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NAME: Shmarohka
URL
闔齏? ?鴈
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闔齏? 鞐髑袱茆
闔齏? 韲謌褂
驫瑾瑩? 痳髀諤鴉? 闔齏?
闔齏? ?譛踵
闔齏? 礦粤? 驫瑾瑩?
闔齏? 騾蜥
闔齏? 礦粤? 痳髀諤鴉?
闔齏? 窶諷鞳?
竇? 闔齏?
闔齏? 袱頏蓁褂
痳髀諤鴉鈬 闔齏? 礦粤?
驟襃 闔齏?
赭謗諷鳧? 闔齏?
聽髓褌? 闔齏?
粮赭?繞 闔齏?
驫瑾瑩? 闔齏? 韲謌褂
闔齏? 苣繼?
闔齏? 裨蓖?
痳髀諤鴉? 闔齏? 韲謌褂
闔齏? 礦粤? 韲謌褂
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驫瑾瑩? 痳髀諤鴉? 闔齏? 礦粤?
頌髑褌? 闔齏?
粤碆?? 闔齏?
闔齏? 肆碆鴉??
?謦鉈 闔齏?
譫瘉鱚譛驫鈬 闔齏?
闔齏? 琿蓐?
聽逋蓁? 闔齏?
闔齏? 蓊顋
驫瑾瑩? 闔齏? ?譛?
闔齏? 蓁?髓
骭銜鞳鴾 闔齏?
痳髀諤鴉鈬 闔齏? ?鴈
闔齏? ?鳧?
痳髀諤鴉? 闔齏? 韲謌褂
闔齏? 艪繚糴
闔齏? 粮?
闔齏? ?鴈竦瑣蓙
闔齏? ?鴈 痳髀諤鴉?
闔齏? 蔡鴈韆?
[2007/03/27 02:14:42]
NAME: IvanSusaninDJ
URL
売鞐碌鰲皷鱚!
罷鱚鞳體?? 鱚赭鱶?驫蓐? 騾蜥瑕?, "闔齏? 褂邇" "闔齏? ?鴈" "關鉐鱶鴦鳧?"!
菩? ?? 轢?鉐?!
闔齏? ?鴈 艪繚? 褂?o
闔齏? ?鴈 鴈鞫鴿?
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欄肭? 纖? 騾蜥?, 闔粤謌鱚髴 髑?袱跏 闔聳謫蜻鰰!
楳鞐辣? 瘠釿珞瑁纃!
歴謌?? 襃鰰鱚 騾蜥 - www5f.biglobe.ne.jp!
[2007/02/05 05:40:49]
NAME: KUrKUdu
URL
??? 跪驫碼
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關鉐鱶鴦鳧? ???
騾踵? ???
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痳髀諤鴉? ???
騾踵? 粤?碼? ???
??? 邇碆驤瘉韵袱
粤?碼? ??? 跪驫碼
鴈鞫鴿? ???
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??? 繩瑩辮蓁癈鞦?
??? 鵈跂辷
[2007/02/01 12:55:15]
NAME: teru
miyataさん、HP見ていただいてありがとうございました。
トリエンナーレ、楽しんできて下さいね。
会場から閉館までずっといても飽きないので、
朝から行くことをお奨めします。
帰りは出来れば中華街を通ると、街中にも作品がありますよ。
余談ですが、モノポリー、買いに行ってしまいました。
しかも限定版、STAR WARSヴァージョンなどというものがありまして、
つい、手が出てしまいました。
休みの日ごとに家族でやってます。
[2005/11/07 23:36:51]
NAME: miyata
URL
>武藤くん、
そう。今年は「日本におけるドイツ年」だからね。
各分野のスペシャリストたちが、方々のドイツをとり上げていてアツい!
このBBSにも来て頂いているんさんが、ご自身のレーベルで
今現在、ブレーメンのロック・バンドを招致されています。
僕はラストも仕事で行けず、残念なんですが…。
ドイツはメルヘンとビールとソーセージとテクノだけじゃない!
★詳しくは、URLです。興味を持たれた方は是非!!
[2005/11/06 01:59:02]
NAME: miayta
>teruさん、
すみません、こちらこそお手数をおかけしました。
どうやら、自分のメール・ボックスの容量が満杯になっていたようです。
HP、拝見させて頂きました。teruさんが自分よりも一回り年上の方であったので驚きました(笑)。
素敵な心温まるHPですね…。そして、トリエンナーレBEST20も見させて頂きました!
