらほらとあり
ドラマ版として良い感じに楽しめました。
細かいながら、球二・球太のシーンが色々追加されていたのが好感触。
原作を読んだ身としては、この辺の追加シーンは嬉しいです。
原作では球七の担当だった台詞も球二の物として取り替えられていましたが、
後々の展開まで考えるとこの方が良いのでは納得です。
さて、不安も期待も次回以降から全開です!
「ブラック球団編」の設定を完全に無き物とし、「ロッテ編」を大アレンジで展開する様ですが、
もはや「ドラマ版完全オリジナル展開」とでも言うような内容になるそうで。
ここまでの展開が結構良い感じになっているので、ここで躓いたりしないで
ドラマ版としてはっちゃけて欲しいです

8/30
今更ですが・・・先週土曜日に見てきました。
劇場版ガッシュ・ベル「メカバルカンの逆襲」。
大笑いするべきギャグアニメだと思いこんでいたのですが、
ふたを開けたら「友達との絆」を描いた感動作でした!
まぁ、「100人の魔物の子の戦い」とは関係のない話だったため
ガッシュという作品的には少々の違和感が有りましたが。
それはそれ、「劇場版」特有の番外編的エピソードだと思えば問題無しですからね。

作画的にも、メカバルカン達の迫力には大満足。
あのメカ作画のレベルは、さすがスーパーロボットの元祖東映です。
アクションはもとより、細かい心情の変化まで描ききってくれて大満足です。

8/25
アストロ球団感想。
原作序盤の展開を良い感じにアレンジしていると思います。
全開の感想でも書きましたが、ドラマ版として充分アリだと思いますね。
球三郎との出会い、球二のイントロや扱い等々。
悪役として登場したカミソリの竜も、アレはアレで良しかな。
ただ、竜は原作とは違ったキャラとして描かれるそうで・・・
アストロ球団という作品の中で
一番のお気に入りキャラなだけに不安も大きいのですが。
とりあえず、見守っていきます。
全体としては、「とんでも番組」として充分楽しめる造りになっていると思います。
あえて難をいうとするなら、やはりアクション面でしょうか。
それも、役者自身のアクションではなく
カメラアングルなどの演出面で。
原作では「キャラが薄い」という印象を受けていた球一も、
危険台詞連発でちゃんと主人公らしく存在感が出ているのは嬉しいです。

8/24
受け取ったまま、お答え出来ていなかったバトンが二つ程・・・。
今更だと思いますがお答えします。
まずは、ガッシュサイト「虹色の本」のトアンさんから
受け取った調味料バトンです。

1、次のメニューにどんな調味料をかけますか?薬味は含みません

目玉焼き=ソース、納豆=付属のタレやカラシ、冷奴=醤油
餃子=付属のタレやラー油、カレーライス=そのまま、ナポリタン=パルメザンチーズ
ピザ=バジル、生キャベツ=ソース、トマト=塩
サラダ=ドレッシングをその時々の気分で、カキフライ=ソース
メンチカツ=ソース、コロッケ=ソース、天ぷら=天つゆ
トンカツ=ソース、ご飯(おかず無しの時)=ふりかけ

2、周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?

特にはないです。

3、それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか?

自分が一般的だと思っている中では、特には無いです。

4、バトンを回したい5名は誰ですか?

例によって、ここでストップです。毎度申し訳ありません。
続いてもう一つ、同じくガッシュサイト「朱月流涙」のT.Tさんから
受け取ったガッシュバトンです。

1,あなたのガッシュ関連グッズの所持数は?

実はあまり持っていません。
コミックス、丸かじりブックを除くと、気に入ったキャラクターソング数枚、
ウエハースチョコ付属のカード等、食玩小物が数点といったところです。
あえていうなら、実際にポッキーの箱と割り箸で制作した
「自作バルカン」が部屋の隅にマスコットとして転がっていますが・・・

2、最近のガッシュのお気に入りシーンは?

原作なら、ファウード起動時の全員集合シーンや
モモンの手による「未遂事件」の前後、
アニメ版なら「空港」での一連のシーンや朱本組の出会いのエピソードです。

最後に買ったガッシュ関連グッズは?

