鑑定と評価の違いは?
<鑑定>とは、真贋の判定をすることです。作家が描いたもの(真筆)であるのか、他人が似せて描いたもの(偽物)であるのかを判断します。
<評価>とは、時価の判定をすることです。現在いくらの値がつけられるかを判断します。
当画廊では売却ご希望の方には無料にて鑑定・評価いたします。
鑑定書の発行ご希望の場合には、各作家ごとの専門の鑑定機関(公定鑑定人)に対し鑑定依頼をいたします。
鑑定機関は東京美術倶楽部の鑑定委員会や、作家の弟子・遺族などです。鑑定機関に鑑定依頼をした場合、鑑定料と鑑定書発行料がかかります。