TITLE:体当たりしてなきゃダメだぜ。 


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NAME: アーノルド坊や   
いやあ、いつも街のあちこちで目障りなガングロにいちゃんも
あの日は「漆黒」に輝いて見えたね。

東京のタクシー・ドライバーは本当にたちが悪いのが多い。
謙虚さのかけらもなく、横暴な運転しまくって。
信号無視なんて毎日のように見るし、
危ない目に合うこともしばしば。


時間がないので、続きは3次元で・・・。
[2005/07/20 10:35:48]

NAME: miyata   
さて。すっかり夏です。あ、そこのスイカ食べてるあなた。
タネをこっちに飛ばさないよ〜に!

昨日海の日は、下北沢440で、中村まりさんのライヴを観ました。

今日はちょっとさっきまで、新曲の録音をやっていたので、
あんまりたくさんは書けません。脳みそがぐったり気味です。

で、思ったこといきなり結論!!ダン!(デスク叩く音。)
やっぱりライヴ観て。良かったなあって思えるのって
演っている人が体当たりしてないとダメなんだなあ!ということです。
余裕ぶっこいてたり、サーヴィスばっかの音楽なんて僕は要りません。
誰にだって限界はあるでしょう。その限界に立たなきゃダメだ。と思います。時には。

中村まりさんは挑んでると思う。明らかに。
音楽に神経が向かっているので、MCもさりげないし、
歌詞を忘れると、その場で、「は〜…」と反省的だった。

この日は、ミシシッピ・ジョン・ハートをカバー。
この世代で(ほぼ同年代)、普通にこの嗜好で音楽をやっていること自体、
明らかにひとつの闘いだ。周りの人とテキトーに趣味の歩調を合わせていたら、
この歳でここまで辿り着けないはずだ。今は絶滅寸前の職人のようなミュージシャン。

帰り道、王将でもりもり食べた後、
アーノルド坊やさんとテコテコ歩いてたら、
日焼けした兄ちゃんが、狭い道でタクシーに体当たり。
「オラさがれ!オラあ!」
良くある光景と言えど、その兄ちゃんのあまりにも
堂々と恥じらいひとつ見せない豪快っぷりに
「やっぱ体当たりしなきゃダメだ。」
と坊やさんと話す。で、このタイトルになりました。

ライヴだろうが、録音だろうが、
ここでこうやって書いてる時でも、
基本形はやっぱ「体当たり」で行きたいものです。

今夜はこれにて終了。
[2005/07/20 02:17:25]

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