JTrim 055 / 画像ファイル形式による色の境目の違い 簡単なアンケートです。ご協力ください。

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画像ファイル形式については、「拡張子を表示する設定にしよう」で説明していますが、 「色の境目」にフォーカスを絞って実際に見てみましょう。 というのは、掲示板への投稿から「塗りつぶし」のときに、色の境目で苦労していらっしゃる方が多いような気がするからです。 JPGと他のファイル形式についてご理解いただければ幸いです。


<No.1> JTrimで「白」のなかに範囲選択をして「青」に塗りつぶしてみました。 この画像を[BMP] {JPG] [GIF] [PNG] の4種類の画像形式でそれぞれ保存します。


<No.2> 保存したものがこれです。見た目は同じでしょうか?ここで注意していただきたいのは容量です。 [BMP]はさすがに容量は大きいですね。一番小さいのは[GIF]です。

  

  

<No.3> ビットマップ[BMP]形式の画像を1000%に拡大してみました。さすがにキレイです。


<No.4> ジェイペグ[JPG]形式の画像を1000%に拡大してみました。ありゃ? エッジが少しおかしいですね?
そうです。これがJPG画像を塗りつぶし加工したときに、色の境目がキレイにならない理由だったんです。 でも、写真がナチュラルに見える理由もこれなんです。人生も現実も、ある境界線でキレイに分かれるっていうことは あり得ませんよね。どっかに交じり合うところがあって全体的に自然に見えるんですね。


<No.5> ジフ[GIF]形式の画像を1000%に拡大してみました。容量が少なくてエッジがきれいです。 WEBでよく使われる所以です。


<No.6> ピング[PNG]形式の画像を1000%に拡大してみました。これまた容量が少なくてエッジがきれいです。
GIFの特許問題が解決しなければ、GIFに代わってWEBに君臨していた画像形式でしょう。(これからが主流かも。。。)


<No.7> ここまでのことを踏まえて「透過」について検証してみましょう。
左が元々の[GIF]形式の画像、右が<No.2>の[JPG]画像を透過するために[GIF]形式に変換した画像です。

  

<No.8> それぞれをJTrimで青の中心をターゲットにして透過したものです。 いかがですか? 左の[GIF]は完全に透過されていますが、右の[JPG]を[GIF]にしたものは中心部分は透過されていますが、 周囲の「白」に近くなるにしたがって透過されない「青」のエリアがあることがわかります。 これは、「白」に近くなるにつれて色が変わり、透過のターゲットである中心部の「青」とデジタル的に変わってしまった ことがわかります。

  

<No.9> これが実際にJTrimで青の中心をターゲットにして透過したときのスクリーンショットです。


<No.10> そのときに画像を1000%に拡大してみました。どうです? 元々[JPG]形式である写真画像の 「塗りつぶし」や「透過処理」が難しい理由がわかったでしょう。


◆このページは Enjoy JTrim 内の「JTrim Laboratory 〜 初心者向け実験室」の一つです。

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