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まだまだクリスを知らない人も少し知ってる人も、クリスってどんな人?と思っていたらここを見てね!こんな人です。
名 前
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黄凱芹 (Wong4 Hoi2 Kan4) |
英文名
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Christopher (Chris) Wong |
誕生日
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1961年11月18日 (農暦10月11日) |
十二支
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ウシ年 |
星 座
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さそり座 |
血液型
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O型 |
出 身
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香港(広東新會) |
兄 弟
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兄2人、弟1人(4人兄弟の3番目です) |
学 歴
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香港中文大学文学士英文科卒業(新亜書院) |
血すじ
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母方の曾祖母がフランス人のため1/8フランスの血を受け継いでいる。 |
住まい
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カナダ、トロント在住 香港では?? |
職 業
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カナダではインテリアデザイナーとして活躍。香港での歌手活動やカナダでのチャリティ活動があるので、デザイナーの仕事はできていないかも?家具のデザインもやり、とにかくマルチに何でもできる人なのだ。 |
趣 味
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映画を見ること。家を見ること。(本当に「家」が好きらしい) |
服 装
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Gucciがお気に入り。 |
言 葉
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当然広東語が母国語。そして英文科卒業でカナダ在住なので英語もぺらぺら。一応中国人なので北京語もできるらしいけど、本人いわく「あまり上手ではない」そうです。 そしてフランスの血を受け継いでいるのでフランス語も少しできて、何と学生時代に日本語もかじったことがあるらしい。いまだに五十音は言えるんですよ。 |
特 技
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お料理が上手。オーブンを使った料理が得意でケーキも焼けるそうですが、だいこん餅もちゃんと作れます。いいダンナさんになるかも?! |
性 格
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結構短気で怒りっぽいみたいです。家では読書し、学校でも必要以外は友だちと話しもしないほど無口なクリス少年でしたが、DJになって以来かなりのおしゃべりになりました。でもいまだにちょっぴり人見知りの傾向があるようです。 |
好きな
食べ物 |
アイスクリーム、野菜、肉類、果物、チョコレート(と雑誌に書いてあった) |
嫌いな
食べ物 |
シュウマイのように肉が皮に包まれてるもの。 エビやカニのように殻を取らなくてはいけないもの(単に面倒なだけ?) じゃあ、餃子やワンタンのようなものも嫌いなのかな?!辛いものも苦手だそうです。 |
婚 姻
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まだ結婚もしていないし、子供もいない。 |
恋 人
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???(今までに交際を認めた相手もなし!) |
来日歴
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90年頃に写真撮影のために来日したことあり。プライベートでは88年頃に友人と遊びに来たことがあるらしい。 2004年3月にはテレビの旅行特番の撮影のために北海道に9日間滞在。 |
楽 器
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ピアノとアコースティックギター |
