7/10(日) 護摩堂山

3〜4日前まではまずまずの予報だったのが急転直下たっぷり一日工程の山は無理な天候になってしまった。

朝飯を摂った後、日出谷へと向かった。10時ぐらいまで天候が持つのではとにらみ、大段山へ行こうと思った。

小荒(こあら)の一番上(かみ)の民家の向かいから実川へ下る小径があるのを見つけ辿っていくとしっかりした橋がある。橋を渡り終えると右へとはっきりした道があるのを確認。ここまで下見のつもりでつっかけで来たので車の所へもどる。着替えてさぁ行こうかと靴を履こうかという時になり空が暗くなってしまった。やめといた方がいいなとあっさりやめる。ここはまたいつかということにする。


家にもどってごろごろしていると、うちの山の神が、紫陽花見に行こうと言うので少し気になっていた護摩堂山へとむかった。

五泉から金津峠を越えR403へ出ると間もなく護摩堂山の標識が現れそれに従い左折、駐車場は誘導員がいた。ほぼ満杯の駐車場、なんとかスペースを見つけウエストバックだけ身に付け歩き出す。

1.5車線幅のカーブした登り坂のトンネルをひたひたと歩く。越えれば茶屋と小さな駐車場。えぐれた幅広の登山道を歩いて行く。昼過ぎともなれば降りてくる人達とも多くすれ違う。所々急登となり、おやじサンダルで来たのが失敗かとも思われたが30分ちょいであじさい茶屋に着いた。

あじさい茶屋 次期看板娘
 

ところてんとたけのこ汁とビールをたのむ。トータル¥900也。あの大きさで¥400はね〜よなと躊躇したが焼そばも購入。辛味と酸味が絶妙だった。

 

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いろんな人が見れておもしろかった。

7/11 記

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