「続・BACK TO THE NATURE! ケータイなんか叩き割れ!」
と、言うわけで…
本日は日本三大奇勝の一つ、群馬県は妙義山に登ってきました。
凄いところでした。
山と言うよりも、巨大な岩盤を大地に突き刺したかのような絶景。
横幅、1メートル弱ほどの断崖絶壁。
上級者コースは今でも山の犠牲者が後を絶たないとか…。
鎖を伝って登る岩肌に、巨大な天然石門。
と、何故か股から逆さに顔出す本日のドライバー、健くん。
深緑から一気に、深紅へと染まったもみじ。
ことあるごとに、何故かやたらむしゃむしゃ食べてた餅、煎餅。
特筆すべきは、アーノルド坊やさんの底なしの食欲(笑)。
何故に、絶壁で「キムチ食いて〜!」って叫ぶ(笑)?
時折顔出すお天道様に、ただただ
ありがとう〜!ありがとう〜!ありがとう〜!(←山びこ調。)
そしてやっぱり、登山後は温泉。露天風呂。
そしてやっぱり、またまたうねうねマッサージ・マシーン。
(今度は5分で100円だー。くそ〜。)
本日のドライヴィング・ミュージック大賞は
二階堂和美「少年時代」で決まり。
やっぱりいい歌です。小学生ん時、よく聴いたけど。
見事に原曲を原曲以上に蘇らせてますね〜!
次回、春の回も期待!
人生の本質はやっぱり、スタンド・バイ・ミーだな〜。
二階堂和美/少年時代
夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された 私の心は夏模様
夢が覚め 夜の中
永い冬が窓を閉じて
呼び掛けたままで
夢はつまり 想い出のあとさき
夏まつり 宵かがり
胸のたかなりにあわせて
八月は夢花火 私の心は夏模様
目が覚めて 夢のあと
長い影が夜に伸びて
星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき
夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された 私の心は夏模様
作詞、作曲/井上陽水
[2004/11/12 01:24:03]