1.PCもしくは本棚にはいってる「シルマリルの物語」

PC・・・なし/本棚・・・シルマリルの物語上・下/新版 シルマリルの物語


2.今妄想してる、「シルマリルの物語」

シルマリルの物語というより、中つ国からヴァリノオルへ帰った後のエルフ達の動向が気になります。


      
中つ国で発達した言語が通じず、身振り手振りで会話してるエルロンドとか・・(笑) 

中つ国ではドン的存在だった裂谷の主(つまりエルロンド)は、
ヴァリノオルでは元からいたエルフにヘコヘコしなから生きて行きていかなきゃならないのかな・・とか(笑)


亭主元気で留守がいい」と思ってたケレブリアンに、そっけなくされるエルロンドとか・・(大笑)


 「医術の大家」でありながらも、エルフは病気にならないから、仕事がなくてヒマなエルロンドとか・・(笑)

   
中つ国での「刺激的」な生活が忘れられないエルロンドは、平和なヴァリノオルで安穏とした生活が送れず、
                こっそり中つ国目指して船を出し、エアレンディルに見つかり、ウルモに連れ帰らされたり・・(笑)
              
             
 考えたらキリがない・・(それもすべてエルロンドがらみ・・笑)



      3.最初に出会った、「シルマリルの物語」

 映画「ロード・オブ・ザ・リング(ス)」を見て、エルフに深くハマったのがきっかけ。
            「指輪物語」に出てくるエルフは喜怒哀楽を表に出さない、とらえどころのない印象があったんですが
映画のエルフ(特にエルロンド)をみて、苦悩する彼に親近感感じてぞっこんに(笑)
          
  エルフの出生の秘密を知りたくなり、シルマリルに手を出して、そしてハマリました。


 4.特別な思い入れのある「シルマリルの物語」

 ノルドールの、同族の争いにも感慨深いものがありましたが、
一番印象的なのは彼らがクウィヴィエーネンの湖岸で目覚めた時でしょうか・・。
           
 天空の星々を見上げ、言葉を発する前の彼らが次第に言葉を造り、話すに至るあたりの光景を想像すると 
とても清い気持ちになります。

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