PARISのマルシェ案内
◇バスティーユのマルシェ (最寄駅:メトロ1号線 BASTILLE)

パリ最大規模と言われるバスティーユのマルシェ。
毎週木曜と日曜にマルシェがひらかれています。
食材も庶民的なものから高級品まで、「卵」「オイル」「ワイン」などの
専門店も数が多く、布地や日用雑貨を扱うお店もでています。
今回は、野菜や魚の他に、ブルーの石の指輪を買いました。
とにかく規模が大きいので、見て周るのも大変。どこで買うかを迷ったら、
人が列を作っているお店を選べば間違いがない!!…かな。


◇ムフタールのマルシェ (最寄駅:メトロ7号線 PLACE MONGE)

5区にある常設のマルシェ。到着したのがお昼過ぎで、人通りは少なかった
けれど、石畳がずっと続く通りの、異国情緒たっぷりな感じにワクワク。
マルシェのある坂道を下りきったことろに「サン・メダール教会」という
小さな可愛い教会があり、その向かいには、オリーブオイルの専門店
O&CO.も。ぷらっとお散歩するのにも楽しいマルシェです。



◇アリーグルのマルシェ (最寄駅:メトロ8号線 LEDRU-ROLLIN)

通りには野菜や果物を売るテントが軒を並べ、マルシェの一番端にある
アリーグル広場には、アフリカの民芸品や骨董品が並ぶ、バラエティ
豊かなマルシェ。北アフリカ系やアラブ系の住人が多い地区ならでは…。
テントの他に、店舗を持つ魚屋さんやお肉屋さんもあって、活気に満ち
溢れたマルシェ。
魚屋さんでムール貝を買ったら、料理に使うように…とイタリアンパセリを
たくさんオマケしてくれました。


◇レンヌのマルシェ  (最寄駅:メトロ12号線 RENNES)

地下鉄の出口を出たら、そこがマルシェの入り口。
規模は大きくないけれど、野菜や果物、お肉にお魚、キッチン雑貨まで
一通りのものが揃っています。
必要なものをぱぱっと買うにはこの規模のマルシェが丁度いいかも。
果物屋さんでおいしそうなオレンジをみつけて、食べたいな…と思った
けれど、このあとの予定を考えてぐっと我慢しました。