某・公園の猫たち


仔猫たちも生後3ヶ月をすぎ、里親は見つからなかったものの、
母親、兄弟、おばさんやおじさん(もしかして父親?)に囲まれて
すくすく育っていました・・。

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「なに見てんのよぉ〜!」
ってな声が聞こえてきそうです(笑)

<一番右にいるのは母猫です>





「かあちゃん、なんかいるよ・・」
「あぁ・・それ、バッタだわ。あまりおいしくないわよ・・」

バッタ取りにいそしんでました。



ちなみにそのかあちゃん・・
左耳に切れ目が入ってるのがおわかりですか?


これは「避妊(去勢)手術済みです」というしるしです。



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「あすこにもなんかいる!」

兄弟は爆睡中



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ねぇ、遊ぼうよぉ〜





ヤダね!
おばさんに遊んでもらいな・・
(プライドの高い♂・・父親かも??)



気持ちよく昼寝中のおばさん
(母猫の姉妹です)




「ねぇ遊ぼうよ〜〜」

「(~Д~;)ウエェ・・・来たわ・・うるさいのが・・」




「ねぇってばぁ〜〜」

「あぁ・・うっとおしい・・・」



プライドの高いおぢざんは見て見ないフリ・・



おばさんに逃げられ、兄弟で戦う・・之図



キック、キック!!


見よ!この美しいしっぽを!((=^ェ^=) ホレボレ・・)

仔猫たちはまだ、乳歯です。
乳歯は細くて本気で噛まれるとかなり痛いんですが、彼らはすでに「力加減すること」を知ってまして
手にジャレついても上手に噛み具合を加減します。

セミを追いかけ、バッタを捕獲し・・
元気いっぱい飛び跳ねる仔猫たち・・
お世話をしてる公園のおじさんの愛を一身に受けてすくすく育っています♪


<2005・9・13現在>

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