現物の写真で見たら、自分の想像をはるかに超えてました。
この巨大モノポリーもどきは迫力がありますね。
優勝するなんて、かなり大変だったのではないでしょうか?
16位まで読ませて頂きました。自分は12日以降に行く予定でして、
このヴォリューム。参考にさせてもらいます。
消化器系のカフェ・バー…、行ってみたい(笑)。
ジャコブ・ゴーテル(ドイツ)&ジャゾン・カラインドロス(ギリシャ) 天使探知機。
“フランスでは、会話が途切れたとき、「天使が通った」と言います。” 面白いですね。
日本人にはない、キリスト教国の人ならではの感性ですね。
あと、「岩井成昭(日本) テレフォン・ママ」も気になりました。
同じデンワ繋がりですと、2004年春の「YES オノ・ヨーコ展」での
「オノ・ヨーコさんからデンワがかかって来ます。」ってプッシュフォン
がただ置いてあっただけの作品を思い出しました。かかって来ませんでしたが(笑)
一緒に行く予定の友人ともども、行く日を楽しみにしています。
オープン時間から行ってみるつもりです。
そうしましたら、またここで今度こそは中身のある?(笑)
トリエンナーレ・レポートを載せてみようと思います。
それでは!
[2005/11/06 01:29:47]
NAME: むっち84
URL
い…行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい…
もう、我慢の限界です。前売りチケットは何処に売っているんだろう。
今月の美術手帳も注目です。
テーマはズバリ、『ドイツの現代美術』
今年はドイツが熱い!
[2005/11/04 10:37:56]
NAME: teru
URL
miyataさん、URL見れなくてすいません。
もう一回送ってみます。
トップページなので、ここから「マイ・ファミリー」に入ってください。
トリエンナーレのページが貼りついています。
人間性はゲーム中のかけひきで現実になってあらわれます。
ゲームをやる以上、みんな勝ちたいじゃないですか。
うまくいかなくてイライラする人(私のカミサンです)
トップを争ってライバルを狙う人(私です。小学生相手に駆け引きしてました)
一見もうかっていて勝ち誇っている人(その小学生です)
その姿そのものがARTなんです。
そして勝ち残った人の歓喜の様子や誇らしげな様子だけが
本当のARTになって残されます。
miyataさんも10:00のオープンから行って、楽しんでくださいね。
一日経つのが早いですよ。
メールも送ってみたのですが、届かないみたいです。
TERU FAMILY 行動記録 でyahooで検索すると出てきたページに貼りついたます。良かったら検索してみてください。
お手間をかけてしまってどうもすいません。
[2005/11/04 01:12:29]
NAME: ハーブ
天使…
僕は残念ながら見られませんでした
だってブースの近くから「ipod交響曲」が流れてるんだもん
じゃない?
[2005/11/02 19:00:51]
NAME: miyata
teruさん、どうもご返答ありがとうございます。
モノポリーと言いますと、あの人生ゲームのようなヤツですか?
「出てくる現実の人間性」ですか。確かに現実の人生も「ダイスを転がせ」なトコロありますね。
転がす前後には、その転がした人の人間性があらわになるのでしょうか。
作品を最終的に完成させるのが作者ではなく、作品に入り込んだ鑑賞者という点が面白そうですね。
「天使探知機」???これも観に行った際は、この目で確かめてみたいです。
気になります…。
URL、今回も見れないようですね…。他の人はどうなのかな…?
まだ完成途上なんですね。宜しければ、アドレスを上記miyata宛てにでも
送ってみて下さい。(それとも、アクセス制限がついているのかな?)
[2005/11/02 02:31:49]
NAME: teru
URL
ご挨拶おくれました。
miyataさん、始めまして。
SUPER(M)ARTはモノポリーのようなゲームです。
ゲームでありながら出てくる現実の人間性がARTなんですって。
あと、「天使探知機」はよかったですね。
知らない人たちがみんなで必死に沈黙を保つと、
一瞬だけ天使が見られます。
今度はHP見れますでしょうか?
まだ作成中です。
全部できるのは、あと2週間くらいかかるかな?
[2005/11/02 00:50:00]
NAME: miyata
URL
皆さん、怒濤の書き込みありがとうございます!
