MaP〜3つの絵の物語〜

メンバー
青山高志・安藤千佳・deja-vu Ism.
蟹江道江・北川慶壱・木村和子
杉原伊織・鈴木由美子・テバ-サキ
星野文江・みさき・YA−SU
山岡章人・山本奈京

2007.11/16〜18
theater MOON

deja-vu Ism.について

2005年、点描画家のみさきさんとの
コラボユニット【deja-vu Ism.】
(読:デジャヴィズム)を結成!
ユニット名は、互いのインスピレーションで得た作品は、どこか前からあったような感覚で作る事から命名!
目でミテ耳でタノシム・・・そんな作品を創っていけたらと思います。






視聴できます。
歌詞が見れます。

CODENAME:MaP




Photographer : くうきびと
Art direction & Design : deja-vu Ism.


M=Music、a=Art、P=Playを表しています。音楽とアートと芝居のコラボ企画でした。

音楽と共鳴するアートと芝居
アートから紡ぎ出された芝居と音楽
芝居から生まれた音楽とアート

「BLUE ROSE」作:小林美紀子
「満月と三日月」作:山本奈京
「ガーベラ〜特別な想い〜」作:蟹江道江
この3つの話、みさきによる点描画の展覧会、そして、その空間に来たお客さまに楽しんでいただけるようにたっぷり曲を書かせていただきました。その音楽を余すことなく収録したCDが、「CODENAME:MaP」です。




SONG LIST

ブルーローズ症候群-a virus-
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE
e.guitar:HIROTAKA NARITA
Violin:FUMIE HOSHINO

今回一番主張した曲になってしまった。芝居を無視したくらいの主張。青いバラに取り付かれる人間を稽古で見ていたら、ある種の病みが音になった感じです。メンバー星野さんが弾くバイオリンが、独特の緊張感を増幅しています。ROCKとクラシックの融合です。

奏で とどけ
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE
a.piano:PIANOISE

青年役の青山君がふとここに流れる曲はレクイエムな感じでと言った事がありました。その言葉と共に、重く暖かい生ピアノが流れてきました。

ブルーローズ症候群-b virus-
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE
e.guitar:HIROTAKA NARITA

当初オープニング曲「ブルーローズ症候群-a virus-」をもう一回流す予定でしたが、稽古が進むにつれて、そうじゃないという事になり急きょ同じモチーフで、少しの暖かみ・泥臭さを増した別バージョンを制作しました。

満月と三日月
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE

「満月と三日月」のエンディング曲です。一番最後に出てきた曲です。すごく小さく、さり気ない世界観でせつない曲を作ろうと思っていたので、思いどおりの曲になりました。しかし、そのままの構成で使われていません(笑)

出会いのオーロラ
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE

満月と三日月という話で、一番最初にサンプルとして出来ていた曲でした。しっかり一曲としては作らずに、SEに近い形で、メロディーが何度も鳴るように作りました。こっから世界がスタートするので、強さを持たせつつ切なくてもゴールは見せずに作るという事が難しかったです。

眠れない月夜
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE

「満月と三日月」をモチーフに作ったバージョン。すごく不安な世界感がそっと出るように作りました。

波鳴り
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE

締め切りに追われる中、ふと何もかも忘れてピアノを弾いていた時、そのシーンの絵と共にツルッと出てきました。

STAR
作曲:あんべともかず
arrangement:NACHIKA YAMAMOTO & TOMOKAZU ANBE

「波鳴り」を演出の奈京ちゃんに聞かしたら、「これに更にバスドラがこう言う風に鳴っていて…」っていうアイデアを言い出したので、すぐ横で打ち込むという作業でこの曲ができました。すごく上手く気持ちが乗っていく、さりげない曲になりました。

満月と三日月-eternal loop-
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE

テーマ曲「満月と三日月」をラストのセリフの尺やらタイミングを計算しつつ作ったエンディングバージョン。

  ドングリクリ体操-PART1-
作詞・作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE
vocal:CHIKA ONE-SAN & AKIHITO ONI-SAN

今回、もっとも最初に書いた曲です。もう聞いていただいた事が全てです。-PART1-ってなっているのは、いっぱいエピソードが膨らんでしまったので、厳選した3遍なのです。いつかどこかで、-PART2-または、完全版が世に出るかもしれません。

どんぐりわるつ
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE

ドングリ体操と3拍子バージョン。けっして音楽的ワルツじゃないです。大人がドングリクリ体操を思い出している感じ。

さいごのたたかい
作詞・作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE
vocal:YA-SU & ANCHIKA(BAFFY)
eff:AKIHITO YAMAOKA & FUMIE HOSHINO & TEBA-SAKI

単純にお遊戯をしている世界と音楽的欲求をあえてぶつけてみる事にしました。マドンナの“あの”ダンスミュージックっぽくなりました(笑)わぞとらしい、魔女やらドラゴンやら吸血鬼!?がいい味を出しています。

ロケット セレブレーション
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE

エンディングテーマの「タイムマシーン」のメロディーを使ってさらに、STAND BY MEっぽい(笑)明日への一歩みたいな感じも加えつつ、作りました。

またあしたね。
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE

家で布団を干している時に、ひとみ先生のこのシーンとこの曲がバーンって目の前に広がりました(笑)実は最初歌で出てきました。よかったら合わして歌ってみてください。
  (歌詩)
♪またあしたね。と言い慣れて 今日が最後で卒業式 みんなの顔が笑ってる それだけで胸がいっぱい♪

タイムマシーン(カラオケ)
作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE
performance:AG-BAND

Let's singing!

