HOMEより抜粋
OF LEMBAS


この(レンバスの)作り方は、エルダールだけが知っています。
野中の長旅の生活のために作られました。

そして、エルダールはこれを(彼らが愛していたほんの少しの人間を抜かして)
人間には与えませんでした。

エルダールは、(Middle-earthへの)最初の旅でこれをヴァラールから受け取ったと言います。


彼ら(エルダール)の長旅を見守るオロメの手によって、
ヤヴァンナが、アマンで栽培した(種から作られた)とうもろこしで作られていました。

エルダールは、これを他の(種族の)者に与えることを禁じられていました。
エルダールは自分達でこれを栽培しました。
しかし、人間には魅惑の食べ物で、アマンへ行く事のできない人間がこれを食べると
不死を望むようになります・・(?)

この、とうもろこしはアマンの丈夫な植物で、(種子は)どんな季節に蒔かれても、霜の中では
(成長が)止まりますが、ほんの少しの日光でも速やかに発芽し、成長しました。

彼らは日当たりのよい空き地で(とうもろこしを)育てました。
大きな金色の耳(穂?)は素手で刈り取りました。

Yavannildeiと呼ばれたエルフの女性しか、この穀物を扱うことは許されませんでした。
そしてレンバスの製法はYavannildeiだけの秘密でした。


ライーサの館のYavannildei