当時、ディランがつき合っていた
スージー・ロトロとの素敵なショットですよね。

ちなみに当時彼は、彼女の母親とうまく行かなかったのだそうです（笑）。
「DON'T THINK TWICE, IT'S ALL RIGHT (くよくよするなよ）」は彼女に捧げられた歌。
友部正人さんが、日本語でカヴァーしたライヴ音源を残しています。
中村まりさんも、自主制作ファースト・アルバム「Traveler and Stranger」でカヴァーしています。
僕も前回のライヴの最後で、自分の解釈で日本語にして歌いました。
メロディもギターも切なすぎますよね。いい歌です。
僕は結局このアルバムで本格的にディランに入り込みました。

２月にNYのグリニッジ・ヴィレッジに行った時も、
雪が積もっていて。雰囲気はジャッケットそのままでした。

[2005/11/27 22:24:44]

ディラン空気感がジャストでした。
ジャケットが素敵なので飾ってます。　

[2005/11/27 16:03:40]

今日、ライブ行ってきましたよ。お酒を飲みながら余韻にひたってます。気をつけて行って来てね。

[2005/11/27 02:24:09]

…むー。今日（26日）下北440でライヴあったんですね。
これくらいの規模のものがまたあったら、是非観に行ってみたいですね。

ディランのセカンドはどうでした？

いよいよ明日(28日）渡独です。ハノーファーという街の映画祭に行ってきます。
昨日、今日、明日と大学の講義。
で、帰って来たら即ライヴです。頭が破裂しそう…。
もうこんなに詰め過ぎるのはこれっきりにしたい…（苦）！
12月9日（金）のライヴ、都合宜しければ是非お越し下さい。
どんなライヴになるかは、自分でも予測不能です。また告知に行きますね。

[2005/11/27 02:14:51]

あら、別の花田さんのアルバムには、「FREEWHEELIN'」という曲がありますよ。
いやー、繋がっていくんだね、こうやって。
今から、ボブ　ディランのそのアルバムを探しに行ってきまーす。

[2005/11/25 12:47:51]

永山さん！お久しぶりです。
お元気ですか？そして調子は如何？？
そろそろそちらへも、告知にお邪魔しようかと思っていました。

花田裕之さんもボブ・ディランが好きなんですね。
花田さんヴァージョン、聞いてみたいです。
良かったら今度、ライヴに誘って下さい！

ボブ・ディランは、たまたま有名になってしまった
何処にでもいる素敵なロック少年だったんだと思うんです。
生意気で、いつもどっかから笑える話を仕入れてくる、老人のマネが好きなヤセっぽち。
彼の歌と長く接しているうちに、最近はそんな風に思うようになりました。
彼は時を超えて、場所を超えて、いつでも僕らのそばで愉快そうに笑っています。

ほら。またいつもの角を曲がってみて下さい。
通りに腰掛けて、今日もハーモニカを吹いてる少年に出会えるはず。
そして僕は話しかける。「調子はどうだい？」
「ぼちぼちだね。早く自分のレコードを出したいな。」「僕もさ！」

「DOWN THE HIGHWAY」は「FREEWHEELIN'」収録ですね。
では、僕もこのアルバムから一編。

BOB DYLAN / ボブ・ディランの夢（BOB DYLAN'S DREAM）

西部行きの列車にのって
やすもうとして　ひとねむりした
かなしくなるような夢を見た
おれ自身とごく古い友達の夢

半分泣いた目で見たものは
友だちとおれが午後をすごした部屋
いっしょに多くの嵐をやりすごした部屋
笑ったり歌ったりして夜を明かしたものだった

古い薪ストーブのそばにぼうしがかかっていた
はなしはかたられ、歌はうたわれた
なにもあこがれず満足しきって
そとの世界についてしゃべり冗談いいあっていた

憑かれたような心で、熱したりさめたりしながら
年をとることなんてかんがえなかった
いつまでも愉快にすわりつづけるとおもっていた
だがそんなことは百万分の一の確率だった

黒白をきめるのがかんたんなように
善悪をきめるのはぜんぜんかんたんだった
こたえは数多くなく　おもいもよらなかった
おれたちの旅する道が裂けて砕けるなんて

何年の年がすぎさったろう？
多くの賭けが当り、はずれた
多くの友が多くの道を行った
そしてもうだれともあわなかった

どうか　どうか　どうか　もういちど
あの部屋にすわりたい　といってもむだだ
一万ドルでも投げ出すよ
あんな生活できるのだったら

[2005/11/25 01:32:01]

今日、本屋さんに行ったらボブ　ディランの「Down the highway」
という本がありました。最近よく聴いている花田裕之さんのアルバムに
同タイトルの曲があって、妙に気になりました。

「ハイウェイをおりて」
走り続けたハイウェイをおりて
曲がりくねった道に入る
静けさの中やさしい闇が
おかえりとおれを迎える

星が夜空にいつもあるように
おれも居場所をさがし続け
結局まだ見つけられないまま
スピード落とし旅続ける

Down the highway 　ハイウェイをおりて
行きたいとこへ行けばいい
Down the highway 　ハイウェイをおりて
みんなどこかへ帰っていく

Down the highway 　ハイウェイをおりて
好きな所へ行けばいい
Down the highway 　ハイウェイをおりて
あの娘のとこへ行けばいい
Down the highway 　ハイウェイをおりて
好きなあの娘と行けばいい
Down the highway 　ハイウェイをおりて
みんなどこかへ行けばいい

[2005/11/24 16:22:49]