コミックス22巻ですが、それを除くとDVD「Levelー2 3」です。

特別な思い入れのあるガッシュグッズ5つ

「デュエットソング レベル1」「DVDレベル2 3」
「石版編OP、君にこの声が届きますように」「まるかじりブック」「コミックス4巻」
以上の5つです。

5次にバトンを渡す5人

申し訳ありませんが、いつものようにこちらも自分でストップということで。

こんな感じです。
バトンを回して下さったトアンさん、T.Tさん、遅くなって申し訳ありません。

8/20
キャラホビ2005に行って参りました。
一番のお目当ては当然、バンプレストのスパロボブース。
新作「スパロボJ」のグラフィックを眺めたり、
試遊台で1話をプレイするなどしてきました。
スパロボの新作が発表される度、毎回思う事ですが
今回もまた戦闘グラフィックが半端な苦格好良かったです。
OVAマジンカイザーなど
「ちゃんと、それまで武装に有るんだ!」と嬉しい発見。
主人公は、完全な巻き込まれキャラ(一話の時点では)だったため
今ひとつ好きになれなかったのですが、プレイをして
どう印象が変わっていくのか・・・です、大事なのは。
ゲーム自体のテンポはかなり良い感じで進んでいく・・・という
印象を受けたので、期待出来るのでは、と思います。
鵜島仁文さん、まつざわゆみさん、玉置成実さん達の
ライブも有り、それもスパロボファンとしては嬉しかったですね。
玉置さんはスパロボJのCM曲も担当するとの事で、そちらも楽しみです。
それ以外で面白かったのは「アクエリオン」のステージ。
実演スペシャルドラマの馬鹿っぷりは想像の遙か上、
大笑いさせて頂きました。

やはり、会場全体を通してガンダム色が強かったという
印象を受けましたが、それでも充分に楽しめるイベントでした。

8/18
アストロ球団第二話(第一球後編)感想。
原作の展開をアレンジし、編集し直したかのような展開でした。
賛否両論有ると思いますが、自分的にはアリだと思います。
本当に原作通りにやっていたら、何話使っても終わりませんから・・・。
むしろ、序盤の展開はこの位のテンポで進めてくれた方が良いかな?
とも思えましたし。
ドラマ版のテンションという事で。
球一の危険発言や球五の地味っぷり等、楽しく見ていました。
あえて難点を言うとするなら、シュウロ役の千葉真一さんの
演技力・存在感が過ごすぎて他のキャスト勢のパワーが追いついてこれてないという事でしょうか。
今後どうなっていくのか、不安は尽きませんが付き合っていこうと思います。
最後に、どうしても納得出来ない点が一つ。
長嶋さんm、あんた、何かっこつけてるんだよ!
「アストロ球団」世界の長嶋茂雄はあんなにかっこよくない!
もっと見苦しくて滑稽なんだ!

8/17
遅くなりましたが、夏コミで自分のスペースに足を運んで下さった皆様、
また、忙しい中お邪魔してしまったサークルの皆様、ありがとうございました。
おかげさまで、今回も楽しく過ごさせて頂きました。
初日はサークル参加、二日目、三日目は一般参加で知り合いサークルさんへの挨拶回りでした。
イベントの時位しかお会い出来ない方や、今回初めてお会い出来た方等、
多くの人に会えたのはやはり嬉しく、貴重な時間です。
もっとも、そんなこんなで(イベント後の打ち上げなども含め)、三日間に渡って
騒いできた為に後遺症も激しく残っております。
いまだに疲れが抜けきっていない様な気もしますが、
それ以上に今回のイベントでの後始末がまだ全然終わっていません。
次回参加申込を済ませた位です。
戦利品の数々や、サークル参加の際に使用した諸々の品の整理・片づけすら出来ていません。
部屋が凄い事になっています・・・。
まぁ、ぼちぼち片していきます・・・。

8/11
明日はコミケに出陣です。
荷造り、準備で色々と忙しいのですが・・・。
そんな状況でも外す事が出来ませんでした、
ドラマ版アストロ球団。
感想は・・・まぁ、第一話という事で。
頑張っていると思いますよ?
自分としては、期待しています。
懸念すべきはただ一つ。
原作通り、ちゃんと巨人を悪役としてくれるのかという事です。

「アストロ球団」世界の巨人は
姑息で卑劣な悪役で良いのです!!


