合格時の面接

 

採用された企業

従業員10人前後
設立五年以内


面接時の持ち物

・履歴書

・職務経歴書

・筆記用具

履歴書に書いた内容の概要↓

特技 料理
部活 中高とサッカーをやっていた。苦しい練習にも耐えたので忍耐力がある。(大学でサークル、部活ともやって
         いなかったため中高の事を書いた)
得意科目 現代文
自覚している性格 好奇心旺盛

志望の動機 募集要項の写真でみんなの仲が良さそうだった為。社内開発を行っているためSEが働く環境が整                                      っているため。


職務経歴書に書いた内容の概要↓

アルバイトの経験 形式どおりに必要なことを書いた
自己PR コピーを取らなかったためよく覚えてないが、たぶん好奇心旺盛なため様々なことをどんどん吸収しレベ               ルアップをしていきたい。ということを書いたと思う。

面談内容

・一般常識 15分
・論文 20分
・社長との面接 30分程度

一般常識

基本的に簡単な問題だった。しかし、”進捗”っていう漢字はホントによく出てくる問題です。

論文

1、IT業界の良い点、悪い点

 IT業界の良い点は、市場規模がいまだ大きくなっている。事業戦略に欠かせないもので現代の経営、経済に欠かせない。私個人として様々なことが学べる。
 悪い点は、覚えるべきことが多い。ということをもうちょっと詳しく書きました。

2、この業界で何をしたいか?

 コンサルタントSEを目指しているため、様々なことを学んでいきたい。みたいな事を書きました。

社長との面接(うろ覚えです)
※私→私  社長→社

まずは、一言二言で終わる雑談。

社)あなたの性格はどんな感じ?

私)好奇心旺盛です。テレビなどを見ていて興味を持った分野を自ら調べます。

社)SEになるために必要だと思うことは?

私)様々なことを学ぶことだと思います。

社)私もそうだと思います。論文や履歴書を見て私と同じ考えだと思って驚いたんですよ。

私)そうなんですか〜(こんな反応が来ると予想してなかったので少しきょとんとしてしまいました)

社)ではあなたが、SEになるためにしていることは?

私)まず、大学で習った経営の知識を忘れないために、経営の本を読むこと。そして、実務につくときのためにC言語。組織、リーダになるために必要なものを学ぶために歴史を学んでいます。

社)わたしも、そういうものを学ぶためには歴史は必要だと思います。バイトで学んだことは何ですか?

私)組織の長所と短所を学びました。短所として大きくなりすぎると動きが鈍くなるなど。

社)徹夜についてどう思いますか?

私)バイト先でもやったことがあるため別に特別厳しいとは考えていません。

これだけではないはずなのですが、もう思い出せません。すんません。

質問タイムでは

御社の顧客の業務の幅は?
御社の使用言語は?
御社に入ったら、最初の仕事はなにをしますか?

の他に2,3質問したと思います。

以上、学んできた言語に触れてくれない完璧なポテンシャル採用でした。

就活を通して

 採用される企業の考えと一致することが必要だと改めて思いました。私の場合はたまたま、社長が考えるSEに必要なものが一致したことが採用となった一番の理由だと思います。そういう採用の理由以外で採用されることもあるでしょうから、一概には言えないというのも事実だと思いますが、採用される企業との考えの一致は必要だと思います。
 もうひとつが、とにかく面接を受けることです。これの理由は数打ちゃあたるではなくて、場馴れするという面からです。私は、面接を受けるにつれて、面接の場で即答、適切な返答ができるようになっていったのです。そのために、人見知りするとかいう人ほど、とにかく面接を受けることを薦めます。

 

 

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