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NAME: miyata
最近今更ながら、鈴木惣一郎の「ワールド・スタンダード・ロック」
という本を一気に読んだんだけど。
そのノアルイズ・マーロン・タイツの一員でもあるらしいね。
気になって来た「ぞ」。
無知とかないゼ(笑)。俺だってそのノアルイズ全然知らないし(笑)。
高田漣も、ずっと気になっておきながら、未だ聴いてないし。
「ハレルヤ」をカヴァーしてる作品あったよね。
それだけの理由で、ずっと気になってんだよ(笑)。
あの歌をカヴァーする奴は、みんな気になるのさ…。
[2005/04/22 03:56:07]
NAME: ぞ
わたし高田渡氏の息子の高田漣さんが大好きなんだー
わたしは高田渡氏余り知らないのだけれど、
衝撃でした ショックだわ
数年前に、Double Famousとノアルイズのクアトロでのライブの対バンで
高田渡氏と他いっぱい人引き連れて(バンドかな?)のライブ観たよ
だからなんかはっ、とその時の事を思い出しました
すまんね無知な書き込みで
[2005/04/22 02:09:13]
NAME: miyata
そうなんですね…!
映像を目指されていたとは、初めて知りました。
僕は高校卒業後、美術の専門学校に入りました。
大学進学が普通の所でしたので、僕は何故か専門に魅力を感じたのです。
その頃はただ漠然と、デザイン、イラスト/絵画、映像、写真と
一通り手を染めてはみたのですが…。
う〜ん?と言ったところもあり…(笑)。
最初の学年の進級制作は、映像でした。アコギのインストを交えたりして…。
それ以来、僕は映像の方はまったく…。
僕の友達でも、映像を目指している友達がいたりします。
んさんともそんな僕の周りの友達と同じように自然とお話ができる気がして
不思議なのも、そういった事と関係があるのかもしれませんね…(笑)。
「吉祥寺夢影」、観る機会があったら、報告しますね!
「高田渡さんを送る会」という催しが急遽決定したそうです。
(発起人には、シバ、中川イサト、中川五郎等が名を連ねています。)
最初で最後の機会なので、覗いて来ようと思っています。
〜書き込み、上の項目へ続きます…。
[2005/04/21 22:34:00]
NAME: ん
もともとは18才のときに映像を目指して、そんなかんじの学校に入ったんです。
だから、16mmであれば映画のカメラは扱えるんですよ、一応。
なりゆきで、というか途中から写真にも大きく興味を憶えて
まあ、どっちも中途半端ですなー、、、
その映画に関してはその学校のときの友達に誘われるまま面白そうだから
やった、というかんじです。
その友達の方がメインのカメラマンで、僕は1/3くらいじゃないでしょうかね。
撮ったのは。
もういちど見直してみたいのだが、、、
[2005/04/20 02:10:45]
NAME: miyata
スゴイ。ですね…。
んさん、映画の撮影もされてるんですか…!?
しかも、高田渡さんを撮ったっていうことですよね…。
渋谷のツタヤなんかにはあるのでしょうか。
タカダワタル的は観てみようと思っていますが。
そう言えば昨日、タカダワタル的のHPのBBSが
中国系の荒らしの被害に遭っているのを目撃し、腹が立ちました。
すぐに削除されていましたが。
中国各地で起こっている反日行動がこんなところにまでと驚きました。
アメリカ民謡を改造した、反逆的な社会風刺の名曲、
「自衛隊に入ろう」の作者としての一面から攻撃対象とされたのでしょうか。
多くの人が追悼の言葉を載せている場に、卑劣だなと思いました。
話逸れましたけど…、うらやましい。です(笑)。
しかも、紛失なんですか〜?もったいないですね…。
今度、その時のお話なんかも聴いてみたいです。
ちなみに、生涯最後に歌われた曲は「生活の柄」なのだそうです。
ちょっと、オマケで「自衛隊に入ろう」を載せてみます。
高田渡/自衛隊に入ろう
みなさん方の中に
自衛隊に入りたい人はいませんか
ひとはたあげたい人はいませんか
自衛隊じゃ 人材もとめてます
自衛隊に入ろう 入ろう
自衛隊に入れば この世は天国
男の中の男はみんな
自衛隊に入って 花と散る
スポーツをやりたい人いたら
いつでも 自衛隊におこし下さい
槍でも鉄砲でも 何でもありますよ
とにかく 体が資本です
鉄砲や戦車や ひこうきに
興味をもっている方は
いつでも自衛隊におこし下さい
手とり 足とり おしえます
日本の平和を守るためにゃ
鉄砲やロケットがいりますよ
アメリカさんにも手伝ってもらい
悪い ソ連や中国をやっつけましょう
自衛隊じゃ 人材もとめてます
年令 学歴は問いません
祖国のためなら どこまでも
素直な人を求めます。
作詞/唖蝉坊、高田渡 原曲/アメリカ民謡
[2005/04/19 23:02:48]
NAME: ん
URL
わたるさんの出た映画といえばドキュメントのタカダワタル的っていうのが有名ですが
役者としての出演第1作は91年の「吉祥寺夢影」っていう映画。(上記URLに紹介あり)
この映画、自主映画だし、ハッキリいってあまり(というか、ぜんぜん)知られてないんですが、
実は僕が撮影をやっている、という点でひじょうに思いで深い映画です。
いろんな縁があるもんですよね。
僕も彼のステージは見たことがないんですが、
この撮影期間(1ヶ月くらいだったかな)、彼のひとがらに触れることはできました。
映画をビデオに落としたものをもらったはずなんだけど、誰かに貸したまま紛失。
[2005/04/19 02:00:45]
NAME: miyata
URL
4月16日(土)午前1:22、日本が誇る生粋のうたびと、
高田渡さんが、心不全で永眠されました。
昨夜、友人のメールで知りました。
とうとう、一度もそのステージを生で観る事が叶いませんでした…。
最近よく、複数の人と生で観てみたいねと話していた矢先のことでした。
非常に残念です。
ご冥福を、お祈り致します。
高田渡/生活の柄
歩き疲れては
夜空と陸との隙間にもぐり込んで
草に埋もれては寝たのです
ところかまわず寝たのです
歩き疲れては
草に埋もれて寝たのです
歩き疲れ
寝たのですが
眠れないのです
このごろは眠れない
陸を敷いては眠れない
夜空の下では眠れない
揺り起こされては眠れない
歩き疲れては
草に埋もれて寝たのです
歩き疲れ
寝たのですが
眠れないのです
そんな僕の生活の柄が夏向きなのでしょうか?
寝たかと思うと寝たかと思うと
またも冷気にからかわれて
秋は秋からは
浮浪者のままでは眠れない
秋は秋からは
浮浪者のままでは眠れない
原詩/山之口貘
[2005/04/18 01:27:41]
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