本サイトのメイン FlipFlop Square です。どうぞ お立ち寄りください。 CSV ファイル Earlybird

OEのアドレス帳のインポート,エクスポートや年賀状ソフトなんかで お馴染みのCSVファイルです。 読みは「しーえすぶい」フルスペルは「Comma Separated Values」です。 日本では別名「コンマ区切り」などと呼ばれていますね。

IT用語辞典(e-Words)によれば
データをカンマ(",")で区切って並べたファイル形式。主に表計算ソフトや データベースソフトがデータを保存するときに使う形式だが、汎用性が高く、 多くの電子手帳やワープロソフトなどでも利用できるため、異なる種類の アプリケーションソフト間のデータ交換に使われることも多い。
実体はテキストファイルであるため、テキストエディタやワープロなどで 開いて直接編集することも可能。
ということです。

一見エクセルなど表計算ソフトのファイルのようですが,上記のとおり CSVはテキストファイルです。 あまりのシンプルさゆえに,現在も異なるアプリケーション間でのやりとりに威力を発揮しています。

それでは試しにCSVファイルを作ってみましょう。



1.メモ帳を開いて下記をコピーしてください。(数字,コンマは半角英数モードです。)

科目,1学期,2学期,3学期
国語,60,68,75
算数,85,80,92
理科,78,62,87
社会,65,58,72

2.そのファイルをデスクトップにでも「名前を付けて保存」してください。 「ファイルの種類」欄は「すべてのファイル」拡張子は[ .csv ]とします。(test.csv としましょう。)

3.エクセルのアイコンの右下に [a,] がついたアイコンができましたね。 ダブルクリックで開いてみましょう。エクセルで開きましたが,タイトルでも わかるように「test.csv」ですから CSVファイルです。
このように,列の区切りは「コンマ」行の区切りは「改行」で!ということになります。



ここでもう一つ実験しましょう。 もう一度 1からやってみてください。保存の際に「ファイルの種類」欄は 「すべてのファイル」とし,今度は拡張子を [.xls] とします。(test.xls とします。 ) エクセルファイルですね。これを開くとどうでしょう。
こう↓なったでしょう。単にテキストファイルをエクセルで開いたのと同じです。 これでは表計算上は使いものにはなりませんね。



さらに 今度は最初に作った[test.csv]をエクセルで開いて「名前を付けて保存」してください。 「ファイルの種類」欄は 「Microsoft Excel 97-2002」 拡張子は[.xls]です。 (test01.xls とします。 )
こんどはこう↓なったでしょう。タイトルでもわかるように「test01.xls」ですから 立派なエクセルファイルです。

◆まとめ
最初にメモ帳で作成したテキストファイルを CSVファイルにしました。 続いて そのCSVをエクセルファイルに変換しました。これでまともなエクセルファイルになりましたね。
ところが テキストをいきなりエクセルファイルとして保存したところ,表計算としては使えないものになってしまいました。
このように [.txt]→[.xls]のファイル変換を [.txt]→[.csv]→[.xls]のように,間にCSVさんが入ることによって可能となる試みでした。