ALESIS 3630


入力インピーダンス: > 100k Ω、アンバランス
最大入力レベル: 10VRMS (+22dBu)
ダイナミックレンジ: 118dB A-weighted
S/N比: >100dB

ヘッドルーム: 18dB <0.05% @ +4dBu スイッチ・セッティング、アタック・タイム、リリース・タイムに関係なく6dBのコンプレッションをかけた場合のA-weighted値

歪率: <0.05% @ +4dBuスイッチ・セッティング、アタック・タイム、リリース・タイムに関係なく6dBのコンプレッションをかけた場合のA-weighted値

リミッティングのスレッショルド値: -40dBu 〜 +20dBu
ピークモード・アタック・タイム: 0.1ms 〜 200ms
ピークモード・リリース・タイム: 50ms 〜 3S
出力インピーダンス: 470Ω、アンバランス
出力ゲイン・コントロール範囲: -20 〜 +20dB

コントロール・スイッチ:ステレオ/デュアルモノ・リンク・スイッチ、バイパス・スイッチ

入力端子:標準フォーン・ジャック
出力端子:標準フォーン・ジャック
サイドチェーン端子:標準TRSフォーン・ジャック

電力:9V ACアダプター、ULとCSAを使用可能

外形寸法: (幅×奥行×高さ) 483mm×102mm×45mm

重量: 1.2Kg


自分にとって初のラックマウント・コンプレッサーです (^.^)v
この3630は
ステレオコンプですが独立したモノラルコンプ&ノイズゲートとしても2ch使用できます  (^ .^)y-~~~

ツマミはいっぱいあるように見えますが、モノラルでベース(コンプレッション・スタイル→RMS)で使うには
3つしかツマミは使いません。(+ノイズゲートでツマミ2つ)

ボタン一つでステレオコンプとして使えますから、使いこなせばレコーディングなどでも活躍できそうです。 ヽ(´ー`)ノ 

ノイズゲートって初めて使いましたけど、便利ですねェ〜弾かない時に弦を抑えてなくていいんですから
 ( ̄□ ̄;)!!

で、音は?と言われると効きは
スマートなカンジです。
特にバキバキに効くってカンジではなく、自然な感じのコンプレッションです。ま、セッティング次第だとは思いますけどね…

噂で聞いていたコンプを使うと実力が
2割増になる!ってのもちょっと納得です。




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