タイムマシーン
作詞・作曲:あんべともかず
arrangement:TOMOKAZU ANBE
performance:AG-BAND

まさにテバ君が演ずる大人の伴が見えている世界です。最後にドングリクリ体操やらガーベラやら「大丈夫」・・・がグルグルするようにと、AG-BANDとのコラボレーションで創りあげました。音楽的にもタイムマシーンです。ベタベタ感がお勧めです。


【BUNUS TRACKS:MaP組曲】

今ある音楽的欲求とみさきさんが描いたチラシにもなりましたMaPメンバーそれぞれの花の絵、そして、役者を勝手に想像して出てきた架空の物語に存在する主人公。それぞれのテーマ曲をかなり強引な形で表現したのがMaP組曲です。(※単純に曲を書いた人もいます。)

Loop deja-vu -type MaP-
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・赤いチューリップ/情熱 (deja-vu Ism.)

deja-vu Ism.がはじまった曲です。みごと本編最初の曲に抜擢!JAZZ全開です。

SINGLE FRIDAY
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・オレンジのガーベラ/女性らしさ・明るさ (蟹江道枝)

ちょっと疲れている・・・バリバリ働く女性の金曜の風景と共にこの曲が走りました。うまくいかない商談・会社の外に出ると晴れていたはずの天気は、雨になってている。。。。

「あぁ今日はなんかついてないなぁ〜」

と、聞こえてきそうな。
-モノクロームフィルム-に-ボサノバ-っぽい音楽。
そんな映像が見えてきて…(見えない?)
みさきさんの絵と何にも関係ないような気もしますが・・・(笑)
でも、大人な女性がほらっ!

凛と-a little classic-
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・ピンクのオリエンタルリリー/凛 (山本奈京)

いつかピアノのクラシカルな曲が書きたいと思っていまして…
その布石ではないですが、今回こんな曲が出来上がりました。

それは、昔見たテレビドラマで小泉今日子が弾いたベートベンの熱情のような…
(楽譜を買ってよく真似て弾いたなぁ〜、それでピアノをはじめた様なモノです。)

山本奈京演出の真摯な姿勢
ピーンと張りつめたその稽古中の佇まい
ソレを曲で表したらきっとコレ!

秘密基地に咲く青いアネモネ
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・青いアネモネ/繊細さと毒っぽさ (杉原伊織)

誰にも言えない事がある。

誰にも言っていない場所がある。

遠くには工場が見えています。そんな風景の中、彼演ずるチョット影ある主人公のワンシーンと共にこの曲がやってきました。

COOLな感触の中にある暖かみ!そんな風に感じた彼を音で表すとコレでした。

一番芝居っぽい曲なのかもしれないです。

SO BUSY-電脳マーガレット社の月曜日-
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・カラフルなマーガレット/柔らかさ・多才感 (テバ・サキ)

アンダーグラウンドな雑誌社「電脳マーガレット社」(あくまでも想像)そこで忙しく働く青年の月曜日の風景と共にこの曲がやってきました。

青年のファッション的には、サスペンダーを確実にしてました。

確固たるファンがいるサブカルチャー雑誌ってあるじゃないですか?そんな雑誌に命をかけるエネルギッシュな青年。熱いが、いきなりはなぜか受け入れられない。でも受け入れられるとそれこそ永遠かも!?

この青年を主演としたドラマがあったらきっとオープニングカットで鳴っていると思われる。忙しいその空気感を出したこの軽快なリズム! cobaさんのアコーディオンを入れたいなぁ。

そして、このドラマは、決してゴールデンではなく深夜だろうし、4話目くらいでやっと話題になるような・・・(笑)

ヤンさんの紫陽花物語
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・紫陽花/しっとり系・多芸な才能 (青山高志)

たびたび稽古で、青山君が七三分けにしたキャラで稽古場自体を和ませるという事がありました。変な中国語をしゃべったりして、いつしか「ヤンさん」と名付けられて・・・。

ドラマならきっとスピンオフする勢いのサブキャラだったので、その時用のテーマ曲とでもいいましょうか(笑)まぁ妄想ですが・・・。

きっとほのぼのしたストーリーなんだろうなぁ。

この曲は、もっともMaP組曲の中で最初に出てきた曲でした。
容易にイメージできたんでしょう(きっと)

山岡章人登場のテーマ
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・スイトピー/癒し・優しさ (山岡章人)

