過激性教育裁判
世にも珍奇な物語

http://constanze.at.webry.info/200602/article_19.html

都立七生養護学校関係資料

訴 状 のまコメ

2005(平成17年)5月12日 ピンク文字は普通の親御さんからのおたより
東京地方裁判所 兵事部 御中
児玉法律事務所(送達場所)
弁護士  児玉 勇二
同    杉浦 ひとみ
原告ら訴訟代理人の表示    別紙代理人目録記載の通り
当 事 者 の 表 示    別紙当事者(原告・被告)目録記載の通り

損害賠償及び教材引渡し等請求事件
訴訟物の価額  金2933万円
貼用印凝額  金11万円

へー、ずいぶんたくさんお金を要求しているんだね。それほど価値あるもんなのか。三都議や都教委や産経は良いことをしたにゃ

(普通の親の考え…おたより)
教員が、教材として作成したものであれば、その所有権は東京都または東京都教育委員会に帰属するものであり、違法な教材として認定し、没収し、供用しないことは東京都教育委員会の権限に属するものである。よって本件の損害賠償及び引き渡し請求は無効である。

請求の趣旨
1 被告東京都、同田代博嗣、同土屋敬之、同古賀俊昭及び同株式会社産業経済新聞社は、各原告に対し、連帯して金99方円ずつ、及び訴状送達の翌月から支払い済みまで年5パーセントの割合による金員を支払え お金貰いたいのは、性教育で迷惑した親御さんたちだよね。また、いっぱい要求しちゃて。
上記のとおり無効な請求である

2 

被告東京都、同東京都教育委員会は、原告らに対し、別紙教材自録記載の各教材等を引渡せ

何、引き渡せ?もともと誰のモンだと思ってんのかね。あんたらのもんじゃなのよ。都がお金を出したの。個人もちのは返したの。

上記のとおり無効な請求である

3

被告株式会社産業経済新聞社は、同社発行の新聞「産経新聞」に、別紙謝罪目録記載の謝罪記事を、別紙侵害記事と同専の条件で、3回持載せよ

え、
3回も。しつこいねー。だいたい、謝るのはあんたらの方なんだよ。
上記のとおり無効な請求である

4

訴訟費用は被告らの負担とするとの判決並びに第1項ないし第3項につき仮執行の宣言を求める。

そもそも無効な請求に基づく訴訟であることから、訴訟費用は、ご自分達で負担すること

請求の原因

第1 はじめに

1

本件の概要

(1)

 事件の起こった 東京都立七生養護学校(以下「本件養護学校」という。)では、これまで障がいのある子どもたちの成長発達のため教師と父母と障がいのある子たちとが一体となって築き上げてきた性教育「こころとからだの学習」があり、その実践のために工夫を凝らした教材を使用してきていた(甲11、甲12)。これまで、この性教育は被告東京都教育委員会(以下「被告都教委」という。)も含め各方面から評価を得てきていたものであった(甲13、甲14の1、甲14の2)。

だから何なの。
「一体」ってなあに。
テレビ事件保護者達からの苦情をどう考えてるの?
各方面の評価って、こ変態的教育をやりたい連中からの評価ってことだよね。

このあたしだって見たことないモンね。普通の人が誉めてんの。

(2)

 しかし、平成15年7月2日東京都都議会で被告都議らのひとりが「最近の性教育は口に出す、文字に書くことがはばかられるほど、内容が先鋭化し、世間の常識とかけ離れた」と被告都教委横山洋吉教育長(当時)に質問したことをきっかけとして(甲1)、同年7月4日被告都議ら及び被告都教委が被告産業経済新聞社(以下}「被告産経新聞社」という)の記者を同行きせて、本件養護学校に赴き、「視察」と称して、性教育を指導する養護教諭らを畏怖させる態様で保健室に立ち入り、教材類を現実に管理し使用している養護教諭たちの了解なく教材谷(や)授業記録等(以下「教材等」という)をあさりだした上、一方的に没収した(甲3の2、甲9)。

都教委は都教委、都議は都議、新聞は新聞で行ったんだよ。だいたい、「同行」させたのは誰だってーの?よく分らないじゃん。下手な文章だにゃ。誰がそれやったのじゃよく分らない訴えに、3000万円も払えるもんか。
「畏怖」!!?あは。だから何なの。皆さん方の方が怖いよ。まったく。授業であんなグロい人形出してさ。
教委も都議も産経も、校長先生の許可を得て、手続き踏んで学校に行ったんだ。

ねえ、字が字が違ってるよ。あたしと似たことしてるね。

議員が都議会で質問するのは当然のことであり、真に「的を射た」質問である。「養護教諭らを畏怖させる態様」とはどのような態様か?武装でもしていたのでしょうか?先述のとおり、どのような教材を使用するか、どのような教材を使用してはならないかを決定するのは、教育委員会であり、そのために、校長の了解を得て持ち出したものである。養護教諭たちの了解の有無は、校長と養護教諭間の問題である。もちろん、校長が教育委員会の要求に従い教材等の持ち出しに同意することは妥当である。


 そして、被告産経新聞社は本件性教育の教材について、通常の用い方と異なる展示の仕方を示して「まるでアダルトショップのよう」といい、本件性教育を「過激な性教育」などと事実に反した記事を掲載した(甲2へ、甲5)。

アダルトショップって言って何悪い。
感じたからそう言った。言論の自由を束縛するなよ。

普通の親の感覚として、産経新聞の記事は妥当である。

(3)

以上の被告らの立ち入りと暴挙によって、原告の養護教諭らは畏怖し強い精神的なショックを受けた。また、被告らの無配慮な立ち入りや暴挙は障がいのある生徒たちの目にもこの現場を触れさせることとなり、生徒たちに大きなショックを与えたが、とりわけ日ごろ慕っている先生たちがおびえる姿を目撃したショックは大きなものであった。

「暴挙」−言葉を慎め。学校長の許可を得て行ったんだよ。あんたらの許可なくても、学校長の許可で行ったんだよ。学校に入る時、行った側は教頭先生や校長先生に生徒さんがいないかどうか確認したんだよ。いないって確認できたから、入ったんだよ。生徒がいたってことがおかしいんだよ。一人か二人入って来たってんでしょ。

 そして、この被告らの行為により、本件養護学校では障がいのある子たちに必要な性教育を実施することができなくなった。
また、被告産経新聞社の産経新聞での誤った情報により、子どもや原告保護者、教師らも非難や偏見を持たれるなどの侵害を受けているのである。

