JTrim 087 / 一世を風靡した絵画風加工と額縁
JTrim が愛好されるようになって、みなさんに一番好評だった加工のひとつに「額縁」があります。
その後は額縁加工も進化を遂げて、メインの被写体が額縁からはみ出した加工や透き通った額縁など、
数々の優れた加工方法が生まれました。
ここでは初心に返って、一般的な加工方法である「絵画風加工と額縁」をご紹介しましょう。
なお、私自身、額縁の作成に詳しくありませんので、JTrim Ring に参加されている
miyaさんのサイト We Love JTrim から入って、
Tutorial → 左側の「バックナンバー」をクリック →「晩秋の住吉神社」の額縁作成手順を参考に作成しました。
ダイレクトには こちら
<No.1> これが元画像です。フリー画像素材【EyesPic】からお借りしました。
<No.2> 元画像を「加工 → オイルペイント」、「加工 → エンボス」で絵画風の効果を与えたものです。
<No.3> この額縁は、miyaさんのサイト We Love JTrim の Tutorial → 左側の「バックナンバー」をクリック →「晩秋の住吉神社」の額縁作成手順を参考に作成しました。 ダイレクトに手順のページを表示する場合は こちら
<No.4> 額縁と加工画像を「編集 → 合成貼り付け」したものです。
<No.5> 額縁を「セピア色変換」して合成貼り付けしました。
<No.6> 額縁を「グレースケール変換」して合成貼り付けしました。
<No.7> 額縁を90°回転し、縦の画像を合成貼り付けしました。これまでと違って、光が右上から当たっていることになります。
<No.8> 額縁を「カラー → HSVカラー調整」で色を変えたものです。 このように、ひとつの額縁のデザインを作って、いろんなパターンに変化させて使うのも面白いですね。