|
・ 「「ルックが優しいなんてありえない。」」 ルック「喧嘩なら買うよ。」 「(無視)いや、でも君は欲しいな。」 「(同じく無視)でもこの場合、妻がだよ?っていうか、俺男なんだけど?」 「いいじゃないか!!僕と君なら平気だよ。」 「いや、平気じゃないから。俺が。」 ルック 「・・・・・・・・・君たち良い度胸してるね。」
「ルックの姑ってのは合ってるよね。それに美人妻ってのもvv」 ルック 「君はマザコンじゃなくてファザコンだよね。」 「何か言った?ルック。」 ルック 「いや、ファザコンじゃなくて、従者コンか。」 「ルック?」 「ルック。を煽るのやめてくれ。」 ルック 「別に本当のことを言ったまでだよ。」 「君は少し待ってて?あ、その結界から出ないでね?」 「待て待て待て!!!二人して真の紋章に魔力注ぐな!!」
ルック 「・・・・・・・・・・・・何が言いたいわけ?」 「ルックが・・・・・・ルックが・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!」 「『ユンケル!ユンケル!!』って・・・・・・・・・・!!!!」 ・ 「あはははははははははは!!!!!!」 ルック 「切り裂き!!!!」(難なく二人とも避ける。) 「ひぃっ・・・・・!!わ、笑いすぎて苦しっ!!」 「さ、最高だよっ・・・・・・ルック!!!」 ルック 「いっそそのまま死ね。」
ルック 「何?は僕を選んだだけだよ。」 「いや、選んだ覚えないし。」 「そうかな?ルック臨終ってことは、捨てられるってことだろ。」 「密会の理由が書かれてないのに、何でそんな関係だって決まってるの?」 ルック 「そうとも限らないだろ。君みたいな非常識なのが40人もいれば。」 「いや、だからさ、俺が密会してた理由は決定なの?」 「ふぅ。こうなったら君に決めてもらおうか。」 「何が“こうなったら”なのさ。」 ルック 「いいよ。結果は目に見えてるけどね。」 「・・・・・・・・・・・・君たち俺の言ってる事聞いてないでしょ。」 ・ルック 『当然僕を選ぶよね?』 「どっちも話し聞かないから嫌い。」 ・ルック 『・・・・・・!!!』(衝撃を受ける。)
「流石に“おまへんで〜〜〜”はないですよね。」 「そうかい?結構使うんだけど。」 ・ 『!!!!!』 「っていうか、俺に殴り飛ばされてるね。」
「それより宇宙人だったんだね。」 ・ 『その前に、“宇宙”って何?』 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「いや、何もやってないよ。ただの通行人じゃん。」 「“ただの”通行人なんですか?」 「あ、嫌だなぁ・・・・・・なんか含み感じるんだけど?」 「実はグレミオさんから手紙が届いてね。」 「・・・・・・・・・・・・・・・何て?」 「『坊ちゃんを見かけませんでしたか!?』と。」 「涙で滲んでましたよ?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「そうだよね。でも、シスコンではあるよね。」 「あぁ!!または人をそうやって煽る・・・・・・・・・」 「そうですね。マザコンに爺コンですね。」 「って、認めるのかよ。」 「ええ。家族は大事ですから。」 「流石だね。君は心が広い!!」 「そうんな褒めないでください///」 ・ 「あはははははは!!」 「・・・・・・・・・・・・何か違う気がするのだが。」
「だから意味わかんないし。」 「ちんちろりんに置き換えて説明してよ。」
あはは!でも有り得そうだよね〜」 「いや、無いから!!」 「・・・・・・・・・・・・(悩むんでいる)」 「何悩んでるんですか?マクドールさん。」 「いや・・・・・・愛するを手に掛けるのは!!!」 「・・・・・・」 「君・・・・・・・」
「嗚呼!!!愛が痛い!!」
「黙れ。」
「お前ら・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・ねぇ、君。」 「何だ?」
「ふふふふふふふ・・・・・・・・・」 「っ!!!!何だその手に持っているのもは!!!」 「何って、『誰でも簡単に猫になれる☆猫耳カチューシャ』だよ?」 「当然のように言うな!!!放せ!!!」 「君、カメラも用意してあるからね?」 「馬鹿!!!放せ〜〜!!!」 暗転。 |
|