ちゃんとしたまともな性教育、やってるじゃんか。都教委だってまともな手引書出したモンね。

教師達が非難されているのであり、子供たちや原告保護者は、過激な性教育から開放されたのであり、非難され偏見にさらされたと言うのは不適当である

2

本件訴訟の意義
過激な性教育を実施できなくなったことは結構なことです。
 本件事件は2003年7月2日被告東京都都議会で被告都議土屋敬之が「最近の性教育は口に出す、文字に書くことがはばかられるほど」と被告都教委横山洋吉教育長(当時)に質問したことをきっかけとして、7月4日被告都議ら及び被告都教委が被告産経新聞社の記者を同行させて、本件養穫学校に視察に行き、被告都教委立会いのもとで.「視察」と称して、今まで障がいのある子たちの成長発達のため教師と父母と障がいのある子たちとが一体となって築き上げてきた性教育を中止させ、そのための教材を取り上げ、これを「ポルノ教育」で許されない教育だとして被告産経新聞社の産経新聞に事実を歪曲して掲載させて、長年試行錯誤をして作り上げてきた性を学ぶための教育を踏みにじり、これによって子どもの教育を受ける権利、教師の教育の自由、親の教育の自由を侵害し、奪ったものである。 これは教育への不当な政治的介入であり、教育上あってはならない事件である。  調査は都議会質問の前からやってたの。都議会から質問が来てるって、性教育の会議でもあんた達、言ってたでしょうが。あとで会議録、探してみるね。当然の質問です。
 あれ、恥ずかしい歌だよ、どう考えても。
「7月4日被告都議ら及び被告都教委が被告産経新聞社の記者を同行させて」…同行じゃないんだって。それぞれが行ったんだって。

視察は視察である。都教委にはその権限がある。
 一部の性教協の教員が誤った信念に基づいて行っていたものであり、「ポルノ教育」と評されるまでに過激なものにしたのは、彼らの思い上がりの結果である

 また、一体って言ってるよ。反対意見が出たら、会議したり通信だしてりして、一体、一体って言ってたのかな。
でも、これじゃあね。
不当な政治介入なんて、ありゃしないよ。当たり前の調査なんだよ。
それにしても、長年試行錯誤したことを批判されたからって、不当介入とは。甘ったれもいいとこだね。

  また、同立ち入りは,無配慮とも、障がいのある予たちが校内にいる時間帯に、その目に触れる態様で行われたために、子どもたちは信頼する教師らがおびえながら「視察」に応じる状況を目の当たりにすることを余儀なくされ、激しい動揺を受けたものであるi

 この事件について、原告らも含め8125人が人権侵害として東京弁護士会に申立て、これに対し、東京弁護士会は2005年1月24日、

学校に生徒さんたちがいるか、いないか、こっちは配慮して確認したの。いたことが不自然なの!!
1 東京都教育委員会会は、2003年9月11日東京都立七生養護学校の教師に対して行った厳重注意は、『不適切な性教育』を理由とするものであって、このことは子どもの学習権及びこれを保障するための教師の教育の自由を侵害した重大な違法があるので、これらを撤回せよ。 弁護士さんも、七生の教育がどういうもんか知ってるのかにゃ。良識ってのが学校には必要だっていうこと。
2 教育委員会は、同委員会に保管きれている七生養護学校から提出された性教育に関する教材一式を、従来保管されていた七生養護学校の保管場所へ速達し、同校における性教育の内容及び方法について、2003年7月3日以前の状態への原状回復をせよ。 「回復」したって、意味ないのよね。だって、今の七生養護学校は生まれ変わって、性に関する指導は正常になったのだから、人形とかペニス箱とか使う必要ないんだもんね。
3 教育委員会は、養護学校における性教育が、養護学校の教職員と保護者の意見に基づきなされるべき教育であることの本質に鑑み、不当な介入をしてはならない。」 それが何なの?

との最も重い警告という措置を被告東京都教育委員会に対して出した(甲10)。国連の予どもの権利委員会からは、2004年1月、日本政府に対して、子どもたちの思春期の性と発達について教育も含めて見直すよう勧告も出されている。

え、国連で、これやれって言ってるの?
国連で、こんなことを授業でやれって言ってるの?
 
 現在日本において性教育が十分に行われていない中で、子どもたちは大人社会に氾濫する不正常な性情報の影響をもろに受け、それによって性非行や性被害に巻き込まれ、成長発達を害されている。特に、自分の身を守るカの弱い障がいのある子たちがその儀牲になっている。これらはまた女性や性を男性の従属物と見るという日本の悪しき観念、すなわち憲法24条の男女平等の理念が実現していないという問題とも関わっている。

 また性に関する正確で肯定的な情報を学習する機会を奪われている現状では、性同一性障害や同性愛など性的少数者の子どもたちの健全な成長にとってもきわめて申告(深刻)な悪影響を及ぼしている。このような現実に鑑みて、障がいのある子どもの成長と発達を考え、人間らしい「性」を生きるための教育としてこれを実践し、子ども、保護者、以前は教育委員会からも評価されていた性教育を、被告らは一定の政治的価値観をもって教材を没収し、授業を中止し、教育介入してきたのが今回の事件なのである。

日本の学校で行われている性教育
…これやって良いものかね。こっちのが深刻な問題です。これ早くストップかけなきゃ。
障害児も健常児も基本的には同じ姿勢で教育する必要がある。性のことは良識、けじめ、羞恥心、これが大事。

性に関する指導は、保健体育とかいくつかの教科で扱われている。そこで扱われる事は、良識にのっとっていること、これが一番大切。

都教委はもちろん、良識と学習意指導要領に即しているか、調査する為に、正当な手続きをふんで、教材提出を命じたのだから、文句言われる筋合いはないわな。

    
 
 
 憲法26条1項で子どもたちには性教育を受ける権利があり、「ひとしく」その権利が享受できるよう、障がいのある子にはより手厚い教育保障がなされなければならない。

 教師も性教育を生徒に教える自由を有している.父母は憲法13条から子どもに性教育を受けさせる自由を有している。これらの権利・自由は、子どもの権利条約27、28条などからも認められている。

 最高裁昭和51年5月21日大法廷判決いわゆる旭川学テ事件について最高裁は、子どもには教育を受ける権利があり、国はこれを保障しなければならない責務を有し、教師に教育の自由、親にも教育の自由が認められることを明らかにしている。


      
 
憲法26条1項で子どもたちには性教育を受ける権利があり、「ひとしく」その権利が享受できるよう、障がいのある子にはより手厚い教育保障がなされなければならない。

  ↑
え、これって、どういうこと。憲法にこういうことが書いてあるって言うこと。文章の趣旨をはっきりしてね。だいたい、言いたいことが分るけどさ。
でも、憲法にはこんなこと書いてないんじゃないの。性教育って科目もないもんにゃ。それに、どういう自由か知らないけど、あまりに良識はずれなことはやっちゃいけないよね。学習指導要領もあるし。

憲法第二十六条【教育を受ける権利、教育の義務、義務教育の無償】
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

  どこに「子ども達は性教育を受ける権利がある。」と書いてありますか?
 どこに教師が性教育を生徒に教える自由があると書いてありますか?

