TITLE:新たな邂逅と凝視 


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NAME: miyata   
これはこれは。
イニシャル同一視障害のk/mさんですね(笑)?
訪問ありがとうございます。お待ちしておりました。

最初、タイトルにドキッとしてしまいました。

あなたという人は、ますます持って深みのある方ですね(笑)。
これからも、僕の気づいているようで気づいていないいろんな事。
邂逅させて下さいね。(使い方合ってます?)

あと。勤務中にですね。「今日、休み?」とか。
「遊んでるね〜。」とか。
良く分かんないので。
答えに困るので。

ヤメて下さいね。

今度、新曲をお渡しします。
夜も。靴紐も。野良犬も。
一切!出て来ません。

残念でしたね。次回に期待。
また、遊びに来て下さい。

PS ウッド・ベースの調子はどうですか? 気をつけないと。 口切れますよ。

それでは、本日のオマケです。

BOB DYLAN/MY BACK PAGES

耳の中で縛られた深紅の焔が 高く転がり大きな罠
焔の道に火と共に跳ねる 思想を私の地図としながら
「瀬戸際で会うだろう、じきに」と私は言った 額を熱くして誇らかに
*ああ、あの時私は今よりも老けていて 今はあの時よりもずっと若い

半ば難破した偏見が跳び出し 「全ての憎しみを引き裂け」と私は叫んだ
生きる事は黒と白だと言う嘘が 私の頭蓋骨から喋った夢で見た
銃士のロマンチックな事実は 深い基礎を持っているようだ
*ああ、あの時私は今よりも老けていて 今はあの時よりもずっと若い

少女の顔はインチキな嫉妬から 前向きの小道を作り 
古い歴史の 政治の暗記へ向かう
死体の福音主義者によって 思いもかけず叩き付けられたようだとは言え
*ああ、あの時私は今よりも老けていて 今はあの時よりもずっと若い

自ら任じた教授の舌は 弄ぶにはあまりにも真面目
吐き出した言葉は自由 とは学校での平等だ
「平等」と私はその言葉を 結婚の誓いのように喋った
*ああ、あの時私は今よりも老けていて 今はあの時よりもずっと若い

兵士の構えで私は手で雑種の犬に狙いをつける そいつは教える
私が説教すると単に 敵になるという事を恐れずに
私の小道は混乱のボートで導かれ 反乱が船尾から船首まで広がる
*ああ、あの時私は今よりも老けていて 今はあの時よりもずっと若い

そう、私の護衛は 守りを固くした 
無視するには あまりにも高貴な抽象的脅威が
私を騙して 私には守らなければならないものがあると考えさせた時
*ああ、あの時私は今よりも老けていて 今はあの時よりもずっと若い

善と悪、これらの言葉を私は
極めて明確に定義する 
疑いもなく
*ああ、あの時私は今よりも老けていて 今はあの時よりもずっと若い
[2004/02/22 03:00:14]

NAME: k/m   
宮田君!
遅ばせながら、開設おめでとう。
よい船出ですね。




たまに君の無防備な後ろ姿を見ていると、
僕は、なんだかセンチメントな気分になります。
その構図がトワイライトの刻限の鐘を鳴らしているみたいで。



それは、僕にとって新たな邂逅でもある。



夜な夜な
汚れた靴紐を弦に見立て
野良犬のコーラスをバックに吠える
やさしく激昂る歌声、また聴かせてください。


PS、、、油断してると、、口切っちゃうぞー(笑)
[2004/02/21 01:56:52]

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