最近、航空券代に生活費の大半を持って行かれ、横浜へ行く旅費さえ惜しい今日この頃…。
僕はまだ行けておりません!!早く観に行きたいと思ってはいるのですが。
>ハーブくん、
先を越されてしまいました。
「ブレッド&ローズ」。今調べましたが、ケン・ローチ監督作品なんですね。
興味深いです。パン=経済力とローズ=芸術ですか。日本は敗戦後パンがなかったから、
高度経済成長の果てに人格障害をきたしてしまって。気がつけば…。
ローズは、センスを育むはずなのに。おかげで日本はだいぶダサイ国になりましたね。
>teruさん、
初めまして?で宜しかったでしょうか??
「キュレーターマンのSUPER(M)ART」というのは
どういうものなのでしょう???とにもかくにも優勝おめでとうございます!
貼って頂いたURLが見れませんでした…!是非見てみたいです。
>むっち81歳、
今回も早見さん、冴えてますな。
「思い込みの人々です」ってね(笑)。カッコいいじゃん。
ようするにハタから見たら、「わけの分からないイカレポンチ」ってことでしょ(笑)?
笑われたり、馬鹿にされたりするのが怖い人というのは、結局、何も出来ないんでしょうねえ。
この美術館、大学のサテライト・キャンパスの近くじゃない?スタバの場所は分かる。
★URLは、ハーブくんご指摘の「ブレッド&ローズ」のHPです。
[2005/10/31 02:55:45]
NAME: むっち81
URL
町を歩いていると、思わぬところでアートに出会うことがあります。
辻村ジュサブローの人形館もその一つでしょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/hayavoir4324/MYBLOG/yblog.html
以下抜粋です。
------------------------------------------------------------------------------
東京のメトロ、人形町駅のそばのスターバックスの2、3軒先に
辻村ジュサブロー美術館があります。
画像はそれの入り口です。
妖しい人形師ですね。
もうはるか昔、新宿3丁目に新宿文化シアターがあったころ、
そこの小ホールでジュサブローの人形を使った人形芝居を見たことがありました。
当時評判だった「ひょっこりひょうたん島」の人形使いの人たちが操っていたのです。
当時、渋沢達彦、金子国義などと多彩な人たちの秘密結社のような
精神共同体ができていたような気がします。
思いこみの人々です。
でも、そういう思いこみがなければ、というか、
それに自覚的でないとなにごともおこらないですね。
今は、すべてが明るい日常のなかでなにごとでもないかのように営まれています。
[2005/10/30 22:36:15]
NAME: teru
URL
10月22日に行ってきました。
コラボレーションが多く、とても楽しめました。
さしずめ、ARTの遊園地といったところでしょうか?
そしてなんと、私はキュレーターマンのSUPER(M)ARTに参加し、
優勝してしまいました。
優勝するとARTの中に描いてもらえます。
めちゃくちゃうれしい!!
独断で楽しめたARTのBEST20のページ、作っちゃいました。
[2005/10/29 20:09:55]
NAME: ハーブ
遅ればせながら行って来ました、トリエンナーレ
アーティスト然とした大そうな作品よりも、
誰もが身を置いている普通の日常と隣り合わせの芸術、
僕はやっぱりそんな作品にグッと惹かれてしまいました
ブレッド&ローズ、そんなタイトルの映画もありましたね
パン=経済力とローズ=芸術、そのバランシング、大切ですね
出来れば感受性の発達著しい2、3の子ども連れで行きたい、
そんな催し物でした
偶然にも会場内でバラカン氏にも遭遇、繋がってる…
[2005/10/28 17:43:46]
NAME: miyata
URL
山下埠頭の先っちょか。メイン会場。わ〜い。
俺、山下公園にはいい思い出しかないので楽しみだねえー。
「山下埠頭を船が出てゆくと 君はずっと眺めていたよ〜♪
そして過ぎて行く日々を ふみしめて僕らはゆく〜」ってね。替え歌。
さて。奈良美智の作品を生で観てみようか。
他の人はどうか知らんが、俺、けっこう好きなんだよね。
[2005/10/07 00:14:58]
NAME: むっち80’
URL
ギラ−ン。
目を光らせていますよ。むっちが。
悪には屈っさないのです。
以下、トリエンナーレ出場アーティストです。
小沢剛や、草間彌生、オノヨ−コが出ないのは残念。
安部泰輔 (日本) / Taisuke Abe
アルマ・キント (フィリピン) / Alma Quinto
アトリエ・ヴァン・リースホウト (オランダ) / Atelier Van Lieshout
リュレンツ・バルベー (スペイン) / Lloren Barber
ボートピープル・アソシエーション (日本) / BOAT PEOPLE Association
ダニエル・ビュラン (フランス) / Daniel Buren
ミゲル・カルデロン (メキシコ) / Miguel Calder
ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー (カナダ) / Janet Cardiff & George Bures Miller
陳小雲/チェン・シャオユン (中国) / Chen Xiaoyun
陳箴/チェン・ゼン (中国) / Chen Zhen
COUMA (日本)
ディディエ・クールボ (フランス) / Didier Courbot
キュレーターマン (タイ) / ?uratorman Inc.