教師は生徒を正しく教育する義務を有するのである。また、親は子どもの教育を受ける権利を担保する義務があるのである。
 勝手な解釈をするな!


 また、東京高裁昭和50年12月23日判決(判例時報808号57頁)は、教育基本法10条1項に関する事件について、「都は教員に対し、前記教育基本法の目的・趣旨に従い、教育の公正、中立性、自主性を確保するために、教育にたずさわる教員を『不当な支配』かち保護するよう配慮すべき義務を負っているものと解すぺきである。」と判示している。

 本件被告らの共同不法行為は、まさしく子どもの性教育を受ける権利を、それを保障する責務を負った教師が性教育を生徒に教える自由や親の子どもに性教育を受けさせる自由を侵害し奪った、集約及び憲法に違反した達意・違法なものである。

 また被告らの共同不法行為は、原告らの教育に対する不当な支配介入で、教育基本法10条1項に違反した違法なものである。したがって、被告らは原告らに対し、これらの憲法、条約、教育基本法に違反した違法な行為によよって原告らが被った精神的被害を賠償しなければならず、また没収した教材を返還しなければならない。

 このように、本事件は憲法、条約、教育基本法に違反した教育裁判としても重要な事件であることを裁判官には理解していただきたいのである。
 
 本件被告らの共同不法行為って、ここまでの訴状の文章じゃ、いまいち、はっきりしてないね。

 議員も教委も新聞社も、自分の使命にそってやったこと。世間の目から見て、こういう教育はぎょっとしちゃう非常識。

目のやりどこに困るようなグッズの数々。
よくお巡りさんが来なかったにゃ。

グッズ返せっていうけど、あんた達のモンじゃないのよ、あれ。


どこにも憲法、条約、教育基本法に違反する事実はありません。
 裁判官におかれましては、本件訴訟を却下し、裁判費用は原告持ちとして頂きます様お願い申し上げます。


  


第2 七生養護学校の概要及び当事者

1

七生養護学校
 本件養護学校は、小学部、中等部、高等部の3学部からなる知的障がいのある子を対象とした養護学校である。日野市全域と八王子市の一部を学区としており、2005年(平成17年)4月現在、小学59名、中等部32名、高等部64名、合計155名の児童・生徒が在学している。

 本件養護学校には、「七生福祉園」(以下「福祉園」という)が隣接し、本件養護学校は福祉園の提携校である。養護学校生徒の役5割が、福祉園からの通学生である。

2

原告ら

(1)

保護者(教育法上「親の教育の自由」として「親」を使うが、ほかでは「保護者」とする)
 原告保護者らは別紙原告目録記載のとおり、本件養護学校に在学していた生一徒の保護者である。
 
 本件養護学校の性教育を後記のように作られていく中で、原告保護者らの子どもらが、本件養護学校の性教育によって成長発達し、今回の被告らの不法行為によって精神的損害を受けた。
親からの反対もあった。
親がすごく怒っていたこともあった。
アンケートの数々 
苦情は次々あったのよ
転校した男の子もいたの。こないだ、意見陳述した人の担当だった子供なの

(2)

教師
 原告教師らの採用年月日、現在及び本件養護学校での所属、職名などは別紙原告目録記載のとおりで、後記の平成15年7月4日などの被告らの不法行為によって、本件養護学校で試行錯誤して築きあげてきた性教育ができなくなったこと、また不当な処分などによって精神的損害を受けた。 あ、そ。
それが何なの。

3

被告ら

(1)

被告東京都
 被告東京都の石原慎太郎知事は平成11年に就任し、現在に至っている。 がんばってー


 


  

(2)

被告東京都教育委長会(以下「被告都教委」 という)
 被告東京都は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第2条に基づいて東京都教育委員会を設置し、横山洋吉は平成12年7月から被告東京蔀教育委員会教育長として被告の公権力の行使に当たる公務員であった。(以下「被告都教委横山教育長(当時)」という)

 本件養護学校長三苫由紀雄(平成17年4月から都立高島養護学校長)は、平成15年4月から平成17年3月まで同校の校長として、性教育内容を含む教育課程編成等学校運営についての責任と権限を有する立場にあった。

(3〉

被告東京都都議会議員
@ 被告土屋敬之及び岡田代博嗣
被告土屋敬之(以下「被告土屋都議」という)及び被告田代博嗣(以下「被、告田代都議]という)は、いずれも、「平成9年に東京都議会議員選挙に初当選後、当選2回の東京都都議会議員であり、平成15年7月4日当時、都議会議員の地位を有している。
A 被告古賀俊昭
 被告古賀俊昭(以下「被告古賀都議」という)は、平成5年に東京都議会議員違挙に初当選後、当選3回の東京都議会議員であり、平成15年7月4日当時、都議会議長の地位を有している。

(4)

被告株式会社産業経済新聞社(「以下「被告産経新聞社」という)
被告産経新聞社は東京に本社を持つ新聞社である。同社の発行する被告産業経新聞社は購読者敷約、210万部を有する。

第3 七生養護学疲において
     「こころとからだの学習jが実践きれた経緯

1

障がいのある子どもと性教育
 
 人間にとって性は人格及び人生の根幹に関わる生きていくための重要な問題であり、すべての子どもたちは、人間の性について学習し、肯定的で科学的な情報に接し、性に関する自己決定能力を身につけてゆく権利を持っている。これは障がいのある子どもたちも同様である。

 「人間にとって性は人格及び人生の根幹に関わる生きていくための重要な問題であることは、そうです。が、その教育での扱いは、コンドーム訓練性器名称挿入歌マスターペーションふれあいの性、などでは、健常児も障害児も健全な教育はできません。

しかし、知的障がいのある子どもたちについては、性の問題はなかなか正面から取り上げられず、子どもたちはよ、性的な被害者や加害者となるリスクにさらされ、健常者にとっては当たり前のこととなっている恋愛や結婚、セックスについては考えることすら否定されるような差別状態にあった。

 ここに書いてあることは、思い込みすぎです。日本は障害のある方々にとて、これほどの差別はありませんし、むしろ、手厚い保護を施してきました。

        