・・・いや、現実の巨人も似たようなモンだって
解ってはいるんですけれどね・・・。

8/9
受け取ってから暫く立ってしまったのですが・・・。
ガッシュサイト「虹色の本」のトアンさんから、コミックバトンを受け取りました。

「あなたのコミック所持数は?」
答えるのが怖いです。
多分、3、400冊位かと。
ライトノベルや資料目的で買ったムック、設定集などを合わせれば
もっと膨大な数になってしまいます・・・。

「今読んでいるコミックは?」
色々あります。
仮面ライダーSPIRITU、金色のガッシュ、NARUTO 、BLEACH、棋神伝バトルコマンダー、
聖闘士星矢エピソードG、風魔の小次郎・柳生暗殺帳、等。
「最後に買ったコミックは?」
BLEACH18巻、NARUTO29巻、ガッシュ22巻です。

「よく読む、または思い入れのあるコミック5つ」
1「聖闘士星矢」
これは外せません!
正直、リングにかけろ!とどちらにしようか迷ったのですが・・・。
やはり、自分の車田ファンとしての人生はこの作品から始まったので。
2「燃えよペン!!」
色々な意味で、外す事が出来ない一本です。
絵や漫画を描く人なら、多かれ少なかれ衝撃を受けてしまう一本だと思います。
島本和彦作品は皆好きなのですが、自分的にはこの作品が一番思い入れが有ります。
3「轟世剣ダイソード」
長谷川裕一作品にも好きな作品、影響を受けた作品は多いのですが
個人的にはこれが一番好きです。
あのラストシーンには、色々なモノが詰まった感動を与えて貰いました。
4「仮面ライダーSPIRITS」
ヒーロー好きにはこたえられません!
もはや、説明不要です!!
2号編、いまだに読み返しては泣いています。
5「金色のガッシュ」
トリを飾って貰うのは、やはりこの作品です。
「ファウード編」の展開には少し悶々としていたのですが・・・
それでも、最近はまたテンションも上がってきて、やはり
現在読んでいる漫画の中では一番のお気に入りです。

「次にバトンを渡す5人」
申し訳ありませんが、前回同様自分で止めさせて頂きます。
ごめんなさい。

こんな所です。

8/6
久しぶりの更新です。
トップ絵を夏コミ用新刊の表紙・裏表紙に。
それと、「作戦記録」内の同人誌情報も更新。
こちらも、夏コミ新刊のコメントを入れさせて頂きました。
コミケ当日は、スペースでこの本持って売り子しているハズですので、
宜しければ遊びに来てやって下さい。
リンク関連でも、修正しなければならないサイトさんや、こちらから貼らせて頂きたいサイトさんなど
やらねばならない事が色々あるのですが、ここ暫くの所、
ちょっとした問題が発生してしまい、その辺の事が片づかないと作業出来ない状態になってしまい・・・。
落ち着き次第、取りかからせて頂きますのでもう少々お待ち下さい。
また、もしうちのサイトからのリンクに問題が有ればお教え頂ければ幸いです。

8/5
またまた、久しぶりの日記です。
入稿が終了し、これで一息付けるかと思ったモノの、
仕事関連のごたごたが続いて慌ただしく過ごしています。
スパロボも、思うようにプレイ出来ていないので結構辛いのですが
ここまで出遅れると、のんびりプレイしようと割り切れます。
ちなみに、クォヴレー君でプレイ中。
スーパーロボット大暴れなシナリオは二週目のお楽しみとして、
今回は「種」ルートを進んでいます。
劇場版Zを見たことに加え、スパロボ内でかっこよく動くガンダム達を見ている為に
久々に「ガンダム描きたい病」が発病しています。
夏コミ原稿が終わった直後に言うのもなんですが、
次の本を出す時には、思い切りガンダムを描ければ・・・とか思っています。

さて、そんなこんなで未だ第三次αもままならないというのに
発表されてしまいましたね、新作スパロボ。
とうとう宇宙世紀ガンダムが消えてしまった・・・。
そして、ゲッターまでもが・・・!
正直、かなり寂しいのですが、フルメタル・パニックの参戦が楽しみかも。
ファミ通の記事を見る限りでは、ボン太くんも使えるようで。
レイズナーも、既にエース候補(予定)です。

7/27
久しぶりの日記です。
夏コミ原稿、無事入稿完了しました!!
これで、当日は新刊をお見せ出来ます・・・!

