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NAME: miyata
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どうも、灰根くん!ジワジワ来てますか…(笑)。
僕の方は、幸い5、6日も連休だったので、疲れは大丈夫みたいです。
日増しに回想が深くなっていく、今日この頃。
実は、今回この話題。ちょっと寝かせておこうかなと。
うまく熟成出来たら(笑)、改めて2日目を感想しようかなと。
下手すると書きそびれそうですが(笑)。
エリック・アンダースンとの運命の出会い(笑)!と、彼の大きな大きな手のこととか…。
佐野元春のあっという間、雷が落ちたようなロックンロール・タイムや、
細野晴臣と小坂忠の「ありがとう」の共演やら。
高田渡に捧げられたはっぴいえんどのあの歌のこととか。
(訂正、HOSONO HOUSE収録でした。記憶がごっちゃになって…。)
傍らでスチールギターを弾くは、息子の高田漣。
そしてやはり埼玉ではあの日、溺死者も出たという記録的な集中豪雨のこととか。
いや、いくらなんでもありゃ降り過ぎだよね(笑)。
ハイドパークのHPにも、二日間のライヴの詳細が載っていたね。
写真もいくつか載っていて、あのピーカン/豪雨の日々の真相を知る手がかりになりそうです(笑)。
「落とし物」に「入れ歯」ってあったのウケたなあ。流石!
僕はまたエリックに会いたくなり、追加公演に行くことにしました。
MD、とても楽しみです。今、compiled by 灰根氏の過去2部作を聞いています。
あ、「三時の子守唄」が…。実際、3時だし(笑)。
当日の、細野晴臣氏のセットリストはこちらでしたね。
1. ろっかばいまいべいびい 〜西岡恭蔵へ〜
2. ぼくはちょっと 〜高田渡へ〜
3. Pom Pom 蒸気 〜ルイジアナへ〜
4. 夏なんです
5. 終わりの季節
6. 恋は桃色
7. 幸せハッピー
8. ありがとう with 小坂忠
9. STELLA(Sketch Showの曲)
[2005/09/08 03:05:48]
NAME: 灰根 拳
いやいや、ハイドパークから3日経ちましたが、
ジワジワ疲れが襲ってきますね(笑)
しかし、「俺は修行僧か?!」と思うくらい、滝のような雨に打たれながら
見たエリック・アンダーソンは素晴らしかったし、
佐野元春は、出演者の中で1番浮いてたけど(笑)個人的にはかなり楽しめましたよ。
高校1年時に見て以来だったので。
そして、奇跡的に雨が止んだ中で見た細野晴臣は何かもう感動しましたね。
一緒に歌ってる人もたくさんいて、大トリなのに、終始穏やかに進んでくとことか
「あぁ、良いフェスだなぁ」とつくづく感じましたよ。
ちなみに一番最後にやった曲はスケッチ・ショウの曲らしいですね。
というわけで、今度MDを持ってきますね。ほぼ完成してたんですけど、何か
元春的に言うと「夏用のリスト用意してきたんだけど・・・全部入れ替えた!」
って感じで、作り直します。秋用に!
[2005/09/07 11:42:53]
NAME: miyata
どうも!今日はどうもお疲れです。
というか、行く前よりダンゼン元気になったような気がしますね(笑)。
古くもあり新しくもある、懐かしくも温かくもあるアメリカーナ音楽。
最高でした。感動的な場面がいくつもありましたね。そして鼻をつく草の匂い。
会場に到着した時に演奏していた、ラリー・パパ&カーネギー・ママがそのまま
この野外フェスのイメージとして焼き付きました。今度は是非、単独で!
テキーラ・サーキットはモロ、クロスビー、スティルス、ナッシュでゴキゲンだったし、
麻田浩バンドの、在りし日の米軍基地クラブ・ウエスタン・スウィングも素晴らしかった。
特に進駐軍時代から現役の、トミ藤山さんのギター・プレイには感動しましたね。
鈴木茂、湘南から各駅停車で来た(笑)ブレッド&バター、マーク・ベノもかなりヨカッタ。
センチメンタル・シティ・ロマンスは、その名に恥じないロマンチストの歌だったし。
有名なレコードは、随分古かったりもするけれど、演奏者としては、
現在の方が何倍もいいんでしょうね。いやあ、気持ちよかった!マークはサポートも良くて。
夜空を見上げて寝て聞いたり、目をつぶって聞いたり、いろいろなリラックスしたやり方で
聞けたのもゼイタクだったなあ。マークは昼間に木陰の下でふつうにサイン攻勢に遭ってたよね。
しかも暗くなってステージから、人知れず去るトコもイイ「哀愁感」出てた(笑)!