 このような中で、障がいのある子どもを持つ保護者たちは、保護者どうし経験を伝えあったり勉強会を開くなどして、子どもたちの思春期に対応することを余儀なくされてきた。また、現場の教師たちも、手探りで指導の方法を模索してきた。
知的障がいとは、

こういう勉強会が、どのような経緯で行われてきたか、学校や教委はきちんと把握する必要があります。イデオロギーに染まった教師らがその立場を利用して、保護者を偏った方向に指導した形跡があれば、正すべきで
す。

(1)
 
 法令上、一般的な知的障がいの定義は存在しない。福祉施策の対象者としての知的障がい者について定義する法令は存在するが個々の法令においてその定義はまちまちである。客観的な基準を示さず、支援の必要性の有無・程度をもって知的障がい者を定義する法令すら存在する。

客観的基準を示す法令にあっては、発達期(おおむ18歳未満)において遅滞が生じること、遅滞が明らかであること、遅滞により適応行動が困難であることの3つを要件とするものが多い。遅滞が明らかか否かの判断に際して「標準化された知能検査(田中ビネーやWISCやK-ABCなど)で知能指数が70ないし75未満(以下)のもの」といった定義がなされることもある

え、学校教育法施行規則22条に、知的障害者養護学校の対象者の規定があるんじゃなかったっけ。

                 

(2)

 知的障がいと認定される者も、その能力の程度には差違があるが、知的機能、すなわち記憶、原語、思考などの機能の低い状態がみられ、適応行動の困難性、すなわち対人関係や場面に応じた適切な行動がとれなかったりするなどの状態を呈する。

 そのために、自己の身体のように通常であればその形態や機能についての認識が容易にできる対象についても、その部位の認識ができないということが起こる。当然その機能についても特別な認知学習が行われなければ、それを理解することは困難である。

 このことから、日常の排泄など一日も欠かすことのできない「生きる」ための行為についても、過剰に性的部位を露出してしまうなどの社会通念からは不適切な行動を取ってしまい社会での生活に支障を来すことがある(例えば、変態と見られたりしてしまう)。したがって、性的部位を見せることについての常識を指導する必要があるのである。

 また、性的な行為の意味を知らないと、対人関係において相手に不快感を与えたり、逆に性的な侵害に対してそれと理解することができないために防御の機会を失い被害を受けることも往々にして起こる。

 さらには、障がいのある者も、身体の発達に伴う性的機能の成長とそれに伴う生理的な欲求は生じることから、性的行為の結果や他人の性的自由が大切なことを教えていなければ、他人にそれとは思わずに危害を加えることも生じてしまうのである。

知的障害者全部が対人関係に適切な行動が取れなかったり、体の部位が認識できないとか、排泄でつるり全部見せちゃうとか、そういうことはないと思うよ。

しそれに、だいたいの子は体の名前が言えるし、あそこの場所も名前も知ってるよにゃ。障害児でも。

のまりんだって、障害児クラスの生徒と歌の授業をすることがあるけど、普通に会話できる子もいるし、排泄は見てないけど、つるりの子はあんまりいないもんね。

健常児もそうだけど、障害児も排泄とか生活指導は一人一人個性や発達度が違うから、一概にどうのっていうことはできない。

だいたい、おトイレでつるりより、集会で自慰行為をやっちゃうことの方が社会的に恥ずかしい。 →これ、七生の性教育のせいでしょ。

「性的な行為の意味」や「性的行為の結果」を知っていたら、人に不快感を与えたり、防御できなかったり、危害を与えたりしないのかっていうと、そういうことはない。これは健常児も同じこと。

危険なことから遠ざけたり、はしたないことをしないように躾けたり、恥ずかしさを教えたり、そういうことが一番大切。基本的に、健常児も障害児も同じだと思う。

                 

(3)

 このように知的障がいのある子どもたちにとっては、性教育は特別な教育ではなく、「生きること」に不可欠な、社会の中で適切な人間関係を築くことに直線した教育であることを十分留意していただきたい。

「生きること」に不可欠な、社会の中で適切な人間関係を築くこと←これなあに 

2

七生養護学校で行われていた教育〜
     「こころとからだの学習」(甲11、甲12)
 これだ!! 
 本件養護学校では、1997年7月、中学部の女子生徒と高等部の男子生徒が性的交渉を持っていたことが発覚し、両者とも七生福祉園生であるため、福祉園と協力し指導にあたる中、ほかの子どもたちの性に絡む行動が次々と明らかになっていった。中には小学部の児童も数名含まれており、連鎖的に広がっている状況であった。このことから「性」の問題を真っ正面から取り組む必要があると考えるようになった。

 本件養護学校では、この「事件」と同時に、性教育に限らず、学習活動全体を全校的に見直すことになった。「こころとからだの学習」はこのような流れの一環として取り組まれるようになったものである。

 なお、科目名としては小学部では「からだの学習」、中学部では「こころとからだの学習」、高等部では「保健」であるが、本件養護学校内では、これらの総称として「こころとからだの学習Jと呼んでいた。

 本件養護学校の教職員らは、高等部から小学部にまで及んだ性的問題行動の背景に、障がいがあるが故の差別や偏見、家庭的ハンディ等で自己肯定感を持てずにいる現実があると考えた。そして、子どもたちの自己肯定感を育て、育ち直しをうながすためには、それぞれの発達段階に応じで自分の身体の変化について科学的に認識し、性にかかわる知識を学ぶ狭義の性教育とともに、以下に述べることを大切にした広義の意味での性教育も大切であり、そのための「こころとからだの学習」が小学部の段階から必要であるという緒論に至った。
←これなんだけどね。この頃、七生では全く性教育が行われていなかったわけじゃないんでしょ。

それから、間違いがあったからって、コンドーム、ふれあいの性、ペニスとワギ、性器付き人形、なんてやってたら、ますます興味関心がわいてきちゃて、大変だと思うよ。



「からだの学習」、中学部では「こころとからだの学習」、高等部では「保健」←これ、これ、こんな科目の名前って正式にはないもんにゃ。教育公務員はやっぱ、自分で科目つくらないほうがよい。イデオロギーに陥ったり、偏向的になったり、非常識になったり、ひとりよがりになったりするから。マスターペーションやコンドームやワギナの位置を確認するお人形なんてのが次々この「科目」に入っちゃうから。

広義と狭義の性教育  
またまた出ました 新珍語!

