北大路信勇、隆子の子として生まれた秩子。（1940,1,4）
信勇は、サラリーマンをいやいや続けていて、定年退職で元気になりましたが、
1998年に亡くなりました。
隆子は、信勇が亡くなったあと目黒の家で１年間一人暮し。後に浦佐の家に4ヶ月間
同居のあと、私が理事長を勤める社会福祉法人桐鈴会が建てた浦佐の「ケアハウ
ス鈴懸」「グループホーム桐の花」に住んでいましたが、2008，5，25死去。
黒岩卓夫とは1960年の安保デモで知り合い、その年に学生結婚。
卓夫は、二一、たかの子(1937,4,2)。現在は、浦佐の萌気園診療所で、
医者として在宅医療に取り組み、在宅医療全国ネットワークの代表を
１７年間務める。
二一は、5歳のときになくなった母親の遺言｢医者になれ｣にしたがって、
小学校卒にもかかわらず 58歳で医者になった人。故人。
たかは、22年間私の家に同居して、子どもたちにとってとても大切な人でした。
もちろん、私にとっても。1984年亡くなる。
黒岩萌実、宇洋（もえみ たかひろ）が双子として1966,10,13生まれる。
萌実は札幌にある私立北星学園女子中学高等学校の英語教員。
別姓事実婚の夫・工藤茂広は札幌市青少年山の家に勤務。
宇洋は2002年の新潟参議院補選で当選。
2005、10、1秘書の川久保美春さんと結婚。
2007、7、29参院選で落選。参議員を一期務めた。
2009、８、30 第45回衆院選で新潟３区から立候補、当選した衆議院議員。
2010、9〜法務大臣政務官。2011，9まで。
詳しくは HPを参照下さい。 http://www.t-kuroiwa.jp/
2012,12,16 衆議院選挙で落選、比例復活に34票足りず。
2014,12,14 衆院選で当選
黒岩海映
あさひ・狛法律事務所に弁護士として10年間勤務。
2008，11、浦佐に転居。
2009，4、南魚沼市で法律事務所開設。「南魚沼法律事務所」
夫は渡邊真一郎、2008，9司法試験に合格。
2010，1から、にいがた国際法律事務所弁護士に。
2013，1 六日町法律事務所を六日町に開設。桐鈴会の顧問弁護士となる。
黒岩巌志(がんじ 1972,2,5)
小樽協会病院勤務、月に一回土日に夫卓夫が理事長を務める萌気園診療所に
診察に来ていたが、2012，4浦佐に単身赴任で引っ越してきた。
2年間県立小出病院に勤務する。
２０１４，４ 萌気園(浦佐)に勤務することになった。
黒岩乙水 (いつみ 三男 1974,5,22)
会社員。
2007年12月3日、細矢夏美と結婚、夏美さんは、主婦。
黒岩帆姿 (ほし 三女 1975,8,21)
助産師を目指して小学校教員を2008年3月でやめ、
2009年4月、滋賀県立総合保健専門学校 看護学科に入学。
2012年4月、国立病院機構 京都医療センター附属京都看護助産学校入学。
2014年3月、 同上 卒業。
2014年4月、野洲病院に助産師として勤務。
「秩子似顔絵」を描いた福留慶さんと2004年3月結婚した。
慶さんはゲーム製造会社勤務。
黒岩揺光 （ようこう 四男 1981,1,12）
オランダのユトレヒト大学大学院。移民学修士課程卒業（2005,5）。
2006,4〜毎日新聞社、奈良支局勤務。
2008,4〜尾道通信部勤務。
2009、2 ヒョン・スージンと結婚。
スージンは南魚沼市にある国際大学を2008年卒業後東京の難民支援のNGO勤務。
2009,11 毎日新聞退社、平和構築人材育成事業研修員（外務省の事業）としてケニア、
ダダーブにあるソマリアからの難民キャンプで、外務省平和構築人材育成のプログラムで
難民支援に取り組んでいる。
2011,2より スージンは国連高等難民弁務官事務所ナイロビに勤務。
2011,6〜 ＮＧＯ International Lifeline Fundプロジェクト・マネジャー。ケニアのダダーブにて。
2013，3〜国連高等難民弁務官事務所アゼルバイジャンの首都バクーに勤務した妻について
バクーに行き専業主夫。
2014，3〜国連高等難民弁務官事務所ジュネーブ本部の職員となる。
2014，6 妻スージンもジュネーブに転居し、専業主婦となる。
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