TITLE:ニカ・ヘッズ通信 |
>アーノルド坊やさん、 「にかスープ&さやソース」の新音源、ありがとうございました。 今、聞いています。感想は口上にて。ここでの返答はほとんど昨日、 会話で済ませてしまっていますが(笑)。坊やさんのアーティストとファン の関係うんぬんではない、お互い人と人としての心配意識には共感します。 ちくちくの丘プロジェクトの話にはとても心躍りました。 是非、現実にモノにして頂きたいですね。 僕に出来ることがあれば、なんでも協力します。 これはホントウに。夢と現実を漂うような素敵なヴィジョンだと思いますよ。 >ハーブくん、 勉強の調子はどうですか? 僕も今日は大学のレポートを書いていましたが。 だいたいどんな科目であれ、最終的に「自分の意見を述べよ。」と 切り出されるわけですが。普段あまりにも自分が大した意見も持っていない 事柄が多いことに痛感しますね。思考が働かない。困ったもんだ。 「カトリーナ」の被害は甚大なものになりそうですね。 貧富の格差を発火源とした暴動。イラク派兵による州兵の不足。現代通信網の脆弱さ。 日本の台風とほぼ同じ規模なのに、何故被害が甚大か?という問いに対し、 災害対策への準備の怠り、油断、経費の不足など基本的欠陥が浮き彫りになったようです。 それにしても、ニューオーリンズの痛ましい姿はなんとも言えない。 ニューオーリンズの住民の67%は黒人。上記URLにこんな記事が。[2005/09/10 02:07:51]
早速、ニカさんと一緒に 松山の街を散策してきました。 芸術家、いや人間にとって、 物事を常に色々な方向から見ることの大切さ。 つまり、音楽家である前に旅人であれ。 彼女を見ているとそのような想いが確信としてこみ上げてきますね。 ◇◇◇ レールのその向こう、 レールのその向こうに見える景色は、 水没したあばら家、剥奪、飢え、貧困、人種差別、絶望、諦め。 ジャズから希望を取ったらどんな音が響いているのか。 ホワイトバンドもいいけれど、 ガンボバンドも付けたいな[2005/09/08 23:13:13]
先日、憧れの二階堂和美さんが僕の故郷(愛媛)でライヴをしたそうで、 だからどうしたということはないのですが、 なんか嬉しかったもんで、あんな田舎町まではるばる出向いてくれたことが。 ライヴをしたところは僕が中・高校生の頃よく通っていたレコード屋の店内で、 このシチュエーション、さすがにニカ・ヘッズにとっては興奮を禁じ得ないです。 少し帰省のタイミングをずらせばよかったかなあ、と言っても後悔先に立たず。 共演はマヘル・シャラル・ハシュ・バズ(工藤冬里さんは愛媛在住)で これ以上豪華な夕べはなかったよなあ、と言っても後悔先に立たず。 で、その二階堂さんの愛媛・松山の道中日記がHPに記されてあるので、 しかもおもしろくてあたたかい文章なので、 ニカ・ヘッズ諸氏は確実なチェックをお忘れなく。 一応→http://www.nikaidokazumi.net/ そして、その二階堂さんとテニスコーツのさやさんのユニット、 にかスープ&さやソースのアルバムの音源をとうとう聴きました! (ひとくちメモ:ニカ・ヘッズならぬヘッズから11月に発売されます) 言わずもがな、すごい素晴らしいのですが、すごい素晴らし過ぎて 案の定今は言葉が出てきません・・・。 とにかくみんなもすぐ聞いて(すぐまわすので)! ハーブ君へ私信 ちくちくの丘(注:姉がやっている手作り&アンティーク雑貨屋)で いつかニカ・ヘッズが集えればいいねえー。 ある夏の昼下がりにでも。[2005/09/08 00:35:07]