これなあに。
性に関する教育は、各種の指導の中でモラル、けじめ、伝統、文化、良識にのっとって、バランスよくね。


<「こころとからだの学習」で大切にすること>
  
からだの緊張をとり心地よさの体感やボディイメージを育てる、からだとこころの 「快・不快」を感じとる。
清潔なからだは「気持ちがよい」「からだっていいもんだ」と思える。
からだの成長や心の変化、男女の違いやからだの特徴。自分を守り、からだを大切にする気持ちを育てる。
自分自身の「よさ」や友達の「よさ」に気づき、認め合える人間関係をつくる。
自分に自信を持つ。安心感や存在そのものの肯定感。自分を好きになる。
恋愛・交際のしかた、性交・妊娠・出産・育児・避妊など科学的な知識をもち、豊かな人間関係を築く。

こうして本件養護学校では、子どもの発達要求に根ざしながら自己を肯定的にとらえなおしていくことを学習活動全体を通じて目標とし、「こころとからだの学習」はその中で中心的な役割を果たすようになった。

肯定的とか、自己肯定感とかに、七生の資料ではよくマスターペーションのお話がある。やっぱり感覚が…

3

「こころとからだの学習」の特徴(甲11、甲12)
  
 本件養護学校では、以来、計画的に積み重ねを重視し、発達段階別に12年間の指導計席を作成し、次に述べるような、予どもにとって具体的で分かりやすい教材や教具・資料を揃え、小、中、高等学部と一貫した性教育の実践を工夫してきた。
今回問題とされた教材・教具も、このような取り組みの中から生まれてきたものである。

(1)

『からだうた』について
『かちだうた』は、メロディーにあわせて、  街宣カーで
  歌ってちょんまげ!




ワギナ(ペニス)だよ←これ、日本語で歌える?
○○だよーって、ことでしょ。

あたま、あたま、あたまのしたに首があって肩がある。
肩から腕、ひじ、また腕、
手首があって手があるよ(右と左をくり返す)
胸におっぱい、おなかにおへそ、
おなか、のしたにワギナ(ペニス)だよ。
背中は見えない、背中は広い、腰があって、お尻だよ。
ふともも、ひざ、すね、足首、かかと、
足のうら、つまさき(右と左をくり返す)、おしまい

と歌う。この歌は、体が頭・首・手足とつながりのあるものとして捉えにくい知的障がいのある子どもの現状から出発して工夫されたものである。

「うた」は、「あたま」から始まり「あし」で終わる中で、身体め部位の名称の一つとして「ぺニス」や「ワギナ」が出てくる。

知的障がいのある子どもたちには、からだが頭・首・手足…とつながりのあるものと捉えにくく、そこで、小学部の高学年では、教師の歌う「うた」に合わせてしっかりとからだの各部位にふれてもらい、ボディーイメージや名称を意識できるよう創作されている。

 また、信頼できる大人に自分の頭やからだをやさしく触ってもらうことは肯定的な自己イメージの出発点である。「からだうた」の際には、同性の教師が担当し、また「ペニス」「ワギナ」の部位は、児童本人の手で触れる等介助するよう配慮していた。中学部以上は、重度の障がいのある子どもを除いて、「からだうた」のビデオを見ながら自分で各部位を触れるようにしていた。

また「ペニス」「ワギナ」の部位は、児童本人の手で触れる等介助するよう配慮していた。中学部以上は、重度の障がいのある子どもを除いて、「からだうた」のビデオを見ながら自分で各部位を触れるようにしていた。


わ、これ、ホント!?
ぞっとするにゃ。教師が障害のある子にあそこを触らせる「介助」!!!なんちゅうこっちゃ

(2)

子宮体験袋について
 「子宮体験袋」は子どもがこの「体験袋」の中に入り、羊水に見立てた暖かなクッションの上で、気持ちいい状態でお母さんのからだに守られている感触を味わうことができる。

 中に入った子どもは、そこから産道に見立てたゴムなどで少しきつくしてあるところから外に向かってはっていく。外では教師がほかの生徒たちと一緒に、体験袋の中に入っている子どもに対して「がんばれ」という声援を送る。体験袋の中から子どもが外に出てきたとき、待っていた友達や教師たちは、「がんばったね」「おめでとう」と声をかける。こうして子どもは、産むためにお母さんもがんばり、生まれるために自分もがんばったこと、その誕生には多くの人がお祝いをしてくれたことなどを追体験し、改めて生まれてきたことのすばらしさを学ぶことができるのである。
 え、これって、「科学的」なん?
本当に子宮にいる気分なん?
本当に子宮の赤ちゃんの感覚体験なん?
そんなん、わかるわけないよにゃ。子宮に居た時の気分とか、出てくるときの気持ちとか…

そりゃ、産むのも大変だけど、育てるのはもっと色々苦労があんのよ。生んでもらってありがたいけど、育ててもらったことの方が、ありがたいんよ。

お父さん、お母さん、育ててくださってありがとう、こっちの方も大切にしてもらいたい。

でも、それじゃ、ジェンダー礼賛になっちゃうかにゃ

(3)

ペニスのついたタイツ

 障がいのある子どもの中には、排尿する時、ズボンをぜんぶ下げてお尻を出してしまうなど、公共の場でふさわしいといわれていない行動をしてしまうことも多い。

 障がいのある子どもを持つ保護者にとっては、自立して生きてほしいというのが共通の願いである。そのためにも排尿といったごく基礎的なエチケット習得はどうしても必要であるが、障がいのある子どもたちに習得させるためには、具体的にわかり やすく教えることのできる教材が不可欠である。

 そこで、本件養護学校では、教師がこのペニスのついたタイツをはき、まずおしりを出して排尿するまねをして、そのような方法で排尿することの不適切さを、みんなで「おかしいよね〜」と言い合って具体的に日に見える指導をする。

 また、体育着のズボンめ前を下ろしてペニスを出し、排尿するところを見せて、そのような排尿方法が適切であることを生徒みんなで確認するという具合である。また、実物に近い形状を示すことで清潔指導も理解させた。
 
トイレでおしりをつるり出すのと、
道端で何の脈絡もなく「セックス」とかいうのと、
どっちが恥ずかしいかにゃ

具体的なら、一緒にトイレに行って指導するのが、
一番具体的で分りやすい。
あんなもんつけたって本番じゃなかなかできないよね。
実物に近い形状(!!!)→きも〜い

4

保護者・福祉園の理解と協力
 学校が性教育に取り組み始めたことは、保護者にとっても待ち望んでいたことであったが、原告教師らは、福祉園や保護者の理解・協力を得て進めべく、福祉園との「性教育連絡会」の開催や、小学部や中学部では「クラスだより」や「学年だより」、高等部では「さわやかアップ」と題するお知らせを、児童や生徒の保護者に配布し、事前・事後の説明を行い、また、保護者からの意見や要望をくみ取る努力がされていた。 本当の事を全部言わなかった「さわやかアップ」もある。
人形を使用することについての情報が何も無いものがあります。
保護者や福祉園の批判もありました。

