etc編
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<突っ込みどころ>
<<>>内の解説は某所の引用です
● なんでAPUには操縦士をガードするプロテクターがないの?
同じくAPU、弾を補充しなきゃならないのはちょっといただけない・・
それも手動で・・(こなんじゃ絶対やられるよ・・)
<<APUを操作する人間がむき出しの状態でいるのは、あの戦いは
「機械vs人間」という意図を汲んでほしかったから・・だそうです・・>>
● トリニティーの最後のシーン・・
ちょっと長すぎ?
あの状態で・・伝えたい事とか言って
あんなに満足そうに口きくのは絶対ムリだと思うんですが・・
それを言っちゃ〜おしまいか!?
● 攻撃態勢のセンティネルズ・・あの顔(?)って、
ナウシカに出てくる怒ったオームの顔と似てませんか?
● スミスは何故、オラクルに「Yes Mam」って言ったんだろう?
<<オラクルとの会話で、オラクルが彼のことを「Bastard」と言って
バカにしたそうで、それに対してのジョークなんだそうです・・
う〜ん・・そう言う事だったのか・・!英語をもっと理解して見れたらどんなに面白いことだろうと・・
つくづく感じた瞬間でした・・>>
● ハンマー号やロゴス号等のホバークラフトの乗組員達って
何故、みんなやぶれた毛糸のセーターみたいなのを着てるのかな?
何故、毛糸??(何度も編み直せるから??)
<感動シーン>
何と言ってもザイオンでの戦闘シーンと、そこに向うハンマー号の死闘。
この二つのシーンが交互に織りなす緊迫のひととき。
時にザイオンでの膨大なるセンティネルズの動きの繊細さ・・。
そして、攻撃力の迫力!
それに立ち向かう必死の人間達!
(だけど評議会の面々はなんであんなに偉そうなんだか・・苦笑)
APUを任されて、ゲートを開けようと奮起すつキッド。
一生懸命操縦するシーンも、危機一髪!
そこに現れる捨て身のジー・・・。
最高です。
<Sound>
マトリロに続いてサントラが最高!!
映画が終わっても最後の最後まで堪能しちゃってます・・(^_^)
サントラの中でもレボリューションズで一番好きなのは「NEODAMMERUNG」・・・
これ、ネオとスミスの雨の中での戦闘シーンに使われたサウンドです。
二番目にいいのはやはり最後に流れる「NAVRAS」・・・
最高です!!
順番が逆転しちゃうけど、リローデッドでは
「ROB ZOMBIE」(ラストの時、一番最初に流れた曲)
「FLUKE」(ザイオンでの妖しいダンスの曲・・これ聞くと、思わずカラダが動きます・・苦笑)
「MONA LISA OVERDRIVE」(高速道路での逃走シーンのサウンド)
「BURLY BRAWL」(100分裂のスミスと公園で戦うシーンのサウンド)
<キャラクター>
ネオ | 由左的、ネオの魅力は、3部作の最後の最後まで自信なさげなところです・・(苦笑) (あの情けない声で「トリニティー」と呼ぶ時のヨタリ具合が何ともいえません) あるとき、自分は「救世主」だということに気付いて、急に自信たっぷりなヒーロー面するのかと思いきや、 自分が存在する意味を少しづつ理解しながらも、いつもその存在目的に「?」でいるネオ。 圧倒的強さを誇らないネオにだからこそ、親近感が持てるのか・・? とにかく、寡黙な彼に、とても惹かれます。 「REVOLUTIONS」・・彼の起こした革命で、今後の世界にどれだけの変化がもたらされるのか、 是非、続きが見てみたいところです。 ザイオンは、今回、リロードされない状態で残されたわけだから・・ もう二度と、「救世主」と呼ばれる者は現れないんだろな・・と(勝手に)想像しています。 それとも、マシンシティーにそのからだを委ねたネオ・・ マシンシティーの平穏をも獲得した功績をたたえられて、何らかの形で蘇ることになるのでしょうか・・? ラスト、オラクルが「(ネオに)きっとまた会える・・」そう言った言葉の意味が知りたい・・・。 |
ナイオビ | 今回の彼女、とにかくかっこいい!! 映画を見たいろんな人に聞いても、彼女は光ってる・・と。 ハンマー号を操縦してるシーン、(多分)ブルースクリーンの前での演技なのであろうに、 思わず手に汗握るあの演技、さすがです! 「また会えてよかった・・」 ことある事にそういう彼女のクールな生き方がとてもステキ。 ロック司令官もモーフィアスも、彼女に思いっきり振り回されてる感じで可笑しかったです・・。 「救世主しゃなくて、ネオ、彼を信じてるの」 あのシーン、思わず感涙!! |