その昔、彼が出演する舞台の音響をした時に、いつか芝居で
"ナイスなSE"を付けて貰えるように頑張ります!
と言っていました。


だから付けてみました登場のテーマ(SE)


しっかし登場の時に、こんな曲が掛かるのは、
正義の味方か、お笑いしかないだろう。

果たして彼は・・・。

ちなみに彼は、今回の舞台に立っていない。
(いろいろな大人な事情というやつだ。)
更に言うと、スイートピーとこの曲は、何ら関係なくてスイマセン

BLOND AND PINK -MaP SPECIAL“ちょこっと”JAZZ MIX-
作曲:kass/編曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・ピンクのラナンキュラス/みさきが一番好きな花 (みさき)

もうどれくらい前だろう?
小さなライブハウスで、初披露のBlond&Pinkに出会いました。

みさきさんが歌うアコースティックアレンジである、この原曲を思い出すたびに、じわじわ沁みてきます。(まさにスルメソング)

この曲は、kkasというバンドとみさきさんが共同製作で作り上げた楽曲ではあるのですが、あまりにも、みさきさんと言えばこの曲しかない!と思いまして・・・今度は、僕なりの形で、更にインストとして、表現させていただきました。

自分から0から出てきたモノでない分客観的に楽曲を見れるのですが、原曲から離れないでアレンジしていく難しさがあり、かなり勉強になりました。JAZZですっていうと烏滸がましいので、JAZZ風味なこの曲を楽しんでいただけると有り難いです。

次は、ライブでこれを再現したいです。

 ROSEY DANCE
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・赤いバラ/華・美(鈴木由美子)

映画シカゴじゃないですが、そんな強さをもった曲で(ある意味エロかっこよく)踊っている由美ちゃんがいました。

MVでも作りたい気分です。炎とか満載で!

全てが、情熱的に彩られた衣装、証明、メイク、セット・・・その真ん中でかっこ良く踊っている光景が見えます。

音楽的には、リッキーマティンとかの音楽が近いんでしょうか?!

drunkard
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・青いバラ/クールビューティー (YA−SU)

YA-SUさんといえばアルコール!?そんなイメージと共に映画「ファイトクラブ」が合体したような…。

飲み戦っているシーンが見えます。
エネルギーが迸る様を全開のリズムで表現しました。
ギャラリーのヤジまで飛んでいる、大暴れなワンシーンのBGM。

果たして勝ったのであろうか?負けたのであろうか?

ひまわりウエザーインフォメーション
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・向日葵/太陽のような明るさ(木村和子)

深い時間にやってそうな天気予報で流れている曲が頭で流れてきてその番組でお天気おねーさん役で木村さんがいました!

みさきさんがイメージする、「太陽のような明るさ」というワードから、すぐこの跳ねたリズムが生まれました。
元気な曲です。

【明日の彦根は晴れ!】とか聞こえてこないですか!?

深夜の天気予報で明日晴れとかだと幸せじゃないですか!?

アルストロメリア星人
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・アリストロメリア/ポップ&ダンサブル (安藤千佳)

この人はある意味宇宙人だ!
稽古初期の頃は、大丈夫か?と心配するくらい人見知りでしたが、それは世を忍ぶ仮の姿でした。


調子に乗ると、どこまでもいってしまう暴走機関車のようで直球がないのです。

変化球というか魔球ばかりを投げてくる人です。

本人はきっと直球を投げていると思い込んでいるに違いない。
だからなのだろうか?愛すべき人です。
曲で表すとこんな曲だろう。

そういえばこの曲を聞かせたら、即変な踊りをしてました。。

大浦横丁人情記
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・野バラ/可憐さと強さ (星野文江)

星野さん演ずる主人公は戦後まもない日本に生きる一人の女性
とあるさびれた影ある町、「大浦横丁」で貧乏でも強く生きる学校は出ていないが、かなりの博識である。。

しかし、町の変化と共に、次々に新たな世界を魅せてくれる人に出会うが、その度に彼女は・・・!?

ハッピーエンドなのか!?それとも・・・
なーんて、中途半端な妄想極まりないですが、そんな舞台があったら、きっと一番最後にかかる曲がコレ。

ドタバタしながら終わっていくそんなラストが見えました。
カントリーテイストな曲であるのは、やはり主人公は、新たなモノを真っ先に取り入れて周りを驚かせてしまうんです。着物でスカートを作って着てしまうような、そんな曲にしたくて・・・(って、よく分からないですね・・・(笑))

花音-KANON-
作曲:あんべともかず/点描画:みさき


・・・・ピンクとグリーンのかすみ草

北川君&本間ちゃん。そして、関わってくれた全ての人に感謝を込めて・・・。中学の時に初めて自分で感動して、音楽ノートに書いていた人生最初の曲を!

※ちょっと分かりずらいかもしれませんが、この絵の花のまわりに「ピンクとグリーンのかすみ草」が描かれています。




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