ママね
頑張っても、頑張っても どんなに頑張っても
どうしても乗り越えられないことがあったの
そして一歩も前へ進めなくて、泣いてばかりいました
ある日、「もう頑張れないよ!」ってパパにいったの
そうしたら、パパはこう言いました
「もう、頑張らなくていいよ。でも、あきらめないで欲しい」
ママは
その言葉の意味をずっと考えました
そしてわかったこと
どんなに頑張っても、越えられないものがあるということ
そんな時は、そこで立ち止まらず
ひょい!と横道を通ればいいんだということ
それは逃げることではないんだ
越えられる力が、自分の中に生まれる時まで
少しの間、心の片隅にしまっておけばいいんだ
リトライ!
乗り越えるチャンスは、きっとまた来る
だから、あきらめない!でも、がんばらない!
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