温泉名 鶴の湯温泉
泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉、 含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉
泉温
料金 400円
時間 8:00〜17:00
内風呂男女各3・露天混浴1女性用2・ソープ・カラン・待合所○
全国的に有名な乳頭温泉郷を代表する「鶴の湯」
県道から砂利の細い一本道をしばらく車で走ると山の中にある一軒宿

奥にある帳場で料金を払い、小さな橋を渡って湯小屋に向かう
TVによく出ているのは混浴露天で、こちらは女性専用の露天風呂
自然を生かした開放感ある造りで、私が気に入ったのは浴槽の下に
砂利が敷き詰められていてそこから源泉がぷくぷくと湧いている。。。
まさしく自然の恵みに感謝!!です
湯は青白濁で硫黄臭があり、肌に絡みつくような感触が心地よいです
男女別の内湯”黒湯”
子宝の湯:別名温まりの湯ともよばれ湯冷めしない。この湯はふだん
青みがかっていますが、天候が悪いと黒く、晴れると白くなり、湯の色で天気を占えます
(以上看板の説明)
浴槽は小さく、黒と白の湯の華がたくさん舞っていた
カランは無く、水の出る蛇口があるだけでした
男女別の内湯”白湯”
美人の湯:別名冷えの湯、酸性泉で湯の色が白い(以上看板の説明)
黒湯の倍以上の大きい浴槽
湯は露天より熱めで白濁。木の浴槽の淵や床が温泉の成分で覆われ石のように
硬くなっていて座ると痛かった
ここで白人の方と一緒になり、改めて外人さんにも有名な鶴の湯なのだと思いました


入浴日:1999.7.29、 2000.1.1、 2001.5.18




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