JTrim 044 / 画像にサインを入れよう
あなたの大切な写真にサインはいかがですか!WEBにアップするときも、かっこいいサインがあると、その効果も抜群ですね。
また、オークションなどにアップするときも、目印にサインを入れておくという使い方もあります。
ここでは、一度サインを作ったら、何度でも使うことができる方法です。・・・が、サインの色、位置、画像の大きさによって、
異なったサイン画像(テクスチャ用の画像)を作らなければなりません。いろいろやっていくうちに、種類も自然と増えて
いくでしょうし、それも楽しみの一つですね。
※このページは、さっちゃんの「JTrimで遊んじゃォ!」の
ここ からヒントを得て作成したものです。
<No.1> JTrimの「新規作成」で、写真と同じ大きさの画像を設定します。(色は「白」です。) ここでは 320×240 の画像を想定します。 |
![]() |
<No.2> 「文字入れ」で、サインを入れます。(明るい色は避けて「黒」にしてください。) |
![]() |
<No.3> 写真を想定して、サインの位置を決めてください。 |
![]() |
<No.4> その画像のファイル名を「サイン001」として、ビットマップ形式でデスクトップに保存しましょう。 (サイン001.bmp となります。) |
![]() ![]() |
<No.5> JTrimのフォルダを開きます。(最新版でのフォルダ名は「jt152」となっています。 各自の環境によっても違いますが、通常 Program Files フォルダに置いてあるケースが多いですかね。) |
![]() |
<No.6> その中にある「Texture」フォルダに先ほどデスクトップに保存した「サイン001.bmp」を入れます。 |
![]() |
<No.7> サインを入れたい画像を、JTrimで開きます。 |
![]() |
<No.8> 「イメージ」→「テクスチャ」をクリックします。 |
![]() |
<No.9> 「テクスチャの選択」に先ほどの「サイン001」がありますので選択します。 「適応の強さ」は「100」にして「OK」です。 |
![]() |
<No.10> どうですか!サインが入ったでしょう。こんな感じで、サインを入れたい場所や写真の大きさによって、 数種類のサインのテクスチャを作っておきましょう。 |
![]() ![]() |