先週、なんとか無事にツーリングに行けて、普通に帰れた606号。
インシュレーター周りからの燃料滲み漏れはSTOPしたけど、1番2番のポンプカバーから地味な燃料漏れが発覚。
このキャブって…
もしかして…
いや、やっぱり…
薄々そうなんじゃないかな?とは思っていたけど…
トップカバーだけ新品だったんじゃね?
本日、の~んびり走りに行く予定でしたが、ここ暫くの暖かさがなくなり、意外に寒かったので急遽修理。
怒りをPOWERにする能力だけは誰にも負けない!つもり。
キャブをまたまたまたまた×2外して、予め加工しておいたインシュレーターパッキンに交換。
もうこれで直らなかったら王貞治(OH)しか道はありません。
OHしてもらうのは嫌じゃないけど、セッティングを最初からやり直すのが億劫。
キャブを取り付けて、燃料ホースやらなんやら取り付けてエンジン始動。
キャブの同調って、ちょっとした事ですぐに狂うのね。
左右のキャブの開度を合わせて、暖機をしながら各部からの燃料漏れがないか確認。
5分ほど暖機をしてから、またまたまたまた×3試運転に出発。
アイドリング状態も走る分にも問題Nothingなんだけどなぁ(^^♪
いつもの凸凹道でキャブに負担を与えながら普通の道へ。
今回はヘッドライトの固定金具が緩んでないので606号の吸排気音を味わえました(^^♪
バイパスは白バイだらけのはずだから、交通量の少ない道で強弱をつけて走行。
1時間弱でチキチ基地に帰還。
またしても1時間ほど燃料漏れが無いか触診し続ける。
もちろんインシュレーター周辺からの滲み漏れはNothing。
問題はポンプカバーからの滲み漏れ。
とりあえずはNothing。
1時間弱の走行では答えは出ないのかも知れない。
ツーリングの時は渋滞も含めて、往路二時間弱走った後での燃料滲み漏れ。
来週、天気が良かったらもうちょっと距離を走ってみます!
大丈夫なら歓喜の舞(^^♪
ダメならキャブを外してOHに出す(T。T) = また引きこもり。
まだまだ安心して眠れないし、なかなか仕事に集中できないけど… 仕方Nothingだね。
嗚呼!おもいっきり息抜きしたいぞっ!
でも… 心配や面倒を背負って何もしないよりは、何かやってるだけで小さな息抜きにはなっています。
@やせ我慢
by 606
|