TITLE:ゆりのき楽団 |
昨日はありがとう。それから、感想まで。本当に有り難い限りです。 なんか、励まされてばかりいるような気がするなぁ(笑)。 ホントにありがとね。 思い出したのは、よしもとよしともの「青い車」。 内容もモチロン大好きだったけどそれと同等に強烈だったのが 「それでも、生きて行く少年少女へ」という帯のコピー。 僕はず〜っと、「それでも」の部分を大事にしてきたので、 「それでも、気持ちよく生きていこう。」という感想は素直に嬉しいです。 ありがとう。 インタビュ−はこちらこそ宜しくです。 お手柔らかに。 それから、ライブの告知までして頂いて。ありがとう。 なんか、お礼ばかり書いてるけど 貰った分はゆっくり返していくんで(笑)。今後も宜しくね。 倍返し???お楽しみに(笑)。 宮田君の新作も楽しみにしてるよ。ではでは。[2004/03/20 01:42:06]
今日は昨年、一緒にイベントをやって頂いた ゆりのき楽団さんのライヴを見に行って来ました。 楽団長(?)。お疲れ様でした。 よかったですよ。以下、感想です。 今の仕事場に入ってまもなく、始めて聞いた時の気持ち。 今でも決して色褪せてはいないなあ。ということを再認識しました。 ライヴ・ハウスでは、僕はいつも例に漏れず少し酔っぱらってしまっているので。 ここで、少しゆっくりと感想を述べてみたいと思います。 高円寺ペンギンハウス。 新旧の楽曲を織り交ぜて、メンバー各々少しづつ楽器を持ち替えながらの ゆっくりじっくりと聞かせる1時間でした。 やっぱり、第一に全体を通して曲がいいですよね。 どの曲もメロディーを聞かせるから、 まだもっと次の曲を聞いていたい気持ちでした。 詩については…、ここで簡単にさらっと言ってしまえる 代物ではありませんので…(笑)。ね? バックでサポートしているヴォ−カルが、もっとたっぷり聞こえてくると より曲の良さが際立って来るのではないかとも思いました。 個人的に一番ハッとさせられた場面は、ベースのシミズくんがリード・ヴォーカル をとったところ。曲の内容からしても、あれは僕、良かったです。 上手く言葉にはできないけど、 あの時は確かに、何かぐいっと惹き付けられるものがありましたよ? 何ででしょうね? あとはもう少し、茶目っ気というか、 道化師っぷりというかそんな側面も、僕は見てみたいなあ。 そして、ヤマシタくんのギター、 前回見た時より、少しずつ何か個性的なものを感じました。 でも。ゆりのき楽団の音楽って。 「それでも、気持ちよく生きていこう。」って そんな気持ちにさせられるところが、 僕が好きである一番の理由かも知れません。 「やがて君は死ぬ」名曲だよ。あんた。 以上、僕はそんな風に思ったりもしました。 さて。 〜そんなゆりのき楽団ってどんな音楽?〜 って方も中にはいらっしゃるかもしれません。 近いうちに当ウェブ・サイトにおいて インタビューをお願いしています。 僕が個人的にいろいろ聞いてみたいだけなんだけど。 乞う御期待です。 楽団の方々よろしくお願いします。 ちなみに、次回のライヴは4/22、同ペンギンハウスを予定されているそうです。 以降、破竹の勢い(?)で3ヵ月連続イベントを行われるそう。 興味を持たれた方は是非。 〜ちなみに僕の方は…。 マイクのアダプターがカムバックしたら、録音を再開です。[2004/03/19 01:42:53]