TITLE:ムチめーるマガジンセヴン 


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NAME: miyata   
いいなあ。いいなあ。いろいろ行けていいなあ〜!

「ロシア絵本」に行った人は、僕の周りでは2人目だ。
気になるなあ。まだやってるのかな?

少しでも時間を作れば、いろんなものを観に行けるんだよね。
俺は今、ひそかに松尾芭蕉記念館が気になってるんだよね。
仕事前とかに寄ってみようかなあと。
平日とかすいてそうなんだよなあ。
若者とかいねえんだろうなあ(笑)。

今日は、むち氏に借りを作っちまったので(笑)。
パティ・スミスの言葉をアナタに送ります。

ロックは未来のアートであり、民衆のアートであり、
その純粋さには普遍的なコミュニケーションが見いだせる、
とわたしたちは信じていました。

わたしたちがアートと夢において駆け抜けた戦場は、
罪悪感や苦悶とは無縁のものでした。あなたも、
同じ精神をもってこの戦場に足を踏み入れてくれますように。
アートと夢において、献身とともに進んでくれますように。
そして生においても、地雷原を横切る兵士の明晰さと勇気をもって、
バランスをとりつつ慎重に進まれますように。
生命力より貴重なものなどないのですから。
そして進むあなたを、その生命力への愛が導いてくれますように。

                  〜BABEL by PATTI SMITH 序文より 1991/10/01
[2004/09/08 01:49:40]

NAME: むっち37   
先日、東京都庭園美術館へ『幻のロシア絵本1920-1930』
東京ステーションギャラリーへ『真鍋博展』
八王子夢美術館へ『山村浩二アニメーション展』
を観に行ってきました。
どれも、すばらしいものでしたが、特に『幻のロシア〜』は取り分け響くものが
ありました。
新しい国づくりに燃える若い芸術家、詩人たちが貧しい中、粗末な紙に絵を刷り、
ホッチキスで留めただけの薄い小冊子。
1936年に始まったスターリンの大粛清による、芸術家の排除。
ぜひぜひ、御一覧くだされ。
[2004/09/07 22:29:52]

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