ベイン | 彼の・・スミス調のしゃべりがもう〜大好きです。 「こんな弱いからだでよく生きていけるものだ・・・」 等のセリフをしゃべる彼のシーン・・Hugo殿とは全然違う顔なのに自分の目には彼がスミスに見えます。 彼の演技に、思わず吸い込まれてしまう一瞬です。 |
スミス | リローデッドの分裂スミスにはかなり笑えたけど・・ 今回もたくさんのスミスが出てきてかなり嬉しかった(笑) Hugo殿は相変わらず目の演技がうまい!! おまけに、心底感動したのは、あの、大雨の中の撮影・・眉から滴り落ちる雨水をものともせず、 まばたき一つせずに演技し続ける・・、これはすごい!! 同じぐらいまばたきせずに映画を見ながら挑戦してみたけど、雨にあたってなくてもあそこまで目をあけたままにはできなかった・・。 あのプロ根性には鳥肌が立ちました・・。 空中戦、あれは最初見た時、いただけないかも・・って思いました。 得にネオと絡んでグルグル回転していくシーン、マンガチックで「こんなんあり〜?」っていうのが正直な感想でした。 だけど、メイキングで、あのシーンを撮るためのワイヤーアクションの説明を聞いた時、 キアヌーともども、そんな苦労が隠されてたのか・・とびっくり!! ワイヤーで吊るされながら、グルグル回され、でもって演技する・・気持ち悪くなって吐く事もあったそうな(スタントさんも含めて) それを知ってから見た空中戦・・細やかな動きや映像の面白さに、監督の技量の深さを感じました。 と同時に、俳優さん達の演技以外の苦労も・・。 戦いのシーンでは最初、圧倒的に強いスミス・・のはずなのに・・ネオの方が強そうに見えるのは何故だ?(爆笑) 一番最後、「Oh no! no! no! no.....」・・そう言ってうろたえるスミスが何だかとても可愛かったな・・ |
メロビンジャン | この方ステキです(笑) フランス語風の英語がとても耳に心地よい。 レボリューションズではあの「ふははははは」と笑う声・・ 思わずガッチャマンのベルクカッツェを思い出してしまいました(爆笑) 見事なまでのクールな悪役ぶりに、一瞬、スミス役は彼でもいいんじゃないかな?と思いました・・ (が、しかし、この後出てくるヒューゴ殿の目の演技を見て、やっぱりスミスは彼の方が似合ってる・・と思いましたが・・) メロビンジャン特有の抑揚のある話し方はいつまでも耳に残ります。 けど、彼、早口で聞き取るのが難しい!! 「Eyes of The Oracle」・・それしかわからなかった・・(汗) |
ジー | この俳優さん、映画出演は初めて? 彼女、目の演技がとてもうまい!! ザイオンから逃げないで愛する彼(リンク)と会うために爆弾作ってるシーンでは 6回も見てて6回とも泣けます・・。 この時の彼女の目からは・・切ない、だけど強い決断がひしひしと伝わってくるようで本当にジーンときます。 リンクとの再会で抱き合うシーン・・生きて再び彼と会えた涙も出ないぐらいの喜び・・ 彼女の目は、その心情を演技だとは思えないぐらい感動的に表現してると思います。 リンクの演技がかすんでみえます(苦笑) 余談ですが、彼女、この撮影の時、出番のなかったキアヌーやヒューゴ殿にだいぶリラックスさせてもらったとコメントしてたけど・・ それってとってもうらやましい〜っ!(笑) |
ミフネ | 名前からして日本人の設定なのでしょう・・。本当にその辺にいそうなおっさんです(笑) でも、さすがに日本人ばなれしたスタイルだな・・と。かっこいいです。 彼のファイトシーン・・もう最高です。 彼のあの、任務に自信を持って取り組む姿勢・・? 死を覚悟しつつも、死ぬことを恐れずに、1匹でもセンティネルを道連れに・・との気迫が伝わってきて、 思わず手に汗! 映画見ながら一緒になって弾、撃つマネしそうでした・・(笑) 彼、死に方がうまいっ!! あの、半開きの目・・本当に死んだみたいだったけど・・(およよ) |
セラフ | カンフーの使い手・・かっこいい!! 彼の英語は日本語なまり?(苦笑) だからか、なぜかとっても親近感感じちゃったりして。 あの、胸をつき出したような歩き方、あれも、ワザモノの特徴なんでしょうか・・??(笑) |