電車de湯河原温泉オフ 入湯リスト


・・車では行きにくい伊東〜熱海〜湯河原で廻った温泉を順番に紹介してます・・

静岡県 ■伊東温泉<梅屋旅館>■
伊東駅から徒歩3分。アクセス良い場所にある温泉旅館で、公式HPに詳しい温泉状況が記されてなかったので自分は躊躇したが隊長から突撃指示・・・。結果、女性浴室では引き湯の単純泉と自家源泉の塩湯が味わえ、一湯目にして大満足〜♪
■伊東温泉<湯の国屋旅館>■
駅から少し離れた場所にある歴史感じる温泉旅館。 見事なタイル絵がある女湯は、亀の湯口が変わっている。適温でのんびりと入れて妙に落ち着くから、宿泊してもきっといいだろうなぁ〜
■伊東温泉<山喜旅館>■
高級っぽい旅館で立ち寄りOKに感謝! 浴室はタイル浴槽で壁に沿わせて源泉が投入。温めでのんびりと入浴できる。 湯上りベトベト感がある。
■伊東温泉<和田湯>■
伊東温泉にある共同浴場のうちのひとつ。 最近建て替えたらしくとても新しい建物。 中央に大きな浴槽が一つで左右に洗い場がある典型的な共同湯スタイルがなんだか嬉しい。透明でツルンツルンする湯が多量にかけ流し。
■宇佐美温泉<宇佐美ヘルスセンター>■
宇佐美駅から徒歩3分の非常にわかりにくい場所にある日帰り温泉施設。建物にも温泉名が無く、以前そう呼ばれていたので当サイトでもその名を使って紹介します。 昭和チックな建物や浴場、湯はトロミのある透明湯でです。
神奈川県 ■湯河原温泉<温泉民宿 あおき荘>■(宿泊)
湯河原温泉街から山側にさらに入った場所にある民宿。 自家源泉を持ち、高温を投入量と加水により温度調節。 飲泉も出来、宿では温泉焼酎や温泉皿洗いにまで源泉を使用するほど湯量豊富!
■湯河原温泉<ままねの湯>■
湯河原温泉街の奥にひっそり佇む立ち寄り湯。 当日の女湯は源泉が出ておらず温めで本来のままねの湯を味わえなかったのは残念。
■湯河原温泉<中屋旅館>■
ままねの湯のすぐ近くにある温泉旅館。 鄙びた館内にある浴場は男女で趣きが違い、女湯は家族風呂程度の広さ。 この大きさが功を奏し、熱めの源泉が行き渡り鮮度感抜群! 浴後の発汗ものすごくて着替えに難儀するほどです。
■湯河原温泉<南明園>■
湯河原温泉の奥に佇む温泉旅館。 石膏泉で適温の湯はのんびりと入っていられるが、浴後はグッタリ感が襲いしばらく動けなかった(^^;; 実力派の温泉。
静岡県 ■熱海温泉<水口共同浴場>■
熱海にある共同浴場のうちのひとつ。 かなり地元色の強い浴場なので、訪問には十分な配慮が必要です。 今回は通りかかったご婦人に入浴許可を得てお邪魔しました。 渋い浴場に塩気の無い透明湯、新鮮でとても入浴感がいい。
■熱海温泉<ホテルアイオラ>■
一見”ラブホ?”と思える外観のホテルで源泉場が中庭にあるという温泉ホテル。 ホテルだけあってアメニティー充実で、タオル付き700円の入浴料は熱海ではお得感あり。 温泉も塩分のある湯で適温。
■熱海温泉<清水町共同浴場>■
熱海にある共同浴場のうちのひとつ。 小さな浴場にツルスベの透明湯。 源泉蛇口を捻ると源泉を投入することができます。 地元の方にまじって味わう湯は、急に火照り感が出てくる見た目より強力な湯です。

温泉友達と電車で湯河原温泉へ行ってきました。
その前後の湯巡りは伊東と熱海。
伊東温泉は初訪問でしたが、共同浴場や立ち寄りできる旅館が多く
街も歩いて廻れるので湯巡りしやすかったです。
熱海温泉は以前何度も訪れていますが、本格湯巡りは初めて。
共同浴場は、泉質もそれぞれ違うので比べながらの入浴も面白いです。
今まで車では行きにくい(渋滞する)エリアの温泉を見直すことが出来、
さらに温泉の良さを再確認することができたのも、今回の旅のおかげです。




行きの列車からビール片手に温泉談義(^^;;
もちろん帰りも飲んで〆ました。。。

こんな楽しい鉄旅を企画してくれ、また一緒に歩きまわった友に感謝!

>>旅日記へもどる

HOME