5

本件養護学校の性教育に対する各方面からの評価
 こうして一歩、歩積み上げられてきた本件養護学校の実践は各方面で評価され、例えば、2001年度及び2002年度の心身障害教育夏季専門研修において連続して取り上げられた(甲13乃至甲14の2)。この夏季専門研修は、東京都知略障害養護学校校長会及び同教頭会が主催し、東京番教育庁学務部義務教育心身障害教育課が後援して行われたものである。  一歩、一歩、積み上げられて、ああいう、究極の教材ができたんだよね。

  

第4 本件養護学校で起きた権利侵害の事実経過
 ところが、障害のある子どもたちの現実から出発し、保護者や福祉園との意見疎通のもとに行われ被告都教委も評価してきた本件養護学校の性教育「からだの学習」に対して、乱暴な暴力的とも思われる介入が行われたのが本件事件である。 前、日本性教育協会とかいうとこの会報に、やっぱり「教委や校長会がが高く評価」っていう記事があった、それを書いた人に、FAXで、「高く評価」してある文書を見せてって頼んだことがある。見せてくれなかった。

第一、後援するのと評価するのとじゃ違うもんにゃ。

1

2003年7月2日の東京都議会の質疑

これこれ、土屋先生の歴史的質問 待ってました!
 2003年(平成1‘5年)7月2日、東京都議会平成15年第2回定例会において、被告土産都議が、性教育について質問を行った。

 被告土星都議は、最近の性教育は、口に出す、文字に書くことがはばかられるほど、内容が先鋭化している」等と一方的な羅識を述べた上で、「ある都立養護学校の教諭は、小学部の児童に『からだのうた』を歌わせている」として七生養護学校の前記実践を、行き過ぎた性教育の例として非難した。

 被告土屋都議は、被告都教委に対して、至急、調査の上教師に対する直接の指導等「毅然とした対処」をするよう求めた。

 これに対して答弁に立った被告都教委横山洋吉教育長(当時)は、この「からだのうた」について、「ご指摘の歌の内容はとても人前で読むことがはばかられるもの「男女の性器の名称が、児童の障がいの程度や発達段階への配慮を欠いて使用されている極めて不適切な教材Jと述べ、「今後このような教材が使われることのないよう…各学校、区市町村教育委員会を強く指導して」いく旨答弁した。

 さらに、答弁に立った被虐東京都石原慎太郎知事も、被告土屋都議が一方的に行き過ぎとしてあげた事例について、「どれをとってもあきれ果てる」「異常な信念を持った教諭」等と答弁した(甲1)。


土屋都議はこの人形の写真を大きなパネルにして、議場でみなさんに見せました。有名な「スージーとフレッド」です。この人形は七生にもありましたが、町田市教委にもありました。

町田市性教育部会では、これを「性交人形」と書いてある指導案があります。

2

7月4日の被告都議らによる本件養護学校の視察と称した不当な権利侵害と教育介入(甲2)

「介入」とは何事か。学校教育が順当に行われているかどうかの実態把握は、議員、教委のお役目である。

(1)

 上記都議の質問のわずか2日後の7月4日、被告土屋廓議、同田代都議、同古賀都議が「視察」と思われる態様で本件養護学校を訪れた。

この際には、訴外渡辺眞日野市議、同大西信也町田市議、同松浦芳子杉並区議のほか被告都教委から指導部義務教育心身障害教育課・課長、副参事、指導主事ら7名が同行した。

さらに、被告産経新聞社記者が同行していたが、同記者が校内に入って取材・撮影することについては、同校校長から同校教職員に対して事前の説明もなく、また同記者が身分を名乗ることもなかった。

 被告都議らは、同校の管理職と話をした後、午後3時ころ、来校した17名全員で保健室に入室し、同校の養護教諭であった原告内山教諭及び同野原教諭(以下両名をあわせて「原告養護教諭ら」という)に断ることもなく、いきなり.室内を「物色」し、整理して並べらられていた場所から別紙教材目録記載の教材も含まれた各教材を勝手に持ち出して並べ、携帯電話で写真や動画を撮影した。また、口々に、原告養護教諭らを前に大声で教材や教育内容を非難した。

大西信也町田市議←こんな人どこにもいないよ。
大西宣也町田市義ならいる。大西宣也町田市議が訴状を読んで、「これ、オレじゃねぇー」って笑ってたよ。

正確にはね、指導部義務教育心身障害教育指導課長っていうんだよ。その
他にもちょっと不正確なとこはあるけど、ま、誤差の範囲だから。


「同記者」が名乗らなくたっていいじゃないの。学校長が許可したから。


都教委7人、議員が6人、産経1人、合わせて14人。あと3人は、誰なの?

あと、「非難」したらどうして裁判になるの?非難したっていいじゃない。それから、「17人」のうち、誰と誰が非難したの?全員?それとも議員だけ?それから、誰が何を言って、どの文言がどうして「非難」に値して、どうしてそれが不当介入なの?主語がはっきりしな文章でーしゅ。

(2)

保健室内における原告教師らと被告らの具体的なやりとりは次の通りである。
 

  ←ぎょえー!!
 よく作ったにゃ、こんなもの

「具体的でないと分からないというなら、セックスもやらせるのか。
「子どもを実験の道具として使うな」
 ↑

さすが、そのとおり

@

精通指導用の「箱ペニス」、ペニス模型についてのやりとりについて


 被告土屋都議は保健室に在室していた原告養護教諭らに対して、「精通の指導をする時にこういう教材を使うことをおかしいと思わないのか。」と述べたのに対し、

原告内山教諭が「おかしいとは思っていないので使ってきた。子どもたちは具体的な方法で常明していかないと精通の意味が分からないのです。」と述べると、

市議の渡辺眞は「具体的でないと分からないというなら、セックスもやらせるのか。体験を積ませて学ばせるやり方は共産主義の考え方だ。」と述べ、

また、町田市議の大西信也は「子どもを実験の道具として使うな」など述べた。

A

「家族人形」についてのやりとり


詰問口調ってどんな感じ?
詰問口調だったって言われた人は人権侵害したことになるの?
被告土屋都議が、原告内山教諭らに対し七性教育教材の一つの「家族人形」を指し示しこ同人形の使用方法を聞き、同教諭が「身体の名前を覚える時に、からだうたを歌いながき触っていきます。」 という旨の言葉を述べた。

