0. Virtual Brickyard (仮想煉瓦製造所) は、、、 |
このサイトの管理人である Bricks が製作した3D形状データを公開する為に存在します。
信用第一をモットーに、全てのデータは自由にダウンロードできるようにしています。
使い方は利用する皆さん次第です(でも、利用条件は守ってね)。
利用促進の一環として、3D形状データの他にも各種データや情報を提供しますが、
これらはデータの利用方法を示唆するものではありません。
ある意味、無責任サイトです。
初心者には優しくないサイトです(汗)。
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1. パソコンで積木 |
より手軽に 3DCG を楽しむ(作る)にはどうすれば良いか?
試行錯誤の末に得た答えが、ここで公開しているデータです。
基本となる部品(形状)を作り、必要に応じてそれらを組み合わせる。
何も無い状態からモデリングを始めるのは難しいですが、部品を選んで並べるだけなら簡単です。
より多くの種類(の部品)を用意することで、ソフトウェア(モデリングツール)の操作を単純かつ容易にします。
そのため、ソフトウェアに依存する機能に頼る事無く、基本的な操作のみでモデリングが可能になります。
「コンピュータ内の仮想空間上で積木を組み立てる」という発想です。
直接触れることが出来ない為、実際の積木よりは難しいかもしれませんが、
形を変えたり、複製したり出来るので、部品が不足することはありません。
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2. 形状データを半自動生成 |
公開しているデータは、全て自作プログラムにより半自動生成したものです。
あえて「半自動」としているのは、その言葉の意味する通りだからです。
※要するに「全自動」では無いという事。
方法さえ確立してしまえば、生産コストは作れば作るほど低く(安く)なります。
手動部分を残すことで、形状の独自性も(たぶん)失いません。
既に誰かが作っていても不思議は無いと思ったのですが、
私が探した限りでは、、、
単に、需要が無いだけかもしれませんね(笑)。
DXF形式を採用したのは、作りやすさと汎用性を重視したからです。
管理人は、Windows環境で作業しているので、原則として動作保証は Windows環境のみですが、
DXF形式はテキストベースのデータで、英数字とピリオド(.)のみを使用しているので、
改行コードの取り扱いさえ注意すれば他のOSでも利用できると思います。
不具合がある場合は、お知らせください。
なお、管理人は「新・DXFリファレンスガイド 落合 重紀 (著)」を参考にしていますが、
「DXFハンドブック 落合 重紀 (著)」
が最新刊だそうです。
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3. 「お勧めAリンク」&「お勧めないBリンク」&「CGリンク」&「自動リンク」 |
形状データを配布する以上、最低限その使い方の説明や使用例は必要ですが(ですよね?)、
かと言って管理人が形状データ製作の片手間に作った解説やギャラリーでは不十分と考え、
各分野の秀逸サイトを紹介しています。
3DCGって何? どうやって作るの? という方は是非参考にしてください。
また、サイト運営には宣伝が必要不可欠ということで、その一助となるよう自動登録型のリンクを用意しました。
原則としてCG専門としていますが、管理人の気まぐれによりカテゴリは随時更新されます。
可能な限り、カテゴリのリクエストにもお応えします。サイトの宣伝にお使いください。
もちろん、相互リンクにも喜んで応じます。
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4. アフィリエイト |
Amazon ではアソシエイトと呼んでいます。
儲かるかどうかはさて置き、商品情報へ直接リンクが貼れ、説明の手間が省けるので、
サイト更新の省力化を第一に考えての導入です。
そもそも、儲けるつもりなら形状データを自由にダウンロードできるようになんかしませんよ(苦笑)。
とは言え、書籍やCD/DVD などの購入には
Amazon は便利(お得)なサイトなので、よろしければ御利用ください。
サイト運営を始めると、どうしてもアクセス数が気になり、なんらかのフィードバックを期待してしまうのですが、
現実はそう甘くは無いようで、、、
アフィリエイトの利用はフィードバックを得る為の一環でもあります。
まぁ「Virtual Brickyard を利用する人はどのような商品に興味があるのか?」くらいしか
わからないのですけれど。
アフィリエイトの登録には審査が必要ですが、手続きそのものは簡単です。
ただし、オンラインで個人情報を送る必要があり、情報漏洩の危険が伴います。
みなさんも、登録する際は慎重に。
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5. Bricks って何者? |
平均的(?)な日本国籍の小市民です。
ネット上では、通常 Bricks もしくは bricks と称します。
それ以上の個人情報は公開していませんが、必要に応じて正体を現します。
そうしないと、ウェブサイトの運営やアフィリエイトの契約などに支障がありますから(笑)。
余談ですが、Vector にも形状データを登録しています。
Vector 専用パッケージです。 興味のある方は探して下さい。
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