TITLE:方法の純粋性。 


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NAME: miyata   
これは、僕が答えてしまっていいのかな(笑)?

と、言っても僕には分からないので、
直接問い合わせてみては?

あのイラストはマトリョーシカだと言うことですぞ(笑)。
[2004/12/08 23:57:35]

NAME: むティス   
そういえば、ぼティスに薦められた「ゆりのき楽団」のHP、拝見させて頂きました。
なんか、昭和30年代風のおかっぱ頭の女性のイラストが妙に親近感を感じさせてました。

音源のコーナーがあったのですが、あれはどうしたら聴けるんでしょうか?
教えて下さい。
[2004/12/05 13:00:45]

NAME: miyata   
いや〜、俺の周りは遅刻の概念があんまない人が多いんだけど…(笑)。

むティスはいつも手厳しいよな〜。
しかもむティスに会う時に限って遅刻すんのよ。不思議ねー(笑)。
ま、今度はしないと思うよ(笑)。

まあ、俺も引用しておきながらあまり良く分かってないんだけど。
自分の気持ちがいつも何処向いているのかっていうのは重要だと思う。
面白くもないのに笑ったりしてると、何が面白いのか分かんなくなるあの感じ。
表面だけ辻褄合わせて暮してても、結局ツケが回ってくるんだよな。

だから結局、やりたいことしかしないっていう事にも繋がったりするんだけど。
そういう戦いっていうのは常にあると思う。

やれることをやるだけさ。だからうまくできるのさ。ってね。

画家だけではないけれど、自分と直に結びつかない人であっても、
自分の中で好きって気持ちだけで取り込める人を
自然と増やして行きたいって気持ちは凄くある。

なんか、帰りの中華屋ノリの続きになっちゃったぜ(笑)。
[2004/12/05 00:28:19]

NAME: むっち46   
遅刻神様を見ました。それも、上野で。

片方だけのコンタクトでも、十二分に感じられるマティスの音。
普段はあまり、絵を見ながら会話はしない方なのですが、昨日は
なぜか口が踊ってしまいました。
「変奏」と「過程」
まるで、アニメーションとフルオーケストラを同時に見聞きしたような。

芸術家の個性は、別個の個性と戦うことによって成長するのかあ…。
ボカッ、あちょー、どっかーんとか、そんな感じかなあ…
それでそれで、最後に言うの。
「遅刻はするんじゃねえぞ」

本当にありがとうございました。
[2004/12/04 15:10:41]

NAME: miyata   
今日はマティス展を観に行ったので。

こんな絵を描いたマティスさんは、いったいどんな人だったのかと思い、
彼の発言や書簡を斜め読みしてみました。

絵画の世界において、
これだけの大胆不敵な革新をやってのけた人であるだけに。
発言もなかなか面白いです。自分が面白いと思ったものを載せてみます。

〜他人の影響を避けたいと思ったことはありません。そうすることは卑劣だし、
自分自身に対して不誠実だと思っていたのでしょう。芸術家の個性は、
別個の個性と出会い、戦うことによって成長し、確立していくのだと思います。
その戦いによって運命を狂わせられたり、押しつぶされてしまうのなら、
それがその人の運命なのです。

〜若い画家は、何でとも自分で発明することはできないのだ
ということを知るべきです。そして何よりもまず、自分が心惹かれる名作の
さまざまな視点を取り入れること、同時に自然に問いかけることによって、
自分の脳に秩序をもたらさなければなりません。

〜ごまかしや自己満足ぬきで、自分の奥深い感情に忠実であり続けることが
できるなら、好奇心を失うことはないでしょうし、非常な高齢まで
厳しい仕事への情熱や学習への意欲を失わずにすむでしょう。

〜芸術家の良心は曇りのない忠実な鏡です。芸術家は毎朝、恥じることを
恐れずに、そこに自分の作品を映すことができなければなりません。

やっぱり。僕は絵描きじゃないけど。
ドキドキワクワクすることを探してくってことなのかなあ〜?
[2004/12/04 03:00:30]

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