明日のエリックも、あんな感じで木陰で佇んでてくれないかなあ…。
小坂忠は、初めて人となりを知ったけどかなりナイス・アンクルだったね。
「ほうろう」の曲は色褪せてなかった。「ここは昔、僕の庭でした。」
「ここでこうやってやるのが長年の夢でした。」「今日は夢が叶いました!」
グッと来たね!ロックは人と自然と繋がってること、ロックで説教するファンキー牧師!
明日はいよいよ、ビート・元春に、ドン・細野氏だね!
細野氏の「HOSONO HOUSE」再演は、かなり貴重なものになるらしいし。
明日も楽しみだ!
オマケで、エリック談話入ってマス。
「ハイドパークはおもしろそうなところだし、歴史的にも興味深い。
きっとウッドストックとコペンハーゲンのクリスティアーナの中間のような感じなのだろう。
それを自分の目で確かめ、演奏するのが楽しみだ。軍隊が去り、音楽がやってくるなんて
素晴らしいじゃないか。平和と祝福を。」 エリック・アンダースン
では、僕もそろそろ…。「ブルー・リバー」もう一度再生しつつ…。
[2005/09/04 00:43:43]
NAME: 灰根 拳
宮田さん!
本日はハイドパーク1日目お疲れ様でした。
いゃいゃ、素晴らしいイベントですね。
小坂忠も、鈴木茂もブレッド&バターも、皆が「聴きたい!」と思う
曲をやってくれたのが、何とも良かったですよね。
そして、暮れなずむ中、行なわれたマーク・ベノの何とも言われぬ「黄昏感」は
やはり主催者側も狙ってのことなんでしょうかね(笑)素晴らしかった。
バッキングを立派に務め上げたラリー・パパ&カーネギー・ママも良かったし。
今度、東京に来たらライブ行きましょう。
今夜はエリック・アンダーソン、「ブルー・リバー」を予習しつつ(笑)
早めに床に着きます。
明日の個人的注目はやはり元春・・・
[2005/09/03 23:36:16]
NAME: miyata
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「ほんとのこと知りたいだけなのに、夏休みはもう終わり!」
明日から二日間、埼玉は狭山で開催される、
「HYDE PARK MUSIC FESTIVAL 2005」へ行ってきます。
1960年代後半から、70年代にかけて狭山・入間の米軍基地に移り住んだアーティストたち。
彼らはその独特な、自由な空気の中、黎明期の日本のロックを切り開いていったのだそうです。
30数年後の2005年。いつの間にか、巷はダサいロックでいっぱい。ロックの洒落っ気はドコへ行った?
彼らは再びこの地に立ち返り、日本のロック復権を謳ってくれるのでしょうか。
自分らのような世代が観ても、懐古ではない、未来へと向かう歌が聞けるといいなあ…!
楽しみです。
個人的には、エリック・アンダースンは見逃せない。
以下は、この地に集結する出演者。
細野晴臣
小坂 忠 chu kosaka
鈴木 茂
鈴木慶一/鈴木博文/武川雅寛 (from Moonriders)
洪 栄龍
麻田浩&Muddy Greeves
松田 ari 幸一
佐野元春&ザ・ホーボー・キング・バンド
森山良子
ブレッド&バター
ラストショウ
アーリー・タイムス・ストリングス・バンド
岩渕まこと
センチメンタル・シティ・ロマンス
高野寛&佐橋佳幸
斎藤誠
小谷美紗子
大川タケシ
中川五郎
宮武希
ハンバート・ハンバート
テキーラ・サーキット
ラリーパパ・アンド・カーネギーママ
SAKE ROCK
スペシャル・ゲスト
エリック・アンダースン
マーク・ベノ
[2005/09/03 01:35:34]
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