606の息抜き 其の弐百壱拾四




4月9日 



先週、なんとか無事にツーリングに行けて、普通に帰れた606号。

インシュレーター周りからの燃料滲み漏れはSTOPしたけど、1番2番のポンプカバーから地味な燃料漏れが発覚。

このキャブって…

もしかして…

いや、やっぱり…

薄々そうなんじゃないかな?とは思っていたけど…

トップカバーだけ新品だったんじゃね?



本日、の~んびり走りに行く予定でしたが、ここ暫くの暖かさがなくなり、意外に寒かったので急遽修理。

怒りをPOWERにする能力だけは誰にも負けない!つもり。

キャブをまたまたまたまた×2外して、予め加工しておいたインシュレーターパッキンに交換。

もうこれで直らなかったら王貞治(OH)しか道はありません。

OHしてもらうのは嫌じゃないけど、セッティングを最初からやり直すのが億劫。



キャブを取り付けて、燃料ホースやらなんやら取り付けてエンジン始動。

キャブの同調って、ちょっとした事ですぐに狂うのね。

左右のキャブの開度を合わせて、暖機をしながら各部からの燃料漏れがないか確認。



5分ほど暖機をしてから、またまたまたまた×3試運転に出発。

アイドリング状態も走る分にも問題Nothingなんだけどなぁ(^^♪



いつもの凸凹道でキャブに負担を与えながら普通の道へ。

今回はヘッドライトの固定金具が緩んでないので606号の吸排気音を味わえました(^^♪

バイパスは白バイだらけのはずだから、交通量の少ない道で強弱をつけて走行。

1時間弱でチキチ基地に帰還。

またしても1時間ほど燃料漏れが無いか触診し続ける。

もちろんインシュレーター周辺からの滲み漏れはNothing。

問題はポンプカバーからの滲み漏れ。

とりあえずはNothing。

1時間弱の走行では答えは出ないのかも知れない。

ツーリングの時は渋滞も含めて、往路二時間弱走った後での燃料滲み漏れ。



来週、天気が良かったらもうちょっと距離を走ってみます!

大丈夫なら歓喜の舞(^^♪

ダメならキャブを外してOHに出す(T。T) = また引きこもり。

まだまだ安心して眠れないし、なかなか仕事に集中できないけど… 仕方Nothingだね。



嗚呼!おもいっきり息抜きしたいぞっ!

でも… 心配や面倒を背負って何もしないよりは、何かやってるだけで小さな息抜きにはなっています。

@やせ我慢





by 606