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すごく初歩的な疑問・・・

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1名前: 由左 投稿日: 2004/12/06(月) 22:09
昨日、御殿のルーツを確認すべくシルマに没頭していたんですが、めちゃくちゃ素朴な疑問にブチ当りました・・。

第3紀(後半)の「緑森大森林」(←これって何て読むんですか・・?「みどりもりおおもりばやし」と、入力してますが・・・爆笑!)
・・いわゆる「闇の森」ですが・・
ここはどうして、サウロンの影が忍び寄ってるにもかかわらっず、守られていたのでしょうか?
(ネンヤやヴィルヤ等の)指輪なくして、悪の力に対抗してたとなると、スランドゥイルの一族はとてつもなく高尚なる力を持ってたということですよね・・。
それって・・・・すごくないですか・・??
彼ら(スランの輩)のルーツって・・HoMeにも出てないんですよねぇ・・確か・・。
ひょっとして、「闇」に守られてたってことなんでしょうか・・??(誰も近づかない・・・という意味で)

だから、ここのエルフは緑色で・・特別な進化を遂げたのかな・・?(←独り言です・・これは余談、ビデオの話・・笑)
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2名前: イルフ 投稿日: 2004/12/08(水) 01:07
私はずーっと“の”を勝手にいれて、「みどりのもりだいしんりん」と読んでいました。
これってゴロがよくて読みやすいんです。(闇の森に影響されているかも・・・)
ホント正確にはどう読むんでしょうね?気になります。
因みに、「中つ国歴史地図」の索引では、“ミ”のところなんですが・・・


“闇の森が何故守られたか?”については確たる理由は述べられていないかもしれませんが、私の推論を一つ。

元々中つ国は森に覆われていたことはご存知の通りですが、第3紀までに森林が減少した大きな要因は人間にありました。
サルマンの命によりオルサンクのオークどもがファンゴルンの木を切ったことはありましたが、基本的に木を切りつづけたのは人間です。
特に第2紀以降ヌメノール人が来るに至って人口が増大し、森は急激に減少しました。
闇の勢力にとって森は汚すことはあっても消滅させるべき対象ではなかったのかもしれません。
闇の森もサウロン復活後ドル・グルドゥアの影響で南半分はエルフ達でさえ立ち入らぬ場所となったのに、森は存続しました。
確かにロリアンのようにエルフが住まう森は人を拒み環境は保たれましたが、エルフが森を守ったというよりはエルフが森に住まわせてもらったというべきなのかもしれない、と思っています。
従って、闇の森が破壊を免れたのは人間が立ち入れない場所だったから、というのが私の見解(?)です。

第3紀に残った森は人間の侵入を拒んだ(守られた)森だけになってしまったというところに、木々を愛し環境破壊に心を痛めた教授の人柄を感じています。

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3名前: 由左 投稿日: 2005/02/09(水) 00:24:33
今頃「旅の仲間」のハナシでナンですが・・

サルマンに杖を取られたガンダルフって・・いつの間に杖、取り返したんでしょうか?
確か、モリアの洞窟で杖の先にあかり、灯してましたよねぇ・・

また新しくあつらえた??(笑)

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4名前: 由左 投稿日: 2005/02/09(水) 00:32:16
裂け谷にあるギルラインのお墓・・
なんだか荒れ果ててません??

エルロンドとか(その部下とか・・)たまには掃除とかしてあげなかったのかなぁ・・(笑)
死後、マンドスの元へ行くエルフってお墓を作る概念がないんでしょうか・・?

墓参りをするアラゴルン・・草ぼうぼうのお墓を見てナンとも思わなかったんでしょうかねぇ・・・

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5名前: 由左 投稿日: 2005/02/09(水) 00:36:51
王の帰還SEE・・

黒門の前で、エレッサールに首、ハネられた(と記憶してるんですが・・)サウロンの使いの者ですが・・
戻ってくるエレッサール達のバックにころがってると思われる死体がなくなってるのは部下のオークが、速攻片付けたから??(笑)

気になる・・・・(物語上、どうでもいいことなんですがね(^^ゞ )
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6名前:うさぎ足 投稿日: 2005/02/09(水) 11:28:47
 由左様 モリアの奈落から還って来たガンダルフのシーンを思い出してみて下さい。確か、ロスロリアンで身支度を整えてもらいましたよね。あれと同じではないかと思います。ガンダルフは、ビルボを連れて来るには、少なくとも、ロスロリアンに立ち寄る筈です。そこで、杖を調達したと考えるのは、自然な事です。
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7名前:由左 投稿日: 2005/02/20(日) 23:02:54
でもって、ガンダルフの杖についての疑問・・その2を発見!

王の帰還SEEで・・・
アングマさんにパキッ!って、杖を割られたように記憶してるんですが・・
灰色港ではちゃ〜んと杖、持ってませんでしたか??( ̄〇 ̄;)

あれも、やはりロスロリアンで調達したのでしょうか・・

でも、SEEのおかげで、デネソールからファラミアを守ろうとした時に
杖を持ってなかった理由がわかりました・・。
門番のヤリを拝借するとは・・なかなかイキな判断でかっこいいです!ガンダルフ・・
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8名前:レスしつれい 投稿日: 2005/03/02(水) 12:52:13
>4
個人的解釈ですが、エルフが死んだところに墓を作る習慣はあるみたいですけど、
その墓、大抵は草に覆われ青々とした状態になってます。
オークが死んだところは草が生えなかったりします。
エルフ達にとっては草が生い茂る=良いことなのかも。
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9名前: 井村怒 りす 投稿日: 2005/03/15(火) 23:51:06
>10
目からウロコ・・・
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10名前: 万怒ス 投稿日: 2005/03/29(火) 15:17:00
殺されるか、深い悲しみにてのみ死せるエルフ・・・

悲しいだけで死んでしまうとは、人間に比べてかなりヘタレた種族と言えなくもない・・?
人間は、悲しみをもバネに出来るもんなぁ・・
倦み疲れても行くとこもないけど、頑張ってるもんなぁ・・

エルフってヘタレてない?・・ ̄∀ ̄

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11名前: 耶伴那 投稿日: 2005/04/02(土) 11:27:40
エルフが膿むとは、どういことなのであろうか。膿み疲れるとは、エルフの悲しみとは、この世の諸相を見て、深く傷つき、救い様もないと絶望する事ではないのか。あの輝かしいエルフをそのようにしてしまうものとは、何なのであろう。エルフとて、生身の身体を持って、激しく争う存在であり、自らのそういう所行に深く絶望する事は有り得ようが、心強くこの世に存在し続ける事は、どのような種族といえども、不可能な事に思う。

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