1/1 大蔵山 864.3m

年越しは寝そけてしまい4時頃まで起きていた。星が出ていたので山に行きたいなぁと思いつつ就寝。9時前「もぢ、いぐづ煮るん?」と起こされ。窓の外は青空。宝珠か大蔵どっちかにしよう。大蔵って菅名岳から縦走して通ったきりなんで、大蔵にした。

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9:50家を出て9.5km10:06駐車場着。10:30発10:40第2ゲート 杉林の道は暗くなりがちだけどきょうはなんかキラキラしている。

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前回は沢コース(たぶん)をおりてきたんで、階段コースを登る。

10:47〜10:50 取り付き。暑くなってきたんでフリースとシェルを脱ぐ。

杉林をトラバースして高度を上げて行く。しかしそんなに斜度はないのに、1か月以上山からはなれて怠惰な暮らしっぷりだった身にはとてもキツイ。

11:03 1合目。自分のなかでは、5合目ぐらいはいってるでしょという感じだったんで、先が危ぶまれた。

11:12 2合目。汗が吹き出してくる。「山頂まで2.9km」の道標。11:22 3合目。ブナ林となり尾根にのる。11:33 4合目。沢コースが接続するT字路。11:41 5合目。11:50 6合目。雪がいったんとけ、また凍ったようですべる。端を歩いて行く。12:00 北東方向に二王子がかがやいている。12:03 7合目。12:10 8合目。斜度がでてくる。ここぐらいでやっと調子が戻ってきた感じ。12:18 9合目。上から鼻歌を唱いながら、初老のできそうな人がかけおりてきて少し話す。長靴でやせ身の筋肉質。かっこよかった。

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頂上まで秒読み体制

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12:25山頂着。3人休んでいた。マグヌードルともちを持ってきたけど、コンロをつけるのもめんどうなんで、350の発泡酒とみかんだけにする。家に電話をする。あとからきた新津の人に山の名を教えてもらう。川内方面は逆光だったが独特の存在感があった。

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五泉の街と新津丘陵

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蛇行する阿賀野川のむこうに我がまちが

12:50 山頂発。1:03 7合目。1:40 4合目。4〜5人とすれちがう。1:371合目。1:45 林道(取り付き)。1:58 駐車場。

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うまい水をはぐくむブナ林

多くの人に愛されるのもうなずける 大蔵山

1/1記

おふ?