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JTrim 000 / JTrim ZIP 書庫版 のダウンロード ※セットアップ版の配布は終了

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JTrim はバージョンアップを繰り返し、新しい機能が次々追加されています。 フリーウェアですから無料で使えるわけですが、まずはダウンロードしなければどうにもなりません。 ここでは セットアップ版と ZIP 書庫版について、ダウンロードから使えるようにするまでを解説しますので、 特に書庫版を使ったことのない方は参考にしてください。
セットアップ版とZIP 書庫版の違いは、ウィザード形式で通常のアプリケーションのインストールのように Program Files へ ファイルが置かれるような前者に対し、ZIP 書庫版はセットアップウィザードがなく、一切のプログラムファイルを 好きなところに置いておくことができます。レジストリをいじらないフリーソフトにはこのタイプが多いので、 マイドキュメントに「freesoft」というフォルダを作って管理するのもよい方法ですね。
私は、2種類あったときは ほとんどZIP 書庫版をダウンロードしています。USBに入れて持ち歩くこともできますしね。
※このページは JTrimのversion1.52とそれ以前のスクリーンショットを使って作りましたが、ダウンロードやその後の 流れを理解するには特に支障はないと思います。

正式ダウンロードは WoodyBells さんのサイトですが、 ここでも同じものを配布していますのでご利用ください。

◆セットアップ版 ダウンロード ※JTrim のインストーラの起動時に脆弱性が発見されたため、配布が中止されました。 詳しくは こちら の赤枠内をご覧ください。
JTrim Version 1.53c (1491KB)

JTrim version 1.53c Download ・・・ 通常の JTrim ZIP 書庫版
※下の左側バナーからダウンロードページに移ります。右側のバナーは配布サイト:Woodybells に移ります。
※インストールなしで使用できる書庫版なので、脆弱性の問題はありません。解凍(展開)してお使いください

JTrim version 1.53c Susie Plug-in 適用版 Download ・・・ 通常の JTrim ZIP 書庫版に Susie Plug-in を適用
※デフォルトのJTrimでは読み込むことのできない TIFF などの画像を読み込むプラグインを追加したパッケージです。
プラグインでTIFF形式の画像を開いてみよう・・・Susie Plug-in による JTrim のパワーアップ をご覧ください。
※下の左側バナーからダウンロードページに移ります。
※インストールなしで使用できる書庫版なので、脆弱性の問題はありません。解凍(展開)してお使いください。


※ZIPを展開(解凍)するときは、jt153c または jt153c_plugin というフォルダを作ってその中に展開してください。

◆「セットアップ版」と「書庫版」の違いを簡単に。。。
「セットアップ版」は、ダウンロードした EXEファイルを実行することによってパソコン内のProgram Files内にインストールフォルダを作り、レジストリに値を書き込むなどによって、俗に言われるインストールアプリケーションとして扱われます。

「書庫版」は、セットアップの作業が不要で、レジストリもいじりません。ダウンロードした「jt153c.zip」を解凍すると「jt153c」というフォルダができますので、そのフォルダをお好きな場所(たとえばマイドキュメントにフリーソフトというフォルダを作ってその中に入れるとか)に格納し、フォルダ内の JTrim.exe(オレンジのカエルのようなアイコン)をダブルクリックするとJTrimが立ち上がります。なお、「jt153c」フォルダを所定の場所に格納したら、フォルダ内の JTrim.exe のショートカットをデスクトップに置いとくといいですね。不要になったときは、画像ファイル形式の関連付けを外して「jt153c」フォルダを削除するだけですから簡単ですね。
また、「jt153c」フォルダをそのままUSBに入れておけば、出先のパソコンで簡単に JTrim が使えるのも「書庫版」のいいところですね。