さて、原稿作業で散らかった部屋も、暫定的ながら片づけました。
これで、明日からはスパロボモードです。
引きこもる準備は万全、マイペースにプレイするつもりです。
とりあえず、クォヴレーかセレーヌかはまだ迷っていますが・・・。
とにかく、待ちに待ったこの時を堪能したいと思っております。

神羅万象チョコ、とりあえず、最愛のポラリスたんは4枚程入手。

7/19
昨日買ってきました、噂の神羅万象チョコ第二弾。
近所ではまだ未入荷の店舗が多く
(以前扱っていたコンビニは皆ビックリマンに流れていました)、
ダイエーで一つだけ見つける事が出来ました。
大人買いをするつもりだったので、少々拍子抜けでしたが
背に腹は代えられないのでとりあえず購入。
第一弾を購入して以来、鎧羅王ポラリスたんにすっかりやられている自分。
まぁ、どのみちポラリスたんが出るまでは買い続ける訳だし・・・
と割り切ってみる事に。
素敵に気色いモンスターでも出てくれたらめっけものです。
アレ、いきなりポラリスたんが出たよ!?
正に、「一発必中シュトゥルムカイザー!」な心境です。
もう、焦らなくていいや!
近所に並ぶのをノンビリ待つよ!
最悪、購入出来なくてもいいや!(嘘)
とりあえず、原稿が終わったら落ち着いて探索の旅に出ます。
ああ、太もも度アップなポラリスたんが可愛い・・・!

7/12
ガッシュサイト「虹色の本」さんを運営されているトアンさんから
バトンが回ってきましたので、答えてみようと思います。
なんだか、最近流行っているようですね。
とりあえず、今ひとつどういった趣向の物なのか
解らないのですが、知り合いの方からのバトンなら受け取りますよ。
ただ、オフラインでの都合などもあり、迅速な行動・回答は出来ないので
それでも宜しければ・・・となってしまいますが。
それと、誰かに回す事もなく、自分の所で止まってしまいますが
それでも宜しければ・・・。
では、答えてみます。

「コンピューターに入っている音楽ファイルの容量」
ほとんど入っていません、0に近いです。
PCではほとんど音楽を聴かないのです。

「今聴いている曲」
「JAM Project」の「迷宮のプリズナー」です。

「最後に買ったCD」
同上です。

「よく聞く、または特別な思い入れのある5曲」
アニメ・特撮・ゲームなど、その方向で纏めてみます。

1,「ペガサス幻想(ファンタジー)」
アニメ聖闘士星矢の初代OPです。作品、曲共に思い入れのある一曲です。

2,「FOREVER&EVER」
第二次スーパーロボット大戦のEDです。
ゲームクリア時にこの曲を聴いて感動、現在のところ、
自分のスパロボソングお気に入りbPです。

3,「はるかなる愛にかけて」
仮面ライダー(スカイライダー)の曲です。
スカイライダー関連の曲は、記憶に残っている一番古い歌なので思い入れがあります。
改めて聞いてみると、重いテーマが響いてきます・・・。
よく、こんな曲を気軽に口ずさんでいたなぁ、幼少時の自分は・・・。

4,「サイレントヴォイス」
ガンダムZZの後期OPです。
主人公的にも、MSとしても、また作品としても、ガンダムシリーズで一番好きな
ZZなので主題歌にも思い入れがあります。

5,「君にこの声が届きます様に」
金色のガッシュベル石版編のOPです。
なんだかんだ言って、ガッシュ関連の曲の中では一番好きなのです。
・・・「光」と最後まで迷ったのですが・・・。

「バトンを渡す5人」
上記の通り、自分の所で止めさせて頂きます・・・。
スイマセン(汗)。

こんな回答でで宜しいでしょうか?

7/9
どうしょう・・・困った・・・。
第三次αはクォヴレー君で行こうと決めていたのに。
理由は簡単、ユーゼス、イングラム関連っぽいので
「これならヴィレ姐様も活躍するかも!?」的な下心です。
にもかかわらず、セレーヌ編では第一話から姐様登場?
しかも、セレーヌVS姐様!?
ここに来て決心が鈍りつつあります・・・。
もう暫く、悶々とする事になりそうです。

さて、久々にリアルタイムで「種運命」を見てみました。
全編を通じて、笑いとふるえが止まりませんでした。
ギャグとしか受け取れないシチュエーション、
そして、目を見張るメカ描写・・・。
相変わらず、「全てのスイッチが必殺技」なデスティニーガンダム、
凄い暴れっぷりでしたね。
細かいツッコミは、してもしょうがないのでしません。
とりあえず、新EDは発売したら買ってこようかな?