ファンレターの宛先: 現在特定のレコード会社にもマネージメントにも所属していないので連絡先がありません。 2005年にミュージカル《白蛇・青蛇》のために自身の会社、Everlasting Limitedを設立してますが、所在地は公表されてません。一応香港だとは思いますが。 |
1981年に勤めていた広告会社を辞めて、香港中文大学の芸術科に入学したクリスは2年生の時に英文科へ転籍。1983年に「香港愛護児童歌曲創作大会」に参加し<温情>で3位入賞。ATVのTVドラマ「劍仙李白」の主題歌を担当。翌84年に香港電台(RTHK)のクラシック音楽の番組を受け持つようになり、学生とDJとの二足のわらじをはく。
85年大学卒業と同時に香港電台と正式に契約をする。クリスのプロとしての仕事開始。86年にはEP♪再遇、87年にアルバム「MOODY」でポリグラム(寶麗金)から歌手デビュー。デビューアルバムの「MOODY」はプラチナディスクを獲得し、クリス自身もその年の十大中文金曲で新人賞の銀賞を受賞する。
89年にはRaidasのために作詞した♪傾心が十大中文金曲賞及び作詞賞を受賞し、香港作詞作曲家協会(CASH)でその年の最優秀歌曲に選ばれ、作家としての評価を受ける。ベトナムロケを行った劉徳華(アンディ・ラウ)、鍾楚紅(チェリー・チェン)主演の映画「愛人同志」に出演したり、香港電台の「最優秀DJ賞」を受賞したりと各方面で活躍。90年にはTVドラマ「戀愛快拍」に主演し、主題歌及び挿入歌も担当。
90年に香港電台との契約が満了し、歌手に専念し始めたクリスはアルバム「給イ尓留念」でダブルプラチナディスクを獲得。その後2枚のアルバムを出したあと、92年にポリグラムとの契約が満了すると飛圖(FITTO)へ移籍し、アルバム「傳聞」を発表。93年にはロックレコードとも契約し、初の國語アルバム「無怨無悔」で台湾に進出。
95年に飛圖から最後のアルバム「紅塵傾心故事」(ベストアルバム)を発表し、契約を解除し家族と共にカナダへ移住。
カナダに移住してからはほとんど香港へは帰らずに、いろいろな仕事を経験したあとインテリアデザイナーとして成功。
2002年4月、かつて同じレコード会社に所属していた妹分の黎瑞恩(ビビアン・ライ)からの彼女の引退コンサートへのゲスト出演要請を受けて、約6年ぶりに香港の地に降り立つ。2週間の滞在予定だったはずの一時帰国は7か月に渡り、その間に新曲2曲を含むベストアルバムを発表。10月には長年の夢だった香港コロシアムでのソロ公演を成功させる。好評だったために11月には追加公演を行い、これもまた大成功のうちに終わる。
そして2003年6月26日、復帰後初めての本格的なアルバム「WISH YOU WERE HERE」を発表。
2004年5月21日及び22日、初めてのソロ公演から1年半余りで、3回目のソロ公演、「黄凱芹夢幻傾情演唱會/CHRISTOPHER WONG FANTASIA 2004 LIVE」開催。
2004年5月世界初広東語曲によるHybrid録音のSACD盤<EverGreeN>発売。
2005年9月1日〜4日、香港演藝學院歌劇院にて神話音楽劇<白蛇・青蛇>上演。主演、プロデュースのみならず、脚本、作詞、作曲、衣装デザイン、背景デザインなども担当。又、同時に全てクリスが書き下ろした<白蛇・青蛇>のサントラも発売。
2006年10月18日〜20日、香港管弦楽団(HKPO)との共演コンサート<一夜情弦 A Night to Remember>を香港文化中心にて開催。自らのヒット曲に留まらず内外のスタンダードナンバーも披露し、自身のデビュー20周年を記念した。
2006年から国際NGO団体World Vison Canada(加拿大世界宣明會)でのチャリティ活動を始め、その年の6月と翌年10月にカナダでオーケストラと共演のチャリティ公演を行ったり、モンゴルに訪問して子供たちの支援を行った。又、モンゴル訪問の心情を語るイベントを2008年にカナダ4都市の教会で行い、ファンに直接モンゴルの子供たちへの想いを語った。
2007年に久しぶりのオリジナルアルバム「幸福。」、翌年にはモンゴル訪問にインスパイアされた「旅情」をチャリティアルバムとしてWorld Vision Canadaを通じ北米限定で発表(香港のファンサイトでも購入可能)。
2009年5月にはカナダでクリス自身が手掛けたオリジナルミュージカル<戀愛 猜情尋>をチャリティ公演として開催。残念ながらこのミュージカルのために書き下ろされた曲はCD化されていません。
2010年9月17日〜18日、九龍湾國際展貿中心の匯星(Star Hall)にて4年ぶりの香港公演を行い、同時にオリジナルアルバム「分別」を香港で発売し、地元ファンを喜ばせた。このアルバムはEverlasting Limitedの自主制作アルバム第一弾として発表。
香港公演直後、World Vision Canadaの活動としてラオスを訪問して、現地の子供たちの支援を行った。
2011年9月、Everlasting Limitedからの第2弾アルバム「變幻」発表。発売に合わせて簽唱會を香港で開催。2012年3月にデビュー25周年を記念したコンサートを開催すること、三部作となるアルバムを発売することを同時に発表。