ルック・デルー (ベルギー) / Luc Deleu
エスタシオ (フランス) / L’estaci
ビュラン・サーカス・エトカン (フランス) / BUREN CIRQUE cie ETOKAN
gansomaeda (日本)
ジャコブ・ゴーテル&ジャゾン・カラインドロス (ドイツ+ギリシャ) /Jakob Gautel & Jason Kara貧dros
ショーン・グラッドウェル (オーストラリア) / Shaun Gladwell
インゴ・ギュンター (ドイツ) / Ingo Gather
アン・ハミルトン (アメリカ) / Ann Hamilton
カリン・ハンセン (ベルギー) / Karin Hanssen
ヘディ・ハリアント (インドネシア) / Hedi Hariyanto
堀尾貞治+現場芸術集団「空気」 (日本) / Sadaharu Horio + On-Site Art Squad《KUKI》
池水 慶一 (日本) / Keiichi Ikemizu
岩井成昭 (日本) / Shigeaki Iwai
メラ・ジャルスマ (インドネシア) / Mella Jaarsma
姜傑/ジャン・ジェ (中国) / Jiang Jie
キムスージャ (韓国) / Kimsooja
キム・ソラ (韓国) / Kim Sora
小金沢健人 (日本) / Takehito Koganezawa
KOSUGE 1-16+アトリエ・ワン+ヨココム (日本) / KOSUGE1-16 + Atelier Bow-Wow + YOKOCOM
黒田晃弘 (日本) / Akihiro Kuroda
トニーコ・レモス・アウアッド (ブラジル) / Tonico Lemos Auad
ロングマーチ (中国) / Long March
松井智惠 (日本) / Chie Matsui
桃谷恵理子 (日本) / Eriko Momotani
向井山朋子 (日本) / Tomoko Mukaiyama
イングリッド・ムワンギ (ケニヤ/ドイツ) / Ingrid Mwangi
奈良美智+graf (日本) / Yoshitomo Nara + graf
ムタズ・ナスル (エジプト) / Moataz Nasr
西野達郎 (日本) / Tazro Niscino
野村誠 + 野村幸弘 (日本) / Makoto Nomura + Yukihiro Nomura
大榎淳+上屋番+みかんぐみ (日本) /Jun Oenoki+Warehouse Keepers+MIKAN
オン・ケンセン(フライング・サーカス・プロジェクト)
(シンガポール、カンボジア、マレーシア、ラオス、インドネシア、ミャンマー) / Ong Keng Sen (The Flying Circus Project)
オープンサークル (インド) / Open Circle
ピュ〜ぴる (日本) / Pyuupiru
るさんちまん (日本) / ressentiment
ロビン・ロード (南アフリカ) / Robin Rhode
マリア・ローゼン (オランダ) / Maria Roosen
ミハエル・サイルストルファー (ドイツ) / Michael Sailstorfer
さわひらき (日本) / Hiraki Sawa
ティノ・セーガル (イギリス/ドイツ) / Tino Sehgal
身体表現サークル (日本)/ Shintai Hyougen circle
サイン・ウェーブ・オーケストラ (日本) / The SINE WAVE ORCHESTRA
ソイ・プロジェクト (タイ)
ベアト・ストロイリ (スイス) / Beat Streuli
高松次郎 (日本) / Jiro Takamatsu
高嶺格 (日本) / Tadasu Takamine
タニシK (日本) / Tanishi K
照屋勇賢 (日本) / Yuken Teruya
田添かおり (日本) / Kaori Tazoe
クレイグ・ウォルシュ (オーストラリア) / Craig Walsh
ワン・テユ (台湾) / Wang Te-Yu
ナリ・ワード (ジャマイカ) / Nari Ward
リチャード・ウィルソン (イギリス) / Richard Wilson
ヴォルフガング・ヴィンター & べルトルト・ホルベルト (ドイツ) / Wolfgang Winter & Berthold Hibelt
マーリア・ヴィルッカラ (フィンランド) / Maaria Wirkkala
屋代敏博 (日本) / Toshihiro Yashiro
姚瑞中/ヤオ・レイヅォン (台湾) / Yao Jui-Chung
米田知子+芦屋市立美術博物館+ボランティアグループ「とまと」 (日本) /
Tomoko Yoneda + Ashiya City Museum of Art & History + Volunteer Group Tomato
[2005/10/06 13:23:28]
NAME: miyata
うん。そろそろ行かないとね!
