TITLE:信念 


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NAME: むっち31   
むっちは共感できましたよ。

むっちも全力で立ち向かいます。
立ち向かってます。

ところで、DON MCLEANのAMERICAN PIE
歌詞が欲しいのだが、どなたか拙者に恵んではくださらぬか?

徳へ
茶の味、拙者も興味があるでござるよ。

京へ
がんばれ。
[2004/07/22 15:54:14]

NAME: miyata   
すみません…。
やり過ぎてしまいました…。

でも、正直な気持ちです。
こういう風にしかやれないんです(笑)。
心を動かされた時は、
思いっきり伝えなきゃって思ってしまって。

いつか、振り返って。
これで良かったんだなって思えますように。
理解してくれる人は、少ないかもしれないんですけど。

一歩、一歩。頑張ります。
[2004/07/22 00:10:08]

NAME: ん   
まあまあ、、、
恥ずかしいのでそのへんで。

僕らはそういう意味ではロマンチストではありますよね。

ただし、現実の厳しさにぶつかりまくりですが、、、
[2004/07/21 01:22:08]

NAME: miyata   
先日、ん氏に訪問して頂いたのが嬉しかった!ので、
ん氏が寄稿されているクッキー・シーンという音楽雑誌の
バック・ナンバーをパラパラ見返していた。ら、
ん氏の新連載「Shaky City!」の存在に今頃、気づいた。
(ふだん、自分がいかにいい加減に雑誌を読んだつもりになっているのかが
こう言ったことからも良く分かります…。)

2003/OCTOBERの回。
Needle Recordsと言うインディー・レーベルについて、書かれた回が凄く良かった。
失礼を承知で、感銘を受けた部分を少し転載させて頂きます。

〜「NEEDLE RECORDSはレコードレーベルではありますが、
企業媒体のレーベルとは異なる形態のものです。
それを仕事としていない一般の個人が好きな音楽を
レコードにしたい/おもしろいことをしたい、という考えで集まってできています。
(中略)あくまでもバンドが一番であるという信念のもと運営しておりますので
ご理解してもらえない場合には企業であれ個人であれ
無理に関わりを持つ用意は一切ありません。」
と。シンプルだが、インディー・レーベルのあり方としては非常に正しいと思う。
今の世では、インディーとは単にメジャーの会社でないもの、
という考え方が一般的だ。

〜そこには新しいアイデアはなく、誰が、いつ始めたかもわからないやり方を
「伝統的」「常識的」なやり方としてなぞっているだけである。

〜あくまでバンド、音楽本位で、それをどうするか?
というところに主眼をおかなければ会社ごっこで終わってしまう。

〜この小文でもっとカッコいい部分がある。「当レーベル及びリリースさせて
もらっている僕たちが大好きなバンドに対する誹謗中傷が顕著な場合は
全力で立ち向かう所存です」というところだ。これでわかるだろう。
彼らが本気であるということが。

確かに。カッコいい。
それに自分がクソ真面目にやっているような事に対して、
ヘラヘラとテキトーに茶化されたりする事がどんなに腹の立つ事かは
僕は凄く良く分かる。
だから僕は、自分のサイトのHomeのページにこんな言葉を掲げたのだ。
「開拓者精神は死んだ。だけどそれがどうした?このクソったれが。」
この言葉は、僕が初めてアルバムを作った時にとっさに浮かび、
販促用のポスト・カードに載せた言葉でもある。
誰に対して、というものでもない。
この言葉が一番向かっている先は、案外自分自身であったりもする。
どんな音楽性のインディー・レーベルであろうと、その根幹にあるものは
パンクの精神だと。僕はずっと思って来た。
パンクがかつて宣戦布告したような真っ正直な透徹な怒り。
これをヘラヘラ笑うような奴には、
僕はいつでも喜んで宣戦布告する用意があったし、
これからもきっとそうだ。

そして、ん氏のこの文章が個人的に一番グッときました。

〜こういう信念を持っている人たちのことをストイックだ、
とか表現する人がいるが、それは違うね。
本気でやっているだけなんだ。
[2004/07/19 23:44:49]

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