次世代の納車




6月17日 あめ/はれ



国産GTに時間と金を注ぎ込み、自己満足の世界に浸っていた時代。

飽きる事無く弄り倒してたなぁ。

暇さえあれば乗り倒してたなぁ。

それでも『何か』が足りなくて…

『何か』に気がつかずに過ごしていたあの頃。



SEVENを手に入れて『何か』に気がついた。

他に夢見る車が存在しないほど熱い『何か』に気がついた。

自分自身の大きな転換期。



あれから20年が過ぎ…

僕がSEVENを手に入れた頃は2歳だった幼児がSEVENを手に入れる時代。

何を血迷ったのか1700のBDRを手に入れた。

「キャブ車がイイ!」

「BDRがイイ!」と、2〜3年間言い続けてきた青年。

SEVENの物語は手に入れる前から始まっている。

欲しい!と思った時から既に物語りは始まっている。

なんだかんだいろいろあったけど6月17日に無事に納車完了。

笑顔いっぱいで納車できて良かった。

物語の第一章が終わり、この日を境に第二章へと続く。



平和なカーライフを求めるよりも、酷なカーライフを選んだ青年。

平和なカーライフには平和しかないけど…

酷なカーライフには計り知れない程の夢がある。

夢はPOWERになり… POWERは人生を豊かにする。

Boys, be ambitious like this old man



Boys, be ambitious



Boys, be tool



もう1つ次の世代まで一丁乗ってみるとしますかぁ♪ o(^0^)o

いつまでも少年のように!

いつまでも大志と工具を抱いて…。








by606