日帰りお出かけ「東京江戸博物館」2004.7.3
(夫と両国にある東京江戸博物館へ☆)
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夫と東京の両国にある「江戸東京博物館」に行ってきました〜♪
前に2度ぐらい行った事があったのですが、そのときはあまり興味がなかったのでじっくり見た覚えがなくあまりよく覚えていませんでした(汗)
夫は、今日がはじめてになりました。
両国の駅からすぐ(国技館の後ろ辺り)にある「江戸東京博物館」は、建物がものすごい大きくて駅からでもかなり目立ちます。

最近、江戸時代の歴史小説にはまっている私は、ぜひともこの博物館をもう一度ちゃんと見たかったので、足を運ぶことになったのですが、常設展示室は、「江戸ゾーン」「東京ゾーン」「通史ゾーン」で構成され、浮世絵や絵巻、着物、古地図など約2,500点、大型模型など約50点あまりが展示されているという事で、ものすごく見ごたえがありました。
常設展示を見るだけで、3時間近くもかかりました(笑)

特に「江戸ゾーン」は、家康が江戸に幕府を開いたのと同じ1603年にはじめてかけられたと言われている「日本橋」を再現してあったり、幕府公認の芝居小屋の中村座の再現、棟割長屋の再現、町人地の模型を見る事ができたり、江戸歌舞伎の代表的な演目である「助六」の再現などなど、他にも体験型展示などもあり楽しめました。

私と夫は、「千両箱」がどのぐらいの重さか持ってみるという、体験展示なども試してみました。ものすごい重くて持ち上げるのが大変でした。
「東京ゾーン」も庶民の住宅の再現展示や未来の自分宛に書く手紙などなど、とにかくいろいろ楽しいものがありました。

若いカップルから子供、お年寄り、外国人の観光客の方も多く見えていて、年齢を問わず楽しめる場所だなぁと思いました。
江戸東京博物館のサイトへ下記です!!

「江戸東京博物館」


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