 これに対して、被告土産都議は「何も性器のある人形を使わなくてもいいのではないか。あなたたちはお父さんとお母さんが、どういう性交をしているかも教えるのか」と述べ、

 また、被告田代都議も在室している原告養護教諭らに「あなたは、あの人形をどう思うのか。」と詰問口調で問いつめた。

 原告養護教諭らは、かかる被告らの態度、言葉に対する恐怖心から言葉が見つか、ちず、返答できずにいた。

B

からだうた]についてのやりとり
 被告土屋都議は原告養護教諭らに対して、「からだうた」の中で、「ペニス」「ワギナ」という言葉が出てくることについて、「これらは単に『性器』と呼べば良い」と述べ、

また「あなた『からだうた』を宴会で歌えるんですか。感覚がまひしているよ。」と述べた。

 更に、被告土屋都議は
「何で性器を、事細かに救えるのかについて教師たち接説明書任を果たしていない。その説明もできないような歌を歌っているのか。むしろ教師側が、性器にのみ執着しているから、こんな指導になるんだ。ここは治外法権じゃない。どこの学校を出ているか知らないけど、もっとあなた、勉強しなければならない。」と述べた。

 被告土屋都議は原告養護教諭らに対して、一方的に自らの言い分のみを押し通し、「からだうた」が本件養護学校の生徒にとって重要であり、それが子どもたちの性教育においてどのような位置づけであるかなど、原告養護教諭らから聞く態度は一切なかった。

 
 七生関係の集会とかで、この歌、あっち側の人が熱唱してたのを二回くらい見た。手をいちいち、頭とか首とかに当てながら。○○ダヨーのとこは、ちょいと場所を外してた。あは。

これ、電車の中で子供が歌いだしたら、周りはびっくりよ。

C

資科ファイルについてのやりとり
 保健室には子どもたちの性に関する資料が常置されているが、被告田代都議がこれらゐ資料のうち、「講師依頼」と表題のついたファイル及び「性教育」と表題のついたファイルを持ち去ろうとした。そこで、原告内山教諭が被告田代都醸杷対して、持っで行くファイルの確認をしようとしたところ、被告田代は「何を持っていくかは「俺たちが責任をもって持って行くんだから、ばかなことぜいうな。俺たちは、国税と同じだ。1円までも暴いてやるからな。生意気なことを言うな。」と述べ、また、保健室に在室していた原告養韓教諭らについて、「このわけのわからない2人は出て行ってもらってもいいんだ。」と語気を荒げた。

 更に、被告田代都議が「性教育検討委員会」のファイルを持って行こうとしたので、原告養護教諭らが、「同ファイルは委員会の資料作りのため必要である。」、旨述べると、被告田代都議は「何を使いたいかそれをファイルから抜け。それをコピーして持っていく。それを重点的に調べるからな。」と述べた。
田代先生って、いつもやしゃしいよ。
のまりんにとっては田代先生が語気を荒げたつもりでも、詰問したつもりで、しゅごーく やしゃしく聞こえるのね。

つまり、受け取る側の問題よ、ここに書いてある状況なら。この程度なら。

               
   
  

(3)

 また、被告都議らは教材の人形のズボンやヌカートを下げて下腹部を露出させた状態にした上で床に並べ、その状態で教材の人形を被告産経新聞記者に写真を撮影させた。

産経新聞記者の功績は大きい!!
よくぞやってくれました

(4)

 さほど広くない保健室の中に居丈高な様子の被告ら7名の男性が立ち入り、動き回り、教材を物色し、一方的に非難を繰り返す行為は、原告養護教諭らにとっては威圧的であり、強い恐怖を感じさせるものであった。

 また、被告らの言動は全員が一体的であり、おおよそ「視察」の名値することは一切行っていない。被告らの行為の途中に保健室に入室した本件養護学校の生徒らは、被告らの行為を目撃して、原告養護教諭らが被告らにいじめられていると感じて、著しくおびえてしまったほどであった。

 そして、被告都議、同産経新聞社記者と一緒に来た被告の東京都教育委員会の7名及び同席していた被告の本件養護学校校長らは、このような被告都議ら、被告産経新聞社記者の行為を止めようとせず、むしろ、このような被告都議ら、被告産経新聞社記者と一体となって行為を行っていた。

 このような教育現場にあってはならない不当な行為がこの日、本件養謹学校の保健室において行われたのである。

原告養護教諭らにとっては威圧的であり、強い恐怖を感じさせるもの一般にとってはあれら異様な教材は、不愉快なものです。

ええと、議員は6人、そのうち1人は女性。7名の男性とは誰ですか。
都教委は全部男性だったんですか?
男を合計すると、全部で何人、入ったのですか。そのうち怖い人や物色した人は誰と誰ですか。

男だと怖くて、女だと怖くないんですか。女が教材を見ると、「人権侵害」だの「恐怖を与えた」だのにならないのですか?
それって差別ですよね

この文章では、教材を見ることを「物色」、感想を述べることを「非難」と捻じ曲げています。


生徒ら←とは複数形ですか。日暮かをる先生の傍に一人生徒がいましたね。その他誰もいませんでしたね。教頭先生が生徒が校舎内にいるかどうか、確認した上で視察が行われましたね。

不法な行為は何も無い!!

3 被告産経新聞社の報道
 
 被告産経新聞社は、翌7月5日の朝刊の同社の新聞におい、て、「過激性教育都議が視察」との見出しをつけ、前日に撮影した写真を掲載するとともに「まるでアダルトショップのよう」との被告都議の非難を一方的に紹介した記事を掲載した。

 このような報道がなされた結果、本件養謹学校生徒が通学中に他校の生徒から「いやらしい歌を歌うんだって?」等ひやかされるなどの例が報告されている。

 さらに、被告産経新聞社は、7月24日の朝刊の同社の新聞において、7月23日に被告都議らでつくる「日本の家庭を守る地方議員の会」で主催した「七生養護学校で使用されていた不適切教材」と題した展示会の模様を、7月5日の報道と同様に性教育人形の下半身を産出した露出した形で並べた写真とともに、「不適切な性教材公開」「異常さ感じる」という見出しで一方的に報道した(甲2)。

七生生徒の通行途中のことの真偽は別として、からかわれるのは、報道のせいよりも、教師が世紀名称入りの歌をしばしば歌わせることにある。

それを言うなら、テレビに授業ビデオをテレビ渡して、本件養護学校の保護者達に苦痛を与えたのは、だれだか、はっきりしてもらいたい。


校長先生から保護者への通知、誰がビデオをテレビに渡したのか
校長先生の日本テレビへの抗議文 校長先生が日本テレビに抗議しました
この時、校長先生は、警察に行ったのです。

