TITLE:信じて生きるしかないんだぜ。 |
こんばんは。 1年4組16番、むとうけんじくんはおそらく、そっち側の人間だろうね(笑)。 全宇宙の天体の総数を概算する人間と、自ら月に足跡を残す人間。 大学のメディア論の教本で、バロウズ爺さんはこんな事を言っていましたね。 「アーティストはおもに予告できない宇宙の領域に属している。」と。 彼のキャリアは、聖職者からは異端、科学者からはパラノイアとされましたが、 その創作は結果として、人間の精神面における、宗教と科学の包括力の限界を証明させたものだとも言えます。 そして彼はこんな事も言っていました。 「宇宙へ旅立つ時の我々の身体は無重力でなければならないということを忘れないように。 夢は宇宙旅行の準備というか訓練であるとは考えられる。」 今後の電子分野での発達が進めば、我々は精神の力によって宇宙に行けるようになる? メールだって一種のそれですよね? 物理的接触もなく思考の伝達を可能にしているわけですから。 これ以上の科学の発達には、我々の精神の可能性が大いに試されていくようですね。 なんだか、勝手にあんまりロマンチックじゃない話になってしまいました…。 でも星とか宇宙の話って、なーんか無限大に楽しいよね![2004/05/14 00:48:44]
宇宙飛行士だろ。 だって地球見てーもん。 飛びて−もん。 むっち星とか行きてーもん。宮田星とか…[2004/05/13 22:50:51]
僕はこんなふうに考えました 僕らは無邪気だったと 僕はこんなふうに考えました それは楽しかったと 僕はこんなふうに思いました 勇気がでることもあるし、涙がでることもあると 僕はこうして歌を覚えました そして歌を覚えてきたのです 僕はふたたびこんなふうに感じました それは無邪気なことなのだろうと 僕はもういちどこんなふうに思いました 勇気もでるし、涙もでるし、 きっと笑顔も溢れるだろうと でも、それも、やがては、 覚えなければならないことがたくさんあって いつの間にか消えてしまったのです 新しい時間は新しい夢をたくさん与えてくれました 大きく豊かで小さく果てしのないものを 儚いということはなく、次々と手にしていけるものです でも、僕は知っています それでもまだみんなが忘れずにいることを だから、僕は見つめ続けています 変わることのない光や風の中を そして、僕は待っています 遠くの方からやってくるのを でも、最初にやらなくてはいけないことは まず自分が大きく口をひらくこと nagai hiroshi/うたをうたう 以上、ついこないだ偶然、南青山のちっこい本屋で出会った詩でした。 僕にしか見えない君がいて、君にしか見えない僕がいる。 他の人は誰も見ようともしないよ。 基本的な数式が理解できれば、同じ輪の中を回る事もない。 諸君、自分の物語を生きようぜ。 ま、言われるまでの事でもないって? それでは皆さん、グッドなナイトを。[2004/05/12 01:16:37]