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MBM 5の設定

ここからはMBM5の設定を行います。
日本語表示にしさえすれば何方にも色々な設定が出来ます。

今回は温度表示とCPU使用率をタスクバーに入れるまでを説明します。
簡単なのでこれを見なくても出来ますが、一応ご覧下さい;。


● インストールされているMBM5をスタートメニューから起動してください。
  下のように起動画面を表示します。
この画面が設定のTOP
です。

  一番上のプルダウンメニューから日本語(Japanese)を選択します。
  そうすると下のように日本語化されます。
日本語表示になりました

これでほとんどの設定が
何方にも簡単に出来るよ
うになります
  OSと同時起動させたい場合は 「MBM5をWindows起動時に開始する」 にチェックします。

  また温度の更新間隔は、あまり短すぎても意味は無いので10秒程度が良いでしょう。




● ここではタスクバーのシステムトレイへの表示を設定します。
  有効なセンサーはマザーボードによって違います。

  CPUとケース(雰囲気温度)はデフォルトでどのマザーにも付いているので、
  これを表示させます。

  左の項目の温度そして中央辺りの表示をクリックして設定事項を出します。
  「 システムトレイに温度を表示する 」にチェックを入れます。
  次にセンサーと背景の色を決めます、分かりやすい色の組み合わせにしましょう。





このメニューで表示させる部分を選択します








色を決めましょう

  「 MBM5センサー 」で設定項目を変更します(この場合はCPU)。

  CPUの設定も同じ要領で設定します。 終わったら一応適用を押して更新しましょう。



● 次はCPUの使用率の表示&設定をします。(必要無い方はこちら)
  左の項目●CPUをクリック、スクロールバーを下画像位置で必要な項目が見えます。

  「 CPUの使用率を有効化する 」にチェックし温度表示のときと同じく色の設定を行います。
  設定が終わったら適用を押して更新しましょう。












ここから下はタスクトレイ表示には関係ないで

この設定を有効化するにはMBM5を再起動しなくてはなりません。

タスクトレイの温度表示を右クリックのメニューから終了して再起動させます。



これで表示設定は完了です、タスクトレイに表示が常駐されました。

(この様に表示されます)

何となく眺めてしまいますよねw。


● その他、便利な機能として監視時間中の(電圧・温度・ファン回転数)の(平均・最高・最低)
  の数値を知ることが出来ます。


上画像はメインマシンの物です



● その他には別表示になりますが、監視している全ての項目を表示させる事も可能です。
  表示法もデジタルやボリュームメーターと変えられます。 ヘビーユーザーにはこちらがお勧めです。

  今回はタスクトレイへの表示方法だけの説明ですが、機能はこれだけではないので色々と設定していじってみて
  下さい。

  私は使いこなしていないので、温度表示と使用率のみの監視でしか使用していませんが;・・・。
  


通常使用では、温度は見ていてどうといった事は無いですが、
自分のPCの健康管理に役立つと思います。

非ATX筐体ユーザーなら、今後の静音化や廃熱処理の効率化の参考に
一役買ってくれるでしょう。

オーバークロックをしている方には打って付けのツールではないでしょうか。




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