本当に異様な感じだからね。あの人形は。
一方的でもないんじゃない?だって、視察の場で七生教師の話も聞いたんでしょう、産経さんは。

4 7月4日以後の被告都教委の対応

(1)

 その後の2003年(平成15年)7月9日、被告都教委は、釣37名の指導主事を同校に派遣し、原告ら教師を含む教師全員から性教育実践について「事情聴取」し、「調書」を作成した(甲3の1)。

 この事傍聴取については、前日に、同校校長より、事情徴収に応じるようにとの職務命令が出されたが、何らかの処分を前提として聴聞である皆の説明はなかった。
 また、後記の処分の理由とされている服務に関する質問はなされず、その説明もなかった。

 「事情t聴取」「調書」とは、どういう意味?警察の取調べと違うからね。「記録」は作ったんだろうけど。

処分が前提ですよって、話を聞く人っていないもんね。学校教育にふさわしくないこと、順当ではない指導をしたら、処分される、それが、勤務の前提。言わなくてもね。

(2)

 後日、ビデオ、人形など訴状別紙教材目録記載の性教育教材も含む145点を本件養護学校校長より都教委に提出させた。これらの教材については、原告教職員らが、被告都教委に対して返還を要請し、一部は本件擁護学校へ返却されたが、本件養護学校の管理職によって使用が制限されている。

 また、その他の教材については2004年(平成16年)4月9日に返却されたものの、管理職が直ちに被告都教委指導部へ所属替えを申し出て、今も被告都廓教委に保管されたままである(甲9)。

「性教育教材も含む145点
←何を指しているのか。この訴状って、何を指しているのか、誰が物色したのか、はっきりしないことが時々あるんだね。

都教委が提出を依頼した教材等は、
人形11体、本類43冊、内2冊は後に返却、教材ビデオ24本、うち7本は返却、自作教材を7個。
コンドームが何個あったか、1箱で1点か、一個一個で1点か、そういうことも含めて、はっきりしないと、裁判官も困るかも。


それにしても、ここではちゃんと都教委が学校長に依頼して教材教具を取り寄せたことになっとるにゃ。


教材類を現実に管理し使用している養護教諭たちの了解なく教材谷(や)授業記録等(以下「教材等」という)をあさりだした上、一方的に没収した(甲3の2、甲9)。←前の方では、一方的に持ち去ったことになってるのよね。

(3)

2003年(平成15年)7月15日、被告都教委は、本件養護学校に「不適正な運営実実態あった」「ほかでも同様のことがある」と発表し、都立首・ろう・養韓学校経営調査委員会を設置し(甲3の2)、ほかの都立の盲・ろう・養護学校の調査を開始した。性教育の他に学級編成、服務規程違反も問題とされ、すべての都立盲・ろう・養護学校に監査が入り、校長ら管理職の事情聴取が行われた。
 
 被告都教委は8月28日に報告を出し、本件養護学校において、組織的に不適切な性教育が行われていたこと、学級編成の不正があり、服務規程違反の実態があることなどが同日の教育委員会定例会で報告された。

この展示会については、歴史的な意味があった。日本の教育現場の実態について、国民の皆さんがはっとして、よく考えるようになった。

教育是正への国民意識が高まって、啓発効果があったにゃ。それから、あの人形達だけれど、やっぱり異様な雰囲気だった。あれを公表して、世論を高めたのもよかった。


(4)

保護者らに対しては、7月9日、17日、9月4日にそれぞれ保護者会が開かれ、学校側から説明がなされた。

この間、一部の保護者、本件養護学校の在校生ら原告保護者2名を含む保護者の有志は、2003年9月26日被告都教委と横山教育長(当時)に対し、「今回のようなやり方に多くの保護者は疑問に感じています。一日も早く今までのような子どもたち中心の学校に戻ってほしい」と、要望書を出したりし、本件養護学校の性教育の意義を認め、続けることができるよう要請行動を行った。

7月9日と19日は、学校長からの経緯説明。
9月4日のは、適正な性教育の全体計画についての学校長からの説明。

だから、保護者会でいかにも保護者全部が学校に対して不満をぶつけた、という感じの書き方は歪曲です。

26日の要請行動とやらですが、一部、過激性教育実践教師らによって、洗脳された人達が、教育庁宛に文書を送付したってことでしょう。

(5)

2003年(平成15年)7月23日、「日本の家庭を守る地方議員の会」の被告古賀俊昭、同土屋敬之、同田代博嗣の被告都議らは、都議会談話室で本件養護学校から「押収」した性教育教材を「都立七生養護学校で使用されていた不適切教材」と題した「展覧会」を行った(甲4)。

被告都教委指導部は、被告都議らの申出に公開を前提で「都議会棟談話室展示教材一覧」という資料を添えて貸し出した。

ここでも性教育人形は下半身を露出させた異常な姿で並べられ、本件養護学校でどのように扱われていたかの説明は一切ないまま展示された。

この模様は翌日の被告産経新聞社の産経新聞で「不適切な性教材公開 都議会談話室 「異常さを感じる」という見出しで、下半身を露出させ並べられた人形の写真とともに報じられた(甲5)
   

(6)

2003年(平成15年)7月29日、被告都教委教育長決裁として「学校経営アドヴァイザー」要綱を制定し、8月より本件学校に第1号として1名のアドバイザーを配置し、原告ら教師の本件養護学校における行動を監視した。

鷲野先生、
  よくやってくれました。
鷲野先生奮闘記
でも、鷲野先生の任務は、校長先生への助言なんだけどにゃ。
監視じゃないもんね。鷲野先生は校長先生を助けに行ったんであって、職員を監視しに行ったんじゃありません。

(7)

被告都教委は、本件養護学校に対し、9月1日付通知を交付した。授業内容について、1週間ごとの授業(案)を作成、提出することを求め、管理職が、事前に無いようについて指示を出すようになった。特に性教育について、細かい指示が出された。

それが何なの?
      

(8)

9月4日、被告都教委の指導に従い、同校において、性教育全体計画が作成され、同校の保護者に説明した。

(9)

9月11日、被告都教委は、不適切な性教育や学級編成、服務規程違反などの理由により、本件養護学校の教委職員が含まれる東京都の養護学校管理職37名について、停職、降格、減給、戒告、文書訓告、教員唐5名について、口頭による厳重注意、教育庁関係者について、戒告、文書訓告の処分を出した(甲6、甲8)


都立七生養護学校関係資料

のまりんの資料室



のまりんの部屋