このように「書庫版」のほうが便利でパソコンにやさしいとも言えますので、「セットアップ版」と「書庫版」があったら、「書庫版」を使ったほうがいいですね。

◆JTrim official download → WoodyBells (別ウィンドウ)    ◆ セットアップ版 解説   ◆ ZIP 書庫版 解説

 開発者である WoodyBells さんのサイトでは、JTrim の利用について 次のように記されています。 安心してご活用ください。


ZIP 書庫版 ダウンロード解説


<No.1> まず JTrimの配布元である WoodyBells さんのトップページ にいきます。左側の「JTrim」をクリックします。


<No.2> 画像のように「JTrim Version 1.53c (1214KB)」をクリックすると自動的にダウンロードが始まります。


<No.3> ダウンロードフォルダの中に 「jt153c.zip」がダウンロードされました。これを右クリックして「解凍」→「デスクトップに解凍」と進んで解凍しましょう。デスクトップに「jt153c」というフォルダができましたね。
ZIP を展開する前に、JTrim のフォルダを置く場所に たとえば jt153c(名前は適当に付けてください) というフォルダを作って その中に展開してください。でないと デスクトップなどに展開した場合 ファイルが散らばります。
その中に JTrim のアイコンのプログラム実行ファイル「JTrim.exe」があるでしょう。それをダブルクリックすると JTrim が起動します。
なお、解凍後の「jt153c」フォルダをお好みの場所に移してから「JTrim.exe」のショートカットを作ってデスクトップあたりに置いといたほうがいいですね。
※注意
必ず実行ファイル「JTrim.exe」のショートカットを作ってデスクトップに置いてください。実行ファイル「JTrim.exe」のコピーや実行ファイルそのものをデスクトップに置くと、JTrim の設定ファイル「JTrim.ini」は実行ファイルと同じディレクトリに生成されますので、本来であれば jt153cフォルダ内に生成されるはずの設定ファイルがデスクトップに生成されてしまいます。削除してもJTrimを起動するたびに生成されますので、結構うっとうしいです。(2023.04.24追記)




以下は Windows 10 より前のOS時代に作ったものです。ZIP版の参考にしてください。

ZIP 書庫版 解説 ・・・【注意】現在は「LHA書庫版」ではなく、ZIP形式で圧縮された「ZIP書庫版」です。

<No.1> まず JTrimの配布元である WoodyBells さんのトップページ にいきます。 以下の説明画像のなかにはバージョンが変わっているかもしれませんが、手順は変わりませんので気にしないでやってみてください。
※現在のバージョンは「jt1.53c」ですので、説明画像の「jt142a.lzh」は「jt153c.zip」に読み替えてください。

<No.2> ダウンロードのページに移動しますから、「ZIP書庫版」のところにある JTrim Version をクリックします。

<No.3> ファイルのダウンロード画面で「保存」をクリックします。
※現在のWindowsは、クリックすると自動的にダウンロードが始まり、「ダウンロードフォルダ」に格納されるようです。



<No.4> 「名前を付けて保存」の画面が出ます。ここでは「デスクトップ」に保存してみましょう。「保存ボタン」をクリックします。
※現在のWindowsは、クリックすると自動的にダウンロードが始まり、「ダウンロードフォルダ」に格納されるようです。

<No.5> ダウンロードが始まりますので、完了したら「閉じる」をクリックします。
※現在のWindowsは、クリックすると自動的にダウンロードが始まり、「ダウンロードフォルダ」に格納されるようです。

<No.6> デスクトップ(現在はダウンロードフォルダ)にこのような圧縮フォルダ「jt153.zip」ができましたね。これでダウンロードは完了です。
※現在のWindowsは、クリックすると自動的にダウンロードが始まり、「jt153.zip」は「ダウンロードフォルダ」に格納されるようです。

<No.7> その圧縮フォルダをダブルクリックで解凍します。デスクトップに「jt153c」というフォルダができて、そのフォルダが開いた状態になります。

<No.8> その「jt153c」というフォルダを、あなたのお好きな場所へ移動してください。ここでは自分で作った「Soft&Driver2」というフォルダに 入れたところです。なお、「jt153c.zip」という圧縮ファイルは削除してかまいません。

<No.9> お好きな場所へ移動したら「jt153c」フォルダを開いてください。そこに JTrim.exe というファイルがありますね。 それが JTrim の実行ファイルです。 それを右クリックしてデスクトップにショートカットを作ってください。
※注意
必ず実行ファイル「JTrim.exe」のショートカットを作ってデスクトップに置いてください。実行ファイル「JTrim.exe」のコピーや実行ファイルそのものをデスクトップに置くと、JTrim の設定ファイル「JTrim.ini」は実行ファイルと同じディレクトリに生成されますので、本来であれば jt153cフォルダ内に生成されるはずの設定ファイルがデスクトップに生成されてしまいます。削除してもJTrimを起動するたびに生成されますので、結構うっとうしいです。(2023.04.24追記)

<No.10> これがデスクトップにできた JTrim の実行ファイルのショートカットです。これをダブルクリックすれば JTrim が起動します。
画像を右クリックの「送る」から JTrim で開くことができます。こうしておくと、とっても便利です。 「送る」にアプリケーションのショートカットを登録する方法は こちら(外部リンク)