逢 瀬


星の逢瀬に己を重ね


七夕になるとなぜかシオンムウの絵が描きたくなる。
というわけで織姫と彦星に色々思いを重ね合わせながら
空を見ているムウ様@ジャミールです。
使いこなせないソフトで一晩で焦って描いたので色々アレなのはまあ置いといて。
すみません口にするのも恥ずかしいですが、絵、差し替えました。(2008.4.5)


画像中の歌詞はVita Novaの「Tower」から部分抜粋したのですが、
この歌、シオンムウなんですよ…(もうええちゅうねん)
個人的にもう何年もの間ひとりであまりにも萌えているので
誰かと共有したい願望、発動。↓ (原文英語・訳適当)



夜が来る
小さな窓辺で星を数えながら
塔の中に座っている
あなたを捜してさまよう手が空を掻く
まるでこのつめたい壁のように
凍えながら 凍えながら

かつて禁じられた愛が炎のように
わたしたち二人を焼き尽くし
そしてその時からわたしの命は永遠に
あなたのためにだけあるというのに
今はこの檻の中で
翼をもがれて

愛しい人 愛しい人
あなたのところへ飛んで行けたらいいのに

あなたを思って泣いているのです
ご存知ですか
わたしがここに
この塔にいることを

(後略)



ねえ、これシオンムウですよねえ?ねえ?(笑)
シチュエーション的には「I wish I could...」が反実仮想なので
むうう〜、これは師匠がお亡くなりになってて会いたくても会えないのだな!とか
またはこの頃のムウ様は聖域に反逆中であるがために
師匠(の遺体)が居る場所に行きたくても行けないのだな!とか、
いろんなバージョンに脳内解釈可能で、萌えます。はい。



画材 :Paint Shop Pro X (試供品の)
画材:Pict Bear 1.74


Painted by T'ika /2006.7.7→renewed in 2008.4.5