CATS/ 2 |
2009年11月11日、
五反田にあったキャッツシアターが横浜に移りました。
24匹のネコ達を追って、今度は横浜へ向います。
横浜駅のホーム階段を下りるとこんな案内板が!
そして、誘導されるままに向った改札正面には、こんなにわかり易い案内板まで!
案内されるままに向った「そごう」入り口にある垂れ幕デス。
右側にある、地上へと向かう階段には、ネコの目が!!
駅から徒歩2分ぐらいで、キャッツシアターに到着。
シアターへ向う階段には、ネコたちの名前が刻まれています。
マンゴジェリーの下には、お気に入りのスキンブルシャンクスの名前が!
<2009/12/8撮影>
2009/12/08 1F 3-6(S回転) |
スキンブルシャンクス(岸 佳宏さん)
暮れで仕事が忙しくてかなり精神的にテンぱっての鑑賞となりました。 いつものように、みんな(ネコ達)の溢れんばかりのパワーをもらいに行く・・といった感じではなく、 「もうパワーを受け入れる余裕がない」という状態での鑑賞だったので、どういう感じに受け取れる舞台なのか、いささか不安ではありましたが、新天地「横浜」での自分的第一発目の鑑賞なので、とても楽しみでした。 キャストの方々もベテラン揃いなので、鑑賞前からワクワクしてましたが・・ マンカストラップではお初の武藤さんと、テンパってるスキンブルの岸さん以外、心に響くシーンにあまりめぐり合えませんでした。 ジェニエニや、ボンバルリーナは問答無用に素晴らしかったですが・・ 他は何故だか鳥肌の立つシーンがなくて、とてもがっかり・・・ もう見飽きちゃったのかな・・ とか、 自分の心に余裕がないからかな・・ とかいろいろ考えましたが・・ もう横浜まで来なくてもいいかな・・とちょっと思ってしまいました・・。 |
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2010/01/02 1F 8-21(S1) |
ディミータ(団 こと葉さん)
魔法使いの弟子さま(チビ母さん)と、高齢の・・否っ!(笑) 恒例となりつつあるのお正月キャッツ・オフです。 12月に不完全燃焼だったので、かなり期待して臨みました。 が・・・・・・・ グリドルボーンは歌に感情がこもってなくてグロタイとの絡みがとってもよくなかった。 シラバブちゃんは、歌声はとてもキレイだけど、仔猫じゃないし、ただ歌ってるだけで自分的ブーイング。 だからグリザベラは、以前よりはよかったのにシラバブちゃんとの掛け合いがとても残念なことになっていた・・。 瀧澤ギルバートは、いつ見てもかっちょええっス。 それが救いかな。 マンカスや、ボンバルリーナやミストやスキンブル他・・も文句なしでしたが・・ 全体的にイマイチ、調和が取れてないように感じました。 なので入場時に配られたアンケートには酷評を入れました。 舞台はミズモノなので、観た日が必ずしも「最高」とは言えないのは重々承知してますが・・ S1席のお金を払う身に言わせてもらえば、この日の観劇は12月以上に良くなかったデス。 自分は、舞台に関しては全く素人ですが・・ いいものは何度観ても飽きずに感動するものだと、キャッツで初めて実感しました。 なので、ナニがそう思わせるのかはわかりませんが・・ もう、しばらくキャッツは観なくてもいいかな・・と思ってしまったお正月観劇にとてもガッカリしてしまいました・・。 |
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2010/02/23 1F 5-10(A) |
スキンブルシャンクス(劉 昌明さん)ランパスキャット(高城将一さん)
キャスト表みた見た時点で、盛り上がりました・・ 最近、ちょっと(自分的)低迷のキャッツだったので、ぜ〜〜んぜん期待しないで臨みましたが・・・ グリザベラの早水さんは、もう、問答無用で鳥肌立ちまくりデス!!! ジェリロの熊本さんは以前、ジェミマでお目にかかってたようですが・・ 余裕の歌にもう文句ナシの拍手を贈りました。 今日のシラバブちゃんは前回より数段よかった! で、早水さんのグリザは本当に感動します。 何故だか涙が出てきちゃうんですよねぇ・・。 隣にいらしたリピーターと思われる方も、感涙をぬぐってらっしゃいましたし。 バブ×グリザと、グリ×グロタイがもう、感動!感動!!の連続で・・ 元々食べることには興味はないわたしですが、今日、自分にパワーを与えてくれるのは「食」ではなく、この「感動」なんだと改めて実感しました。 失望気味だったので、今年最後のキャッツにしようと思ってましたが、いやいや、また、通います・・横浜 |