まあ、自分の場合はほとんどレジャー感覚なんだけど(笑)。
早見さんの評論は、読んでいて何かと鋭くて面白いです。
評論てやっぱり感想じゃないんだもんねえ。
(もちろん、僕がここで書いてるのは読書感想文みたいなヤツです。)
ちょっと引用してしまいました。
(クレームされたら謝っといて下され笑…。)
--------------------------------------------------------------------------
「美術作品と価値判断」
「美術家」と称して文章を書くアーティストはいままでもいっぱいいました。
物を書く人々にはライター、美術ジャーナリスト、批評家などいろいろですが、
このところ批評家の影が薄い。それは作品が良いか悪いかの価値判断をすることが
あまり認められなくなったからです。
個人の感覚的な反応の狭い範囲で作品と戯れ、いかにも「わたし」の実感です、
といった風情で未熟な美意識を表明するのが率直で美徳だとする風潮がある。
作品を見てなにかを書く出発点はそこですが、そこから自分の感じたことを
どう価値づけるかが、批評家かそうでないかの分岐点ではないでしょうか?
偏見と独断が実はとても面白いはずの「美術家」といえども、この点をおさえて
おかないと、リアリティのない文になってしまうのではないかなあ?
こんなことをいうのも、「BT」7月号の「日本近現代美術史」のある項目の文を
読んでいたら、なんだか無性に情けなくなってきたからです。
どう考えても、このライターだか「美術家」だかはまったくわかってないぞ、
という以上に、しらないとか見たことがないという初歩的段階としか思えない。
たいして重要な箇所ではないけど
「絵画形式とその特質への還元を主張するアメリカ型のフォーマリズム」
とかと書いてある。これは違います。
こういうのはフォーマリズムではなくて「モダニズム」ですね。
フォーマリズムは「趣味にもとづく価値判断」がポイントです。
やれやれ。
芝章文は芝文章だしなあ。
どういう作家が重要かという選択は筆者の任意なのでどうでもいいですが、
だいぶ違いますね。まあ、こんな不満はいつの時代でもあり、
こういう不満に打ち勝って筆者が自分の判断をより正確にしていくのだと思いますが。
もう横浜トリエンナーレ開幕ですね。
「他者への欲望」
人は他者を鏡にして自分を知る。
コミュニケーションは自分の鏡である他者を通して自分を知りたい欲望だとは、
ラカンだか誰かがいっていそうですね。
モダニズムの美術は自分の中に「没入(アブソープション)」したり
「瞑想(メディテーション)」したりといったモノローグ(独白)が基本です。
横トリの作品(というよび方さえ変ですが)は、他者とのかかわりを求めています。
ラカンがいいそうなコミュニケーションによる自己確認の欲望ということだと思う。
かつてポストモダニストのアーティストはセールスマンだとだれかがいってましたが、
それは単に「売る」とか「エンターテインメント」とかということではなくて、
外部との関係をもたなければ自分のアイデンティティをみいだせないからでしょうね。
人間は環境の関数なので、人間の定義そのものが本質的に変化しています。
あるいはもはや「内面」をもった「人間」の時代ではないということでしょうか。
横トリの「参加する」、「場にかかわる」、「人にかかわる」とかすべての趣旨が
それをよく示しています。
そのなかで不思議な存在感をもっていたのが「ピュ〜ぴる」です。
キャラクターのぬいぐるみ、千羽鶴の塔と下の鏡、
そして球体のなかで訴えかける床に映されているサンシェルな映像。
それは失われた自己(人間)へのノスタルジアではないでしょうか。
[2005/10/03 01:03:57]
NAME: むっち79
URL
美術評論家の早見さんのブログに、トリエンナーレのレポートが
記載されています。
これがなかなか面白い。
今月の美術手帳もトリエンナーレの特集です。
御一読あれ!
[2005/10/02 13:48:05]
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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