2.0 turbo編 |
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トラブルの内容 |
対処 |
エンジン関係 |
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■セルモーターが回らない(バッテリーはOK) |
●セルモーター部のコネクター接触不良 |
■スロットルASSYに向かっている冷却水ホースにヒビ |
●スロットルASSY脱着(ついでに清掃)し、ホース交換。(DIY) |
■サーモスタットASSYの圧入部分から水漏れ |
●ASSY交換。 |
■アイドリング不安定(始動後2分くらいして暖まるまで) |
●エアバイパスバルブ不良のため交換。 |
■ブーストが上がらない |
●オーバーブーストバルブ不良。国産品の「ある物」に交換。(DIY) |
■ヒューエル・ポンプ・フィルター予防交換(※ヒューエルフィルタではない) |
●ヒューエルポンプフィルターとゴムガスケット、タンク洗浄 |
■燃料ポンプからのうなり音 |
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■電動ファン動作せずオーバーヒート |
●リレー交換 |
■電動ファン動作せず「HP作者」 |
●ヒューズが規定値より低いものが付いており、ヒューズ切れによるものだった。ヒューズ交換 |
■電動ファンが止まらず、エンジンキー接触が始動時不安定 |
●アースポイント磨き&注油で解消 |
■フューエルフィルター交換 |
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■タイミングベルトの交換(2〜30,000km毎) |
●定期的に交換した方が良いでしょう。交換費用:店により工賃、ノウハウに幅あり、50,000円〜 |
■エンジン調整 |
●バルブクリアランス調整 |
■バルブクラッシュ |
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■エアバルブ不調 |
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■ウォーターポンプから水漏れ |
●ケミカル剤、X−TEND(アメリカ製)使用で解消 |
■冷却水漏れ(1986年式)「HP作者」 |
●エンジン回しすぎでガスケット抜け。ガスケット交換 |
■マフラーから白煙(1986年式)「HP作者」 |
●タービン、メタル交換 |
■オイルクーラー・パイプ破損(1986年式)「HP作者」 |
●部品:35,000円 |
ミッション関係 |
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■ミッションオイル漏れによるミッションギア摩耗 |
●ミッションASSY交換:約500,000円 |
■クラッチ・マスターシリンダー交換 |
●部品:9,000円 工賃:15,000円 |
足周り関係 |
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■ブレーキ・マスターシリンダー抜け |
●修理費用:50,000円 |
■サイドブレーキカバー外れ |
●交換費用:3,000円 |
■ブレーキリザーブタンク破損 |
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■クラッチ・マスターシリンダー交換 |
●交換 |
■ドライブシャフト・ブーツ破損 |
●部品:6,000円 工賃:6,000円 |
■ステアリング・ブーツからオイル漏れ |
●ステアリングブーツ交換 部品:11,600円 工賃:15,000円 |
電装系、その他 |
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■エアコンをONにするとヒューズが飛ぶ |
●コンプレッサー・クラッチ不良(ASSY交換)。中古品で部品代25,000円+工賃40,000円=65,000円 |
■エアコン故障 |
●コンプレッサー交換:120,000円 |
■エンジン始動後、電装系が全部OFFになる。 |
●キーシリンダー付近のスイッチ不良 |
■右パワーウィンド不調 |
●サイドウィンドーには撥水剤は塗らないほうが良いです。 |
■電動シート前後せず(ギアがフレームエンドにかみ上がってしまう) |
●修理 |
■スピードメーターの不良 |
●モーター交換 |
■パワーウィンドーの不具合 |
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■シートヒータースイッチの不具合 |
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■フォグランプのレンズ外れ |
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■イグニッションキーのソケット過熱 |
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■車内ガソリン臭 |
●パッキン交換 |
■バッテリー液吹きこぼれ |
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■ボディの異音 |
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■油圧計動作不良 |
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■Aピラー部内装剥がれ。 |
●猛暑が原因(本州一暑い場所にて) |
■雨上がり、ドアを開けると、運転席側フロアに水が貯まっていた(10cmくらい) |
●原因不明。ぞうきんで汲み出しました。天井は何も濡れていないのに・・・。 |
■タコメータ不動(動いたり動かなかったり) |
●手っ取り早く追加メーター取り付け |
■エアコン作動時、3,000回転以上回すと異音 |
●エアコンコンプレッサーのベアリングが寿命。ASSY交換 |
■エアコンの吹き出し口よりスポンジのかすのようなものが吹き出す |
●エンジンルーム内エアコンフィルター横、ブロワーファンケースのスポンジが硬化しボロボロになって吹き出しからでてきます。純正品に交換するか、スポンジを巻くかで対処。 |
■運転席側のワイパー不動 |
●ワイパー締め付けネジの緩みが原因:締め直しにより解消 |