就活


このページは就職に必要だと思われることを書いたページです。
お世話になった求人サイト等はLinkのページにあります。

前知識のない人へ→私は就活時24歳だったんですが、”今の時点から始めるなら専門などに行っていた人と比べて、6年分ぐらいの技術の差があるよ”と技術重視の企業の面接の人に言われました。

面接で聞かれたこととやその他注意点

  ・やる気・・・IT業界の研究をちゃんとやっている。パソコンが大好きでコンピューター言語、ネットワーク、サーバー、データベースのうちひとつでもいいから勉強をしている。パソコンを自作した。←パソコンの自作はハードの仕組みの理解に役立ちそうなので私もひまがあったらやろうと思っています。最新の情報を雑誌で調べている。などでアピールするのが典型的かつ効果的でした。

雑誌についてですが、面接で「何か雑誌は読まれてますか」と聴かれたので、「読んでません」と言ったあと「何かお勧めの雑誌はありますか?」と聞いたところ「C言語を学んでいるなら C MAGAZINE なんていいと思うよ。」と言われました。

 ・一般常識・・・既卒者は転職サイトで探すので一般常識テストはないかと思っていたのですが、そこはしっかりとありました。

 ・どのように成長していきたいか・・・これは、正解が良く分からないが、人と会うことにより自分を切磋琢磨していき・・・などですかね?

 ・ちゃんと会話ができているか・・・SEとしての顧客対応能力が問われているらしい。とりあえず、どんどん面接を受けていきましょう。

 ・パソコン、業界についての知識・・・分かるところは分かる。分からないところは分からないでいいらしい。未経験者可のようなところではさほどパソコン知識は求めていないと考えて開き直って面接するぐらいがちょうどいいみたいです。サーバーの知識なんて大概の文系の人にはないですし・・・。

 ・あとはごくごく基本的な質問(就活how to本に載っているような質問)・・・志望動機など

実際にやってみて  

・実際にSEをやってみると、経済学部系の学科出身者は文系出身者の中でも有利と感じることがあります。たとえば、入社直後に生産管理システムの全体の流れの説明されても、経済学部系以外の人だと、用語的になれていないものが多かったり、図で全体の流れを説明されてもあまり見慣れない図で説明されるので、雰囲気をつかむのも一苦労だからです。逆に経済学部系だと、顧客の仕事内容やどこの部署にどのようなプログラムを入れるのかが、いつも授業でやっていたようなことなので分かりやすいと思います。業務系アプリケーションを作るなら、技術も去ることながら、そういった部分も大事なので文系、理系どっちが有利とよく言われますが、一長一短というのが正しいと私は思います。

就活をしていて便利だったもの

下記リンク内にある、求人サイトにはお世話になりました。見たことないサイトもあるはずなので一度ご覧ください。

求人サイト

就職後一人暮らしを始めようという方いますよね。無職、フリーターだといざ就職し一人暮らしをしようとしたときに困るのは引越し費用だと思います。せっかく独り立ちを決めたのに、スタートから親に頼るのもどうかと思う人もいると思います。私は、そのために年率が比較的低い、いくつかのローンを調べてみました。

ローンリンク




トップに戻る