7/8
先日の事ですが「電撃スパロボ」を購入してきました。
内容的には、電撃ホビーマガジン本誌の再編集といった形、
今回の本での新出写真などが無いのが残念と言えば残念です。
が、スパロボ資料として纏められた事を考えれば、ファンなら買いだと思います。
個人的には、もっと色々な機体を紹介して欲しかったのですが、
今回は「VOL1」との事なので、今後に期待します。
なんだかんだいっても、ゲシュペンスト関連を
ちゃんと纏めてくれたのは嬉しいですしね。
電撃本誌で発表済みのアイテムを考えると、
ヒュッケバイン特集などは今すぐにでも発表出来そうな気もしますが、
如何な物でしょうか?
表紙やピンナップの描きおろしも格好良かったので、
個人的には納得の一冊でした。
が、今後も続刊されるのであれば、値段はもう少し勉強してくれても
良いのではないかとも思いますが。
今回は税込みで約2000円でしたが、シリーズかされるのなら
(この内容やページ数なら)一冊1500円位でも良いのではと。

7/6
種運命、ついに登場した「デスティニーガンダム」。
事前の予想を遙かに超える程の「予想通り」っぷりでした。
どのスイッチを押しても必殺技が出る・・・と、いうあのスペック。
強いおもちゃを求めるお子様(お飾り主人公君)にはお似合いです。
ですが、ちゃんと格好良かったですよ。
・・・ええ、ただ格好いいだけですけれども。
なんて言うか、それ以上の「味」とか「個性」が無いんですよね。
相変わらず、メカ作画は目を見張る程に格好いいので
今後の活躍に期待します。

7/3
自分的に愕然とする事態が発生。
7時前に起床、眠い目をこすりながらも「エウレカセブン」を視聴。
その後、なんの疑問もなくテレビを消し、原稿整理。
そして、「響鬼」を見るべく再度テレビを付けた所・・・。
なんだか、特撮番組らしき物が放映されておりました。
「アレ、なんだ、コレ?」
考える事2分・・・。
マジレンジャーでした・・・。
なんて事だ・・・マジレンジャーという作品の存在自体を
きれいさっぱり忘れておりました。
あまつさえ、番組を見ても認識出来ないとは・・・!
自分の中で、マジレンジャーという番組がここまで
印象に残っていなかった事に対して、驚きです。
丸々2週間番組が休んでいたとはいえ、その程度でここまで忘れてしまうとは・・・!
テレビを消している間もビデオデッキが作動中だったので
「俺、この時間なんか撮ってたっけ?」と疑問には思っていたのですが。
とりあえず、ビデオには撮れているので気が向いたら見てみようと思います。

とりあえず、響鬼感想はまた明日以降ゆっくり描きます。

7/2
映画「逆境ナイン」を見てきました。
偶然にも、舞台挨拶にまで立ち会えたのは嬉しい誤算でした。
島本和彦本人、映画監督、不屈、サカキバラ、月田役の5人のコメントで映画開始前から楽しませて頂きました。
島本先生のコメント「この映画は3回楽しめる」の言葉通り、
あと2回は見て笑いたい作品です。
確かに、下手に原作を知っているが故に相違点に
戸惑ってしまう所も有りましたが、上映時間等を考えると
充分楽しめる映画でした。
笑いたい人にはお勧めです。
劇場内が揃って大爆笑していたので、何も気にする事なく大爆笑出来ますから。

不屈闘志役の玉山鉄二の「照れの無い演技」にも好感が持てます。
やはり、ギャグに対して照れは敵ですから。
他にも、要所できっちり存在感を出してくれた
校長役の藤岡弘さんの演技には脱帽。
・・・本当、崖の上が似合う人です

個人的には、ハギワラや亀屋などの原作での美味しい脇役達が
カットされていた事が残念ではありましたが。
特に、「やる気パルス」に関する一連のシーンが
全てカットされていたのは不満でした。
が、全力ナインの倒れていく姿を原作とは別の視点で
描いてくれたので、これはこれでいいか・・・とも思いますけれども。
最後に。
まさか、明日夢君が全力学園に転校していたとは思いませんでした(笑)